2019/12/31

スタバで考えた & ご挨拶  

<大晦日の1日>
今日も今日とてスタバで読書とWifi利用のweb検索。その中から気がついたこと、感じたこと。今日はスターバックスのポイントでケーキも頼んだ♪ これについては後述したい(笑)

1)日本で直接納税 アマゾンが法人税150億円納付のニュース:
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53989080Z21C19A2MM8000/

4年前の10倍超を超える納付額とのこと。またグーグルとフェイスブックも同様の動きを見せているとか。基本、ネット事業はファブレス企業、地元に工場などを構えなくても海外展開できる。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5488/trackback

それゆえ法人税の低い国に見かけ上利益を集めることで商売をした国の納税額を抑えることができる。これは違法ではないが信義に劣ると考える。その結果、税引き前利益に対する税負担の割合は日本の上場企業が19年3月期で平均28%なのに対し、米ITは10%台だとか(Amazon, Facebook, Apple, Alphabet = Google)。現在同様な問題を抱えるG20は20年までに「デジタル課税」に関するルール作りを進めていることから、こうしたIT企業もそれに備え(あるいは対抗して)商売をしている国での納税の方向に切り替えているということ、本来の流れだと思う。

これで無料分の日経web記事を読み終わった。今月はいつもよりギリギリまでかかったのはこれという記事がなかったから <これはあくまで私の価値観。



2)電子マネーの利点
今日も電子マネーでスタバ利用。それで、このことについて考えてみた。

普通の買い物には近所と巨大モールにある2つのイオンを利用していて、支払いはすべて電子マネー。1万円入金すれば、そのまま1万円分使える。年金生活者にはふさわしくない(汗)毎月1万円近い出費をしているスターバックスも専用の電子マネー。これらは実際にはポイントがつくから1万円以上使える。今日もポイント利用で無料のケーキをゲットした(笑)。これはPayPayも同様。電子マネーはカードを無くさない限り、リーズナブルでお得
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5909/trackback

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写真はポイントで得たケーキ♪

但し、決済をすべて電子マネーというわけにはいかない。毎月銀行口座から引き落とされる経費はカード会社経由や銀行口座からの振り込みが要求され、選択の余地はない。さてその手数料だが、例えばダンス教室の金額は6,940円。これはシニアー割引料金が6,800円(普通料金は8,500円)なので手数料は140円。つまり2%の手数料をQネットから取られている。だがこれは安い方。クレジットカードの手数料はモバイル決済(使っているのはApple Pay)で大体3%以上、通常のカードだと4〜7%。その他、口座振り込みで水道・光熱費やNHK、NTT、ケーブルTV、税金、保険などがある。クレジットカードの手数料はアメリカのカード会社だと18%に及ぶものすらあるとか、驚きだ。(『実践行動経済学』87ページ)こうしたクレジットカードの仕組みは会社が暴利を貪っているのが現状だが、それでいてアメリカ人はカード借金漬け。これは人間がホモ・エコノミクスでない証拠となっている(笑)
https://kessai-pro.com/credit-card/

それはともかく、年金生活者となって以来、UC Goldカードは契約解除した。これなど年会費だけで10,000円にも上る! 勿論飛行場での特別ラウンジ無料使用など特権はあるが、年金生活者には論外! それ以外にカードは2つもある。但し銀行口座直結のカードはリスク回避のために通常は使わないので実質1個、あくまでBack Up用に持つだけ。できれば電子マネーを使い、その選択肢がないものはカード決済か銀行口座引き落としにしている。手数料は取られるが盗難やWebハッカーなどのリスク管理を考えれば必要経費か?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5881/trackback

以上が私の理解。もし間違いがあればコメントください。



<ゆく年くる年>
暦上のことなのでさしたる意識の変化はありませんが、これも世の習い、年末のご挨拶をさせていただきます。

このblogは自分自身の備忘録、そして自分のバーチャル本棚『お薦めの1冊シリーズ』としてスタートしましたが、時折頂くコメントで刺激を受けたことも事実。文字通りの、”be log”であり”web log”であります。今後ともよろしくお願いいたします。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/212/trackback

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。夕食を済ませたら宇美神社に初詣の予定。

それでは皆様、よいお年を!
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2019/12/31

『国家は破綻する』5  お勧めの1冊

今日から「正月休み」ということで勉強と運動は1週間の自主休講(汗)

