2018/9/30

原発再び & 間違いなくお薦めの一冊としての 『MONEY』9  お勧めの1冊

<社会の見方・私の視点とアゴラより>
「社会の見方・私の視点」のコメンテーターの佐藤義久氏によれば、地震発生時点380万Kwのうち43%、130万Kwが地震により落ちて、即本土から60万Kwが送電されたが、その後1号機も落ちて北海道全体がブラックアウトになった。同氏によれば、根本的問題は現状の大規模発電依存があるという。電力が最重要な社会インフラである現状では、多少のコスト上昇を覚悟して分散電源の方向にすべきとの意見。 納得できる点はあるが、この意見には電力自由化に対する発電企業のコスト意識への問題意識は希薄だ。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=0322_01

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一方のアゴラでは逆に発電が今後、自由競争になることからコスト志向に入っていることに対する強い共感姿勢が見られる。
http://agora-web.jp/archives/2034911.html

ここでは1つ重要な指摘として、ブラックアウト対応が「発電所単位」ではなく「発電機単位」でこれまで計算されていたとの重要な指摘がさらりと語られる。むしろこの点が鍵になると思う。つまり今回地震で落ちた発電所は3台の発電機が動いていた。そのうち1台が事故で止まっても北海道全体の需給を考えるとブラックアウトにはならないとの計算があったようだが、これは危機管理の基本からは大きく外れる。

これはよくリスク管理上、「鳥の巣」に例えられる。つまり巣が落ちればすべての卵が割れてしまう。地震で発電所が機能不全になる場合、3台の発電機すべてが停止する可能性が高いはずなのに、3台の故障の確率を「独立の事象」として計算することは馬鹿げているが、それがこれまでまかり通っていたというのがむしろ驚きだ。いや実態は、

見てみないふりをしていたのではないか?

いや、裏を返せば、ここには「原発ありき」の背景がある。207万Kwの能力がある泊原発が動いていれば、例え1発電所すべての発電機(3台)が一緒に落ちてもブラックアウトにおはならないという、無意識的か意識的なのかは別にしての計算が裏にあった。だからこうした「鳥の巣」を放置していたに違いない。ところがこの原発はその下に走る活断層の有無をめぐり<5年間も止められた状態>だ。事実上稼働可能性の存在しない原発の発電能力を計算にいれた上での仮想のリスク管理の哲学こそが批判されるべき点ではないだろうか? 

安全が確認されたら、原発を稼働させることに絶対反対というわけではない。しかし、将来的にはこの地震列島からすべての原発は廃炉にすべきだとの考えは変わらない。ましていわんや危険性の高い、例えば直下に活断層の存在が疑われる泊原発はまず安全審査が先。

もう一度、基本に返ろう。3つの地殻プレートの衝突から生まれた(かつ今でも生まれつつある)日本列島のどこにも地震フリーの場所など存在しようがないのだから。

因みに、福島の汚染水は今日の時点(9/29)で8割が基準越え、一部は基準値の2万倍もの濃度があったものもあるとか。

福島の原発事故はまだ収束の目処すらたっていない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000041-jij-soci



<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=mhSutmPa05U
记住单词一个小时
https://www.youtube.com/watch?v=VjOVmPNJ420&t=19s
https://www.youtube.com/watch?v=0sEiVvaeza8
https://www.youtube.com/watch?v=siVm7rWQRko&t=9s
https://www.youtube.com/watch?v=prNNeBslocY
https://www.youtube.com/watch?v=mKtmlONXRIw
https://www.youtube.com/watch?v=GJA_Q5-5KyA
学习文法一个小时
https://www.youtube.com/watch?v=L60CpkTPo6A&t=22835s
躺着听它四十五分钟
一共两个小时四十五分钟

运动,爬上散步200kcal和一个Zumba上课



『MONEY』9
著者は決してBitcoin全てについて否定しているわけではない、むしろ『この驚異的な技術(=Blockchainのことだろう)を暗号通貨と一緒に捨ててしまわないようにしよう』p386 と述べている。そして繰り返し安定した会計単位は必要だと述べている。p389 この点について金以上にというか恐ろしくBitcoinはこれまで不安定だ。さらに最後に頼れる貸し手は必要だとも述べている。 誰も管理しない、誰も責任をとらない分散型のBitcoinには最後の拠り所がない。p397 畳み掛けて、金融政策は重要だといい、お金は(それがなんであれ)長期的には中立だが、短期では信用の値段を変えるのは絶対に中立ではない、だから中央銀行政策は必要だという。p398 

市民は規制を嫌いがちだが、その規制のおかげで危機を回避できれば、費用や不便を甘受できるはずだという。p422 それは2008年のリーマンショックが一歩間違えば世界最大の銀行の1つスコットランド王立銀行がデフォルト寸前に陥り、崩壊数時間前にイギリス政府に助けを求めた実例をあげる。p397 しかも今でも世界のどこかで同じようなシステミックリスクが存在しているかどうかすれ技術的に予測ができない状態だし、現状では、超国家的な通貨制度を維持できる権限と強制力を持つ国際機関は存在しないという。p424  だとしたら、いずれ起こるだろう(それがソフトランディングかハードランディングかわからないが)中国発のバブル崩壊に十分対応できる組織はないということだ。つまりそれは中国政府の力量しだいということ。

最後にこの本も非常に面白かった。多少「おフザケが過ぎる」ところもあったが、これは大学の授業でやったら学生には受けただろう。もともとこの本はそのような初学者向けだから、これでよいと思う。間違いなく、『お薦めの一冊』。
0

