2014/11/30

選挙 & 『モノから見た海域アジア史』  お勧めの1冊

いよいよ選挙に突入する。 

安倍さんは今度の消費税延期の判断について国民の審判を伺うというのを理由としたが、三党合意の上での景気条項付き消費税導入だったので、ここは政府の責任で延期を決めてもよかったのではないか? 第一、今回はどの政党も積極的に「導入すべき」と主張した政党はないのだから。 

個人的には導入すべきだったと思うが、むしろ今回、次回は景気条項はなしというのがリスクが高すぎる。もしリーマンショックのような事態、例えば中国のバブル崩壊が起こったらどうするのか?! 

また、野党が云う様に「大義なき解散」というのも眉唾ものだ。とももと解散は首相の専権事項。それに数百億円が選挙で無駄になるというが民主主義のコストと考えれば安いもの、それとも何処かの国と同じ様に1党独裁の方が安上がりだというのなら話は別だが。



『モノから見た海域アジア史』
副題:モンゴル〜宋元時代のアジアと日本の交流。 九州大学出版界、四日市康博編。2008年初版。

副題に惹かれて読み始める。最初に「海域アジアの碇石航路史」として碇のことについて長い章が続く。碇にどれだけの史料としての価値があるか判らなかったので、?の状態が続いたが最後になってようやくその回答が書かれていった。曰く、

「(交易品としての陶磁器は)交易主体そのものを直接把握するのは困難と言えよう。陸上の消費地遺跡では、運ばれた(少量の)陶磁器が海外との直接交易によるものか、小範囲の地域間交易によるものかの判断は難しい」p29

「中国スタイルの碇石の分布は中国ジャンク船の痕跡であり、その分布を繋いだものは中国ジャンク船の航路であり、その航跡で囲まれた海域は中国ジャンク船の商圏でもある。また中国スタイル碇石の集中地点は、中国ジャンク船の主要寄港地…」p28

また初めて知ることに普通当時の船は1隻に1つの碇をもつよりは複数持ち、時には「捨て碇」ということもしたようだ。そうなるとかなり多数の碇が遺跡として残ることになる。しかも大抵は海底だろうから近年まで(水中考古学が出てくるまで)そのままの形で保存されていたことになる。だから他の遺物のように持ち運ばれたり、別の用途に使われたりして原型を留めないということも少ないに違いない。

形状から碇は一石型碇石から分離型碇石に変化した。それは製造過程の単純化と修復の容易さをもたらし、量産を可能にしたとか。p25

<データーベースとして>
複数の碇を掲載する船を描かれた絵が載せてあったが、これは1719年、冊封副使として琉球にやって来た徐葆光の記録「中山伝信録」にあるとか。つまりこの18世紀初頭までは沖縄は中国の属国という立場。

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2014/11/29

『項羽と劉邦の時代:秦漢帝国興亡史』  お勧めの1冊

『項羽と劉邦の時代:秦漢帝国興亡史』
藤田勝久著、講談社選書メチエ、2006年初版

先の本「魏晋南北朝」では長い前章として漢末の中国社会が描かれていた。その延長で読みはじめた本。 ただし、余り身が入らない(汗) これも先の本と同様、講義スタイルだからだろう。ただ1つ頭に残ったのは以下のこと。 

有名な「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」と「王侯将相、寧くんぞ種あらんや」の言葉は秦末に起こった「陳勝呉広の乱」の陳勝が云った言葉だそうだ。

それと此処で何度も「楚」の国が出てくる。最終的に秦を滅ぼしたものこの春秋戦国時代より長い伝統を持つ「楚」の国と、その連合軍に敗れて滅亡したと記載されている。p138 

この楚の国は春秋中期、荘王(BC613-591)の時に周王朝に対し「鼎の軽重を問う」無礼をしたことで有名だが。その他にも呉越の闘いのとき、楚の昭王(BC515-489)の時に、伍子胥が平王(BC528-516)墓を暴いた逸話でもよく聞く。

