2012/6/1

日本の常識と世界の常識  

EUの金融不安からまた円高に動いている。 今朝の『ビジネス展望』でも藤原氏がその世界経済、アメリカ、日本そして中国への影響について述べられていたが、現状解説に留まり新しみはない。

経験則から言えば、為替介入は何の意味もないということだろう。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2520/trackback
これまで為替介入に賛成したこともあるが、
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2006/trackback
もう少しは知恵がついた。無駄なことはすべきではない。むしろこの円高を利用することを考えた方がいい。 

例えば元はドルにペッグしているから、この円高で優秀な中国企業を買えばよい。市場が拡大している中国ならこの先10年で元がとれるかもしれない。 もっともその先は難しいかもしれないが。



ニュースによれば橋本市長が原発再開容認に変わったらしい。 事実上の撤回だが、彼らしいパフォーマンスで居直っている。

私自身は最初原発再開容認だったが、途中で反対の立場になりそれは今も基本変わらない。 政治家と一般庶民の違いと言えばその通りだが、一度試験的な冒険をしてもいいのではないかと考えている。

電力過剰使用に備えて、予め停電範囲を決めて(病院や常時電力供給が不可欠の半導体メーカーや電気炉は除外するなど)供給が間に合わない場合は停電させる。 それによる損害は大きいだろうが、一度試験してみる価値はあるような気がする。 

もし、その必要がなかったら日本人がこれまでにない経験を積んだことになるし、もし不幸にも停電せざるを得なかったら、その経験の上に立ちこれからの原発について国民全体で考えたらいい。 

ついでに言えば中長期的には、大量の電気を使う産業をそのままにしては、産業の構造改革をせずして効果はないだろう。
http://blue.ap.teacup.com/salsa2001/2798.html

無責任なことだと言われるかもしれないが、予告なしの停電にしょっちゅう襲われる中国ではそれでも何とかやっていて、世界の工場になっている。 いつも十分量の電力が供給されて当たり前というのは日本の常識かもしれないが、世界では常識ではないということ。
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2012/6/1

記念=記録  杭州5



乌镇の記念

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