2018/9/29

『MONEY』8  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=mhSutmPa05U
记住单词一个小时

https://www.youtube.com/watch?v=U-D3NbHogLI
https://www.youtube.com/watch?v=T14rRJ-oCUM
https://www.youtube.com/watch?v=rRMEE_H1XfE
https://www.youtube.com/watch?v=w-BacxDLBwg
学习汉语文法再一遍
https://www.youtube.com/watch?v=VjOVmPNJ420&t=19s
https://www.youtube.com/watch?v=sLcYSQKeVp8
学文法一个小时
https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&t=10530s
躺着听它四十五分钟。 一共两个四十五分钟。

没有运动


<突然変異で双頭のヘビ??>
最近発見された「双頭のヘビ」が突然変異により生じたと報道されているが本当か? もし突然変異ならば、子孫も全て双頭ということになるが? 普通に考えれば発生異常だろう。別に珍しいことではない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00000090-it_nlab-sci


<AT1受容体ブロッカーの違いか?>
調べてみたところ、ジェネリックであるテルミサルタンは「代謝活性化」は必要としないみたいだ。そして大部分は投与後、血漿蛋白に結合する。その後、UDP−グルクロタランスフェラーゼによるグルクロン酸抱合により代謝排泄される。難水溶性。 
一方、REZALTASの成分であるオルメサルタン、メドキソミルは経口投与後、主に小腸上皮においてエステラーゼにより加水分解を受け、活性代謝物であるオルメサルタンに変換されるとか。

これが大きな違いだが、これが違いを生じさせる可能性がある。 つまり服用後、REZALTASの成分であるオルメサルタンは急速に代謝活性化され血中濃度が一時的に急激に上がると考えれば納得がいく。さらにその後、エステラーゼだから酸とアルコールに分解された(どちらに薬理効果があるのか現時点で不明)ものは、ともに水溶性だろうからこれまた急速に排泄される可能性が高い。一方、ジェネリックである、テルミサルタンは大部分が血漿蛋白に結合し難水溶性でジワジワと働く?

持続性Ca拮抗薬配合剤であるアゼルニジピンとアムロジピンの違いは今後の課題。

いずれにせよ、ジェネリックだからと言って、オリジナルのものより薬効が低いわけではなさそうだ。むしろ私の場合、ジェネリックの方がはるかに血圧安定性においてはマシのよう。



『MONEY』8
10章は「日本」に特別1章を設けて論じられていたので期待したが。それほどのことが書かれていたわけではない。あっさり終わってしまった。と、ま、気持ちを取り直して11章の「EU」そして12章の「アメリカと中国」に入る。実は11章の「EU」についても、とりたてての事が書かれていたわけではない。すでによく知られていることばかりでちょっと調子抜けした。で、気を取りなおし12章の「アメリカと中国」に入るが、ここもとりたててのことはなかった。

冒頭、著者は米中の経済関係を「不健全な共依存」関係という。p345 ピーターソン国際経済研究所のニコラス・ラーディー氏はこの関係を、<ヤク中と売人の関係>になぞっているらしい。つまりアメリカは安い財と、安いお金に中毒し、中国はそうした財を売って得られる収入に依存している> とか。p349 

それはそうだ、特に中国が巨額のアメリカの国債を買っている以上、運命共同体化してくる。 (今はこの本が書かれた時点の1.3兆円(p345)から、ちょっと減って1.17兆ドルだが、それでも十分に巨額)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-09-18/PF9QM86JIJUQ01

本来変動相場制は自然に貿易不均衡を緩和する潜在力を持つが人民元は人為的に為替操作され、また溜め込んだドルを、米国債を買うことでリサイクルしていると著者はいう。p347 

13章は「お金の未来」と称して、最近何かと話題になるBitcoin。冒頭、ヤップ島の巨大な石貨(ライ)の例が挙げられる。100年以上前、太平洋を移動中に船が沈没し、この石貨が海の底に沈んでしまう。ところがこの石貨、今でもちゃんと通貨として価値を持つらしい。何故か? p367 この通貨を研究したFRBの経済学者マイケル・ブライアンは言う「取引の参加者たちは、購買力が移転されたということを伝えるだけでいい」と。p368 所有権がはっきりしていれば、別にこの石貨が物理的に所有者の元になくとも機能する。つまりこれがBitcoinの持つ機能の象徴するだけでなく、すべての通貨の機能の象徴なのだということらしい。

著者はBitcoinの持つ価値を認める。特にその基本原理であるBockChain技術については高く評価する。ただし、通貨としては劣悪だとも判定する。何故なら、結論から言えば、p386
1)会計単位として、判定F
2)価値貯蔵手段として、判定D
3)交換媒体として、通常:C、国が崩壊中なら:B+ テロリスト、武器商人、薬の売人:A+

理由
1) については価値が予想のつかない形で変動する。
2) 価値を維持する責任のある主体(普通の貨幣だと政府)が存在しない=30年ものの住宅ローンは組めない。

ここでBitcoinに限らず、電子マネーの犯罪抑止に利便性を示す証拠を示す。これはミズーリー州で州がフードスタンプや福祉にこれまでの小切手ではなく小売店で使える電子システムに切り替えた時、郡ごとに電子化のタイミングが異なっていたことから明らかになった事実。つまり、デジタル化した郡とまだの郡の間で窃盗、強盗が有意に減少したが、強姦、売春、Drugは減らなかった。p382 

ここでNegative controlが存在するところが、自然科学出身のものとしてはとても気分がいい(笑) つまり通貨に直接関わる犯罪は減り、直接関係しない犯罪は変化しなかったという素晴らしいコントロールをもつ実験だからだ。
0

2018/9/28

position talk & 『MONEY』7  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=mhSutmPa05U
12.8min 记住单词一个半小时

https://www.youtube.com/watch?v=KpGSRXipSe4
还太难
https://www.youtube.com/watch?v=mb7uUMVFL4o
还可以
https://www.youtube.com/watch?v=FCDbvxl_iGk
我总是一边看YouTube一边学汉语。 哈哈哈
https://www.youtube.com/watch?v=2QSZcIQjNkI&t=7s
不太难
https://www.youtube.com/watch?v=T14rRJ-oCUM
https://www.youtube.com/watch?v=rRMEE_H1XfE
https://www.youtube.com/watch?v=w-BacxDLBwg
学习汉语文法一个半小时

https://www.youtube.com/watch?v=wYrOeFE2cFE
听完了
https://www.youtube.com/watch?v=dxOhMZocigg
5.52min 一起学汉语和英语一个小时
一共四个小时。

