2017/12/31

よいお年をお迎えください  

大晦日〜新年は近くの宇美八幡に初詣に行きます。長年見たことのない、紅白の11時頃と聞く安室奈美恵を見てから行こうかと考えている。

相当混雑しているだろうから、徒歩という選択肢も考えたが、iPhoneで調べると片道3キロちょっとある。近くに公民館の無料駐車場に停めてそこから歩きかな? ということに落ち着く。

それでは、皆様よいお年をお迎えください!
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2017/12/31

大晦日に現地調査  

<ネットで下調べ、現地調査>
今年の大晦日〜新年は日本で過ごす。となると手持ち無沙汰。大晦日にこれといってやることはないが、来年度は定年で暇な時間をどう過ごすか、何より運動不足にも気をつけないといけない。ということでスポーツクラブ調査。 最初幾つか近くのジムをネットで調査したあと現地調査。

実は結構いま毎日運動していることがiPhoneを持つようになって気がついた。年平均で毎日8,089歩、4.9キロ、階段に至っては7階毎日登っている。オフィスと実験室が同じ階でなく毎日何回か往復するだけで、それなりの運動になっている。そんなわけで、来年度からスポーツジムに行くことを考え始めた。

最近流行の24時間開いているジムもあるが、すべてマシーン。
http://www.anytimefitness.co.jp/oonojo/

マシーンは続かないことを経験的に知っているのでこれは却下。あと自治体が提供する施設もあるが、今一つ。 結局少し遠い(7km)がイオンモールにあるルネッサンスかな? ということに落ち着いた。ここはスタジオもありバラエティーに富む。何より年寄りばかりのところには行きたくない。(自分のことは棚にあげて傲慢な言い方だが、汗)
https://www.s-re.jp/aeonmall-fukuoka/

残念ながら、大晦日は休館しているところがほとんどで調査タイミングは悪かったが、だいたいの雰囲気、距離、環境などが解りここで決まりそうだ。ついでに2月入り「空海」が同じモール内の映画館で公開されることも判った。

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2017/12/30

『曲がり角に立つ中国』2  お勧めの1冊

Baby Q降臨? テンセントの人工知能。
https://smhn.info/201708-tencent-qq-shutdown-ai

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少し様子を見ましょうね(笑)   …写真とか送ったら、個人情報盗られそう。危険危険(汗)




『曲がり角に立つ中国』2
第2章の「社会に溜まる不満」であのピケティーが引用される。そして中国指導部は彼の仕事が注目される前からほぼ同様な認識をもっていたようだという。p26

そして国有企業の問題が指摘されていたが、その従業員の平均年収は私営の1.9 倍だという。p28 こうしたことはよく知られた事実。問題はそれだけでなく、資産で比較するとそれ以上の差がある。つまりその差額が灰色収入。賄賂だということ。
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三農問題の1つ、農民は土地供与を通じて地代収入が得られるはずだが、実際には地方政府による低価格の土地徴用により農民が大きな財産所得を得るという現象は見られない。p29
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2017/12/29

『曲がり角に立つ中国』  お勧めの1冊

クロネコヤマトが中国に本格進出するらしい。日通などがずいぶん前から出ているので遅きにしっしたというべきか? かなり競争は厳しいだろう。 
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO25164630X21C17A2TI1000/

「流通業界はそれなりのアドバンテイジ持っている、出るなら今」と昔、5年前は云っていたが今はどうなのだろう? 中国の5年前は日本の20年前に相当する。
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『曲がり角に立つ中国』
副題:トランプ政権と日中関係のゆくえ。 豊田正和、小原凡司著。NTT出版、2017年初版。

豊田氏は知らないが小原凡司氏は信頼出来る人物だと普段感じている人。
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もっともだから同氏と同意見というわけではない。否、むしろ違う場合が多い。しかしそれでも「信頼出来る」と感じる人はいる。逆もまたあり得る。

第1章の「高度経済成長とその終焉」で胡錦濤・温家宝時代の輝かしい実績はその前の江沢民・朱鎔基政権の改革に負うと著者はいう。p6 そして、胡錦濤・温家宝政権の10年を体制改革の「失われた10年」と見られていることだ。p8 驚きだ、そのような見方があるのかと驚いた。

2040年の1人あたりのGDPの予想として、中国は21,500ドル。米国=75,300ドル。OECD欧州=48,000ドル。日本=64,600ドル。p21 またその時点でアジアで日本のGDPを追い抜く地域・国としてASEAN, インドが予想されている。p25
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2017/12/28

