2019/7/31

『繁栄:明日を切り拓くための人類10万年史』上  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=03msP-eGTI4&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=14
HSK 5. 14(0〜5.26min) 背了三十两分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=VXFysA-oLYo
nihaoabc 4〜6 三十八分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=jHmtMt8w_MU&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=91
#89〜91 ブレチャイな,学了二十七分钟语法。

https://www.youtube.com/watch?v=MOfaxZ1e72g
with Chris 0〜48.48min。 听写五十分钟。不太难。

https://www.youtube.com/watch?v=3hFTA-keseE&feature=youtu.be
第8戦, 六分钟 但是 非常难!

https://www.youtube.com/watch?v=yeNQjJkjvO4&list=PLRRe0GExdDrU5L7kN9NsU4ram19ki2_Ux&index=19
labo chai 17〜19。学习了二十四分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=s4JUjzt6qK8&list=PLPhxWq3G45cdVVET8LpuvMwppPt1iD23m&index=3
カエル中国語音読・リスニング練習-03 十二分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=zvHOgRQSiLE
チャイナ道場 3 二十分钟。一共三个小时二十九分钟。

运动;爬山散步350kcal和一个Aerobics课



https://www.youtube.com/watch?v=e8Kt3O99Kc0



このグループのリーダは誰でしょう? 分かりますか? 合図を送っています。

…昔、練習場が見つからなかったので夜の中洲や天神で「ゲリラサルサ」したことありましたよね。時代に先んじてた?(笑)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5578/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5384/trackback



<Lean start up>
先日「梵」さんのところで書き込んだ内容をここに採録しておく。
https://ameblo.jp/fang289196664/entry-12498989192.html

Lean start upという言葉がある。「無駄なく、少しずつ(間違ってもいいから?)始め、試行錯誤で(~ing)」ということだと理解している。日本の従来までのやり方とは逆。日本はこれまで「完璧に準備万端で(間違いなく?)首尾一貫して行う」? 

それぞれに利点欠点がある。しかし、最近これだけ時代が急速に動く時代には、Lean start upがあっているかもしれないと思うようになった。

ただし修正はいつでも出来るようにシステムに最初から埋め込まないといけない。ここがポイントだろう。




『繁栄:明日を切り拓くための人類10万年史』上
マット・リドレー著、2010年初版、早川書房。
 
この本は原書も訳本もリーマンショックの直後、2010年に出版された。それは著者が科学者であると同時に流動資産不足に陥った銀行の1つ、ノーザン・ロック銀行の非常勤会長職として「この惨事に一役買ってしまった」ということから重要である。p22 それは後から紹介するようにこの危機の原因がどこにあったかを科学的に(経済学的ではない)著者が回想することからも重要。

1つだけ先回りして述べておけば、著者はこの原因の1つが『政策上の理由から、人為的に金利を低く抑えたお金を悪質なリスクに向かって、そして結果的に資本市場のブローカーに向かってどっと放出させた』ことにあると冒頭述べている。p23

この一節を読み、かつその後の章で語られる、人類(初期狩猟採集民)とチンパンジーのエネルギー消費と蓄積の経時変化の比較から、人類は既に狩猟採集民の段階で子供時代に他者(大人)に大きく依存することで進化してきたが、p51 さらにその後の文明化の過程で1家族だけに限らずそれを社会レベルでおこなった。即ち、子孫に依存(世代間移転)してきた。ところが、リーマンショックでは「自分の世代のイノベーションの割合が支えられる以上に子孫から借りた」ことに原因を求めていると理解した。

少し先を急ぎすぎた感じがあるのでここまでとし、この本の体裁について少し紹介したい。この本に図も表もない。これだけとれば私の苦手なタイプの本のようだが、実は全くそうではない。図表はないが数字や事例に満ちている。例えば先の初期狩猟採集民とチンパンジーのエネルギー消費と蓄積の点について。具体的な数字を著者は出す。曰く、

『チンパンジーは15歳の時点で、一生を通じて消費する総カロリーの40%を生み出し、(かつ)それを消費し終えている』p51 ところが『狩猟採集民は同じ年齢のとき、一生の間に必要とするカロリーのおよそ20%を消費しているが、生み出した分は4%にすぎない』とする。こうした数字に満ちていて、しかもその根拠となる文献*をきちんと紹介している。さすが科学者と言える、これが普通の評論家や作者、ジャーナリストとの違い。
* Kaplan H. and Gurven, M. PNAS 99, 10221-6 (2005)

まだ上巻の50ページ程度を読み上げた段階だが、この本も間違いなく「お薦めの1冊」となりそうな雰囲気である。
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2019/7/30

『伝説はなぜ生まれたか』4  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK 4〜5. 13~14(0〜3.33min) 背了一个二十分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=BTkxL8uHrAA
https://www.youtube.com/watch?v=G4A0h8PTNec&t=268s
https://www.youtube.com/watch?v=bhK_7Fx3PHo
放松了〜 半小时。

https://www.youtube.com/watch?v=WnW-Yvj9nyU
nihaoabc 1〜3 四十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=2OAyQLVe-aA&t=11557s
0〜1h49min。一共四个小时二十分钟。
今日は時間合わせに走る。暑いからね〜(汗)

