2014/10/31

中国のハロウィン  

中国にもハロウィンがあるらしい。日本でも知られるようになったのは最近だと思うが?

クリックすると元のサイズで表示します
0

2014/10/31

社会的共通資本 & 三日目(10/21)  北京

木曜夜のNHK番組で宇沢弘文氏が紹介されていた。「ビジネス展望」で先日内橋克人氏が紹介していた。社会的共通資本は公益資本主義を唱える原丈人氏の共通点を感じるが、両者に接点はあるのだろうか?
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1153/trackback
http://blue.ap.teacup.com/salsa2001/1154.html



三日目(10/21)
今朝(10/21 5AM)の北京の空気は一転して綺麗だった。下のサイトによればPM2.5=94、福岡と変わらない。ちなみに気温は3〜21℃でさすが内陸部温度差は大きい。

http://aqicn.org/city/beijing/jp/

クリックすると元のサイズで表示します

前日の同じ場所からの写真と比べてもらいたい。特に天気に違いがないのに初日の500からのこの変化にはどんな理由があるのだろう? 上のサイトによれば「強い風が汚染を下げるのに役立ち」と書いてあった。1日中ホテルに缶詰になっているので風のことは判らなかった。

中国人の研究者によれば近いうちに北京近郊の製鉄所、ガラス工場がすべて取り払われて大気汚染源はかなり減るとのことだったが、暖房用の石炭や町中にひしめく車から出る排ガスが汚染源の大部分だと聞いているので、そう簡単には改善しないだろうと思う。

それと面白い話も聞いた。それは最近の贅沢禁止令に伴い、研究費の増額が検討されているという話。学会とか開く時は色々、制限が出てやりにくくなったとは聞いているが、その分、逆に研究費の増額になればそれは大成功だろう。尤も、それが噂通りに行われるかは、結果をみてみないと判らないが…

朝食後昼頃までまたDiscussionして論文作成に関する協議、現在の研究結果、今後の方針とかを話し、午後からは中国側は欧米からの招待客を迎えに。しばらくこちらはホテルで休憩に入る。

その他、朝からCCTVのニュースを見ていると最初に安倍内閣の閣僚2人の辞任が話題になっていた。その間約10分。どうやら安倍内閣がこれを期に支持を失い退陣に追い込まれるのを期待しているかのようだった。

クリックすると元のサイズで表示します

ま、個人的に安倍氏は嫌いだが、このようなスキャンダルで退陣はあってはならないと思う。兎に角しっかり仕事をして、特に経済状況は正念場を迎えているので何とか乗り切ってもらいたい。 野党が今の状態では国民には選択肢がないのだから。



その後に香港のデモのニュースが5分強。 

クリックすると元のサイズで表示します

香港の民主化デモより安倍内閣の辞任に伴う支持率低下、消費税の行方の方に時間を取っているのが面白い。

クリックすると元のサイズで表示します

しかも、香港についてはデモの写真はなく、警備やデモに反対する市民やマスコミの論調、厳重な警備下に静かな町中の映像が流れていた。

クリックすると元のサイズで表示します

後は汚職官僚のオーストラリアへの資産移転に関するニュース(中国語が判らないので雰囲気で)それとナイジェリアのエボラ終末宣言などがそれぞれ5分程度流れていた。

クリックすると元のサイズで表示します

追加

10/21の夜8時のNHKのニュース中、二回放送が中断され映像、音声ともに沈黙状態。共に1分程度だが、これぞ中国。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2014/10/30

何故専門家に任せない?  

安倍政権の閣僚が次々と政治献金問題を抱えている。どうしたことだろう? 安倍氏は嫌いだが、ここは辞任などさせずしっかり仕事をしてもらいたい。それにしても突然に不祥事が続くのは何か裏があるのか? アベノミクスの先が見えて来たからか? それとも消費税がらみか??

それにしても、献金問題が相も変わらず出てくるのは何とかならないものか。身内や秘書に任せるからこうなるのだろう。何故経理や法律の専門家に任せないのか? 

昔、ある委員長を勤めたとき、煩雑な申請書類のチェックに悩まされフローチャート形式のチェックリストを作成し、申請者にその添付を義務つけた。現在それでかなり書類の記入漏れ、記入間違いが無くなり効率化が計れたと自負している。問題となりやすい20項目くらいをピックアップし、それぞれのチェック欄を作り、普通にそこに記入するだけでほぼ間違いのない書類が自動的に出来るようになった。さらに個別の事項で調査が必要なものについては、データーベースのURLを記入し申請者自身がワンクリックで調べられるようにした。

http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/anzen.html#kumikae

http://www.kegg.jp/medicus-bin/search_drug

http://www.safe.nite.go.jp/japan/db.html

素人でも工夫すればそれなりにできるはず。それでもなお煩雑と云うのならば専門家に任せばよい。

何か隠したいことがあるから、専門家に任せたくないのではないかと勘繰りたくなる。
0

2014/10/29

エボラ & 2日目(10/20 日)  北京

西アフリカを訪問したカナダ人がエボラ感染のおそれがでたが、幸い今のところ陰性と出た。本人が申告したのでスムーズに今回は進んだと思うが、それでも毎日多くの乗客に対応する入国管理官が過去3週間に訪れた国を全て確認出来るほど余裕はない。