运动;爬上散步150kcal和一个Zumba上课



<position talk>
このところ続けて経済関係の本を読んだが(まだ未紹介)、どれも(と言っても2冊だが)期待はずれ。今日から別の、これまた経済関係の本を読みだす。これが一転して面白そう。内容はそれなりに難しいが読みこなせれば得るところが大きいとの期待が高まる。表題は『日本経済の新しい見方』。 

この本が気に入ったのは著者らの結論ではない。その点については意見が異なる。そうではなくて経済学と実際の経済の間の乖離が何で生じるのかを「前提」と「モデル=学派の違い」それに、「タイムラインごとの経済評価の違い」など、非常にアカデミックに説明がある点。 著者は経済学者ではなく証券会社に勤めるエコノミストだが、学問的基礎を備えた上での実務家だからだろう。

1つ重要なことを先走りしてあげるとエコノミストの意見、あるいは提言にはポジショントーク(position talk)というものがある。つまり自分が所属している組織の利益に沿った意見があるということ。もちろん、著者らもそれから自由ではないわけだが、それを踏まえての議論だということを自ら指摘したのは彼らの本が初めて。



『MONEY』7
さて10章、これから日本に話題は移る。冒頭、あの『現金の呪い』の著者、ケネス・S・ロゴフの言葉が挙げられている。彼は日本のことを「堕ちた天使」と形容した。p290 さらに彼、ロゴフは日本の問題を「スローモーションの危機」という。そのココロは短期の救済は長期的な救済を阻害し、ゾンビ企業を生かしておくのに使われたと。なかなか厳しい。p301

この不換紙幣の時代に何故、インフレを起こせないのか? 日本の例は、「これまでの経済学が何か間違がえていたのかもしれない」との印象をもたらすようだ。

円安という手段が生産性を高めている他の国に対し競争力を保つための一番簡単な方法であると著者は認める。p323  さらに著者はこう付け加える。

『これは実は、お金の錯覚の1例だ。労働者たちは、実質賃金が為替レイトで減らされる方が、給料の額面変化で減らされるよりも文句を言わない。インフレの場合と同じく、人間は完全に合理的でないから、実質賃金より名目賃金に注目してしまう』p325 これはまさに日本の現状をズバリ述べているのではないか? こうして『諸悪の根源は円高』 という経済評論家がのさばることになる。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5058/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4918/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2790/trackback

実例としてユーロ危機の時、ユーロを自国の通貨としていたアイルランドは物価を5%押し上げるのに2年にわたる辛い失業に耐えなければならなかったが、そのわずか10年前、同じような状況にあったアイルランドは、独自の通貨ブントを切り下げることで賃金は(ドイツ比で)10%も引き下げられたが文句もなく実行されたという。p326 

つまり円安は資本家や株主にとっては福音だが、多くの労働者にとっては実質的減給だ、ただしそれは表面的に繕われるということ。もっとも賃下げで企業が儲かることで失業は抑えられることになるかもしれない、場合によっては生産性で劣るゾンビ企業はなんとか、生き残り問題を先送りする。
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2018/9/27

『MONEY』6  お勧めの1冊

普段テレビはほとんど見ないが、今日たまたまスイッチを入れると何処の局も遺産相続を巡る芸能人スキャンダル?と貴乃花の話に終始している。すぐさまBSに切り替え『岩合光昭の世界ネコ歩き』でホッとする。舞台はチェコ、ボヘミア地方のネコちゃんたち♪
http://www4.nhk.or.jp/nekoaruki/x/2018-09-26/10/30435/2665830/

チェコには行ったことがないな〜 チェコといえば中世史しか浮かばないのは、私の知識の偏り。様々なチェコがあるはずだが、知らずに死んでしまうのかな〜 などとも思ってしまう(汗)
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/146/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/58/trackback

それはともかく、今回特に感じたのは、よく言われる「テレビ番組の劣化」だ。これは斜陽産業としてのテレビ界の問題だけでなく、視聴者側の問題が根本にある。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5292/trackback
https://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/e/3f55d0d9397693b48359fc6355f4a67f

こうした番組が幅を利かすのは<視聴者がそれを望んでいるから>。劣化したのは原因ではなく結果。やや過激な意見かもしれないが、高齢化で定年退職した集団と、配偶者控除で働けるのに家庭にいる主婦。こうした<暇な集団>が今の昼間のテレビを支える視聴者。 

日本は今、労働者人口の急速な低下が国力を削いでいる。定年制の廃止、少なくとも延長と、配偶者控除の廃止が必要という、変な方向に結論が進んだ(汗)



<化合物と体質による僅かな代謝作用の違いか?>
循環器内科に血圧の薬の処方箋を出しにもらいに行く。先日のジェネリックのテラムロの方がREZALTASより血圧安定効果が高いことについてデーター(標準偏差から有意)を示して話すと、この2種の薬剤の内容成分が多少異なることが原因だろうとのこと。…それは既にこのサイトで確認済み。
https://www.kegg.jp/medicus-bin/search_drug
それ以上の話が聞きたかったのだが…
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5506/trackback
https://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/e/c5f69f7ce3390f0b3ef8b00f2b5779c7

ちなみにREZALTAS HDはオルメサルタン メドキソミル 20mgとアゼルニジピン16mgの配合剤。一方、テラムロはテルミサルタン40mgとアムロジピン5mgの配合剤。 前者が高親和性ARB/持続性Ca拮抗薬配合剤、後者は胆汁排泄型持続性AT1受容体ブロッカー/持続性Ca拮抗薬合剤と書いてある。 ただし、ARBも作用機序はAT1受容体に結合してAIIに拮抗するという意味では同じ薬理作用のAT1受容体ブロッカーのはず。 薬理作用ではなく化合物と体質との間の僅かな代謝作用の違いだろうか?