<現地調査>
昨日(29日)東洋経済に不動産についての最新記事がUPされていた。
https://toyokeizai.net/articles/-/321777

その中で、

『現在は不動産を売買・賃貸する際にハザードマップの説明は義務化されていない』とのこと。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6005/trackback

先日読んだ本、『ハザードマップの活かし方』にもこのことが指摘されていた。だから昔、崖崩れが起こった場所や、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5944/trackback

川の氾濫で家屋が以前浸水した場所にも、新しい団地が建てられていることは不思議ではない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5928/trackback

実は自宅の近くに活断層が走っている場所にも団地は造成されている。もっともそこが造成される時点で活断層の存在が知られていたかどうかは不明だ。

先日の本の定義では「活断層」は地表にそれが表れているはずなのだが、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6001/trackback

先日太宰府断層の場所を見に行ったが、それらしき跡は確認できなかった。多分太宰府近辺は千年以上にわたり開発が行なわれている場所なので元々の地形は残っていないのだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5993/trackback

今回の場合は、近年森林が宅地に開発されていた場所なのでもしかすると地形が確認できるかもしれないと思い現地調査してみることにした。

結論から言うと、もしかすると地殻変動で生じた崖とも思える高さ5〜6メートル程度の長い崖を確認できたが、これが活断層を示しているのかどうかは不明。

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実際、この崖のマークは断層図に沿ってきちんと書かれている。多分、これが活断層の地表部分に現れている地形なのだろう。

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実際には、何がしかの標識があることを期待したのだが全く確認できない。しかし考えてみれば当然かもしれない、そのような記載は住民を不安に陥れるだけだろうし、基本住民の承諾がなければそうした公開はなされないとも本に書かれていた。公開は難しい問題。



『国家は破綻する』5
6章に入り「対外債務デフォルトの歴史」に入った。まさにこの本の最重要な部分と思われる。冒頭、『度重なる対外債務は世界のどの地域でも、珍しくない出来事だった』として、p149 そしてそのことを詳細なデーターを元に議論する。そして、そのまとめとして、『世界のほぼすべての国が新興市場国だった時期に少なくとも一度は対外債務をデフォルトした… (何度も起こす国は)概ね1〜2世紀は続いた』とする。

さらにこのデフォルトは地域的あるいは世界的に集中多発する傾向があることも示す。p159 例えばヨーロパはナポレオン戦争前後にデフォルトを多発し、中南米は独立戦争前後に集中する。同様なことはアフリカやアジアでもデフォルトの時期が集中する。p163 表6.2 p157

フランスはAD1300〜1799年までに8回も起こしているが、このフランスの記録を後で塗り替えしたのはスペインで19世紀だけで8回起こし、その前の6回と合わせて14回の世界記録を打ち立てたとか(笑)p150 因みにフランスはその後、19世紀以降、現在に至るまでデフォルト起こさず優等生になったのか?p151 

中南米のデフォルトの陰にはロンドンの銀行家や投資家が銀鉱山熱にとりつかれた背景があると著者は指摘する。これが独立後、建国資金を熱望していた中南米の国に資金が過剰に流れる原因となったとも。p160

デフォルトの回数を数えるのは多少恣意的になるらしい。それは関連するデフォルトが連続する場合、それを1回と数えるか複数回と数えるか悩ましいからだそうだ。それで回数ではなく期間で見る方法も著者らは取る。p165 これを示す166ページの表6.5が興味深い。傾向としてアジアは比較的短期間だが、アフリカは長い。しかし中南米ほど問題にならないのはGDP規模が比較的小さいため世界的な影響が小さいからだ。p167
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2019/12/30

『国家は破綻する』4  お勧めの1冊

<今日も今日とてスタバで読書三昧>
いつものようにスタバへ行く。流石に正月休みに入り人が多い、いつものソファー席は満員でカウンター席に座る。

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読み出した『実践行動経済学』を数時間で100ページほど読み上げ慌てる。この本読み易いのだが、これまで読んだ行動経済学の本の内容と同じこと(惑わされる質問)が書かれていて少し、いや大いに失望
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5983/trackback