运动;爬山散步300kcal



<Salinasの事件>
サンノゼ郊外の食のイベントで銃乱射のニュースがテレビで流れていた。 サンノゼ郊外というのはサリナス(Salinas)の事だろう。Palo AltoからCamel valleyに行く途中のこの地を走る時、ニンニクの匂いを実際感じることができたほどこの地はニンニクの一大産地だった。
http://www.news24.jp/nnn/news162136101.html
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/174/trackback


<30年後の予測>
今日はそれほど勉強もしていないのに疲れました。理由は日中、予定外の庭での肉体労働もあったから。 30年経つと庭木の根がすごい。問題はそれが下水溝、雨水溝そして今回は自宅の基礎の下にまで伸びていた。その他にも、お隣の木の根がコンクリート壁を越えて伸びていることにも気がついた。多分基礎の下から伸びてきたのだろう。木の生命力はすごいね。

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お隣さんも言っていたけど、下水溝や雨水溝沿いに庭木が植えられている。こうした配置は家を作る時に住宅会社任せにした。私の家の場合は若い社員さんがデザインを提示して、専門家に任せるのが一番だと当時は思っていたので、「それでお願いします」で進んだ。今から考えると20年、30年後の庭木の根の蔓延り方をその若い社員が予想していたとはとても思えない。水回りに問題を起こすと経費が何十万円と掛かることは経験済み。もうToo lateだとは思うが、自分に知識があったらなと思う。



『ZERO to ONE』を週末読み上げる
他の図書館からの借り物ということで少し急いだ感はあったが、それほどのことが書かれているわけではない。あっという間に読めた。

失敗には何処か、何がしかの共通点があるものだが。成功は簡単に真似出来るものではない。特にゼロから1を作り出すような創造的仕事ではなおさら。それでも、そうした事業には「時」、「人」、「物」、そして今の時代は「情報」が重要だという印象は持てた。中でも一番重要なのは「人=能力」なのかもしれない。これは真似できるものではない。

それと意外だったのは、こうした最近流行の情報産業ハイテク企業の起業家が必ずしもこうしたハイテク専門家だったわけではないということだ。彼らはその足らない部分を「専門の同志」を募ることで成功した。そう、単なる同僚ではなく「同志」だ。

ただし、そうしたタイプの例外も勿論存在した。その数少ない例外があのジョブズだったのかもしれない。彼はそれを全て1人でこなしたということだ。

彼らは運が良かったわけではなかった。何故ならそうして幾つもの事業を成功に導いたからだ。ジョブズだってそうだ。運ならそうした確率では起こらない。成功の必然性があった。



『伝説はなぜ生まれたか』4
三章は九頭龍信仰についての分析。この伝説の舞台でも神社と仏閣はもともと一体でこれは明治以降の神仏分離で切り離された歴史が語られる。p159 まさに神仏一体がこの国、日本の伝統であり、近代に入ってから人工的に、あるいは政治的に神仏分離がなされたことが指摘されている。意外とこの点について世間では誤解が多いように思われる。

ちなみにこの伝説の舞台となった戸隠山では、山岳信仰系の九頭龍社が比叡山系の宗教グループに制圧され本地仏として財弁天が配置されたにもかかわらず制圧は完全ではなく九頭龍信仰が脈々と生き残っていた歴史があるようだ。p168 勿論九頭龍というからには戸隠山の神は「水神」である。p170 

著者は言う、

『戸隠山も箱根山も開山の僧(仏教)が地主神と言える九頭龍を制圧したのち、「神」として祭り上げ』p182

これらは神道の仏教による吸収(神仏習合)を意味すると考えていいように思う。このパターンが多くの例で認められるというのなら一般性があるのかもしれない。実際多くの大きな神社には隣接して仏教寺院がある、ないしはあった。それが、明治以降の神仏分離で政治的に分断されたと考える方が理解しやすい。ただし理解し易いということとそれが事実だということは別物。

第4章で著者は大蛇伝説を挙げる。その中で地誌「越後野志」の中で以下のような文章がある。

『(大蛇曰く)私は時が来たので近々海に入る。その行きがけにこの峠下の谷を淵にするつもりである』p206 これは各地で見出される「蛇抜け」伝説の1つらしい。p207 

これを読んで以前、福岡で大雨が降って土砂崩れがあちこちで起こり、その傷跡が山の斜面に沢山見られたことを思い出した。まさに複数の頭を持つ大蛇が山を削ったかのような光景だった。古代人がこうした光景をみて大蛇が山を削った痕だと思っても不思議ではない。ただしこれはあくまで想像の域を出ないが、龍神(大蛇)=水神が一般的なので案外当たっているかもしれない。