病院から買い物のため、いつもより早めにスーパーに行き、その後モールに行く。で、そのあとそのままスポーツクラブに流れる。何やかんやで、勉強できてない。明日からその分取り戻そう!



<数値目標>
没有汉语练习
运动;爬上散步 110kcal和一个Zumba上课



<悪癖2>
子供の時から好きなことの1つに、夜少し窓を開けて布団に包まって空を眺めること。外が台風でも、大雨でも。 否、そんな時だからますますやりたくなる。そんな時はもちろん雨戸を閉めると言っても、時々雨水とかが漏れて大事件になったりした。 ベッドは窓の高さの30センチくらい下。カーテンを捲ると顔の上には大空が。今でも止められないですな。

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般若の面?ぽい。子供の時なら怖いだろうな〜(笑)



『MONEY』6
ここでも格付け会社のいい加減さが描かれる。曰く、

『格付け機関は、驚くなかれ、その証券を発行する機関から支払いを得ている。これはまるで、映画プロデューサーが自分の映画の星取りにお金を出すようなものだ。当然ながら、アダム・サンダースから小切手を受け取っておいて、その映画がクソだと公言したら、多分次はお声が掛からないだろう』p270
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5322/trackback
https://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/e/b0ac2838ec4f22d172702c21041470a6

当時、『ビジネス展望』の某論者は、『格付けシステムが現状についていない』 と述べていたがトンデモナイ、実態はイカサマ商売だったということだ。 あれであの評論家の評価は地に落ちた。そんなことも専門家のくせに知らなかったのか?! 誰とは言わない、しかし記録には取っている。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/722/trackback

で、今それら格付け会社の社会的立場はどうなっているのだろう? ここで主犯格として書かれていた。ムーディーズやスタンダード&プアーズは今でも偉そうに格付けしているではないか?! まだ世界は十分反省していないどころか、こうした戦犯も罪をきちんと償っていないのではないかと思うがどうだろう?

当時を振り返り、後にベン・バーナンキは以下のように述べたという。

『アメリカ中のサブプライムローンを集めて、それがみんな無価値だとしても。金融システムの総損失は、株式市場が1日低迷したのと同じくらいだ、大した金額ではない。問題は、それが各種のちがった証券や、ちがった場所のいたるところに分布していたので、誰もそれが本当にどこにあるのか、誰が損失を背負うのか本当にわかっていなかったということだ』p273 

つまり、ゲーリー・ゴートンの言葉で言い換えるなら、

『ほんのわずかな大腸菌のありかが確実にわからないだけで、何万トンもの挽肉がリコールされ… 人々は挽肉を食べなくなる』p276

というのも、10日分の新聞をシュレッダーにかけた後、先週水曜日のスポーツ欄に書かれていた野球の試合の詳細について調べるような状態だったからだ。p269

さらに事態を悪化せたのは影の銀行(シャードーバンキング)システムの発達だったらしい。この「イノベーション」は「レポ」の創出だったとか。つまり<超短期=一夜の融資で大量の現金を置いておけて、そこそこの収益も得られ、流動性の高く、かつ比較的安全な場所> p274 ただし、最後の比較的安全という部分は本来信用性の高い企業が証券を担保とした場合だろう。今回はもちろんそうではなかった。ただこの銀行には保険がない。大恐慌以来導入された銀行保護が全くなかった。否、そうした保護に伴う費用を避けるように明示的に設計されたものだったようだ。 ベアスターンズやリーマン・ブラザーズのような会社は長期の事業資金を得るために毎晩このレポ市場で短期借り入れを繰り返していた。毎晩住宅ローンを借り換えて住宅資金を捻出するようなものだと著者はいう。 p275 しかしある日、一部の貸し手が、担保物件に不安を抱いたら? このレポ融資の更新を拒否しだした。そうすると会社は資金調達のために資産(住宅ローンの証券)を売却せざるをえないので、(=買い手市場)そうした資産の価格は下がり、これが負のスパイラルになるということらしい。p276 この理解でよいのだろうか? 間違いがあればどなたか指摘してくだされ。

FRBはこの結果起こるパニックに対し、「ご近所全体を救うために、火事の原因となった連中(著者によれば葉巻を吸いつつ、蓋を開けたガソリン缶の上に座っていた馬鹿ども p281)も救うしか、なかった」ここにモラルハザード問題出てくる。p282
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2018/9/26

『MONEY』5  お勧めの1冊

<悪癖>
先日の健康診断の結果が郵送されてきた。投薬中の血圧以外は基本OK、ただし血中脂肪が少し平均値より高いということで「生活改善」を指摘される。

まさに心当たりがある。このところスポーツクラブに夜行くので夕食はしないか、あるいは軽く済ませる程度。その代わりに帰宅後、スーパーで買ってきた揚げ物を肴にアルコールを飲むスタイルが定着した。

都合のよいことに閉店間際の10時頃には惣菜が半額とかになっている。しかも大抵購入するのは、唐揚げだの、トンカツだの。 プロテイン系に手が伸びる。←お前はマッチョ系か?!  今日は売り切れで残っていたのはコロッケのみ、でもバター醤油で食べるとことがまた美味いんだな〜 肴に安物TORYSのこれも。なかなかやめられませんな〜(汗)

