2012/8/24

『謎の大王 継体天皇』2  お勧めの1冊

今朝のビジネス展望は藤原氏、話題は持続可能な経済活動。同氏はグローバル経済も金融資本主義も、持続可能ではない。第一次産業を大事にして云々、、、 いつもの藤原節で哲学、思想の羅列。具体的な内容はなし。

9月3日〜9日まで杭州行き決定。ただし今回は仕事。2日程余裕を持って家に寄るつもりだったが、生憎1日から15日まで山東省に行く予定が入っているとのこと。ホテルに泊まるから問題ないと言ったが、駄目という。妹が面倒をみるので家に泊まるようにとの指示。 自宅は郊外なのでホテルの方が便利がいいのだが、、、

それにしても一族の結束というか、長女の権限の強さというか、これが普通なのかどうか判らないがいつも認識をあたらにする。



『謎の大王 継体天皇』
継体天皇は父の死後、母方一族の居住する三国(越前)に移り、そこで養育されるとある。p24 日本海側とは半島との交流もあったに違いない、それ故、朝鮮系ということを言う人もいるのだろう。

ただしこの著者は継体天皇は記紀の記述通り、応神天皇の血を引く王族との立場に立つ。p100 

さて継体天皇は、その地位が上がるにつれ、正妻が地方出身の女性から中央の勢力の出身の者に代わっていったことから、最初から中央との結びつきが強かったわけではないと考える。p117 

ここで著者は重要なことを指摘されていた、それは、それまで母系の繋がりが父系より強く、それ故天皇家内の結束がいつまでも弱く内紛ばかりしていた、天皇の椅子をめぐり皇位継承者の間で母方の豪族を味方に付けての殺し合いが起こっていた、それが三王朝交代ということになっている(継承者資格者が殺し合うことから)ところがこの継体期を境に母系から父系の権力構造が出来る? これにより天皇家の強固な組織基盤が形成されその後の天皇家を盤石なものとする? p129
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