2016/2/29

『中国の歴史09』5  お勧めの1冊

『中国の歴史09』5
四章であの鄭和の話が出てくる。昆陽鎮の小高い丘の上に彼が築いた父親の墓がある。そこに書かれている墓誌銘には驚くべき鄭和の秘密が刻まれているとか。「鄭」は皇帝から賜った名前で彼の本来の名前は「馬和」。馬とはまさにモスレム風である。

彼が雲南(昆明の西南、滇池の湖に位置する昆陽)出身であることは知っていたが、
これまでの本では鄭和は「貧しい家に生まれた」という説明があった。しかし、どうやらそれは間違いのよう。
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なぜなら彼の父親の字名は「哈只=ハッジ」といい、これはこの父親がメッカに巡礼したことを意味するからだ。p132 貧しい者が雲南からメッカまで巡礼にいけるはずはない。さらに父親は1382年にまだ38歳の若さで死んだとその墓碑に刻まれているが、この年は明朝の軍隊が昆明を陥落させ明朝軍による民族浄化が行われていた時期。p134 おそらく彼の父もその時、命を奪われたのだろう。それゆえ、またその頃まだ幼かった鄭和は奴隷にされた上で去勢され宦官となったのだろう。しかしその後、権力者となった彼のそのような出生を明らかにするのは不都合でもあり。それは公式記録では秘密にされたということだろう。

<データーベースとして>
朝廷=外朝(公的領域)+内廷(皇帝の私的領域)p142
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2016/2/28

『中国の歴史09』4  お勧めの1冊

土日と職場の重要なイベント日で休日出勤。


『杨逸が読む「聊斎志異」』 を読む。読むやすい本、だが印象に残るというものはない。半分読んで「もういいかな?」という気になった。もともと文芸作品には興味がわかない質。残りを読むのに大した時間はかからないだろうが、人生は限られた時間しかない。自分にあう本を選ぶのも大切。

本にあうのはタイミングも大切。若いときに読んだ『背教者ユリアヌス』は大層感激したが、随分あとになって読んでも全然そのようなことが起こらなかったのもそれ。
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『中国の歴史09』4
明朝の「海禁」は鎖国とは違う。外国との交易を国家が独占すること。p101

ここで著者は面白い逸話を紹介する。

『老家是哪儿?』=Where are you from ? =What’s your hometown? という意味だろうか?
1937年日本の調査員が粟の配給を受けに来た農民たちに上記の言葉をかけた時、ある農夫が『祖先は山西省の洪洞県の大槐樹』と述べたという。この大槐樹とは500年前に朱元璋が移民を進めるにあたり実務を行うセンターが存在したという広済寺の境内にあったとする伝説の巨木のことだそうだ。p120-121

中国において民族の移動は幾度となく、巨大規模に、歴史を通して行われたと理解しているが、それにもかかわらずこの明朝期初期に行われた移民がなぜそこまで記憶に留まっていたのか? これは今後の課題。

雲南攻略は朱元璋の総仕上げの軍事活動だったとする。それは雲南がユーラシア大陸に重要で特別な位置を占めているから。p124 茶馬古道=交易ルート。 幾つかの文化圏(西藏、南アジア)が交差する場所で、しかも複雑な地形により多くの民族が共存している。p124

そのような雲南の支配体制は「土司」、すなわち異民族に独自性を保たせまま中華帝国に繋ぎとめる政策。p126
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2016/2/27

『西遊記』2  お勧めの1冊

様々なニュースから
<難民問題>
金曜朝のニュースで難民問題が挙げられていた。現在6,000万人の難民のうち2,000万人が国外、残り4,000万人が国内に取り残されているとか。

<たった1カ月で1万人の臨床データを収集>
iPhoneを利用した臨床データ収集についての記事があった。これは凄いこと。臨床研究をしている人なら誰しもチャンスがあるというだけでなく。患者も自主的に臨床研究に参加できる。
http://bizgate.nikkei.co.jp/article/99573113.html



『西遊記』2
疑問に感じた点として、著者が何度か「音通」について述べている下りがある。例えばqujing(取経)とqujing(取精)p42 などである。著者もそこで述べているがこの2つの言葉が完全な「音通」になるのは清代からであるが、明代にも「似たもの同士」の通音はあったらしい。 ちなみに明代ではまだ「似たような発音」qukiang(取経) vs qutsing(取精)ということだとか。しかし、中国では方言差が大きい。こうした言葉に地域差はなかったのだろうか? これは今後の課題。 