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<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=mhSutmPa05U
8.26min 记住单词半小时
https://www.youtube.com/watch?v=atwul-MVXK8
还难
https://www.youtube.com/watch?v=Gfb9nYbZ74A
https://www.youtube.com/watch?v=KpGSRXipSe4&t=19s
很难 学习文法半小时
https://www.youtube.com/watch?v=wYrOeFE2cFE
19.11min 一起学习汉语和英语一个小时, 很有趣
https://www.youtube.com/watch?v=Wxnberci6UE&index=3&list=PL9C3D1AAF2BEA5F2D
学习文法半小时。 一共两个半小时
另外
https://www.youtube.com/watch?v=L60CpkTPo6A&t=22834s
一个小时

运动;爬上散步160kcal和一个Aerobics上课



『動かぬ原発、老朽火力頼み 思考停止が大規模停電招く』 を読む。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35685100T20C18A9SHA000/

内容は電力供給の約半分をこの発電所が一手に背負うようなアンバランスがなぜ放置されていたのかという点。北海道電は18年3月期までの5年間で発電所に3738億円を投資したが、約5割の1887億円は泊原発にあて再稼働にむけて努力したというが、そもそも直下に活断層の存在が疑われているような原発に具体的なスケジュールが組まれるはずがない。 まず活断層の問題を解決すべき。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5501/trackback

また、前回価格競争ゆえにとの指摘があったが、そもそも北海道において発電能力も発電実績も北電だけで97%程度を占める。しかも配電網は北電。ほとんど独占企業といえる北電が新電力からの価格競争を受けていたというのは嘘。しかも離島状態で本土からの送電には限界がある。いつか国民の危機意識が薄れて原発が再稼働できると、国民を馬鹿にした読みでリスク分散を全くしていなかったと考える方が正しいだろう。 
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5491/trackback

そうではないよ、という意見があれば論拠=数字を出して説明してもらいたい。


…さて問題はこれからだ、北海道に限らず、四国、九州は大きな離島のようなもの。いずれもトンネルや橋で本土と繋がってはいるが、それ1本ではリスク分散型ではない。現状でキチンとリスク分散が取られているか検証が必要だが、それについては如何なのだろう? それについての検証まで報道するのが仕事だろうと思うが? 日経さんお願いしますよ!

ちなみに九州については、「九州には7県に発電所があり、一つの発電所が停止しても、他県の発電所の供給でカバーできる」と説明されている。例えば九電の場合、ピーク時の電力需要は約1600万キロワットで管内の火力で最も大きい新大分火力発電所の供給力は約280万キロワットと、一つの発電所が占める割合(17.5%)は北電に比べて小さい。それでも想定外の事故、例えば送電線事故でもこうしたことは起こりうるとか。
https://gunosy.com/articles/Rfoeh


『MONEY』5
次の章であの2008年の金融危機の時の著者の身の回りで起こったことが語られる。まず知り合いのCOEが銀行から1万ドル引き出し、これをカーボーイブーツに隠した(100ドル紙幣だと100枚だから簡単だ)。もう1人の金融機関のトレーディングフロアーで仕事をしていた知り合いは拳銃を買おうとした(奥さんに止められたそうだが)。つまり危機に近い人々ほど、最悪の結果に恐れおののいたということらしい。p264 それほどの事態が進行しつつあったとは知らなんだ!

著者はこれらの事態を引き起こした人たちはバカではなかったという。つまり、

合理的なインセンティブに反応して、金融的に愚かなことをやって儲け、素早くリスクを別の当事者に付け回した』 p267 ということらしい。当時、住宅購入の頭金は5%。しかし確かもれもいい加減だったとか。最近ではあのスルガ銀行がやったのと同じことをしただけ。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5496/trackback

もっともこの時はもっと酷くてNINJA(No Income, No Job or Assets)に住宅ローンを組んだという。これは個々の貸付先(NINJA)の信用度ではなく、「平均の住宅所有者」を扱う手法で、使われた債務担保証券(CDO)やクレジット・デフォルト・スワップでリスクが分散され、かつ複雑な操作を通じて「顧客を騙すのに有効」な手法にすがったということらしい。p268
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5426/trackback

さらに、この共犯者が格付け会社で、ムーディーズやスタンダード&プアーズが『酔っ払いに車のキーを渡した』とも。p269 

このことは別の本でも書かれていた。そこでは、『投資銀行が、案件1つごとに、いま売り出そうとしている証券発行について可能な限り高い格付けを格付け会社に求めるようになり、格付機関は、それに応じないとどうなるかを熟知しているとイカサマの実態を明らかにしていた。そうあの偉そうな態度の格付け会社も所詮そんな代物
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5322/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2318/trackback
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2018/9/25

『MONEY』4  お勧めの1冊

じわっとウルウル、ダメだ涙もろくなっている。老化の兆候!

https://blog.goo.ne.jp/kuru0214/e/59156bab83931d584c4b574db387ff47


<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=mhSutmPa05U
8.06min 记住单词一个小时
https://www.youtube.com/watch?v=-UQJgKC7s74
躺着听它一个半小时。但是我睡觉了!
https://www.youtube.com/watch?v=xUkWCG45HyQ
不太难
https://www.youtube.com/watch?v=atwul-MVXK8
还难
https://www.youtube.com/watch?v=2o_FYdQOiBg
https://www.youtube.com/watch?v=sdhDG6rGZBA
文法不太难,但是我必须知道单词
https://www.youtube.com/watch?v=Gfb9nYbZ74A
不太难 学习文法一个小时
https://www.youtube.com/watch?v=dxOhMZocigg
我一起学习汉语和英语半小时
一共四个小时? 不是,两个半小时!