さて、一応、最後まで読み終えたが、実は最初の長い「序文」を半分しか読んでいないことを思い出したので、改めて「序文」を読み出した。

著者は「神話」は「物語」あるいは「説話」の一形態だとする。p33 

確かに「神話」は「昔話」とは異なる、必ず固有名詞が出てくる。昔話にある「昔々あるところに〜おじいさんとおばあさんが住んでいました」的な話ではない。「神話」はまさに『根拠を説明する』のだ。p34 そして、「神話」が他の「物語」と違うところはその「聖性」にあるとする。p35 これにより、その社会制度を正当化するとも。p37

また無意識の投影としての「神話」という言葉もでてくる。p36 こうなるとユング的世界か? こうした言い回しは、昔は惹かれたものだが、最近はできるだけ遠ざかるようにしている。

最後に納得できるというか、是非そうあってもらいたいということが書かれていた。それは、

『現代に、求められているのは、その後の(先駆者の研究による説話の類話とモチーフ分布)膨大な資料をもレファレンスした、構造分析研究にも耐えられるようなデーターベースであろう』と。 p62 著者によれば、まだそのようなデーターベースは存在していないが、それができれば新しい研究が切り開かれるに違いないとするところには同意できる。
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2019/7/29

『伝説はなぜ生まれたか』3  お勧めの1冊

Salsa 2019
https://www.youtube.com/watch?v=5Td7yius_Os



1曲めの男性ダンサーは昔、習っていた先生に似ている。まさか本人??
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『伝説はなぜ生まれたか』3
第2章は「変遷する天竺」。 特に<いざなぎ流祭文>の中で描かれる「天竺」に注目して著者は分析を進める。文献に基づく従来の御伽草子(ここでは対象として『釈迦の本地』と『熊野の本地』を例に挙げる)は天竺を中国として描いたりする面はあるが、あくまでもその舞台が「(仏教の世界としての)天竺」であることを示している。それに対し<いざなぎ流祭文>では「異界」として描かれる。p148

ここでの分析には説話内容だけでなく、当時の聞き手がイメージを膨らませるのに重要な役割をした、挿絵が重要な史料となっている。p118 但し、後半の<いざなぎ流祭文>の中にはそれが用いられていない。というよりも最初から無かったようだ。

「挿絵」というイメージが提供されない条件にあっては、人々の(そこにはこの祭事を司る神官ですら)イメージは現実の現地に縛られるはずだと感じるが、著者はそのことについては特に問題としない。むしろこうした側面が天竺のイメージを仏教的なものから逸脱させる原因になっているように感じるがどうだろう? いずれにせよ著者は御伽草子の筋書き(物語の構造)を借用しつつも地神の起源の物語に作り変えたとする。p138 

ところでこの中で天竺に至る道を問う話の中で一番の近道として「いごうの木」が登場する。これは瓢箪に似た瓜の木で夕顔の1種が天まで伸びて、その蔦を伝って天竺に行くという話だが。p144 これはまさに「ジャックと豆の木」の話であり、著者はこの類似性には何も触れないが面白かった。しかもここでの天竺の方向性は上方であり、中国ー天竺と水平方向の動きから外れている。 つまり直線的に上下に天竺と地方の関係が見て取れると感じた。どうだろう?



明日はこちらも雨になるのか?

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2019/7/28

『伝説はなぜ生まれたか』2  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK 4. 12~13 背了一个小时六分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=gHzc0vydn6s
https://www.youtube.com/watch?v=BsSl0l3M8xM
https://www.youtube.com/watch?v=d6gAMfTYb2M
放松了〜 三十两分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=2OAyQLVe-aA&t=9738s
2h42min〜 半小时。

https://www.youtube.com/watch?v=yJ73H5KC5HE&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=88
#86〜88 ブレチャイな,学了十三分钟语法。 一共两个小时二十一分钟。星期六版。

运动;爬山散步150kcal和一个Zumba课。



<玉羊歯再復活?>
ほぼ駆逐したと思っていた玉羊歯だが、先日までの長雨とこの数日の暑さで復活し始めた。30cm四方に4個ほど小さな玉羊歯の葉が生えてきているのが判る。即、引き抜いて処分。これが排水溝に根を張ると雨水溝の詰まりに繋がる。

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<面白い漫画>
しかし笑って済まされない現実がある。20年前、スマホ(iPhoneは2007年)やSNS(Facebookは2004年)の出現を予想した人がどれ程いるだろう? 10年先ですら誰も予想できないというのが現実。
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『伝説はなぜ生まれたか』2
最後のクライマックスはこれまでの御伽草子のパターンに似通っていること。つまり、筒矢(鏑矢)のモチーフや宝刀伝説、あるいは「斬られてもなお宙を舞う鬼の首」を取り入れていること。p83 一方で、そうした「酒呑童子」伝説に抗う形での能登の地場神が主役であるという点。さらにはこの伝説が神話だけでなく仏教説話としての性格も持つこと。否、まさに行念寺においての春秋の「講会」=「猿鬼講」においてこの伝説が生き続けたという事実である。p87 こうしたことから、このオリジナルな写本を書いたのが真宗関係者であろうとの推察を著者は述べる。p94