なお、ここでは玄奘が度々襲われる女難について(取精)について著者は議論しているが。夏目雅子が演じた「西遊記」の印象が強い世代としては玄奘に女性的なものを感じているので、初めて玄奘は男性である点に気がつく感じがした。そういえばクチャの訳僧鳩摩羅什も女難を受け破戒僧になった。
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もう1つの疑問は、玄奘の前世と成仏後の名前についてである。ある所では、

「金蝉長老、栴檀仏」がそれぞれ前世と成仏名とされているが、p76 別のところでは、

「賓頭盧と宝生如来」がそれぞれ玄奘の前世と成仏名とされている。P205

多分に理解不足なのが理由なのだろうが、これも今後の課題。

その他面白かったこととして、あの敦煌莫高窟に納められた経典や壁画に描かれた玄奘についての解説がある。例えば玄奘が地面を歩いている様に描かれているか、それとも雲上であるかで、それぞれ玄奘の神聖化の過程が推察されるとか、p202の表6 

あるいは一緒に旅の供をする「虎」の存在である。壁画については研究者として特別に許可された未公開窟の玄奘像についての記載があるが、残念ながら研究者にも撮影は許可されなかったらしく、記憶とスケッチだけ。これはいまどうなっているのだろうか? いまでは強い照明を必要としない撮影技術やデジタル加工技術が相当発達しているので、こうした歴史的美術品についてはもっと許可されてほしいのだが、スタインやペリオの敦煌物の持ち去りを中国人はいまでもかなり屈辱的に感じている節があるので(これは個人的経験なのでどれだけ一般的かは不明)、なかなか難しいのかもしれない。非常に意外なことが書かれてあった。それはこの「西遊記」の舞台に雲南、福建の地名が使われているとか。p143 特にあの金角、銀角も金銀の有名な産地である雲南と深い関係があるとも。p144 この地の苗族神話を参考にあの金角、銀角の段が作られたのか?p146
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2016/2/26

Media Literacy & RETRACTED  教育

Media Literacy 1
「炉心溶融(メルトダウン)」ではないと誤った説明をしてきたことに対し、東電は、判断基準を明記した社内マニュアルの存在を5年間見過ごしていたとか。

これは「嘘」ですね。今更のことですが、白々しい感じがする。事故が起こった時、最初に参考にするのがマニュアルではないか。誰も気がつかなかったなどあり得るだろうか? 嘘ですね、断言できます。
http://www.sankei.com/politics/news/160225/plt1602250011-n1.html

そういえば震災直後の3月12日、津波の被害のない内陸部の放射線モニターを切りのいい正午で切ったのが判った時、東電は「嘘」を言っていると直感したが、多分あれは正しかったのだろう。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2224/trackback

誰でもが感じる「嘘」を「気がつかなかった」で押し通そうとする意図は何か? 


Media Literacy 2
以前遺伝子組換え食物に発がん性があるとの論文が世間を賑わせたことがある。これに対しすぐさま論文に瑕疵があるとの批判が世界中から出たが、マスコミは最初の報道だけを取り上げ、それについて追跡調査をすることはなかった。この事件に対しては最初からその信憑性を疑っていたのか、このblogで取り上げることはなかったようだ。(検索してもhitしなかった) 
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1903/trackback

しかし世の中のエセ・エコロジストや何かしらの思惑のある人たちはこうした論文をことあるたびごとに取り上げ、遺伝子組換え食品の危険性を声高に叫ぶ。
http://madao-lifehack.com/WP/genetically-modified-food/
http://www.webdice.jp/dice/detail/3664/

しかし、これまでの信頼に足る膨大なデーターのどれもとっても

「DNA組換え食品で、これまで1人も死者は出てないし、病気になったということもない。」
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3124/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1267/trackback
(一方できちんとした疫学結果が出ているタバコは今でも放置されているが、これについては今回は議論しない)

たまたま、先の瑕疵があると世界中の研究者から批判されつつも、いまだにエセ・エコロジストに何度も引用される2012年の論文が結局、[RETRACTED]=取り下げられたことを知る。
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0278691512005637

