2012/8/16

ショック・ドクトリン5 またしても靖国  お勧めの1冊

今朝の『ビジネス展望』は中北氏、話題は日本の製造業の生き残る道。

同氏は緻密ロボット化を提唱された。これまで製造業は厳しい価格競争の中で人件費の安い海外に工場を移して行ったが、これも最近限界が見え始めた。またこれは国内の空洞化も引き起こした。これからは知識の集積化と緻密化で生き残ることが必要か。

まさにその通りだが、簡単ではないだろう。ただし、可能性はあると思う。 仕事の緻密化というのはやはり日本人の気質、特性によくあっている。中国の仕事にはやはり「やっつけ仕事」の面が強く、あれは気質とかなり密接な関係があるような気がする。日本人の強みを生かすことが出来れば、

「望みなきにしもあらず」 というところだろう。



今朝のニュースで知日派のアーミテージ氏が 「日本は歴史をきちんと総括し反省すべき」 と述べられていた。 日本は何時までたっても利口ではないね。 彼の指摘は今回がはじめてではない。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/189/trackback

ま、靖国問題は両国の生死観の違いと*国際関係史との二重の側面があるから難しいことではあるのだが、「侵略し敗戦した」我が国としては大人の対応が必要。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/289/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1621/trackback

*国交正常化時、中国共産党は『日本の一部軍国主義者(=戦犯)に責任があり、日本の国民はむしろ犠牲者である』との説明をした点。

それにしてもたかだか100年の歴史しかない、靖国神社の創設の背景を知っている人がどれだけいるのかも疑問なところがある。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2007/trackback




ショック・ドクトリン5
2章ではショック療法を社会的に試みようとした集団がどこから来たのかを述べる。 即ちそれがシカゴ学派である。

その指導者の1人であるノーベル経済学賞受賞者、ミルトン・フリードマンは数学が好きで、その自己完結型の美しさに魅了された人間だった。p70  しかし、現実の経済はそのように美しくも自己完結型でもない。ではどうするか? 

その答えが、混乱した世界を一度、真っ新にするのが一番簡単ではないかということ。あの精神科医が用いた手法そのものだった。

シカゴ学派の経済学者はマルクス主義者を真の敵とはみなしていなかった、何故なら、両者は方向は逆でも同じ原理主義者だったからだろう。

むしろ真の敵は、折衷派のケインズ学派や社会民主主義派、そして第三世界の開発独裁主義者だった。p73
0

2012/8/16

5日目(8/6)  海南島三亚

5日目(8/6)
ベランダに自動洗濯機を発見、とても便利。

クリックすると元のサイズで表示します

朝食時に昨日よりももっとベトナム系?の人が働いていたのでパチり。

クリックすると元のサイズで表示します

昼からお母さんと一緒に買い物へ、河畔に大きな市場。

クリックすると元のサイズで表示します

ただし旅行客目当ての市場でもあるようで、入るなりガイドさんがつく。海鮮から野菜、なんでもそろうし安いみたいだ。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

いつものように大パーティーでもするかのように、エビ、貝類、野菜、果物と山のように買い物する。するとガイドさんがちゃんと持ってくれる。

こんなに買い付けて料理はどうするのかと不思議に思っていると、ちゃんとそこはシステムがあるようで、地元のレストランでちゃんと料理をしてくれる。 下の写真の右端の店とその調理場

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


料理代は大体100元ちょっと。たしかにホテルのレストランで軽食をしても1000元はすぐ飛ぶので、これは経済的かも?料理の間、散歩がてらに店の廻りを見て回ると、、、妙な看板発見。青岛はQingdaoではないのか? Tsingtaoと書いてあるが? ZYに聞くとあれでいいらしい、何かよく判りません??? (後で聞いたら拼音表記ではないらしい)

クリックすると元のサイズで表示します

そうこうするうちに山のような料理をビニール袋に全ていれて(汁ものもビニールに入れる)ホテルに帰る。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2012/8/15

ドイツの脱原発政策  震災ー原発事故

今朝の『ビジネス展望』はといち氏、話題はドイツの脱原発政策。 

経済が好調なドイツは3-11以後すぐさまこれまでの方針を一転して(ただしメルケル政権誕生前は長年脱原発だった)脱原発を宣言した。それが出来た背景と日本が学ぶべき点。同一には論じられない背景の違いについて。