もちろん、古代から中世にかけて神仏は混交して日本では発展してきた。近代、それも明治においてその分離が政治的に図られてもので日本の伝統からは現状はかけ離れているという事実をここで思い浮かべなければならない。ただしこのことは一般にはかならずしも理解されているようには思えない。以前、ある人のblogでこの点について誤解されていると思う記述があったので、それとなく指摘したこともある。
https://plaza.rakuten.co.jp/amezukmk/diary/201905120000/comment/write/#201906121219218569
神仏習合というのはほとんど日本の宗教的伝統であると考えられるからだ。

最後に非常に興味ふかい事柄が書かれていた。それは今webで検索すれば沢山の「猿鬼伝説」についての記載が見つかる。

その中には中世では至極当然と思われていたことが現代では「説明が必要」だということで、それによる「創作」が加わっているという指摘だ。p102 

つまり<伝説は生き残るためには現代というコンテクストの中で理解されなければならない>ということだろう。その過程の中で、例えば現代の「村おこし」や「キャラクター創設」の中で伝説は変貌しつつ生き残るということだと理解した。


それにしても、本当に便利な時代になったものだ。インターネットで家に居ながらにして沢山関連の写真が載っているし、資料だって集まる。

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2019/7/27

夏到来 & 『物語 アラビアの歴史』 番外編7  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=rqCA-PAqcdE&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=12
HSK 4. 11~12 背了五十四分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=XIZzKGcDBv0&feature=youtu.be
7戦、ブレチャイな。五分钟。很容易♪

https://www.youtube.com/watch?v=h1gDEzBMCS4&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=85
#81〜85 ブレチャイな,学了四十三分钟语法。

https://www.youtube.com/watch?v=MOfaxZ1e72g
with Chris 1h15min〜end。 听写二十五分钟。又难又容易。

https://www.youtube.com/watch?v=_dO1t8gfBco&list=PLRRe0GExdDrU5L7kN9NsU4ram19ki2_Ux&index=16
labo chai 5〜16。学习了五十九分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=NEzkelJzm_Q&t=12s
【2019最新版】中国語会話301(上) 听写一个小时两分钟。很容易。 一共四个小时八分钟。

没有运动。

最近、毎日3回もシャワーを浴びることがある。シャンプーすると皮脂が落ちすぎるらしいので2回以上石鹸類は使わないように気をつけてはいるが… サッパリしたいとなるとやはり石鹸使いたいよね〜 



<クーラースタート>
どうやら夏バテということみたいだったので、漸く今日金曜からクーラースタート。これまで長梅雨でそれほど暑さが気にならなかったが、この数日やはり暑くなってきて体が根を上げたということだろう。これから毎日クーラーが必要になるということかな? クーラー&冷えひえの炭酸水の季節。大分前に買い置きしていた炭酸水を早くも1日で1本(1L)消費した。


https://www.youtube.com/watch?v=jH6TbgHoHMQ





BS朝6時半からの「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」で垣間見た、オーストリアの駅での多くの難民の群れ。そこに「理想と現実」の乖離を思う。映像は2016年に撮られたものの再放送だったが、その後ヨーロッパを度々襲った難民に紛れたテロリストによる事件の前兆でもあったと感じた。



『物語 アラビアの歴史』 番外編7
番外編、先日の本に触発されて、改めて出生率変化を調べてみた。Toddに言わせると、中東のイスラーム過激派の出現はそれらの国の「人口学的危機」が背景にあるとのことだった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/33/trackback

確か、オサマ・ビン・ラディンの母国はイエメンだし、多くの9-11実行犯の故郷はサウジ。そこで、これらの国の出生率変化を調べてみた。よく使われる出生率が6から3に低下したのに掛かった時間をこれら中東産油国で調べてみると、多くは20〜25年。中国の10年より長い。それでもこれだけ急速な出生率低下は近い将来、原油資源が枯渇、あるいは経済価値を低減した場合、これらの国に負の遺産として重くのしかかるだろう。これは日本が産業の維持を図りながらもこれだけの人口減少、正確には労働人口の減少による。危機を迎えているのだから、資源だけに頼って国を維持している産油国ではこの比ではないはず。未来がどうなるかは予想できる。

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なおイエメン(Yemen)はまだ4(直近の2015年段階)なので、6−3変化にかかる時間は判らないが、7−4(差3)には1996年=7.25で2015年=4.1でその差3.15に19年かかっている。その他の産油国とほぼ同じ。
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2019/7/26

夏バテ & 汚職 & 『伝説はなぜ生まれたか』  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HSK 4. 10~11 背了五十六分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=T14rRJ-oCUM&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=75
#76〜80 ブレチャイな,学了三十八分钟语法。

https://www.youtube.com/watch?v=MmbkivcibUc
文法編 #1
https://www.youtube.com/watch?v=bLszMrvdG9I&list=PLRRe0GExdDrU5L7kN9NsU4ram19ki2_Ux&index=4
labo chai 1〜4。学习了三十三分钟文法。一共两个小时七分钟。

絶不調、勉強する気力なし。最近隔日で起こる。とりあえず午後からスタバにGO! 読書三昧。

运动;爬山散步200kcal和一个Zumba课。
原因判明。トレッドミルではあまり感じなかったが、Zumbaのクラスに入って体が動いていないことが判明。勉強もこのところ進まないのもそれが原因か? 夏バテと見た。



<汚職にまみれたブランディング事業>
日経電子版によれば、先日文科省は、今月「2018年度文部科学白書」を公表した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47366270W9A710C1CR0000/

汚職にまみれた、ブランディング事業について本当に反省をしているのか? 誰も責任を問われていないところを見ると、単なるガス抜き。それにより職を失った若手研究者を何だと思っているのか!