『空海入唐』2 & 売れてるビジネス本  お勧めの1冊

「売れているビジネス・経済書200冊ランキング」
http://toyokeizai.net/articles/-/202671

読んだことがある本は唯の1冊。75位の『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』。  1991年版なので古典に入るだろう。ただし、個人的にはランクは下の方だった。『この本が世間で高く評価されているというのが理解できない』 と述べたほど。どうやら評価基準が違うよう。
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『空海入唐』2
日本と中国の声明の比較(1993年頃)がなされている。それによれば和風に対し、中国はアップテンポで小さなパーカッションもはいるのでずいぶん雰囲気が違うらしい、確かに九華山の声明テープはそんな感じがした。ちなみに和風の声明が日本でスタートするのは円仁の帰朝後だとか。p218空海も最澄も仏教音楽の資料を日本に請来しなかったそうだ。p219 これは当時の日本の声明が中国風だったからかもしれない。

最澄に続いて、空海が帰朝したのは806年。その後、常曉、円行、円仁、恵運、円珍、宗叡(AD865帰朝)と入唐8家が続くが、あの円仁は会昌の法難に会うし、段々と唐王朝の衰退が見られる時期でもある。また唐の仏教界も陰謀が渦巻き、相克、確執は最高潮に達し、陰惨な毒殺なども起こった時期。p264 中国密教の衰退を彼らの師匠は感じていたのではないか?との思いが強い。それがこうした仏僧たちが日本に多くの密教関係のものを請来できた理由ではないかと考えている。それについては以下で議論した。
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それにしても、実に短い期間にその後の日本仏教に多大な影響を与えた名僧がこの時期海を越えて唐に渡ったことがわかる。すごいね!

<データーベースとして>
空海が乗った遣唐船には4隻で合計、使節団(遣唐使以下の随員)85名が乗っていた、それまで唐王朝から許された随員は60名と決められていたので、1/4つまり1隻は遭難することを勘定にいれていたことになる。p198
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2017/12/27

『空海入唐』  お勧めの1冊

中国では映画『妖猫伝』がスタートしたらしい。日本での題名は『空海』でこちらでは2月に公開されるとか。
http://ku-kai-movie.jp

そんなわけで「空海入唐」という本を読み始めた。これまでも何冊か空海を主人公とした本は読んだが、イメージからくる空海を彷彿とさせるようなものに出会ったことはない。
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そんなわけで、多少期待して読み始めた本だが、今回も期待はずれ?  ま、私がいつも期待しすぎることもあるのかもしれないが…


『空海入唐』
飯島太千雄著、日本経済新聞社、2003年初版。

著者は『空海の名が公的文献、記録に書き留められたことはほとんどない。その点、天台の開祖、最澄とは格差がある』という。p47 

それはそうだろう。それゆえ、空海の出処を議論するのはあまり意味がないと考える。この本の中でも長々と推論されているが冗長でしかない。なお、著者によれば幼少期、青年期は断片的にしか記録がないし、24歳で書物を書いて以後、31歳で入唐するまでの7年間、それに帰国後の2年7ヶ月は空白だという。p54 それ故にこそ様々な逸話が語られたということだろうが、、

いろいろな説や著者自身の説が語られるが、素人としては興味のあるところではない。また読むかぎり、大した証拠があるようにも思えない。 素人が傲慢なことを言うようだが、、(汗) それよりある程度記録が残っている入唐以降に集中したほうが意味がある気がする。

著者のHP に空海の書とされるものがupされているらしい。これは有難いということで、下記にアクセスしたが、なくなっていた。
http://homepage3.nifty.com/shogen

それで著者の氏名、飯島太千雄で検索すると以下のサイトがヒットした。ここだろうか?
http://shogen.info
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2017/12/26


<現金大国日本に重いコスト、ATM維持に年2兆円の記事>
日本の現金決済の比率は決済全体の65%ほどで、先進国の平均(32%)の2倍以上。問題の1つに、ATMの仕様が各行で異なることで機種を共有できないことがあるらしい。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25018690U7A221C1NN1000/

それなら、何故電子マネーに移行しない?! 今、コンビニや電子マネーが使えるデパート、タクシーではすべてApple payで済ませている。これが今や身分証代わりのスマホの強みだ。クレジットカードと違い店側にも即、入金されるので受け入れにメリットがあるはず。

日本はいつの間にか随分遅れをとってしまった。 理由の1つは今や日本人が海外に目を向けていないからだ。いつまでたっても『日本は凄い』とか言っている輩には想像もつかないこと。例えばインド、あそこは突然高額紙幣を廃止し大混乱になったが、日本のマスコミはその混乱記事しか載せない。一方でインドは電子マネー化を一気呵成に進め。汚職防止のみならず。これまでの現金決済による経済ロスを今後、急速に解決する方向に進むだろう。


いま小原凡司氏の本を読んでいる。中国の専門家の中で、個々の結論は時に自分と違いていても信頼できると思っている人。いつも論説記事は参考にさせてもらっている。 


…しかし世の中にはまず、イデオロギーから内容を判断する人がいる。私がよくblogを見に行く某氏もその1人だ。よく本を読まれているが、勿体無いと思う。別に他人のことだから私がどうこういう筋合いではないが 「そんなに嫌いなら読まなければいいのに、批判するために読んでいるようなもの、無駄だね」 と思ってしまう。

ま、余計なお世話だが。



追伸:
お金の流れが中央政府に監視されることで自由が損なわれるという人がいる。さて、本当か? もう少し厳密に検討してみよう。

カネの流れが明確になることが「言論の自由」を損なうのか? 
それとも「集会の自由」を損なうのか? 
それとも「信教・思想の自由」を損なう? 

