2014/5/31


安倍氏が北朝鮮との間にある種の合意がなされ拉致被害者の調査が行われると手柄を誇っていたようだ。

その通りなら喜ばしいことだが、何となく以前にも見たような光景で…
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同じ轍を踏まなければいいが…
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2014/5/31

里山というコンセプト  

コメントにレスして、

ダイヤモンド氏が『文明崩壊』で述べたことは、

『(日本は)戦国時代に人口が倍増したこともあり17世紀後半の江戸時代環境破壊が進んだ。p38 しかしその後… 幕府はトップダウン的に環境保全、特に森の維持、植林を進め、それが見事に成功した。事実現在でも日本の国土の80%が森林に、植林された森に覆われている』

即ち、同氏は日本の豊かな自然を生み出したものが「植林」だと捉えている。

何も自然林だけが森ではない。 また「里山」というコンセプトが重要視されている所以もそこにある。 
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普段我々日本人は気がつかないが、Google mapなどで世界を俯瞰すれば中国の広い地域やハイチで森の荒廃が進行していることがはっきりと見てとれる。それに比べ日本の森は豊かだ。
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世界中をみたわけではないが、限られた旅行の中で自然が豊かだなと感じた国はアメリカの山岳地帯、スウェーデン全土、それに日本だが、それぞれ意味することは違っている。 アメリカはまさに自然林とも云えるもので、日本は里山、即ち人工の森。(スウェーデンはどちらだろう?) 確かに人工の森は原始林とは異なるがそれでも独自の生態系を生み出している。人とともに移動したと云われる楠の神木がそれ自体1つの生態系となっていて多くの生物を育んでいる。それは実際にその場に足を運ばないかぎり気がつかないだろう。
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例え現場に足を運んでも、見える人と見えない人がいるかもしれないが…
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2014/5/31

眼に見えないストック  試行,指向,志向、思考

時々参考にさせてもらっている「街場の中国論」の著者、
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内田氏のblogに深く同意した議論が載せてあったので紹介したい
http://blog.tatsuru.com/2014/05/27_1034.php

同氏は述べる、

『「負けしろ」が日本にはあります。
それは豊かな自然です。国土の68%が森林なんです。…この自然環境には値札がつけられません… 』

そう、日本には「眼に見えないストック」がある、それが高度成長期に問題になった公害が比較的日本では容易に解決出来たのに対し、某国ではうまくいかないだろうと予測する理由でもある。
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さらに同氏は述べる、

『(日本の)レベルの治安を仮にアメリカやメキシコやブラジルで実現しようとしたら国が破産するほどの天文学的なコストを要するでしょう』

『国民とは別に自存しているわけじゃありません… 「この国は住みにくいし、先行きもわからないので、無駄に年金も税金も払いたくない」と思う人の数が増えれば増えるほど、その国はますます住みにくくなる。』

そう、某国のようにお金とチャンスさえあれば外国籍を躊躇無く取ろうとする国民が多い国と、老後は故郷で過ごしたいと多くの国民が考える国と、果たしてどちらが価値があるか比較してみたら判るだろう。
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2014/5/30

エコの見える化  震災ー原発事故

エコを導入したのは記録によれば2008年頃、2年後には使用電力を三分の一程に落とすことが出来た。
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また2008年にはハイブリッド車も導入しガソリン使用量を半分以下にすることが出来たし、1年で湿重量にして7.8トンの樹木を育てたことになると計算して喜んだ。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1382/trackback

