2014/9/29

1読書1理解でOK  試行,指向,志向、思考

NHK特番『老人漂流社会:老後破産の現実』
大学院卒業後、国立大学に勤め途中留学で1年休職・1年退職を挟んで復職。その後私立大学に勤め、現在に至る。しばらくはまだ現役で働かないといけないが退職後は年金で海外生活しようとしている。果たして可能なのか? 人事ではないですね。

尤も、世界的には日本の年金支給額は購買力平価で比較すれば高いという人もいる。しかし標準世帯で月24万円というのはどれだけ現実を反映しているのだろうか??
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いま『世界史のなかの中国』という本を読んでいたが、なかなか内容が難しい。そんな中で気分転換に軽い読み物を読んでみることにした。それが入江昭氏の『歴史を学ぶということ』

入江昭氏と云えば、何度か此処でも取り上げたことのある元ハーバード大教授で歴史学者。
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かつて同氏は安倍氏を、

「自国中心的な見方に陥っている」「現在の世界のあり方を知らない」ひとと、

一刀両断されたアメリカ在住の歴史学者。このことに限らず、同氏の指摘には納得させられることの多かった。
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この本の中で、D リースマンの『孤独な群集』を広い意味での歴史書であり、社会学が歴史の理解に大変役に立つものと指摘されている。p43

実は『孤独な群集』は私も十代の最後に読んだ記憶があり印象に残った本の1つ。

さて、この『歴史を学ぶということ』という本の中で入江氏は以下のような経験を述べられている。それは同氏が大学院生の時、指導教官のハンドリン先生に「どのような本を読んだらよいか」との質問したところ、

『どの本でも、著者が云わんとすることが1つある(それがなければ読む意味がない)本を読むということは、この1つを理解することでありそのためには、長時間をかけて1冊、1冊丁重に読む必要はない』と云う助言だったと。

成る程! と思い、大変気が楽になった。実は今まさに読んでいる本がそれで、大変苦労していたが、途中1つ得るものがあった。それでいいではないと思いはじめた。 そして先ほどきっぱり読む事をやめて、「またいつか読むこともあるだろう」と思いはじめた。
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