これまでの理解では既に楚は秦により滅ぼされたものだと思っていたが、この秦漢時代の転換期に重要な意味を持っているとは知らなかった。おそらく項羽と劉邦の話は有名なので常識なのかもしれないが、これまで中国古典には全然興味のなかった者としてはそのようなところが意外に感じられた。

…もっともだからこそ「四面楚歌」という言葉がでてくるのだろう。楚の王と一度はなった項羽にとって、彼を取り囲む敵がその楚の民だということに深い意味があるのだろう。

それともう1つ知らなかった点として、のち漢帝国の高祖となった劉邦は最初に反乱を起こした陳勝をその功績を讃えて、陳勝の墓に30家を置いて守らせたとか。単なる農民反乱の指導者という位置付けでは(漢王朝としては)はなかったわけだ。p112

とはいえ、なかなか読むのが辛い、そろそろ限界かな?
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2014/11/28

学会三日最終日(11/27)  教育

安倍氏は情緒不安定で、たえず切れまくるような小人というのが私の評価である。今回まさにそれを象徴するかのようなマスコミに対する恫喝、マスコミは批判してナンボ。まるでお隣の国と、安倍氏が嫌いな何処かの国と同じことをしている。ま、昔から似た者同士は仲が悪いというからそうなのだろう。

だが一方であの民主党を支持するのかという戸惑いもある。「かつての良識のある自民党は何処に行ったのか?」という戸惑いと云ってもよい。今は安倍氏やその取り巻きの口先だけの威勢よさに人気があるので自民党にいるはずの人物すら表立って反論することは控えているようだ。あと4年経てば安倍氏もいずれ退陣するその後でということなのだろうか? だがたかが4年されど4年、経済だけでなく、外交その他でこの4年が取り返しの付かない4年にならないか、それが不安だ。



3日最終日(11/27)
朝から快晴、

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前日とうってかわる。

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朝のシンポジウムではこの2年ばかりの間に急激に広まった革新的技術、CRISPR-Casを開発された米国の研究者の講演を聞きにいく。若い女性研究者とは知らなかった。今年のポスターでも一角はすべてこの技術を用いた研究成果で得られてものだった。実は我々も導入済み。

https://www.broadinstitute.org/news/5393

この技術は簡単に動物細胞で突然変異体を作成できるようになった。以下の狂歌にも使われている(笑)。 ところで下の狂歌にある「コンタミ」とは培養細胞にカビや細菌が増えて実験が駄目になること。過去5年以上一度も経験ない。これは腕次第?(笑)

「分子生物学会での狂歌川柳」
思い出も編集したいクリスパーキャス(=CRISPR-Cas)
コンタミだ、駄目よ、ダメダメ、やり直し
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2014/11/27

学会二日目(11/26) & 減る留学生  

学会二日目(11/26)
特に関連分野の発表はないのであちこちツマミ食いする。ポスター会場にで色々適当に見ていったが、昔に比べ数が少ないように感じた。実際これまで分子生物学会は4日にわたり開催されていたが、今回は3日、参加者が少なくなったのでは? 

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これまで急激に参加者が増えていった学会だが陰りが見え始めたのかもしれない。ただし個人的には4日より3日の方が色々都合がよい。やはり1週間学会で完全に潰れるようなスケジュールはキツイ。

初日に実は同門会があった。高齢化が進み?上から数えた方が早くなった。既に引退した先輩方も多いし、最後のQ大のお弟子さん達も既に中年を迎えた者ばかり。

同門会で最近学生が留学しなくなったことが話題になった。つい先日もそのことが新聞に出ていた。読売新聞によればアメリカへの留学生の数は新興国、中国、インド、さらに韓国すらも上昇し、特に中国の27万4439人が最大。それに対し、日本は減少し続け、ピーク時(1994〜98年)の4万7073人から1万9334人に激変したとか。

http://www.yomiuri.co.jp/world/20141123-OYT1T50095.html?from=ytop_main8

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論説では少子化や日本の景気の悪化、帰国後の就職活動への影響懸念だと云うが、昔は帰国後の就職などなくても誰もが飛び出したものだ。これは日本社会の活力の低下、特に「内向き思考」の現れだと思う。

http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3464/trackback
http://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/e/3be63aa3b946207be1f351a1aa118d11