その後エコ熱は停滞し3-11まで変化がなかった。それが、あの震災とそれに続く原発事故で再びエコ熱が復活した。ガス使用量は60%まで低下させることが出来た。これは積極的に太陽熱温水器を使用したことによる。以前から導入済みだったが、意識が低かったので真夏になるまでそれまでは使うことがなかった。今年は5月はじめから使用し、1日を除きガス湯沸かし器を使っていない。
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一方、色々試みをしたが電力ではそれ程大きな省エネが達成されていない。2011/2013年比で電気使用量は殆ど変化無い(99%)。自宅の主要な照明を20 万円以上かけてLEDに代えたのに、これは意外だしガッカリした。多分それまでにかなり電気についてはエコ意識が高い状態だったので「絞った雑巾」状態だったのだろう。
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しかし、此処で重要なことはエコの「見える化」だと思う。実際に数字を出してみれば何に効果があり、何はそうではなかったのかを把握出来る。そこから次の方策が生まれるということ。「口先エコ」や「思い込みエコ」では駄目で「数字でナンボ」の精神が重要だと思う。
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2014/5/29

二度ある事は三度ある?  試行,指向,志向、思考

「中国の不動産バブル崩壊」の話題が最近多い

身近なところでは、杭州が全国で最も不動産ストックの多い都市にランキングされたと中国紙「南方周末」は云う。2014年3月の時点で、杭州市の新規分譲住宅のストックは11万戸、中古住宅は10万戸。杭州市で毎年消化される住宅戸数は8万戸程度だと言われているので、これは3年分がダブついているという計算になる。


さらに日経web版によれば、全国的にも国家統計局の調べで1〜4月の全国の分譲住宅販売面積は前年同期比6.9%減。4月の全国70都市の不動産価格調査でも、新設住宅の価格は3月より4多い8都市で前月比マイナス。横ばいも同8多い18都市となった。 不動産の不振が景気全体の足を引っ張っているとのことだ。 鉄鋼、建設など広義の関連業種を含む不動産の国内総生産(GDP)に占める比率が20%と大きいので、それよって中国の不動産バブル崩壊が囁かれているということか?
http://www.nikkei.com/money/column/teiryu.aspx?g=DGXNMSFK2300P_23052014000000&df=1

しかし、先日話題にしたように、核家族化の進行で世帯数は2050年まで1.5倍以上に増える。つまり住宅自体の要望はこれからも高い。この事を踏まえての議論は聞かないが専門家が知らないはずはないので世帯数の増加はバブル崩壊の抑止には働かないということか? 
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3605/trackback


…しかし、バブル崩壊は北京オリンピックの時も、上海万博の時も話題になり、見事外れた。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1582/trackback

もしかすると専門家の経済予測というものも意外と当てにならないものかもしれない。 二度ある事は三度ある?

いずれにせよバブル崩壊は困るが、異常に高い不動産価格の正常化はどちらにせよ必要だろう。
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2014/5/28


昨日のBackUp blogにレスがあった。
http://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/e/f99e3b8e965514fca99b0795c0138e4d

現時点では「原発は出来るだけ早く別のエネルギー源で変えるべき」だとの考えだが、これは私の昔からの考えではない。blogを遡って調べてみると色々考えが変っていることが判る。

ごーさんへのレスとして以下のように書き込んだ。

『「鉄腕アトム」世代にとって原子力は夢を叶えるエネルギーで、正直云えば原子力エネルギーに期待をかけていた時代があります(大昔ですが)』

>これについては昔過ぎて記録はない

『しかしその後、放射線生物学を専攻することになり、この廃棄物の処理がとてつもなく大変なこと気がつき。<過渡期のエネルギー>という立場になりましたが、それでもまだこの時期「日本の原発は安全」だと信じていました。(2007.7.26時点 ) 』
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/20070726/archive

『3−11以後、その思い込みが全くの幻想であり、発電コストに保管費用(最低1万年分)が入っていないことを知り愕然としました。(2011.4.5時点)』
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/20110405/archive

『今ではすぐにではないにしろ、原発は速やかに他のエネルギー源に転換する必要があると思っています。現実無視だとの批判があるのは承知していますが、それなら海底油田や、液化天然ガス、さらには最近のシェールガス革命は何なのでしょう? 技術革新が未来を掴むと信じています。日本近海にはメタンハイドレイトが無尽蔵にあるのですから。(2008.10.31時点)』
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1231/trackback