特に新しい点はなかったが整理するには役に立つ話だった。

まず、ドイツは大陸の一部でエネルギーがロシアから、また電気そのものもお隣の(原発推進国の)フランスから不足分を買える。これが島国日本とは根本的に異なる、つまり「背景の違い」という点。 それと、ドイツが少し前まで脱原発だったのは 
   (1)チリノブイリ事故の教訓
   (2)緑の党の存在
がある。 つまり30年前から国民的に原発の是非の議論があったという点。 その点、にわか議論がはじまった我が国とは異なる。 十分な情報公開も、知識も不十分な中でのやや感情的、政治的議論が主流の日本とは異なると言う点だろう。

あと、データーベースとして、ドイツはこの為に、家庭当たり毎月千円程度の自然エネルギー転換の為の負担をしているという点。 さらに今後この負担は2倍以上になるかもしれないという試算がある(30年後に再生可能性エネルギー35%を目指す場合)

原発は嫌だが、金銭的負担も嫌だ、クラーも切りたくない、という勝手な議論をする人に聞いて貰いたい話。
0

2012/8/15

4日目(8/5)  

4日目(8/5)
朝食はホテルで、受付の女性が漢族ではなさそうだったのでZYに聞くと外国人とのこと。ベトナム人なのか非漢族系中国人なのかは不明。ここの近くにチワン族自治区があったはずだが?

クリックすると元のサイズで表示します

浜辺に出る、砂浜も海もとても綺麗。  
…とても中国とは思えない(汗)

クリックすると元のサイズで表示します

ただ浜辺はかなり暑い。1時間程日陰に寝そべったが余りの暑さに部屋に退避することにした。 

クリックすると元のサイズで表示します

建設中のビルが何棟も見える。

クリックすると元のサイズで表示します




しばらくTVでオリンピック観戦後、早めの夕食を浜辺のレストランで取るためGO。途中、熱帯植物が綺麗。

クリックすると元のサイズで表示します

オシャレなバーも浜辺にあるが、すべてとても高い。

クリックすると元のサイズで表示します

外国人向け? 英語はよく通じる。私はグラスワイン、他はビール。お父さんがいつもよく飲む地元(山東省)の青島ビールがとても高いと言っていたが、それは仕方ない。場所代がビールの何倍もするだろう。

クリックすると元のサイズで表示します

注文したパスタは今ひとつ。レストランの名前が地中海レストランだったのですが…

両親と弟さんの第一子海水浴をするの図。

クリックすると元のサイズで表示します

別棟のリゾートホテル。

クリックすると元のサイズで表示します

小魚が沢山埠頭に集まっている。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2012/8/14

ショック・ドクトリン4  お勧めの1冊

ショック・ドクトリンを再開する。3週間ほど間が空いたので繰り返し読んだ部分も多い。ちょっと効率悪かったが、この本は旅先には持っていくには重すぎる。

実は1章が終わる直前で前回終わっていた。あと数ページ読めばつながりが判ったのにと少し残念。

前回この本が少し期待していた内容から離れていると書いたような記憶があるが、後数ページ読めばその伏線が判ったのにと思った。

著者は1章で長々とキャメロンなる精神科医が患者に薬物や電気ショックを繰り返し与えて脳を白紙の状態に「退行=デパターニング」させ、その後で新たな人格を創り出すとの試み=人体実験を行った。 しかし彼には、

『人間を破壊する才能はあっても、人間を造り変えることはできなかった』
『追跡調査によれば彼の患者のうち75%は症状が悪化し、半数はもはや仕事を続けることは出来なくなった』 p65

実はこれと同じような試みを社会経済学的実験に行おうとするグループがいたということに話は流れていく。 即ち、

それが 『惨事便乗型資本主義』 の立場にたつ人たち。しかし彼らもあの精神科医が辿ったと同じように、

『侵攻によって作られたのは白紙状態ではなく、瓦礫の山と、生活を破壊されて怒りに燃える人々だったのだ』
『キャメロンと同様、イラクにショックを与える“博士”たちは破壊することは出来ても、再建することは不可能なのだ』 という文章に続く。 p66




…私は以前何故ブッシュが、あの「とほほのブッシュ」がお先真っ暗な戦争に取りこめられていったのか、不思議でならなかった。

結局、結論として「後ろで彼を操る集団の存在を仮定した」 のだが、
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2623/trackback

著者の考えに寄れば、(私が想定した集団とは異なり)惨事便乗型資本主義者の集団だったということになるのだろうか?

