2019/11/10

本音で語る & 『イスラーム 書物の歴史』  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HKS4 #9〜10。背了一个小时十五分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=3iWK-vubJgE&list=PLLpXNwtj_vHSATJcTYZQKZmFrqlkrBdg2&index=6
びびさんのポスト中級channel from China 4〜5/6, 看二十八分钟ch。

https://www.youtube.com/watch?v=VjOVmPNJ420&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=78
#76〜78 ブレチャイな,学了二十九分钟语法。一共两个小时十二分钟。

运动;爬山散步250kcal和一个Zumba课



<危機管理意識>
報道特集を観ながら思う。

アラートが鳴って5分以内(北のミサイルが到達する時間)で全ての雨戸が閉められるか?
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過去の豪雨時に冠水した歴史はないか?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5928/trackback

それを示唆する地名ではないか? まして況や、天井川状態ではないか? ハザードマップではどうか? そんなことは基本中の基本。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2232/trackback

災害に遭われた方には酷な言い方かもしれないが何故、何でそんなに無頓着でおられるのか!? 見ただけでも危ない地形と感じないのか? 
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5944/trackback

今、マスコミは「自己責任論」はオクビにも出さない。それは当然だろうが、個人的には凄い何というか無力化を感じる。これも「危機意識の欠如」というと言い過ぎだろうか? しかし今でも北朝鮮のミサイルに備え家の雨戸を半分以上閉めている者からすれば複雑な心境



『イスラーム 書物の歴史』
小林泰、林佳世子編、名古屋大学出版社、2014年初版。

名古屋大学出版社はこうした中世史関係の学術的名著を出す出版社。これまでにも、『寛容の文化』や『修道院と農民』、『中世の夢』など素晴らしい本を出している。とりわけ『修道院と農民』が個人的には印象深い。
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冒頭、編者の1人、小林氏は写本よりも印刷の方が優れているという先入観を我々は持ちがちだがイスラーム社会では極めて効率的な写本による出版業が花開いたという。そしてその背景として紙の工業的大量生産があったとも。p2

紙の製法の伝来としてタラスの戦いが歴史で習ったところだが、当時中国の紙は亜熱帯の樹木を原料にしたが、これが乾燥地帯の西アジアで生産されるようになるためには原料としてボロ布や亜麻の繊維を使えるようになる1)技術革新が必要だったとか。これには中央アジアでの改良された製紙業の可能性を考えないといけないみたいだ。またこの紙が大量に使われて初めて産業化が可能になるわけだが、それにはアッバース朝の2)巨大な官僚組織が紙を使い始めたということもあるだろう。これには紙がインクを吸収することで改竄ができない点が評価されたとも。(羊皮紙は表面を削ることで可能)。p6

ムハンマドをはじめ、周囲もほとんど文盲だったが、それから数十年で豊かな書物文明が花咲いたのは文化的背景があったとの解説は納得できる。p16 それに比べると当時の西欧は修道院で細々と写本が生産されていたのみ。15世紀のグーテンベルクの活版印刷術も背景に紙の存在なしには不可能だった。p17

3代目カリフのうウースマンがそれまで口伝だったクルアーンの書籍化に走らせたのは西欧キリスト教世界で起こっていたのと同じ、「異なるクルアーンの朗読を聞いて、それにより争いを起こしたからだ」とされる。彼はこれを聞き『恐慌をきたした』とか。p24〜27 かくしてクルアーンが書籍化されるのは文盲の集団から40年後だったとか。著者は異例の現象だという。p28


<データーベースとして>
ペーパーの語源はパピルス、羊皮紙(パーチメント)の語源はアナトリアのペルガモンらしい。p4


秋来る

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