事業そのものの廃止により<職を失う若手研究者に対する補償はなし>。 それで許されるのか? 個人的にも定年後の、次のポストを模索した関係もあり、満更無関係ではない。許しがたい。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5450/trackback
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気分を変えて!

https://www.youtube.com/watch?v=tDtG84TjYck





『伝説はなぜ生まれたか』
小松和彦著、角川学芸出版、2013年初版。

冒頭、60ページを越す長い「序章」が書かれている。半分くらい読んだところで飽き始めたので、これはマズイということで、残りを飛ばし、第1章の「猿鬼の棲む洞窟」を読み始める。この判断は正しかった。第1章は非常に面白い、具体的内容が書かれていて面白かったが、序章の概論的な序文は個人的に長続きしない。途中で投げ出す可能性があったからだ。それにしても序文で63ページというのは如何だろう?

この中でも『伝説は植物のように、特定の地域で、特定の場所や事物や人物に絡めて語られる。したがって、その話をそのまま別の地域に移植できない』 p2 と書かれていたが、これは昔話が『昔々、ある所に… 』というように場所も時代も特定されないとの対照的である。この違いの持つ意味は河合隼雄氏の「昔話の深層」に詳しい。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/425/trackback

さて、第1章の「猿鬼の棲む洞窟」だが、これは口承伝説というより、少なくとも現在4本のテキストが知られている書承伝説だということ。このことからこれが精緻に組み立てられた構造を持つと著者は言う。p71〜73  さらに、猿鬼退治の協議が出雲大社でなされていることからp79(酒呑童子のように、天皇の命を受けた武将ではない)ことからこの伝説の作者?が地元の神社(寺院)を信仰する人々だろうとの推察をする。p81 ただし、大和王権に打倒される以前の出雲王権の伝説まで遡るのは無謀だともいう。p80
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2019/7/25

たかがペット、されど家族 & 『戦略の世界史』上 3  お勧めの1冊

<たかがペット、されど家族>
これは家族として、犬猫を飼った人には判るはず。
http://ranpaku.fukuwarai.net/Date/20190724/

私にも覚えがある家族としてのペギーとミー。
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ミーの墓に植えた鉢植えの小さなシュロが今や大きな木になっている。それだけ年月が経ったということ。
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<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK 4. 9~10 背了一个小时七分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=T14rRJ-oCUM&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=75
#71〜75 ブレチャイな,学了三十四分钟语法。

https://www.youtube.com/watch?v=Lc-oxpQ-X_A
https://www.youtube.com/watch?v=6AXrg4U5NX0
基礎から始める中国語【第7課】 三十四分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=VC8GMATBSyA
2019.07.23 テレビで中国語, 二十五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=45SxD_Bm2HI
【HSK3 単語と例文】A, 0〜5.56min. 听写四十一分钟。很难!

https://www.youtube.com/watch?v=k4eTY0ZgYAk
話せる中国語 #4 八分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=MOfaxZ1e72g
with Chris 50.0min〜1h15min 听写四十两分钟。又难又容易。一共四个小时十一分钟。

运动;爬山散步200kcal和一个Zumba课




『戦略の世界史』上 3
第一部の第4章までは何とか我慢して読み続けた。それは孫氏とマキャベリについての章だったからだ。しかし、具体的な資料も数字もなく、単に概論的な空虚な(と私は感じた)話ばかりが続く。それで先にも書いたように第14章の「アラビアのロレンスと毛沢東」のゲリラ戦、そして特に興味を持った第16章の「非対称戦」、つまり現代の「テロとの戦い」の章だけ拾い読みした。しかしここも、私にとっては期待外れの内容。もうこれまでと観念した。下巻を読む気はない。