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http://ac.els-cdn.com/S0278691512005637/1-s2.0-S0278691512005637-main.pdf?_tid=88f127b0-dbcc-11e5-a050-00000aab0f01&acdnat=1456410902_c6d5f94f62e872a31578e952b6920e16

論文の取り下げは先のSTAP細胞事件同様、この世界では重大事件なのだが世間の反応、特にこれを大々的に取り上げたマスコミに反省どころか、修正記事すらも見たことがないが、どうだろう?
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2016/2/25

『西遊記』  お勧めの1冊

<クローズアップ現代>
火曜のテーマは原油安。定点観察している近所のガソリンスタンドの価格は1リットル101円と少し戻していたが、それでもまだ安い。消費者としては本来有難いはずだが、これが世界不況を引き起こしているとか。

原油価格が「需要と供給」から決まるのではなく、金融商品となったことが原因だと云われるが、素人には何のことやらさっぱり判らない。だいたい1バレル当り20ドル程度で採算が取れるはずの産油国がいまや50ドル以上でないと国の経済が持たないとか。そうした多くの国がいま投資資金を市場から回収しますます負のスパイラルが働いている。

それはそうだろう、これまで札束で往復ビンタをするようにしてバラマキ金で国民を抑えつけている中東の産油国のやり方がマトモではなかった。いずれにせよ、イランの国際社会への復帰、中国の不況。これから先も原油価格が上がる見込みはない。



「パチンコ店放火殺人、死刑確定」 
http://www.sankei.com/affairs/news/160223/afr1602230027-n1.html
当然だろう。5人も焼き殺して死刑が適用されなければ、死刑制度そのものの存在意義がない。

弁護士は絞首刑について 「憲法が禁じる残虐な刑罰だ」 と主張したが、それは違うだろう?  ISがヨルダンの軍人に対してやったように「爆撃」に対しては「火あぶりの刑」というのは『目には目を』に従っている。それに比べれば「焼殺」に対して「絞首刑」は片手落ち。と言えなくもない。

ここで指摘しておきたいのは「目には目を」は「眼を抉られた人間は、相手の目を抉る以上の報復をなしてはならない」という定め=制限を示したものだと云うこと。FairnessあるいはEquityと言えなくもない。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4177/trackback



『西遊記』
トリックワールド探訪、岩波新書、中野美代子著。2000年初版

タイの旅で読もうと思って持参した2冊のうち1冊、『中国の歴史09』は500ページを超えるような分厚い本なので荷物になると思い、代わりに持参した薄手の本だったが、なんとか辛うじて半分読めた程度。なにしろ最終日以外は移動に次ぐ移動で読書どころではなかった。西遊記についての基本知識がないので、どれだけ理解したかと問われれば、完全に不十分と云う他ないが、それなりに勉強になった。

この西遊記、明代に集大成されたというこの本が、極めて複雑な構成、構造を持った作品であることが判った。それは計100話の全体的な構成がシンメトリーな構造をとる。p64-56

例えば金角、銀角の段と獅駝(ししだ)洞の段、これは全体構成やモチーフが酷似し、かつ山場であるとか。また、烏鶏国の段と朱紫国の段は皇后の貞操の問題が、通天河の段と祭賽国の段は水中戦というように。p200

さらに著者はこの「西遊記」が表層では仏教的な外観に覆われているが中身は一から十まで道教的とも。p103

7の倍数(p97)と9の倍数(練丹術と災難リストp74)の入れ子状態となった物語構成にあるとか。

シンメトリーについては記紀、つまり日本書紀、古事記にもその構造があるとのことを昔読んだことがある。ただしその場合は天皇家の歴史を捏造する上での作為的なものらしいが、ここでは物語を作ったとされる世徳堂本の作者グループのトリック、あるいは記号操作への情熱が理由ということらしい。著者も最後にその情熱がどこから来たのかという謎は依然として残っていると述べていた。p230
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/18/trackback

著者はこの明代に成立した「西遊記」に先立つ物語として、「宋本」「元本」明代初期の戯曲「楊本」それ以外にも日本に存在する写本を入れて7本を比較する。(ただしそのうちのいくつかは現存せず、それについての記載をもとに推察する。p121) ここらは研究者としての腕の見せ所だろう。