没有运动



<PSA検査キット>
前立腺がんを早期発見するための検査を自宅で行うキットが送られてきた。早速、マニュアルに従い血液採取。実に簡単。 PSAはprostate specific antigen(前立腺特異抗原)の略。

なお、健常な男性の場合、PSAが血液中に浸出することはほとんどない。しかし、前立腺に疾患がある場合は血液中にPSAが浸出し、血液検査での測定が可能となる。
健常人の血清中PSA濃度=1ミリリットルあたり0.1ナノグラム/ml
前立腺疾患の場合=>4.0ナノグラム/ml
ただし、4.0〜10.0ナノグラム程度の場合、良性の前立腺肥大症と前立腺がんと区別がつかない
https://www.zenritsusen.jp/dictionary/11/psa_inspection.html

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写真は乾燥中の血液。中央の青い物が採血器具。 これが予備を含め2つ入っていた。勿論1発で成功。良い時代になったもの。あとは郵送すればOK。こうしてみると日本の医療保険制度はきわめてよい。これは捨てがたい点。

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<日経ビジネス版の「50歳で問われる生き方」を読む>
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/16/091300030/091900002/

そこで「自分の棚卸し」というのが書かれてあった。今、66歳。とうに棚卸しの時代は過ぎている。が、そこで言われていることは今改めて通じるものがある。

たしかに、50歳の時期というのは人生の節目の時期だった。それまで好きなこと(=研究)ができたのに、もうそれが許されない。「独立しなければ」という思いにはじめて駆られた。独立というのは我々の場合、自分の研究室を持つ(=教授になる)ことを意味する。 初めてその頃になって色々応募し始めた。周囲に比べれば随分ノンビリしたものだった。何度か挫折を経験したが幸い前の職場で拾ってもらえた。

さて、昔のことはもういい。問題は今だ。 65歳定年でこの春、職場を去った。直前になり慌てて色々工作したが、「定年」という壁を崩すのは難しかった。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5450/trackback

そして今、年金生活者。肩書きも地位もない、1人の爺さんだ。 今自分に何が出来るかを考えると、情けないくらい、何もできない。そこで「棚卸し」をしてみる。

<棚卸し>
1) 何が出来るか:これまで研究と教育をしてきたが、これからは何も能力がない。
2) 今後、得意にしていきたいこと;中国で生活したい >中国語をマスターする。
3) 今後、挑戦したいこと;2)の答えと同じ。
4) 今の自分に求められること;自立して海外でも生きられる。
5) 住んでみたいエリア;個人的にはどこでも構わないが、中国ということになる。
6) 仕事を辞めるなら、何をして暮らしたいか;とりあえず年金と貯蓄で1人分の生活は可能だが、新しい土地で収入とは無関係でもそれなりの社会貢献をしたい。
7) 仕事以外で自分はどう見られているか;これまで仕事の場から離れたことがなく。今は白紙。

というわけで、やることは決まっている!


你吃中秋节的菜吗? 実に中国的料理の数々(笑)

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『MONEY』4
ブレトンウッズ体制では金1オンスを35ドルに固定し、このレイトで金に交換できるとした。つまり金本位制というやつだ。他の国は指定された為替レイトを非常に小さい幅で維持するように、つまりドルにペッグされた。もし英国のポンドが増価すればイングランド銀行はポンドをドルと交換するとポンドの価値が下がりレイトを維持出来るという仕組みだ。ところがアメリカの経常収支の赤字が金庫から金を奪い、もはやアメリカはドルと金を交換できなくなった。ついにニクソンは1971年変動相場制に替えた。p240

ここで著者は1970年代の個人的な「最悪の時代」を紹介している。それはサタデーナイトフィーバーでサントラにあわせてラインダンスを踊らされた苦い思い出だ。ここのセンテンスでついスタバの中で笑ってしまった。p241

2008年のリーマンショックが上手く大恐慌に繋がらなかったのは著者によれば1930年の恐慌の教訓に学んだおかげだという。そして当時FRBの議長(2006〜14)だったバーナンキがその大恐慌の研究者だった幸運もあると。p253

ここで驚くべきことが書かれていた。それはビン・ラディンがシールズに奇襲された時、隠れ家に持っていた本の1つに1930年代の金融収縮に及ぼした金の準備高に関する論文だったとか。つまり、彼らは極めて知的で物理的破壊工作以外の金融危機を引き起こす方法も学習していたということだろう。p259

さて、この1930年代の銀行破綻でマネーサプライが低下したメカニズムは単純で、1)銀行の破綻で融資先が減る。2)現金の引き出しとタンス貯金=本来融資に使う現金がなくなる。 3)銀行は引当金を増やして融資に慎重になる。という具合だ。p260
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2018/9/24

中古品から日本の産業を考える & 『MONEY』3  お勧めの1冊

<中古家電から日本の産業を考えた>
数日前突然、電子レンジが壊れる。随分昔の機種だが、たまたま保証書を裏にセロテープで貼り付けていたので1989年に購入したことが判明する。今更新たに家電製品を購入するのは気が進まなかったが、無ければないで不便。翌日、毎日スポーツクラブで行く巨大モールに買い物に行くことにした。
http://fukuoka-aeonmall.com/static/detail/mall

ところが、意外なことに、この巨大モール、全く家電製品を扱っていない。仕方がないので、家から逆方向だが、知っている家電量販店まで車を走らせることにした。しばらく走るうちに道路脇に大きな中古ショップが目に入る。新しい家電製品を買うことにあまり気が進まなかったこともあり、吸い込まれるように立ち寄ってみる。中に入るとたくさんの電子レンジが置いてあり、大体3,000円代から1万円以下で色々な製品が並んでいる。とりあえず製品と値段だけ確認し、最初の目的地である家電量販店に行く。そこでは2万円から10万円、20万円を超えるものまで、様々な機種が並んでいる。もともとそんなに沢山の機能を取り扱えるだけの能力がこちらにない。精々「温め」と「解凍」程度、あとは時間で調整するくらい。一番簡単な機種でよいと判断した。