残念なことだが、その原因をつくったのはやはりこれまでの日本社会だと思う。留学から帰ってきた者にそれだけの機会を与えないばかりか、海外でいい仕事をしてきても外国での成果は、正当に評価してこなかった。外国語が出来るだけで(=口が立つばかりで)組織に素直に順応出来ない奴、と低い評価をしてきたからではないか? そうなると留学すればそれだけ損だと先輩を見た若者は思うようになった。

日本が海外で稼ぎをださないといけない時代に入る意識が社会のトップに低かったのが原因ではなかろうか? 何時迄も輸出で稼ぐ国から海外への投資で稼ぐ国へ転換しなければならないという意識が低かったことがその原因だと思う。製品を売り出すだけなら製品させよければそれでもなんとかやっていけたが、海外を投資の対象にしなければならないとなると人材が重要。その準備が出来ていないと思う。

すっかりクリスマス仕様の横浜

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2014/11/26

学会初日(11/25)  

学部学生の学会参加は無料となっている。この分野への学生リクルートの一環か? よいことだと思う。 以前、震災被災者の参加も無料になっていたことがある。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2576/trackback
余計なお金がかかるわけではない、それでいて当事者には有り難い。要は頭の使いようということだろう。

午前中は英語セッション、分野違いでもあり、どれだけ正確に聞き取れたかがあるが、メモとして。

(1)Fasting(禁食)が寿命をのばす。ダイエット(カロリー制限)がよいのは昔から云われていたが食事を抜くのもよいことがC eleganceを使った実験で明らかにされた。

これにはdaf6という遺伝子が関わり、ユビキチン関与のタンパク分解により異常タンパクの除去が関係している可能性がある。またこの経路は酸化ストレスなどの耐性を上げる。しかも興味深いことにDNA methylationを介するepigenetic な変化により(精子経由で)F1にも影響する。

Q&A F2でも効果ありのとの回答

(2)p16プロモーター依存化のLucを導入したトランスジェニックマウスでEx vivo imaging解析。マウスが暗闇で光る(笑) 寿命依存性に光る。P16(-/-)ではマウスが
100%早く癌死する。

Senescence associated secretary factorとしてIL6,-8, PDGFの上昇で癌化上昇
Senescence依存性にsatellite RNA上昇。このsatellite RNAに結合するタンパク同定=SBP1  SBP1をKDすると、染色体異常が上昇>癌化 故にSBP1は染色体異常を抑制する?

Q&A Senescence cellの上昇か、あるいはSenescence cellの除去か>誰も知らない

(3)ワーナー症候群は日本で特に多い。日本=810人、米国=68人 ドイツ=51人 中国=0人 (2013年段階)不思議。 Pit-1上昇>Pi influx >Calcification: 石灰化

TNF-α上昇、Adiponection下降 WSのiPS細胞を用いた研究進展中。
演者の英語抜群で日本人に判りやすいように病名は日本語でも繰り返し述べる。

(5)Naked mole rat=ハダカデバネズミ。癌なし動物、小さいが寿命は平均32年
Naked mole rat細胞はH2O2耐性、γ-irradiationやパラコート耐性

Naked mole rat細胞は早期にcontact inhibitionかかる<p16依存。(普通のCIはp27依存)
Hyaluronan(HA)=高分子多糖? 高合成 マウス細胞培養にHA加えると早期contact inhibitionかかる。