因みにアマゾンの5レヴュー(まだ数は少ない)では3.8 / 5。う〜ん、こればばかしは好みの問題ですからね。とりあえず、特に注目したところだけ記録にとっておく。

ローレンスも毛沢東もゲリラ戦が勝敗を決める十分な手段とは考えていない。正規軍が決めるまでの持ちこたえるための手段と考えていたことは確かのようだ。

もう1つのアメリカが経験した最重要なゲリラ戦はもちろんベトナム戦争だった。この話の中でグレアム・グリーンが『おとなしいアメリカ人』という本を書いたらしい。p291 これはあの『権力と栄光』の著者なのだろうか?と思い調べてみたら正に間違いなかった。
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ここでイラン戦争の理由とされた「大量破壊兵器」についてだが、著者はきっぱりと「誤り」だと断定している。p339 英国の戦略研究所の指導的研究者がこれほどはっきりと述べているが、あのアメリカはまだこれを公式には認めていない。(と記憶するが?) このイラク戦争でアメリカは非正規戦にうまく対応できず「(イラク人を)味方に引き入れるよりも敵に回すことの方が多かった」と総括する。p340 また敵によって「選ばれた戦場」でアメリカは戦うことになったとも。p351 

ま、大した内容ではないが、せっかく我慢して読んだので(汗)。
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2019/7/24

堕落した1日 & 『戦略の世界史』上 2  お勧めの1冊

<禁忌のパターン=堕落した1日>
今朝6時から、トルネードについてのNHKドキュメント番組を見ながら朝食をとり、
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/1872/2170104/index.html?c=archives
途中、再放送のオーストリアの鉄道旅行を間に、その後もチャンネルそのままに「ふれあい街歩き」ジェノバ編まで見てしまう。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/169/1767508/index.html?c=archives

それだけなら大した時間のロスではなかったが、ソファーに横になり番組を見ていたこともあり、ついウトウトしていまい。気がつくと1時間ほど居眠りしていたみたいだ。それが原因で何だか勉強する気が失せ。今日は1日堕落した日を過ごす。このパターンは危険、これは今後「禁忌」にしよう。また明日から頑張ろう!

ただし運動だけはジムに行けばこなしてしまう。
今日はトレッミル250kcalとエアロビクス1本



<知られざるワイン大国>
もう1つ観たTV番組として、『ワインに秘められた物語「知られざるワイン大国」』も面白かった。仏蘭西ボルドーと英国のワインをめぐる関係も面白かった。百年戦争以後別れたが、その前は海峡を挟んで深い関係が歴史的に長く続いていた。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92225/2225656/index.html?c=housou

現在の英国のワイン審査会ではワインそのものだけでなく、審査員自身の審査もされるとか。これは必要不可欠ですね、我々も問題出題者自身の出題能力の審査が行なわれているのと同じ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4516/trackback

昔、カルフォルニアのコミュニティー・カレッジでワインコースを2つ(カルフォルニア&フランスワインコース)取ったことがあるが、あの時もラベルを隠して同じグラスで味比べしていました。その結果が全員に共有され、ワインだけでなく参加者の能力も公開されるというもの(汗)。



<私が求めるスタイル>
先日から『繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史』という本を読んでいる。今、上巻の半分程度を読んだだけだが、間違いなくこの本「お薦めの1冊」になると確信できた。因みにアマゾンで書評を見ると4.1/5.0の評価。23個のレヴューのうち、特に低い点数(1〜2)を出した読者の意見を見ると<環境問題やエネルギー問題に関心を持つ人には不公平な評価だとかとの意見>があるようだ。ただし、いずれも上巻の半分を読んだ限りではそのような記載には当たらなかったので、今後その点に留意しながら読んでみたい。

たとえそうした問題があるにせよ、記載内容はまさに私が求めるスタイル。多くの事例を出し(参考論文も提示して)議論している点、なかなか好ましい。例えば任意に開けたページには、27〜31の論文や著書が引用されている。もし、データーに疑義があれば読者はすぐこれらの文献にアクセスして真偽のほどを確認できる

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ちなみにこの本の読者が購入した本としてアマゾンが提示しているのが、以前読んだジェイムズ・A・ロビンソン等の『国家はなぜ衰退するのか』だった。こうした情報も実に面白い。ロビンソンの本については16回にわたってここで記録しているので非常に価値がある本として認識していることは確かだが、その書評は厳しいもので不満を書きつられていた。曰く、

『具体的データーが少しもでてこない、ここで述べられていることは著者の解釈であり。生のデーターを提示してそこから読者とともに分析していくということがない。これが読んでいて退屈さを感じた最大の点。  …この本は偉い先生の講義を大講堂で一方的に聞くだけの授業。全然、面白くもない』

としている。これは内容と言うよりも、スタイルに対する不満と言える(笑)その意味では対照的な本。


かっこいいね〜〜!
https://www.youtube.com/watch?v=rEWegnlrJdI&list=RDZ_MeTaViUas&index=4



そろそろイスラの季節?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1554/trackback

https://isla-de-salsa.jp


今年は行けそうなので前売り券を購入しよう。65歳以上は4500円が、2800円の割引!