…で、思った。 今、もっとも安い新型でも買えば大体2万円くらい。しかし中古だと3千円くらいから色々ある、高くても1万円しない。もともと1年も持てばよいと考えている。電子レンジの寿命が前のものだと30年。そんなほぼ技術的に完成した機械の新品を買う必要があるかと? それで急遽、その量販店で買うことは止めて、先ほどの中古屋に戻り、綺麗で使いやすそうな機種を即、入手した。値段は消費税込みで3,769円、一番安い新品の1/4。 

何十年も前、アメリカ留学した折、中古品の家電をガレージセールで沢山購入したことはあるが、(あの時も2年持てば良いと判断した。結局3年いたが、どれも壊れず再度売りに出した、笑)日本で中古品家電を買うのは初めて。この買い物が正解だったか、「安物買いの銭失い」なのかどうかは今の段階で判断できない。

あとで調べてみたら、この製品は2008年に発売されたもので、最大10年使われたとしても、あと10年。否、あと1年は十分使えるだろう。それで十分。あと、廃品で壊れた電子レンジを処分しないといけないのが少し面倒。



…そうこうするうちに、別のことが頭に浮かんだ。 

前の電子レンジは30年もった。いくらで購入したか、もはや判らないが、精々数万円程度だったろう。そんな安物が30年ももった。

<あ、あ、もはや、日本は家電で食っていけるはずはない!> 

日本は家電でなく、定期的な支払いが必要な「先端サービス」や「維持費」で稼ぐ体質にならないといけないと。  

意外と地味で当然の結論(汗)。




『MONEY』3
国際金融のトリレンマ(ジレンマではなく)1)資本の自由な移動、2)金融政策の有効性、3)為替レイトの安定性。 この3つは三立しない。それ故、トリレンマ。p180  

中国は1)を遮断することで政策の有効性と為替レイトの管理を可能にしている。p181 ということは今、日本は無理な努力をしている?

ジョージ、ソロスはよく聞く人だが、彼が有名になったのはイギリスの1992年、イギリスのポンドを大量に借りてマルクに替え、イギリスがポンドの価値を維持することを放棄することに賭けた。 結局イギリスが為替相場安定(ペッグ制)を諦め、ポンドを10%減価させたことで、借金したポンド分の10%を瞬時に手にすることで1日で10億ドルを手にしたとか。p176 なるほど、そういうことだったのか。

ブレトンウッズ体制とはどうやらアメリカドルを金に固定し、他の通貨をドルに固定した、間接的?金本位制? これはニクソン時代に変動相場制に移行することで停止する。p184 この金本位制の限界は、「世界の金の総数は、通貨の量に比べあまりにも少なすぎる」ということらしい。p206 金本位制をやめて、クリック1つでお金を必要に応じて増やすことが求められたからか? 纏めると、

1)金は量が少ない。
2)金自体の価格変動が大きすぎる。
3)貯蔵しても収益を稼がない(1年金庫で保管しても1年後の金の量は不変) 
特に、1)が大きい。p207 
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2018/9/23

太宰府、古都の光  

<太宰府、古都の光>
23日夜、「太宰府、古都の光」を見に行く。地味な地元のイベントだが、なかなか良い。何より水城から太宰府都府楼跡地、戒壇院、観世音寺にかけて広く灯りが灯されるのは風情がある。



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2018/9/23

馬鹿げた書評 & 『MONEY』2  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=mhSutmPa05U
5.22min 记住单词五十分钟
https://www.youtube.com/watch?v=meDusH4D88Y
https://www.youtube.com/watch?v=xUkWCG45HyQ
它们不太难
https://www.youtube.com/watch?v=atwul-MVXK8
这是你很难。半小时
https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&feature=youtu.be
躺着听它一个小时
一共两个小时二十分钟

运动,爬山散步200kcal和一个Zumba上课



<馬鹿げた書評>
普段しないことだが、たまたま先日の『現金の呪い』という本の書評をいくつか見てみた。多くの書評はそれなりのものだったが、1つだけおよそ大学の経済学部の教授が書いたとは思えない書評があったので紹介したい。
http://www.world-economic-review.jp/impact/article876.html

曰く、

>これらの主張は正しくない。まず,紙幣が廃止されて犯罪組織が利用できなくなれば,犯罪組織は他の価値のあるものに移行するだけだ。著者は金塊を持ち運ぶのは不便だとしているが、、、

 まず、著者は金が代わりにならないことは本文中で何度も述べている。まず金の取引には正規の資格がいるし、そもそも少額の取引には金は不向き。反論するのであれば、きちんと証拠や数字を出して反論すべき  

次に、

>重さの軽い麻薬の錠剤を通貨の代わりに使えばよい。

この一節ほど「この教授、バカじゃないか」と感じたものはない。まず「ヤク」はおよそ通貨としての基本的機能さえ持ち得ない。

これについて昨日読み終わったばかりの『MONEY』を参考に反論しよう。

<通貨の基本機能>
1)会計単位として:ヤクの価値は使う人によって大幅に変動する。もちろんヤク中なら価値は高いだろうが、普通の人(=大多数の人)にとつては無価値どころか有害。

2)価値貯蔵手段として:誰がヤクを30年もの住宅ローンに受け入れるというのだろう?! 違法なヤクを国家が保証するわけない。

3)交換媒体として:テロリスト、武器商人、薬の売人ならばOKだというかもしれないが、大多数の普通の人は受け入れない。つまり、マネーロンダリングは不可。匿名で誰でも使えるから紙幣はマネーロンダリングできる、対してヤクで車が買えるわけない!

>国家が市民から財産を奪うべきだと主張しているに過ぎない。

これはある程度認めるが、今日本政府が行っている「円安」自体が労働者=大多数の市民から(経営者ではない)財産を奪う行為だ。それが許されるのは政府=中央銀行が『最後に頼れる貸し手』だからだ。

最後に「現金は残すべきか」で、将来的には廃止されるべきだという点に同意しつつも、この某教授は、

>少額紙幣を使い勝手の悪い硬貨に戻すということは、石のお金を転がしていた原始時代に戻れという主張と同じだ。

というが、『現金の呪い』ではあくまで、過渡期の処置を著者は示しているわけで、電子マネーが一般化すれば硬貨もいずれ不要になる。大体、高額の取引(例えば10万円以上を考えよう)に万札は通常使われない。カードか、振込だろう。ならば電子取引で十分だ。硬貨を想定するのは低額取引の場合、しかもあくまで過渡期だけのこと。

同氏の書評を観て読むのを止めようと思った人がいたら著者が気の毒だ!