考えが変わることを悪いことだとは思わない、むしろ進歩とも考える方。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/525/trackback
 
『過てば則ち、改むるに憚ること勿かれ』と云うではないか?
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2014/5/27


核のゴミ1本当たりの海外委託の処理費は2014年段階で1億3000万円とか。95年時点の4,000万円から3倍(足下見られた?)。
http://www.asahi.com/articles/ASG5R540XG5RUTIL01M.html?iref=comtop_6_01

このゴミが平成21年までに約23,100本溜まっている。現在はどのくらいになっているのだろう? 1本当たりの放射能は数万テラベクレル。数秒間人が浴びれば致死量に達する程の放射能を持つ。そんなものの処理費用に1本あたり1億2800万円かかるのは当然かもしれない。しかもこのゴミ、これから「1万年間は保管しないと危険」と経済産業書のHPにも明記してある。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3353/trackback
しかもこの保管費用は原発の発電コストに入っていない
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2248/trackback

人類が一度も経験したことのない1万年という長期にわたる保管。原発必要論者はこの現実をどのように受け止めているのだろうか? 
  
『想像力の欠如』 なのか 『後は野となれ、山となれ的な思考』 なのか 

言い過ぎ?? 




それに関連して先日車の中で聞いた話では、デンマークは2050年までに100%再生可能エネルギーで電力を賄うと決めたとか、早速、webで調べてみると本当らしい。
http://cleantechnica.com/2014/02/04/1st-time-wind-power-provides-50-denmarks-electricity-1-month/

現在電力の2割を再生可能エネルギーで、その内訳は第一がバイオマスで第二が上の風力らしい。これを35年後には100%にするという、凄い。ただしこれは政策的な後ろ盾があってのことで実際、日本より電気代は1.5倍高いらしい。しかもこれは与野党合意の事らしいので政権が変っても日本みたいにはご破算にはならない。

基本農業国で、GDPの規模の違う国と日本を比べるのには問題があるという批判があるかもしれない。それでも「凄い」と思うのは国民が、「電気代が高くてもこの方針を支持した」ということだ。 現在の経済性や利便性より未来志向のエネルギー政策が出来る国民性に敬意。




…実は、彼らは風力が水車とともに中世ヨーロッパにエネルギー革命をもたらしたことをよく知っている。その歴史観があるかどうかも大きいだろう。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/991/trackback
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2014/5/26

『漢民族とはだれか』2  お勧めの1冊

吉田調書は「秘密保護法」の対象になるのか?
朝日のスクープに安倍総理は怒っているらしく、犯人探しを指示したとか? 
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150411

是非この機会に吉田調書のスクープみたいなことが「秘密保護法」の対象になるのかどうか、安倍総理に見解を求めてもらわないといけない。このような具体的な事例で明らかにすることが重要。



福岡出身のミュージシャンが麻薬使用で逮捕された。それに伴い彼が作った作品が店頭から消えたとか、先日のゴーストライターと同じような現象が起こっている。音楽自体に価値があるのではなく、それを取り巻く付加価値が大切にされているということだろう。


それにしてもいい歳の大人が何故、薬物に手を出すのか、仕事上のストレスとか色々云われているが、それ以外にもあるような気がする。「サイケデリックスと文化」の著者、鈴木慎一郎氏は云う、

『宗教が力を失いつつある現在、人々のドラッグへの傾斜が衰えることは考えにくい…』 と、
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/206/trackback



『漢民族とはだれか』2
著者は「中国語はピジン語か」という表題で、

『漢・チベット語が母胎になり、そこに北方言語が覆い被さってピジン語が形成された』と考えているようだ。P92-3

このピジン語というのをはじめて聞いたのはカリブ史。そこではスペイン語が主体となり、そこに様々な背景をもつアフリカからの奴隷がやってきてスペイン語をコアにしたピジン語が生まれて来た。ただし此処ではそのスペイン語に当たるものが漢・チベット語系の言語ということ。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1609/trackback