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午後は行ったところは全て日本語でのセッション。

熱ショックに代わるものとして、異常タンパクの合成を引き起こす方法としてプロリンのアナログでAZCというのが使えるらしい。

「意識の現象学的性質の起源」と題して脳科学者として有名な茂木健一郎氏が講演を行ったが、満員で会場に入れず外のビデオで話を聞いた。
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2014/11/25

1年ぶりの横浜  教育

毎年のように来るが、この空の下の何処かにアイとチビ君がいるのだな〜 と何時も思ってやってきます。
http://thecatwho.blog73.fc2.com

空き室があったのでグレイドアップしてくれた。1泊9,000円の部屋にしては豪華♪

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また、26階からの景色は抜群!

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さて、明日は朝からあちこち会場を廻らないといけませんが、同じホテルに部屋と会議場があるのは便利。軽装で動きがとれますから。

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部屋の無線LANもストレスなく高速接続が出来てます♪
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2014/11/24

横浜に行ってきます  教育

火曜より横浜で学会。ただし一日目の朝から出ないといけないセッションがあるので前日より移動。
http://www.aeplan.co.jp/mbsj2014/

去年の同じ場所での別の学会では国際シンポジウムをオルグして大変だったが、今年は発表もないので気楽。情報収集がメイン。でも来年は少なくとも発表はしないといけないね!
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3341/trackback
http://blue.ap.teacup.com/salsa2001/3340.html
http://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/d/20130911

ホテルは横浜グランドインターコンチネンタル。
http://www.interconti.co.jp/yokohama/index.html
立派で会場横の便利ホテルだが、航空券とセットで予約したところ1泊9,000円と格安。 多分、その分航空券が高いということだろう。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3835/trackback
http://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/d/20141121

論文を読んでいたら面白い手法というか、技術が使われだしたみたいだ。通常細胞内に導入出来ない遺伝子などを巧く取り込んで細胞膜を通過させる薬剤。何と今読んでいる論文では脳内に遺伝子を取り込ませ遺伝子放射線療法という新規の治療法を開発しつつある。まだモデル動物実験のレベルだが余り遠くない将来実用化されるだろう。これについては近日中に紹介したい。Youtubeの動画サイトにその化合物のCGグラフィックスが紹介されていた。薬剤や遺伝子をこの樹状の化合物に取り込ませ細胞内(脳も含め)に導入出来る。
https://www.youtube.com/watch?v=Qz2aGOq232g

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2014/11/23

靖国は神道の代表例か?  

靖国が神道なのは間違いないが、此処で1つの事実を知っておくことも重要だろう。元々靖国は鳥羽伏見の戦い以降の戊辰戦争で殉職した兵士をともらうため造られた招魂社をその前身とする。 そのことは靖国神社のHPにも載っている。歴史も高々100年。 ご近所の小さな神社でも1000年の歴史がある。 その点では新参者というかある意味異質。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2007/trackback

それ故、靖国神社をもって日本の神道を代表するような意見を云うのは違和感を感じる。 ある政治家が以前、

『靖国神社に参拝をしないとはちょっと歴史を学ば過ぎ』

だと豪語したが、どうやらその政治家の歴史というのは精々、100年程度のものらしい。 

しかしこれはある意味判るところがある、それは人の歴史感覚として、「30年前にあったことはずっと昔からあったと思う」 と感じるのが常だから。これはそのよい例だろう。
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2014/11/23

学習指導要領の全面改訂  試行,指向,志向、思考

2020年度からの学習指導要領の全面改訂について

小学校からの英語教育:
これは賛成だ。問題は今の小学校の教員では十分対応出来ないだろうということ。英会話はグローバル化の基本条件。ただし、付け加えれば英語が話せることが国際化ではない。それはあくまで必要条件、重要なのは世界の視点を持つ事