著者は明代に集大成された本が、これらの先行本を一度バラバラにして部品化した上で、再度巧妙な構成の上に再構成したと述べる。 確かに先にあげた構造を考えるとそれは当然の結論だろうと思う。
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2016/2/24

タイ旅行番外編2  教育

<大学経営は市場主義にそぐわない>
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO97472400Z10C16A2000000/
元記事は2016年2月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙より

著者は『大学の成り立ちはもとより、今日においても特殊な機関』だと述べる。 そう、最初の大学は聖堂の片隅で、あるいは野外で始まったことをこの著者は知っている。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/23/trackback

その上でさらに、

『学生は自分が何を購入しているのか理解できない。理解できないからこそ学びに来ている。そこで得るものの価値が明らかになるのは、恐らく何年も先になる』 とも。

これこそ、あのジョブズが語った

『10年後にドットを繋ぐ』だろう。

大学時代に先は見えない、誰しも後からしかそのプロットは辿れない。市場で取引されるような価値をその時点では誰も計算できないのだ。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2426/trackback

だから大学の市場化で著者が「悪徳業者」とまで言い切る業者が生まれる素地がある。実際のところ市場化した大学(例:株式会社立大学)の破綻は見える人には見えていたことだ。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/498/trackback
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=タイ旅行番外編2=
<日経企業のタイ進出>
まずすぐ製造業で気がつくのが車、ほとんど日系、特にトヨタとホンダが多いが、それ以外の日系も多い。それとクルージングーボートのエンジンは見た限り全てヤマハだった。

それからサービス業界ではコンビニ。市街地では7-11とローソンがほぼ互角だが、郊外に出るとやや7-11が優勢ではないか? これと辛うじて地元のコンビニチェーン店(?)が競争状態だが、主にここも日系コンビニが優勢。たまたま買った飲料水も日系のハウスか? 写真は地元のコンビニチェーン店(?)なんとなく7-11のマークに似てなくもない。

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こうして日本の会社がタイで頑張っていることは頼もしい。日本は貿易収支で食っていく国から所得収支に頼る国になった。この流れは今後も変わらない。物を造って稼ぐ形から、特許や技術、ノウハウを提供して稼ぐ形に日本は移行していかないといけない。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3701/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3831/trackback

<ヲシュレット>
タイのホテルでは大抵、簡易ヲシュレットが部屋についていた。これには助かった。慣れるとヲシュレットなしでは辛い。構造は簡単、庭に散水するホースみたいなもので水圧の調整は難しいし、もちろん温水でもない、それでもないよりまし。中国でも早く普及したらいいのだが…

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2016/2/23

タイ旅行番外編1  教育

<クローズアップ現代>
「労働崩壊」対象は保育士と建築業についてだったが、これは大学も同じ。京都の旧帝大卒なのに40代になっても非正規雇用で研究を続ける人たちを身近に知っている者としては、別の世界の話とは思えない。
http://www.nttpub.co.jp/webnttpub/contents/university/001.html

この「高学歴ワーキングプアー」の原因ははっきりしている、計画性なしに大学院生の倍増政策、正式名称は「大学院重点化」、を行った文科省の責任。もちろん反対した大学はあった。しかしそれに対し文科省は補助金減額で返した。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/262/trackback

それまで官僚は優秀だと思っていたそれまでの考えが全く間違いであるということをこれ以来確信した。しかも官僚はこのようなことになったことに対し誰も責任をとっていない。文部官僚の罪は深い
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/655/trackback






=タイ旅行番外編1=
<セキュリティー>
添乗員によれば、ホテルの金庫は安心できないので重要なものは携行するようにとのアドバイス。 それなりの大きく豪華なホテルでもそうだとするならば。ここでも安全はタダではないということ。日本の観光の売りが「安全、安心」だとするなら、それを今後も大切に守り付加価値とすることが重要だろう。先にも述べたように異国情緒で競争しても、それはどこも同じ、価格競争ではいずれ競争には負ける。