『戦略の世界史』上 2
中国の孫子と古代ギリシャの戦略の違いについてフランソア・ジュリアンの指摘を挙げて違いを見ているところが興味深い。彼によれば、孫子では高リスクで破滅的な結果をもたらす直接対決は避けようとするのに対し、ギリシャ人(の戦略家)は戦闘を好むとし、これは長い歴史を持つ両文化の嗜好ではないかとしている。p90〜91

マキャベリが指導したフィレンチェの市民軍は1512年にプラトでスペイン軍に敗れ政治の実権から遠ざけられ、それが著作に専念できるきっかけを与えたとか。p96 

となると、「ガリア戦記」のシーザーや「自省録」のマルクス・アウレニウスのように権力の中枢にいて書かれたものとは全く異なる立場で書かれた戦史あるいは戦略論であるので。当然、斜に構えたところが出るだろう
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/212/trackback

彼が、『とりわけ強く訴えていたのが、安全保障と、駆け引きの為の外交の自由を実現できる有能で忠実な軍隊の必要性』だとする。これは日本の自衛隊を考える上でも必要なことだと思う。そして「孫氏」と同様、『可能ならば戦闘なしで勝利を収める方が望ましいと、折に触れて主張』していたとも。p98 マキャベリの名前は知っていても、著作を読んだことがないので、これについては知らなかった。

ただ、正直言ってそろそろ退屈しはじめた。この本も「戦略思想」の書であり、具体的な内容を持つものではない。読者が資料やデーターを参考にして、著者の分析や結論を検証できるものでない限り、とても読み続けることはできないと感じつつある。 それでとりあえず、4章まで読んだところで途中を飛び抜かし、第二部14章の「ゲリラ戦」を読み始めることにした。ここでは先日読んだばかりのアラビアの歴史のローレンスのゲリラ戦と毛沢東のゲリラ戦の話が語られることになっている。これを読んだ後で、なおこの本を読む価値があるかどうか(もちろん、私にとっての価値である)を決めれば良いと考えた。
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2019/7/23

何だかオカシクないか? & 『戦略の世界史』上  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK3~4 8〜9 背了一个小时十八分钟词。

https://www.youtube.com/watch?v=RWM2T5LFOVI&list=PLRRe0GExdDrU5L7kN9NsU4ram19ki2_Ux&index=109
labo chai 106〜109 。学习了二十九分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&t=2116s
35min〜1h6min 半小时

https://www.youtube.com/watch?v=KpGSRXipSe4&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=70
#67〜70 ブレチャイな,学了三十四分钟语法。

https://www.youtube.com/watch?v=aEY6ROPtFrI
【HSK3 単語と例文】19.0min〜end . 听写一个小时二十七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=h1KN6B1rC_0
看了二十八分钟电视。一共四个小时四十六分钟。

运动;爬山散步280kcal。



<何だかオカシクないか?>
休憩時間にTVをつけると選挙結果の解析ではなくて、何やらお笑い芸能プロダクション?関連のニュースが永遠と続く。どうやらヤクザ?の忘年会みたいなものに所属事務所を通さず闇営業して多額な謝礼を受け取ったお笑い芸人のことが問題となっているみたいだ。

詳細は知らない、しかし聞きながら「何だかオカシクないか?」と感じた、というのも所属事務所の責任が強く責められていて、ヤクザに多額のお金を貰い「闇営業」したお笑い芸人に対して同情的だったからだ。

基本的に悪いのはヤクザから「闇営業」でお金をもらった芸人でしょう? 何故、所属事務所の方が責められるのかサッパリ判らない。きちんと情報を把握していない可能性はあるが、これがその時点で知りえた情報から下された見解。もし、「そうではないよ」というご意見があれコメントをお願いしたい。




『戦略の世界史』上
ローレンス・フリードマン(Lawrence Freedman)著、日経新聞出版社、2018年初版。

邦訳は去年だが、原題の“Strategy: A History”は2013年初版。最初に本棚で見つけた時の頭に浮かんだのは、1)Freedmanというからには著者はユダヤ人か?ということと、2)Historyてcounterable wordなのか?という疑問だった(笑)。1)についてはまだ不明。2)については調べてみると、「歴史」だとuncounterableだが、「歴史書」だとcounterableということみたいだ。つまり、この本は「歴史」ではなく、「戦略についての本」、ということみたいだ。

「まえがき」のところで旧約聖書を使い長々と戦略について説明があるので、きっと著者はユダヤ人だろうと感じたがどうだろう? それと、旧約聖書の「コレヘトの言葉9章11節」に、『必ずしも足の速い者が競争に、強いものが戦いに勝つわけではない』という言葉があるそうだ。p17 ダーウィンの言葉してよく知られている、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1939/trackback

<強いものが生き残るのでも、賢いものが生き残るのでもない。生き残るものは変化するもの>

という言葉も、元をたどればここに行き着くのかもしれない。

冒頭、著者は読者へのメッセージとして、

『たとえこうした(著者の)見方が受け入れないとしても、その経緯を興味深く感じてもらえれば幸いである』としている。p21

まさに、私が本に求めているものズバリである。これまでにも何度か述べたと思うが、結論だけの本に全く興味がない。結論に至るまでのプロセスこそが求められるもの、同意、不同意は関係ない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4872/trackback


さらにこの本が西洋思想を中心に議論を進めているとし、包括的ではないことも断っている(ただし孫子の章もある)ことも好感が持てる。p21
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2019/7/22