今回帰国時にも大連で乗り継ぎの際、ちょっとトラブルで時間が遅れたが、それでも乗り継ぎ客が騒ぎだす。

それにしてもエボラの最大の問題は致死率が50%程度と高いこと。インフルエンザだと致死率は精々0.1%、つまり殆ど全ての患者は治療すれば助かる。だから治療に全力をかける、しかし致死率が高いと治療より防疫に走る。場合によっては治療より隔離の方に走りかけない。 なかなか難しい。

今のところ(2014.10.19)感染者は指数関数的増加から、やや勢いが落ちているようにも見えるが、こればかりは油断できない。いずれにせよ治療薬はない。(2014.10.22のWHOのレポートから)
http://apps.who.int/iris/bitstream/10665/137091/1/roadmapsitrep22Oct2014_eng.pdf?ua=1

このデーターからCDCとかでは1ヶ月後、3ヶ月後の予想をしているはずだが…?



それと余り議論されていないが気になることがある。 

それは私がエボラを知ったのは10年ほど前だが、その頃はまだ感染者数は限られていた。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/365/trackback

ところが今回は桁数が現時点でも軽く1桁を越える。今後2桁くらいまでは増えるだろう。CDCが出した最悪のケースでは過去の例の3桁を越える、何故か? 

…何か感染の増大を促進する「因子が生まれた」と考えた方が理解しやすい。それは何か? よくこの問に対しウイルス自身の進化(突然変異)が話題になるが、生物学的に考えれば逆だろう。

あの中世のペストが数回にわたって流行し、そして大流行の後に突然消え去った例を考えると。人間社会の変化がひっそりと荒野で生きていたウイルスを大舞台に引き出して大流行を引き起こし、逆にウイルス自身の突然変異が宿主との穏やかな共存を計る変化を引き起こしたと考える方がしっくりする。寄生体は宿主を殺しては生きていけないのだから








2日目(10/20 日)
朝、ホテルの窓から

クリックすると元のサイズで表示します

凄いPM2.5の世界、別の日には前にビル群が見えていたのだが。

1日ホテルで共同研究に関する議論に暮れる。相手は沢山の院生やスタッフがガンガン研究を進めているので大量の実験結果を一通り理解するだけでも大変。時々メールでデーターやり取りするのでは深い理解は出来ないことを痛感。

ランチ後休憩に少しホテル周辺を散歩しただけで缶詰状態。Amazonがホテルの会議場で同じような会議をしていた。そちらはえらい外国人が多かった。やはり中国市場は魅力なのだろう。

クリックすると元のサイズで表示します

<データーベース>
初日、元が手元に殆どなかったので空港で両替。小額だけ換金しようとしたが、自動換金機で1,000元単位から。高くつくパターンだとは思ったが予想以上。1,000元なんと19,130円! 銀行に足下見られました(涙)

クリックすると元のサイズで表示します
0

2014/10/28

初日(10/19 日)  北京

画像を入れて再度投稿

大連で1時間程時間待ちした後、

クリックすると元のサイズで表示します

濃霧=PM2.5の北京着。

クリックすると元のサイズで表示します

ANAとの共同運行にも関わらず大連では例のように日本語でのアナウンスもなく、下手くそな英語でボソボソとイミグレに行くように指示。あれでは一般的日本人は聞き取れないだろう。さらに大連のイミグレの職員の態度は最悪、一言も喋らず書類が不備だと突き返す。イミグレ職員なら英語くらい喋れよと云いたくなる。

ついでに云えば大連の国際空港のトイレもとても国際レベルではない。紙タオルもトイレットペーパーも切らしていても平気、おまけに清掃職員はトイレ内で喫煙。 空港は国の顔少しは気を使えと云いたくなる。入国早々から不機嫌になるが、これは帰国時にはさらに輪をかけるような事態が起こる。 前兆か? 兎に角大連は国際空港しては失格。

北京市内は予想通り大変なスモッグ、しかしマスクをする市民はいない。ホテルから出て来た外国人ペアーが玄関から出るなりマスクをしたくらい。

クリックすると元のサイズで表示します

ホテルは此処↓ なかなか立派なホテルで公園の近く。市内の外れにあるらしい。
http://www.rosedalehotels.com

クリックすると元のサイズで表示します

部屋は2部屋に1人、もったいないと思うがこれが中国式おもてなし。台所みたいなものまである。ここらも中国式。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
0