そういうわけで、いつものことながら2人分のパスポート、身分証明書、クレジットカード2人分 X 2 枚の4枚、(青いDebit Cardは海外のATM でcashが取り出す専用のカードという私流の使い分け方)それに元、バーツ、円の現金類が私のウエストポーチに入ってパンパン状態。危険は分散したほうがいいと主張するが、旅行とかなるとすぐこうした重要なものをこちらへ預けにくる。

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最後の2日間に、この状態で3箇所のマッサージ處を訪問したが。最初の2箇所はホテルの近所の路上でマッサージを受ける。如何にウエストポーチを目の前に置いてとは云え、セキュリティーは最悪、安心してマッサージどころではない、ホテル内では料金は3倍(500THB/hr on the street vs 4590+100tip/3hr=1563THB/hr in the hotel)したがそういう意味では安心して、マッサージしてもらえた。やはり安全第一を考えるならホテルの金庫保管でしょう?!

最後のホテルとなったPatong beachからPhuket市街に行く坂道沿いにバラックが斜面にびっしりと建てられていた。これがゴージャスなリゾート地の裏の顔なのか?
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2016/2/22

6~8日目(2/14-16)  

6日目(2/14) 日曜
T-villaはプライベイトプールがあるような豪華なホテルではないが典型的なリゾートホテル。1泊目は4階の部屋だったが、2泊目はプールにベランダから行ける部屋。
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フロントに宿泊客のメッセージからみるところ、宿泊客は中国人が半分。やはり春節の時期だったというのが理由だろう。残りの外国人はヨーロッパ人か? 意外と英語は聞かない。

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近所の家には貯水タンクがあり、飲料水以外はこの水を使うのだろう。日本のように水道水がそのまま飲める国はそうざらにはない。

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隣に蓮池があるが土は赤土。この赤土、周辺どこでも見られた。バイクの1日レンタルが350バーツとのこと。近所に行くにもタクシーだとすぐそこでも200バーツの国では破格の安さ?

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日曜は1日何ヶ所もデューティーフリーショップを回る。ショッピングに興味のない私には退屈だが、バレンタインデーということでZYにネックレスを買わされる。それと自分用に “Phuket Biotechnology Institute” で毒蛇から抽出された薬を無理やりZYに買わされる。1瓶5800THB それなりのお値段だが、本当に健康にいいのか?

夜、新しいホテル、PHUKET GRACELAND RESORT & SPAに移動。外洋側の半島のほぼ真ん中でPhuketでは有名なPatong Beachに隣接するなかなか豪華なホテル。

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夕食はホテルの中庭でバレンタインディーバンケットがあっていたので参加2人で1600バーツは安い? ワインで乾杯。

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マッサージ處探しでスッタモンダの末、結局ホテル横で1時間400バーツ。ボラれたタクシー代400バーツに比べれば破格の安さ?

7日目(2/15) 月曜
1日自由行動ということでマッサージ三昧、ビーチで、ホテル内でと1日贅沢三昧。ただしホテルの値段は、料金3倍。

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ランチは部屋の横のプールで、例のように食べきれないほど注文する。この悪癖は直さないとね!

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8日目(2/16) 火曜
移動日、Krabi空港を深夜に出発、朝上海浦東に到着したのは先に書いた通り。
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2016/2/21

5日目 2/13  

<日曜NHK番組:東日本大震災の証言記録50回目>
福島第一原発事故での消防隊の記録。一歩間違えば半径200〜300キロが廃墟になった可能性もあったのだと再度認識を新たにした。

原発再開に絶対反対ではない。むしろ安全が確認された原発は再開してよい派だが、新規の原発は決して行うべきではない、いずれ脱原発しないといけないと再確認した。



5日目 2/13
Mai Khao Lak Beach ResortからT-Villa Resortへの移動。

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T-villaは最初のホテルの豪華さに比べると普通だがネットの回線が早くストレスなくアクセス可能。早速転送していたメールをチェックした。


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最初の訪問地はピピ島。The Beachの舞台となったMAYA beachに上陸。今度は水の色が全然違う、実に美しい。映画の舞台になったのも判る。セーリングとかができるらしいが行わず。休憩のみ。

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1週間残るとかいうボディーペインティングをやってもらってご満悦の表情。ただし実際には3日で消える(笑)

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前のBeachと異なり欧米人が多い。

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海岸線を観て回る。中華料理の高級食材、燕の巣を取る場所らしい。