「アクティブ・ラーニング」の評価:
まずは知識の量を高めることが重要ではないだろうか?? それがあってはじめて論理力、応用力がつく。知識のない大学生が多いのがむしろ目下最大の問題。知識がないのに応用が出来るはずがない。化学や物理の基礎学力のない医系の学生が沢山いるという事実をいつも目にする者にとっては違和感を持つ。

「日本史」の必修化:
これも賛成、というか日本史がこれまで必修でなかったことが不思議なこと。しかし「世界史」も必須にすべき。



<年金に関するデーターベース>
年金の支払い総額50兆円のうち、保険料が30兆、税金13兆、積立金が7兆円。つまり積立金運用は現時点ではわずかな比率。例えばドイツは積立金を殆ど保有していない。(日本は130兆円)

年金の株式運用については米国は市場運用を禁止し国債のみとし、カルフォルニアの公務員年金基金は6割を株式で運用している。

社会保障費の上昇、医療費の上昇を押さえるしか財政再建は難しいだろうと思う。つまり年金額の縮小、医療費の縮小かな? 

国家100年の計を思う時、自分も含めた年寄りの矜持が問われる時。若者に希望がない国家に未来はない。

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2014/11/22

合祀の条件 & 何故「確信犯」たり得るのか?  

今日靖国についてのコメントが来たので、再び靖国について考えてみる。

まず靖国神社の合祀する魂に対する条件ははっきりしている。その条件とは、

   「戦場で亡くなったお味方の魂」という定義である。

だから西郷隆盛さんや、江藤新平さんは祀られていないし、軍神とも云われる、乃木希典さんや東郷平八郎さんも祀られていない。

つまり、戦犯を合祀するということは、戦場で(戦争中に)亡くなった味方ということになる。つまり、戦争は継続中であり、当然サンフランシスコ講和条約も終戦も、さらに東京裁判も認めていないということになる。
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勿論、このような理詰めの議論を一般の参詣者に求めるつもりはない。素朴にお参りするということがあっても許されるだろう。しかし安倍氏は国のトップである。そのようなことに無神経であってはならないし、彼には十分承知の上での確信犯であると考えている。

本当に旧連合国に再度戦争する腹があっての決断ならばそれも1つの判断だろうがとてもそれだけの度胸があってのこととは思えない。


では何故かくも彼は「確信犯」たり得るのか? 

それについて1つの解釈がある。これは私の独断と偏見であり正しいと主張するつもりはないが、確信でしていること。

それは、彼の祖父が戦犯被疑者であっただけでなく、CIAへ協力し起訴を免れたという過去があるからだろう。そのトラウマが彼をして戦後処理そのものを認めないという動機になっているに違いない。
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以前、インドを訪問中の安倍首相が東京裁判の故パル判事の長男と面会した。判事は日本のA級戦犯について、全員の無罪をただ一人主張した人物。面会は首相の強い希望だったこともそれを明瞭に示している。
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以前ある外国人女性タレント(?)が「靖国を日本の首相が参詣することは、ヒットラーのお墓にドイツの首相がお参りする事と同じだ」と発言し問題になったことがあるが、これは外国の素直な反応なのだ、何故それが判らない?
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ヒットラーの墓にドイツの首相がお参りするということには、多くの日本人は違和感を感じるだろうが、何故か日本の首相が戦犯を合祀した靖国にお参りすることには問題を感じないのは不思議。



追伸:
実は何故判らないのかの理由は、はっきりしている。

即ち、自分の論理でしか考えられないから。「私的には」と云っているようではとても無理。「死んだら誰でも仏様になる」という日本人の常識は世界の非常識。ナチス狩りにみるように、何処までも何時までも、世界の果てまでも戦犯を追い詰め、例え相手が既に亡くなっていても、「死体に鞭打つ」世界
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http://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/d/20130430
があることを理解できないようではとても無理だろう。


追記 (2014.12.7)
A級戦犯を合祀した靖国の宮司松平氏は東京裁判を否定する為に合祀したと明言し、そのため天皇が靖国に来れなくなっても結構だと豪語したとか。
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