『MONEY』2
欧州中央銀行はいかなる国権機関からも制度的に独立している。これはECB協定で定められているらしい。 またあのヴォルカーが著者の先生だった時、当時大統領夫人であるヒラリーの隣の席がFRB議長のグリンスパーンだったことにヴォルカーは「極めて不適切」だと述べたとか。p144 つまり中央銀行は独立性が非常に重要だということだ。ところが日本ではどうか? 政府と日銀が一心同体であることは周知の事実。これで大丈夫なのかとの不安は当然起こる。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4383/trackback
https://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/e/df98b52e6f56c86f8cc53bfbdbeba35c

ビックマック指標は貿易財と非貿易財の材料が詰まったバスケットであることがポイント。牛肉、小麦は貿易財、店の地代と給料は非貿易財。(ただしインドの牛肉の代わりに鶏肉だ)p154〜5

意図的に為替レイトを割安に保つ政府(=現在の日本政府は)輸入品の消費者に課税し、輸出品の製造者(例えばトヨタ)に助成金を与えている。p162


著者は『強い通貨が強い経済を反映しているとはかぎらない』という。例えば、90年代のシリコンバレーに世界の資本が押し寄せていた時代はドルが強かったが、80年代の財政赤字がかさんで世界中から米国が借り入れしんばければならなかった時代もドルは強かったという。p163 後者の時代にアメリカで住んでいたものとしてはそれでも強いドルはアメリカの強さの象徴だと感じていたが?? その感覚は間違いだったのか?

ほとんどの国々は、市場を大きく動かせるほどの資金を持っていない。通貨介入は、大抵の場合、冷水を溜めた浴槽にスプーン一杯の熱湯で温めようとするものだ。p169  寺嶋氏はこれを、「太平洋に目薬」と表現する。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2412/trackback


<経験則>
貿易財は財が人間のもとに移動する。非貿易財は人間がサービスのものと移動する。p153 
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2018/9/22

『中華料理の文化史』  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=mhSutmPa05U
3.11min 记住单词一个小时
https://www.youtube.com/watch?v=JLhjBsH1k4A
https://www.youtube.com/watch?v=vwuSZLwqeyY
https://www.youtube.com/watch?v=meDusH4D88Y
学习文法四十分钟 容易理解! 我喜欢这个课
https://www.youtube.com/watch?v=LqAhhQQExmg&t=833s
学习文半小时 “存现文” 很有意! 自然現象もよく似た構造とる(例)下雨了
https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&t=22305s
看着书听这个半小时, 一共两个小时四十分钟

没有运动。



<なぜこの論説が書かれたのか?>
チャイナネットに、
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2018-09/21/content_63749938_2.htm

『華麗なる転身、安倍氏が中国の敵から友人に?』と題する記事が出ていた。

産経と似た者同士で、いつもニュースを読む時は「なぜ、今この論説が書かれたのか?」を問うことにしている、ニュースソース。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4136/trackback
https://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/e/fa2f2ecaec2d64fb627f8b445863b5a7

曰く、

『国家間の関係は変化を続けるものだ… 慎重に見直すべき時が来たのかもしれない』
  これが本心を示す最初の「投げ掛け」だろう。

『中国との対立は日本にとって不利との認識が徐々に有利になっていった』
  これは主語が「日本」になっているが、主語を「中国」に変えると判りやすい。特に今の米中経済戦争下においては。

『日本は大きな戦略的模索を行っている最中だ』
  これも主語を「中国」に変えたほうが判りやすい。

『日本が中国との関係改善を願うならば、我々は日本や首脳への態度を調整する度量が必要だ』
  この文章はやや混乱している。最初の主語は「日本」だが、本当の主語が「中国」だからだろう。

『我々はこれを見据え、しっかりコントロールし、中日関係の主要な問題になることを極力回避する』
  これが三期目に入る安倍政権へのメッセージだと考えられる。




『中華料理の文化史』
張競著、ちくま新書124、1997年初版。

このところ(私にとって)難しい本ばかり読んだので、息抜きに読みはじめたのが、『中華料理の文化史』というちくま新書から出ている本。1997年初版の本だが、中国関連の本でも料理の本なら古くても構わないだろうと勝手に判断したのだが、中国では食生活も近年急激に変化したみたいだ。例えば「飲茶」というのも元々は香港からの輸入品とか。p020

それにしても冒頭以下のようなことが書かれていたのには笑ってしまった。 著者が取材のため久しぶりに故郷、上海の空港に降り立った時、ホテルの客引きに「同志」の代わりに「先生」と呼ばれてショックを受けたことが書かれていた。p015 

王陽先生によれば今では「同志」という呼び合い方は、ゲイ同士の隠語らしいから、当然だと思うが(笑)
https://www.youtube.com/channel/UCWNOZxlowT4CvJkA7bW6i3A

なお著者によれば、今の中華料理のスタイルは明朝以降で、しかも醤油の大量生産が可能になってから調味料が味噌主体から醤油にも代わったらしい。p018 これは上海菜のことか? あまり醤油主体という料理が一般的な中国料理という印象はないが??

それと別の本でも中華料理で広く使われる鉄鍋自体、普及したのは、たしか宋代以降だと聞いたことがある。鍋が鉄製でなければ「炒める」という調理法そのものも難しかったろう。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3822/trackback
https://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/e/779ca843457ff274f2a671797c417599
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