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その後は、景勝地やお寺廻り。お寺はかなり生臭かった。

タイ式マッサージへ集団でGO、基本はオイルマッサージ

何故か、日本料理店での食べ放題。

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夜はゲイショータイムにもGO。オカマがタイの観光名物というのはどうなのだろう?
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2016/2/21

『中国化する日本』& 奨学金 & 3日目−4日目(木)2/11-12  

<合法的独裁>
土曜のTV「報道特集」を観る。テーマは「アベノミクスと日銀のあり方」。 観ながら思った。これは『中国化する日本』だなと。

「お友達内閣」ならまだしも、「お友達国家」。独立性を問われる日銀までも政府の方を向いている。元日銀副総裁曰く、政府の方ばかりを見ている人を集めて、言わば「合法的独裁化」になっていると、言えて妙。


<奨学金問題>
帰宅中の車の中、ラジオで「奨学金問題」をやっていた。それによれば現在2人に1人が奨学金を貰っているらしい、驚いた。昔は全体のせいぜい1〜2割程度ではなかっただろうか? 

貸与のため奨学金を受けてまで大学に行くことを諦める学生が多いとか、卒業後の返済のために生活が圧迫されているとかで「改善?」をとの話だった。しかし、そうだろうか??

貸与が嫌ならわざわざ大学まで行く必要はない!(断言) 
また、借りた金は返すのが筋。


サラ金とは違うのだから返済猶予や分割もある。事実私の場合、留学時代は返済猶予して貰った。「甘いことを云うな」と言いたい。

それにしても2人に1人とはどうことなのだろう? もともと奨学金は家庭が苦しく大学に行けない家庭の子供が受けるもの。誰でも貰えるようなものではないだろう?? それだから「有り難み」が無くなって甘えたことを言うのではないか?

私のように母子家庭出の学生は奨学金なしでは大学へはとても行けなかった。だから今でも大変感謝しているし、返済は苦しくても当然だと思っていた。だから返還免除職(教職)について返済しなくてもよかったが、敢えて返済した。それは「感謝」だけでなく「矜持」を示すものでもある。

何だか非常な違和感がある。


<3日目−2(木)2/11>
昼前、ビーチへ貸し切りバスでGO。 場所は007の映画の舞台だとか。景色が素晴らしいが水が汚い。

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外洋には面しているようだが、河川が流れこむのか水が汚い。ここで中国観光客がすごく多いことに気がつく。もしかして全員ではないか?? 昼食で訪れた小島(?)には、英語でなく汉语で「洗手间」とある。 なお「洗手间」は田舎の中国並みのレベルとだけコメントしておきましょう。…外で用をたしたかった(汗)

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ボートでビーチや景勝地を次から次に見て回り、それぞれ1時間弱。ランチを兼ねた長めの休憩時間もせいぜい2時間。皆さん自撮りをしてタイ用のSIMを入れたスマートフォンでSNSにアップされている様子。

これはマングローブ林なのか? 根っこにビニール袋などが引っかかり、もう少し国際的観光地にするのならメンテが必要でしょう。

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上陸後、再びバスで宿へ戻る。家の庭や、商店ならばその軒先に仏壇のようなものが置かれている。伝統はよく保たれているみたいだ。

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4日目(金)2/12
ゴムの木とゴム園、樹液の回収法を説明されているのが現地の中国人添乗員の女性。このかたは洗練されていた。「中国人は時間を守らない」と約束の時間通り、早々に集合した私たちに囁いたのもこの方。

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回収されたゴムの樹液がシート状に乾燥されている。それにしても天然ゴムはすでに合成ものに駆逐されていたと思っていたが、何の何の、タイの各地で大規模に栽培されているようだ。今の時代確かに再生可能性製品として付加価値も高くなっただろう。

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象園に行き騎乗。全然乗り心地はよくないし、おもしろくない。第一に安全軽視。それに加えて御者の態度最悪。否、悪党。御者同士喧嘩でもしているのか隣の象にものを投げ暴れさせよとでもしているのか悪党。これは犯罪だ。しかもいつの間にか写真を買わされる。

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フルーツ園で試食後、ゆっくりする間も無く次の場所に移動。様々な景勝地に行く(記録なし)

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