2015/10/2

『上海大衆の誕生と変貌』3  お勧めの1冊

ニュースより
フランスに続き、ロシアもISへの空爆をスタートした。 アメリカをはじめとする世界の大国を相手に戦うイスラーム国、最初は単なる武装勢力間の隙間を埋める存在かと勘違いしていたが、どうやら手強い相手。認識をかえないといけないみたいだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151001-00000500-san-eurp
http://mainichi.jp/select/news/20150908k0000m030042000c.html

以前、シーア派は現代に適応できる存在だと述べ。言外に「スンニ派は難しい」としたことがあるが。だとすれば…
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/345/trackback

問題発言になるかもしれないが、現代世界と中世世界の最後の戦い?  



、、、だとするならアメリカもダブル・スタンダード(アサド政権を独裁政権だとする)を止めて、ここはロシアと協力するのもありかな?と思う。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3774/trackback

中国の広西チワン族自治区での連続爆破事件、テロの可能性は否定されているとのことだが、個人のレベルで行われる犯行だろうか? もし報道写真が真実ならばだが、ビルさえも破壊するほどの爆発物を作れるのは素人では無理だろう? 結構背景は複雑という気がするが…?
http://mainichi.jp/shimen/news/20151001ddm001030147000c.html



『上海大衆の誕生と変貌』3
一章の題名が「見せる群集の誕生」となっているが、この題名の意味が判ったのはこの章の最後になってから。ここでは当時の新聞に掲載された様々な広告を用いての解析となる。まず広告の占める面積は新聞の6割近く、そのうち広告全体の2割強が医薬品・医師。さらに娯楽関係に2割弱、タバコなどの贅沢品が1割とのこと。p93

ここでの一番の興味深い点は、この広告に現れる群集の姿。著者はその典型的な2つの図を比較する。1つは図1−24の「国産品を提唱するパレードを描いたゴム製品工場」のイラストであり、もう1つは図1−44の「人民共和国成立1周年の祝賀パレード」を描いたイラストである。いずれもそこに描かれているのは著者によれば、

『それを見た人々の行動を型にはめようとする、いわば「見せる群集」である』とする。p137

著者はここにその後、人民共和国初期からはじめる「政治運動に大衆を動員するためのメディア」としての先駆けを見る。p139
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