これだと図書館が開く来年まで持たないどころか中断するかもしれず、途中で早々に切り上げ、「廃仏毀釈」についてwebで検索三昧。こんな時、スタバのFree-Wifiは重宝している。今はPCよりスマホ接続の方が何故か安定しているので最近はもっぱらスマホ検索。

そのあと、ジムも休みに入ったので散歩と買い物がてらモールを散策。まず目的地の大型書店に行く。

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中古でいつも側に備えておきたい本がないかと調べて見るがつまらぬ本ばかり。多少ましな本もあったが、定価の半額程度の値段。買うという選択肢はない(断言) 次に手帳を買おうかと探したが、「待て、待て、今年の手帳は殆ど使用していない」今年一年、全てスマホで管理した。「買うという選択肢はない」という結論がここでも出た。



<天下り組織を元官僚が改善するという矛盾>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53980230Y9A221C1NN1000/
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6008/trackback



<廃仏毀釈>
スタバで検索三昧したのが明治の神仏分離の背景。千年以上の歴史を持つ神仏混淆の伝統が何故こうも簡単に破壊されたのか? どうやら背景には政治利用が濃厚だ。そのあとの神社合祀令でそれまで20万社もあった神社が2/3に整理統合された。これは神社を公費で運営するには神社の数が多すぎて経費削減の必要があったからということを知った。その過程で太宰府の神宮寺も破壊された。今はその存在を示すのは右手の丘に存在する相輪摚のみ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5927/trackback

しかもこの過激な排仏運動は数年であっさり終わってしまったことも知る。それは<底の浅いイデオロギー的なもの>だったからだろう。



『国家は破綻する』4
著者が調べた世界66か国の中で、対外債務のデフォルトあるいはリスケジュールをしていない国としてアジアでは韓国とタイが含まれる。p93 勿論両国ともアジア通貨危機の時は本来ならばデフォルトになるはずだったが、IMFからの資金調達で助けられた。とはいえ、日本は一度ならず黒歴史のある国として記憶されていることは知っていた方が良い。こうした歴史を知らず偉そうに「韓国の経済が悪い、経済破綻する」と口走っている自称経済評論家は多い

第2部4章まで読んで初めてこの本の日本語題名、『国家は破綻する』と名付けられたかが判明する。1967〜1984年にシティーバンクの会長を務めた人物が「国家は破産しない」と名言を吐いたらしい。これが大間違いだつたのは1980年代のソブリンデフォルトで証明されたとか。p98 

公的国内債務は高いインフレで事実上のデフォルトと同じ効果を持つらしい。p117 これが現在、日本政府が狙っていることだろう。「インフレ・ターゲット」という名前が付いているが、事実上の緩やかなデフォルト。ピケティーは富裕層の「安楽死」と名付けた。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4443/trackback

さてここで中国が話題になる。かの国では金融資産の保有規制により基本的に現金か超低金利の銀行預金しか選べないらしい(違法の資産流失は除く)。したがって政府は低い金利で資金を調達できこれが国営企業やインフラ投資に使えるとか。p119

著者らは800年間の金融危機を分析したが、勿論古い時代は十分な史料はなかっただろうが、1つの有効で正確な指標として金属貨幣(金貨、銀貨)の金属含有量を使っている。

訳者の「あとがき」でマクロ経済学分野では理論的整合性とエレガントさが重視されデーターマイニングが二の次となっているとか。p453 それが理論は美しいが全然予測できないということに繋がるのではないだろうか? ただ、アメリカではテニアを手に入れるためには手間のかかるデーターマイニングによる実証研究よりも理論研究を選びがちだとのこと。なんだか良く分かる風潮。p454 それでもピケティーのように若くして膨大な資料(史料)を使った経済史研究もある。

最後のところでこれまでの歴史的経過からみて、「国家は経済成長だけで債務負担から抜け出せるとは言い難い」としている。p145 こうした事実は重要だ。「時代が違う」「新しい技術が開発された」「今回は違う」というのはマヤカシと考えたほうが安全だろう。

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2019/12/29

『国家は破綻する』3  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=vesrcbt_LNo&feature=emb_rel_pause
https://www.youtube.com/watch?v=q5vfV86RxvU
看二十五分钟李姉妹频道。

https://www.duolingo.com/learn
シルバーリーグ2798 XP,一个小时九分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK2,#8〜9 背四十九分钟单词。一共两个小时二十三分钟。

