2012/6/13

間違っている!!  震災ー原発事故

2つの間違い

<菅憎し>
民主、自民、公明の3党は原発事故など緊急時の首相の指示権に「規制委員会の技術的、専門的判断を覆すことはできない」との規定を盛り込むことで合意したとか。 
http://www.asahi.com/politics/update/0612/TKY201206110605.html

この文章からみれば、当然のようだが、これは違う。原発の過酷事故が起こるのは専門家による予見や想定が外れた時。予見や想定が出来ておれば過酷事故にはならない。被害は最少化できる。

自分も研究者の端くれだから判るが、専門家と言うのは想定や仮定の上に色々計算をして判断を下す。もしそれらが足下から崩れるならば『判らない』という以外にない。専門家は自分がある程度予測、想定出来る足場にたってしか何も言えない

原発の過酷事故が起こり、

国家の非常事態に直面した時、「決断」が出来るのは専門家ではなく首相しかいない。

このような合意がなされたのは『菅憎し』があったからに違いない。

<寿命は長めるべきではない>
それと原発の寿命を40年と定めることに自民が反対したのも間違い。システムには寿命がある。これは単に物理的限度でなく、ソフト上の寿命でもある。新しいシステムが効率の面でも、安全の上でもよいはず。原発の寿命を長めようとする意図が何処から来たのか厳しく監視する必要がある。
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2012/6/13

遺伝子組換えの法的規制  教育

今朝の『ビジネス展望』は慶応の金子氏、話題は欧州の金融危機の影響。最後の1分が重要か?

欧州の影響はマネーがグローバル化しているので新興国に対する金剥がしを引き起こす。故に、日本は内需を活性化しないといけない。それには省エネ、再生可能性エネルギー社会への転換が不可欠。これで経済が活性化する。

成る程それはそうかもしれないが、果たしてそう巧くいくか? 規模の小さいままでは活性化してもたかが知れているのでは? 規模を大きくする手だてがないか、色々アイデアを集める必要があるのでは?



田植えがあちこちで始まる。手前は済み、奥は整地済みでこれから水を入れて田植えの予定か?

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遺伝子組換え生物
HP: http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/anzen.html#kumikae

意義 生物の多様性確保: 新しい組換え生物の環境への侵入>既存の生物への悪影響
<カルタヘナ法>
正式名称:遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律
      罰則(例:1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金)
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi  カルタヘナ法で検索>6hit

@ 多様性の保全 A持続可能な利用 B 利益の公平な配分
1993年>2000年カルタヘナ議定書国際的に採択>2003年議定書発効、日本締結、法交付
2004年(H16)カルタヘナ法施行(日本)
       注)米国は採択していない>米国からの購入や委譲時注意=研究者自身の責任
         米国のバイオ企業は知らん顔で何でも出来る!
       現在世界131カ国で採択、京都議定書と同様、米国は不参加(未参加ではない)
使用形態 
@第一種使用=環境中での使用 *大臣承認必要 
A第二種使用=環境への拡散を防止した使用(該当)
宿主又は核酸供与体が実験分類にない場合  →大臣承認
宿主又は核酸供与体のクラスが高い     →大臣承認
ルール @大臣承認の必要性の有無チェック(措置未定の場合)
    A核酸供与体等のクラスに応じたレベル(P1~4、P2A etc)で実験
    B保管と運搬は別個に措置を講じる

学内規定 実験責任者は法令等を熟知し、個々の遂行に責任を持つ
事故時は周囲への周知および安全主任者・学長へ連絡


生物の定義 (注意)一般の定義と異なる
生 物:ウイルスやマウス胚や胎じ(ヒト以外)、ウイロイド、KOマウス、組換え培養細胞を移植した個体
無生物:ヒト、核酸、臓器、培養細胞、ES細胞

押さえておくべき点
核酸供与体(生物)クラス分けクラス1〜4 二種告示別表第2 で規定 >P1~4
変更点:動植物はクラス1 最新>上記HP
危険な実験操作 @エアロゾル発生:超音波破砕、遠心 A火炎滅菌操作
大量培養(>20ℓ)
譲渡の際は必ず情報提供(KOマウス等)*出す場合は譲渡元に責任
(譲渡時の流れ)情報提供書(書式1)>安全委員会へ確認申請(書式2)>確認>アニマル>譲渡(+書式1)
(受け入れ時の流れ)事前に情報提供書(書式1)を要求>安全委員会へ確認申請(書式2)>承認>確認申請書をアニマルセンターへ>受け入れ>報告書(書式3)
       
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