とりあえずこれが古典的な自由の3要素だが、それ以外の何かの自由を損なうのか? あれば教えてもらいたい。 
それとも「脱税の自由」を損なう?(笑)
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2017/12/25

『なぜ大国は衰退するのか』9  お勧めの1冊

『なぜ大国は衰退するのか』9
米国についての章はなかなか難しい。米国の政治や政策についての知識が必要だ。それでも幾つか書き留めると、著者は『米国でティーパーティー運動が発達したのは米国民が変化したというよりも、選挙運動のルールの変更によって、この集団の観点を抑制する力に歯止めがかかった』 からだという。p347

また、とほほのブッシュ政権とオバマ政権の1期目を比較した表が面白い。そこれではそれぞれの政権で成立した主要な法案に対する党派的投票パラーンが比較してある。それによれば、ブッシュ政権では野党の上院での賛成票が総計145と多いのに対しオバマ政権では14と1割まで落ちている。また下院でも468から21に同様に低下している。つまり著者らは「空虚な党派主義」を現代の米国の政治で誤ったものと捉えている。p349

ただしこうした分極化は以前から段々進んだことみたいだ。それについては図25が解りやすい。これは92議会(1971〜72年)から102議会(1991〜92年)、112議会(2011〜2012年)とその民主党と共和党のリベラルー保守度を図にしたものだが、92議会で両者は相当オーバーラップした部分が存在したのに 、112議会では完全に分裂=分極化している。p343

結論として著者らは米国の衰退の転換点を1975年とし、経済的には財政面での不均衡、政治的には党派的な分極化が衰退の原因としている。p372

そして“大国の呪い”から米国を守るためには経済的繁栄は常に政治改革に左右されるとしている。

この本の原題が”BALANCE:The Economics of Great Powers from Ancient Rome to Modern America”として、BALANCEの表題を挙げているが、著者らは、最適な政策は財政赤字をなくすこと自体を目的にするものでなく、経済成長を最大限にするものだとしている。p389

最後にあの『フラット化する世界』のトーマス・フリードマンが、
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NY Timesで21世紀の効率的な政策決定モデルとして中国の権威主義を取り上げていることに対し、前半の米国の民主制が財政赤字を放置した点では同意するものの中央集権化の推進や民主制への大衆の参加を制限するという対応策には懐疑的であることを明示している。p393これには深く同意する。たとえ民主制がしばしばポピュリズムに堕ちることがあったとしても、それはこの道を進むものたちにとって覚悟しなければならぬリスクだと肝に命じている。
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<データーベースとして>
著者らは「サービス業は製造業や農業よりも少ない資本で創業できる」ので本来起業率は高いはずだが、そうでないのは何らかの規制があるからだとしている。
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2017/12/24

『なぜ大国は衰退するのか』8  お勧めの1冊

歳入の1/3が借金(国債)ということに対し世に危機感がないのは危険。ここは老人が矜持を持って社会保障費を減らすべく年金や医療費を減らすことに同意しないといけないな。
https://mainichi.jp/articles/20171216/k00/00m/020/193000c

たまたま今、『なぜ大国は衰退するのか』という本を読んでいるが、そこで書かれていたように、現在の利得と未来の痛みを選んだことの究極の責任は、有権者にある。愚かな政治家でも、無為無策の政治屋でもない。
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どの滅亡した国家も軍事でも天災でもなく経済的不均衡により弱体化したのだ。
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『なぜ大国は衰退するのか』8
著者らは、衰退の原因に中央集権化、個人の自由の後退、創造的破壊を防ぐレントシーキング(既得権)集団の存在をあげる。その意味で、著者らは「小さな政府」を代表するような雰囲気だ。p333 しかし、必ずしもそれだけではない。それは表題のBALANCEという言葉にも表れている。そして著者自身、警告しているのは挑戦者の存在(=ロシアや中国)ではなく、この国(米国)の内部に潜むものだとすることだ。p334  なによりも著者は3つの自由(宗教、言論、集会)を天賦のものとみなしている。その意味では典型的な米国の価値観を体現するものである。p336
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2017/12/24

講義2  教育

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