あるいは私が想定した集団と惨事便乗型資本主義者の共同作戦だったのかもしれない。
0

2012/8/14

3日目−2  海南島三亚

Hotelはここ
http://sctsanya.com/


大きな地図で見る

景色が抜群、特に夜景がよい。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

部屋の外の廊下部分にも椅子があり、人があまりいないようなのでそこで休むのもなかなかよい。

クリックすると元のサイズで表示します

ホテルからタクシーで街に繰り出し、果物街に大量に果物を買いにいく。熱帯の果物が沢山並んでいる。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

意外にロシア語?と思われる文字があちこちで見かけられる。英語表示より多いみたいだ。ロシア人観光客が多いのかな?

クリックすると元のサイズで表示します

タクシーの運転手の紹介で海上レストランに行く。浮き橋を渡っていくと船上レストランがある。

クリックすると元のサイズで表示します

おなじみ、水槽から今日の献立となる食材を選ぶ。

クリックすると元のサイズで表示します

流石にウツボのところだけは危険なので手を突っ込まないように板が塞いである。

クリックすると元のサイズで表示します

夕食後、シャトル電動カートでビーチへ。

クリックすると元のサイズで表示します

桟橋が沖まで続く。

クリックすると元のサイズで表示します

ここはリゾートのプライベイトビーチのよう。

クリックすると元のサイズで表示します

実は画面では判らないが、灯りのついていない建設済み及び建設中の巨大なビルが並んでいる。 ここら辺は流石に中国。それらを入れると10棟以上のビルがこのリゾートを構成しているよう。遠く海岸線の向こうに見えるビル群は夜全く灯りがついていない建設中か建設済みのビル群。
0

2012/8/14

3日目−1(8/4)  海南島三亚

昨夜プライムニュースを見ていたら政治経済の話ではなくオリンピックの柔道が話題になっていた。m(_ _;;m

個人的に全然オリンピックに興味がないので一度も考えたことがなかったが1つ異論、極論を書こうと思う。気分を害される方がおられるかもしれないがそこは天の邪鬼の言う事なので聞き流してくだされ。



男は1つも柔道で金が取れなかったらしい。 
----- いいではないか、漸く柔道が世界の柔道になったわけではないか?

「銅では不満だと?!」 
-----メダルがとれたではないか?! 我々の世界では「最初か」 「ナッシング」だ。 6位入賞まであるオリンピックはいい方。 何方か偉い国会議員が「一番でなければ駄目なのですか? 二番では駄目ですか?」 と聞いた人がいたが、2番ではゼロなの!

(注)もっとも世界で1番か、町で1番かというような勝負のレベルは沢山ある

それと全体的に金が少なかったらしいが、メダル全体の数(38個?)では今回のロンドンが最高だったとか。 
-----いいではないか、それだけ全体のレベルが上がってきたということ。


<3日目−1>
両親と弟さんの長男、それに我々5人の珍道中が始まる。 

まず杭州空港から三亚へ。 杭州の空港は国際空港でかなりの大きさ。東京直通便もあるとか?

クリックすると元のサイズで表示します

ちょっとした(?)トラブル。中国語読みで予約が入っていてパスポートのスペルと異なること。同じ漢字を使う日本人ならではのトラブルか。写真は実は帰りのチケット、公安?に行く事になり写真など撮る心の余裕はありませんでした(汗)

*写真は外しました、「なにゆうとりまんねん」さん、ありがとうございます。ま、判ってもたいしたことはないでしょうが、試しに yahoo で検索すると1発でヒットしましたので(汗)

2時間半ほどの飛行で三亚の空港に到着。

クリックすると元のサイズで表示します

日射しは強いが、それほど暑く感じないのは乾燥しているからか? 