<データーベースとして>
読んだ方が良さそうな本
『民族の世界史5 漢民族と中国社会』1983年 山川出版
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2014/5/25

『漢民族とはだれか』  お勧めの1冊

『漢民族とはだれか』 安達史人著、右文書院、2006年初版。 

読み易い本である。ただ厳密な史料をもとに1つ1つ解き明かしていくという手法ではなく、様々な文献を元に現時点での様々な説を知るにはよいと云う意味。 これは著者が学術の人ではないことによるのだろう。

「はじめに」という最初のところで著者は云う、

『漢民族が単なる概念に過ぎず、いわば幻の民族である』p12

それは先の「中華民族の多元一体構造」のようなことを指すのか、それとも別の意味を持つのか? 今の時点では判らないが多分別のことを指すのではないかと期待する。

弥生人がもたらしたとされる稲作、また中国の史書に著されている風俗も共に江南由来。しかし血縁的には(遺伝子人類学的には)高麗や百済の人々に近いアルタイ系であるとのことは何を意味するのか? p18、p43

著者は朝鮮古代史学の井上秀雄氏の指摘で興味深い点を指摘する。それは中国史書に現れる「倭」という名称が民族をさす固有名詞でなく、中国人が遠隔地に住む従順な民族をさす言葉として使われていたとの指摘。さらに、「倭」は朝鮮半島の南部(加羅=伽耶)と、九州の北部両方にあったという点。これは他でも何度か議論されたこと。p22

つまり鳥越説と井上説から導かれることは「倭」は長江流域に住む民族が稲作を携え日本海沿岸沿いに北上し朝鮮半島まで到達し、そこで朝鮮半島を南下してきたツングース系の北方民族に稲作文化を浸透させたということだろうか? p42

著者としては、「倭」という国が九州と畿内にそれぞれ共存したと云う立場のようだが…?p52

1つ著者が指摘していることで先に私が安易に納得していたことが、少し慎重に考えなければならない点があることに気がつかされた。それは、

日本には去勢という習慣が根付かなかったことから井上氏の騎馬民族征服説による天皇家の成立というストーリーに無理があるとの反論。つまり渡来民族による日本文化の重層性を考えると、そう簡単に結論は出せないということか? p36
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2014/5/24

中国バブル崩壊3  試行,指向,志向、思考

「死人に口無し」という諺が頭に浮かぶ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140523-00000113-jij-pol




いつも参考にさせてもらっているサイトに以下の様な記事が出ていた。

『2007年から2011年の5年間の中国の空き家率は15%』
『…空き家の総額はGDPの18%を占める』
『2014年から販売量は減少し、2013〜2020年の間に不動産市場の販売量は36%減少すると予測』
『地方都市の現在の空き家率は17〜18%、今後2〜3年で20%を超える可能性』
http://bbs.kurashi-china.com/viewthread.php?tid=10398&extra=page%3D1

その他のソースとしても、
http://blog.livedoor.jp/nabesholtd/archives/8385031.html

唐山市や温州市などの三線都市の空室率は平均16%で、北京市や上海市などの一線都市(大都市)は10%、南京市や重慶市、瀋陽市などの二線都市(地方中核都市)は13%。ここでも不動産がGDPの12%程度とはじき出されている。

杭州のデーターはないが、二線都市として10%〜15%程度ではないか? 最近も値下げによる暴動? が起こったという記事がでていた。

さて、将来の買い替えを考えているものとしては、とりあえずの値下げは有り難い。ただしソフトランディングであって欲しい。日本のようなバブル崩壊では迷惑。 ただし、先の核家族化が目下中国で進行中であることを考えると、日本のようにはならないだろうし、政府の強引な政策もあるだろうから。多くの評論家がいうような(期待している?)中国経済崩壊とはならないだろう。
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QQもweiboもお上に吸い上げられるみたいなので、微妙なことは書けないしね〜
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