2014/10/27

あらためて中国について  試行,指向,志向、思考

日本は均一的な社会で、富貴に関わらずある程度の常識が通じる国だが、あの国は上下の差が大きい。それは経済的な面だけでなく、公共性や道徳の面で格差が大きい。 

下を見れば切りがない。しかし上を見れば手強く、また同時に世界最高の歴史を持つ国だと感じる。 中国がその長い歴史の中で遅れをとったのは近代になってからの二世紀程に過ぎない。そのことをゆめゆめ忘れてはならない。 「民度が低い」などと云う輩は多いが、「礼」を日本に教えた国であることを忘れてはならない。
1

2014/10/26

<八日目10/26> 帰国  

朝6時半にホテルをでて、ほぼ40分程度で空港へ、ラッシュがなかったので問題なく空港に辿り着いたが、送ってくれた中国側の先生と仕事の話をしているうちに危うく乗り遅れそうになる。

途中乗り継ぎの大連で出国手続き中、乗客(中国人)と出国管理官の間で喧嘩が始まる。手続きを待つ乗客をよそにいつまでも喧嘩が終わらない。中国ではよくあることだが流石に此処ではやってはいけないだろう。Excuse me!と声を上げるとお互いにハッとなるが、それでも喧嘩を続ける、もう一度注意しようと腹を決めた直前、別の管理官が二人を分ける。 文句を云う乗客も乗客だが、自分の任務を忘れて喧嘩する出国管理官は空港の職員を勤める資格はない。 

その後、大連から乗った飛行機内でいつまで経っても(20分以上)離陸せず、アナウンスもないので大勢の乗客がしびれを切らして勝手トイレに立ったり、荷物を出し入れする。「これだから何時まで経っても」と言葉が出そうになるが… ま、下を見たら切りがない。
0

2014/10/19

『中国史を学ぶということ』2  お勧めの1冊

19-26日まで北京行きです。此処は中国からはアク禁なので此方へ記録予定
http://blog.goo.ne.jp/bigsur5252





『中国史を学ぶということ』2
著者は漢字のもつ性質、すなわちアルファベットと異なり、固有の音と意味を持つ特性は簡単に現地の言葉に移植できないことより。漢字の伝播は単に文化の伝播という文化現象としてのみ理解するだけでは不十分であり、そこには漢字に込められた政治的意味合いがあると云う。p202 そしてその例に金印を挙げる。

また著者は本の全体を通して、日本史を東アジア史の中で常に見ていく必要を強調する。 例えば平安前期の日本の変動は東アジア世界の崩壊、即ち、唐王朝の滅亡と結びつけて考えることが必要だということらしい。p225

同じことは宋王朝の興亡においても同じで、この時代中国では華夷関係の逆転が起こる。即ち、宋の遼への服従、さらには金への服従、トドメは宋を滅ぼした元朝の出現である。この混乱の時代、中国周辺国家が独自の文化=文字を持つようになる。遼は契丹文字、金は女真文字、西夏では西夏文字。日本でも仮名文字が整備され、さらには時代は下るが、14世紀にはベトナムで字喃(チュノム)文字が、さらに15世紀には朝鮮でのハングル文字が出来たのもその流れであると云う。p228
0

2014/10/18

『中国史を学ぶということ』  お勧めの1冊

悪いニュースだけではない。 WHOはセネガルでのエボラの終息宣言をした。ナイジェリアも近日中に終息宣言が出されるとか。
http://www.asahi.com/articles/ASGBL0RR5GBKUHBI03V.html

今のところの死亡率は50%、これまでザイール型で報告されているものとほぼ同じ。


『中国史を学ぶということ』
西嶋定生著、吉川弘文社。1995年初版。

古い本である、しかし内容は古くて新しい話題、古いからと云って価値が減るものではないだろう。

著者は云う、「漢委奴国王」の金印は『中国王朝の権威が倭人の諸国内で実効があればこそ、遣使朝貢が行われるのである』とのべ、p8 日本古代史は東アジア史の中で考えなければならないと述べる。 p66

そして唐王朝が解体され10世紀前後して日本独特の文化の成立もそれと無関係ではないとする。そしてそれは日本のみならず東アジア世界に包含された諸民族文化がいずれもそうであったと考える。p13

その理由の1つに著者は「漢字文化」を挙げるが、同時にそれを背後から可能にした国際的政治機構=冊封体制があるという。p15

この冊封体制はその前の郡県制の延長であり、さらにその前の封建制の部分的復活としての郡国制にその基礎を求める。p47

単純化すればこうなるのか? 間違っているかもしれないが…
  封建制 > 郡県制 > 封建制の部分的復活としての郡国制=冊封体制
0

2014/10/18

ストーカーリモートサイト  

以下のサイトはストーカーリモートサイトとしてアクセス制限をかけました。

fch176056.fch.ne.jp
tc-aut-web12.lo.gmo-pass.jp

0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