2013/9/6


昨日mayさんから紹介された週間現代の記事を読んでみた。
http://blue.ap.teacup.com/salsa2001/3261.html#comment16574

記事では冒頭に「中国は日本においつけません」と題されていたが、これはいささかオーバーな表現。別にダイヤモンド氏はそのことを強調しているわけではないと思う。確かに、

「中国は、アメリカにもヨーロッパにも日本にも追いつくとは思いません」

とは述べられているが、それは現在の中国の経済発展がいわば人口ボーナスからくる必然的な現象であり、一方で中国には独自の深刻な問題を沢山抱えていて、このまま発展が続くわけではないというのがその言葉になったものだと思う。

最後に「日本は50年経っても安泰ということですね」と何とか言質を取ろうと食い下がる記者に対し、ダイアモンド氏はサラリと

「それについては、また50年後に聞きに来てください」と躱す。流石です(笑)



私に言わせれば、中国の現在の興隆(2015年をピーク)と、その将来の衰退(2030年以降)は想定内=「今ある未来」であるということ。それに対し対策をとることが賢い選択だと思う。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2776/trackback



さらに言えば中国はその間に、日本が成し遂げたような豊かには到達できないかも知れない。それがダイヤモンド氏の解答の真意であるのだと思われる。

よく言われるように、

「未富先老」ということ。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1928/trackback
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