クリックすると元のサイズで表示します

空港からタクシーで三亚半山半島ホテル(Serenity coast resort Sanya)へ、途中の道の街灯は風力と太陽光発電とモダ〜ン。

クリックすると元のサイズで表示します

三亜半山半島洲際度假酒店(InterContinental Sanya Resort)

クリックすると元のサイズで表示します

これが後で判るのだがかなり大きなホテル。幾つものビルからなるリゾートで我々の泊まるビルは山の上の方にあるが、ビーチにもビル棟があり、シャトルカートがいつでもその間を往復してくれる。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

部屋はダブルベッドの2部屋にキッチン、リビングがあり、貸し別荘といった感じ。 5人でも十分な大きさ。

クリックすると元のサイズで表示します

景色はとてもよい部屋

クリックすると元のサイズで表示します
0

2012/8/13

2日目  海南島三亚

お昼に腐乳をパンにつけて食べる、好みが別れるだろう。臭豆腐が食べられる人には人気かも? 私はOKですが。

クリックすると元のサイズで表示します

夕方、散歩と称して銭塘江沿いに車で行く。オープンカーにして疾走〜〜

クリックすると元のサイズで表示します

河畔にはペットを連れた人を多く見かける。以前は余りみたように感じないが? 最近の流行? ここは在中の人に聞いてみたい。

クリックすると元のサイズで表示します

団地は車の路上駐車が多い。

クリックすると元のサイズで表示します

地下の駐車場はガラガラなのはお金を払わないといけないから。 オープンカーにしていたのをウイーンともとに戻すの図。ガンダムか? それにしては贅沢なオモチャ!

クリックすると元のサイズで表示します
0

2012/8/13

1日目  海南島三亚

さて、ようやくストレスなく画像が載せられる状態になったので改めて三亚行きの記録を載せようと思うが同じ文をつけても何なので少し改変というか、背景説明や解釈も入れて書いてみたい。



もともと今回はアメリカ旅行のつもりだった。 しかし、ZYの分はビザが取れたが両親の分は取れなかった。それでアメリカは諦めての急遽、三亚行きということになった次第。ただし私としてはわざわざ中国に行ってそれから団体旅行に参加するという変則的なものより良かった。

いずれにせよビザは1年間有効で両親の分は無理なことが判ったので、次回行くとしても2人での個人旅行で向こうでレンタカーをしてのカルフォルニア旅行になるだろう。 尤も後で青島説も浮上してきたので如何なるかは判らない。

それにしても、ここら辺は、中国的感覚なのだろうか? 両親連れの旅行というのは、日本だと余程年のいったカップルでないと「両親連れ+弟の長男」ということはしないと思う。 とにかくこの一族だからかどうか判らないが家族の絆が非常に強いのを感じる。妹カップルも普通にZYの弟の長男を自分の子供のように世話をするのを見ても、そう思う。

なお弟には現在今回同行した2歳の長男とまだ1歳にならない次男がいるとのこと。ここらへんも1人子政策に完全に反する家族(3人兄弟姉妹の末っ子に2人の子供) よく判りません。YZによればちゃんと罰金は払っているらしい。




<1日目>
いつものとおり早め(2時間以上前)に空港に到着してランチ。 

クリックすると元のサイズで表示します

ところがこれが裏目に出て、遅発で結局5時間ほど待つことになる(18PM位の出発に結局なった)。写真の変更の表示がみえるだろうか? (15:40→17:10)

クリックすると元のサイズで表示します

快晴の福岡から実質2時間遅れで豪雨の上海に。上海浦東空港が台風の影響で大混乱だったらしい。それで福岡に来る便が2時間遅れ、その便で折り返しなので今回のような遅延に。 

妹のボーイフレンドが空港に迎えにきてもらっていたので長時間待たせることになった。 帰りもやはり彼に送ってもらいとても手数を掛けたので次回は往復バスで気楽にしたい。

たまたま着陸時に下を見ると長江河口だったようで、海の色があるところを境にかわっている。この境、海水と河の水の境界線。

クリックすると元のサイズで表示します

これが、長江の川が海に流れている部分

クリックすると元のサイズで表示します




以上、文章を改めて書き直して、4枚の画像をupしても時間は5分とかからない。これが中国ではとても長く、30分以上になる。これが画像をupしたくない理由。それに後で付け加えたり、新たな考えが浮かぶこともあるので自分としては必然的になった事とは云え、2回にわけてやるのは気に入っている。
0

2012/8/12

総括  海南島三亚

総括
汉语がまだ全然役に立たってない状態だったこと。筆談で凌いだこともあるが聞き取りが全然だめだった。また気持ちを新たに勉強しよう! 特にヒアリングをしよう!

それと一番使った言葉が、

   吃多了!

毎回の食事で何度使ったことか! それでも「食べてください」、「吃,吃」と言われるので何時もより1.5倍くらい食べたような気がする。これからリハビリで減量しないといけない!!


0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