『物語 アラビアの歴史』6  お勧めの1冊

<大雨の選挙日>
今日は参議院選挙の日。朝から福岡県内には大雨洪水注意報が出る。投票率に多分影響を及ぼしただろう。携帯に緊急のお知らせが入る。警報解除すると再読できないことは承知していたはずだが、大きな警報音(調べると最大音量で出すとか)が鳴り響くと咄嗟に人は解除するものだ。これは何とかならないものか? 再読できないのは問題。これは警報システムとして欠陥。一旦解除しても再読できる方法があるのだろうか?ご承知の方があれば教えてもらいたい。

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追記:webで調べたが判らなかったが、iPhone7をいろいろ弄っていたらパスワード入力前の起動画面を上に向かい指でスライドさせると「通知センター」として確認できることが判明した。所謂、「ポップアップ表示」というもののよう。本当に被害ができるような事態の前に判ってよかった。下の画面は解除後の確認画面。

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朝倉、久留米付近で大雨が降ったようだ。気象庁の危険度分布図を見ると雨雲が東南方向から脊振〜英彦山山系にぶつかり大雨を降らせたようだ。パターンとしては前回の洪水被害と同じ。

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地元は危険な状態ではなかったが、それでも相当川の水かさが増えて激流になっていた。

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<選挙>
今回もVote matchの3箇所でチェック、支持政党だけ無回答にして調べてみたが、3党に対する親和性%がほぼ同じ結果となる。ただし、順位がそれぞれのサイトでやや異なるのはどういうことだろう? それだけ、政策の違いがあまりないということだろう。とはいえ、どれかを選ばないといけない。



『物語 アラビアの歴史』6
この本の中で胡椒、生姜、肉桂、ナツメグなど、この地域の交易品が防腐剤として使われると書かれていたが初耳。p269 本当に可能なのだろうか? 確かに脱臭・消臭効果はあるだろうが、防腐剤? これは今後の課題。

オマーン:
オマーンという国は歴史的に海洋国家でアフリカの奴隷貿易にも優れていた。アフリカの黒人奴隷をインドやアラビアに供給する歴史を持つ。新大陸が登場してからは、はるばるアフリカの東海岸から送り出した。p293 また海賊行為も盛んでインドやイラン側に拠点も持っていた。パキスタンの飛び地を手放したのは20世紀に入ってからだとか! その理由か、オマーンの沿海部はかつて海賊海岸とか(逆に休戦海岸とか)呼ばれたらしい。p314

イエメン:
イエメンはかつてコーヒーの輸出港としてモカが有名。もともとエチオピアの特産で会ったコーヒーがイエメン側にも移植、栽培されて大きな産業となったようだ。最初はスーフィーの眠気覚ましようだったとか。p294  ただし、ヨーロッパ諸国が同じように移植して世界中で栽培されるようになり、コーヒー産業とともにイエメンは衰退した。p299

オマーンは1958年に当時パキスタン沿岸部にある飛び地を300万ポンドで売却した。p316 さらにイギリスによりペルシャ湾の秩序が固定化された後は、東アフリカ沿岸に移し、一時はモザンビーク領のザンジバルに首都を移したくらいだとか。p317 その衰退が起こったのは欧米諸国の奴隷解放に代表される動きで、この経済的衰退とお馴染みの内紛がオマーンをイギリスの保護領にした。p317〜9

この地域の近代史を学ぶと交易の利益を求めてのイギリスの介入とその後の撤退が歴史を大きく動かした一因であることが判る。もちろんその後アメリカがその代わりにこの地域に進出してきたわけだが、歴史という意味ではイギリスの存在は大きい。

しかし同時に何よりも大きな衝撃は、第二次大戦前に起こった油田の発見だ。著者はこのことについて『歴史的に前後の脈絡なく出来たこのような事態を前にすると、歴史を研究する者としては無力感に襲われざるをえない』という。しかし同時に『このような繁栄が、この先100年も200年も続くとは思えない』とも述べる。そしてその時が来たら『(気候に恵まれたイエメンやオマーンを除き)都市の廃墟が広がる』と予言する。この指摘は確かに正しいだろう。p359

油田発見によりもたらされた繁栄に対し旧態依然としたというか中世的社会の間に存在する乖離、矛盾は大きく、これは将来、大きな国家衰退の原因となるだろうと感じた。その時世界はどれほどの影響を受けるか? もし、エネルギー問題を世界がある程度解消する段階で起こるならそれほどのことはないだろう。単にこれらの国が衰退するに任せるだけか? しかし、その前に地殻変動が起これば大きな影響をうけるかもしれない。さて、どうだろう?

実は試しにこのような <歴史的文脈とは無関係に起こった大変化> が他にないか考えてみたがそのものぴったりは思い浮かばない。スペインの新大陸での金鉱脈の発見とその枯渇?はどうだろうとも思ったが、どうだろう? その歴史が参考になればある程度の予想もつくだろう。これは今後の課題。 


<イランのサファビー朝が崩壊したのはアフガン人の侵略だったとか。これも知らなかった。p300
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