没有运动。



<クールリアリスト?>
昨日の3Aの記事についての関係過去ログを調べていたらその隣の記事に以下のようなものを見つけた。中国と朝鮮半島の国々に対する自分の対応が違う理由を再発見したところ。意外とクールリアリスト?(笑)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3713/trackback

曰く、
『子や孫の代の日本を思うものにとって例え中国が嫌いでもそういうわけにはいかない。私が反面、朝鮮半島の2国に対してCoolな対応なのはそのことと無関係ではない』



<覚書>
昨日以下のように述べた。

『明治の廃仏毀釈が如何に異常な出来事だったかだ。現在のイスラーム原理主義が起こすような過激さを感じた』
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5999/trackback

これについて考えるうち、Toddの言葉を思い浮かべた。それは、彼がイスラーム原理主義を、『近代性への過渡期のイデオロギー』 としたことだ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/33/trackback

明治初期は大きな転換期だった。そうした中で明治の廃仏毀釈は1868年の神仏分離令を契機とする。それまでの伝統を破壊しても構わないと言う暗黙の、しかも「お上」から出された方針だ。その意味では中国の文革にも似たところがある。しかもこの時期、人口は急激に増加に転じる。直接的な関係はないにしてもこうした急激な社会変化に伴い起こった現象と考えられるかもしれない。これについては今後の課題。
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h24/hakusho/h25/html/n1111000.html



<困った、困った>
読む本がなくなりそうだ!昨日図書館に行って正月休みが始まっていたことに気がついた。目下手元にある未読本は1冊だけ。このところ一ヶ月ほど、かかりっきりの本、『国家は破綻する』と格闘していたので、うっかりしていた!! 

昨日読んだ本は半日で読み終えた。残る未読本はハードサイエンスの本なのでそんなわけにはいかないだろうが、それでも1週間もかかりそうにない。困った、困った。いざとなれば本屋に行くしかないが、つまらぬ本ばかり並んでいるからね〜

それにしても『国家は破綻する』はすごかった。評価できるほど十分に理解できたわけではないが、それでも最長800年間にわたり、世界66か国のデーターを集めて分析しているもの。「凄い!」の一言に尽きる。同様に、数百年の資料を集めて解析したピケティーの『21世紀の資本』に匹敵する。その前に読んでいたTVのエンタメ番組風な調査に基づく、行動経済学の本が軽薄に感じたほど。



『国家は破綻する』3
著者の勧めに従い13章から読み始めたが、ここからまた最初の章に戻り彼らがこうした結論を出した総論的部分を再度学ぶこととした。まず1章でそれぞれの事項について彼らの定義を示す。例えばインフレ、普通年間にインフレ率が40%以上だと高インフレとされるらしいが、p33 AD1500年からのデーターをとれば、そのような高いインフレ率はないのでここではAD1500年〜1790年は20%、AD1800〜2008 年は40%としたらしい。p34 こうした数字の定義はどんな研究でも重要だ。其のほか、通貨暴落は下落率は15%以上。通貨の品位低下では金属含有率が5%以上減少した場合というように定義している。p35 表1-1

著者は何度も「今回は違う」という症候群を問題にする。そしてその実例に 1929年のサンデーイブニングポストに載せられた記事、1980年代、1990年代のアジア通貨危機。1990〜2000年前半の中南米危機、そして最後に2000年代後半のあのリーマンショック前に言われたことを示す。p48〜57 

これらすべての後に危機が起こるのだが。この中で著者は債務がGDPの100%を超える場合はデフォルトを起こすリスクが高いことを挙げて日本の例をあげる。何しろ現在日本は200%(この本は2009年に出されているので170%としている)。

それでも「日本は特別だ、問題ない」という経済評論家多いことは知っているが…
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2019/12/28

3A  教育

3A
以前、リストカット癖のある学生を担当したことがある。幸い大事には至らず無事卒業して国家試験にも一発で合格、今は臨床で頑張っているはずだ。相談した心療内科の先生には『「リストカットをさせながら」少しずつ治していく』 と言われて驚いたことがある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1809/trackback

こうした学生の兆候を見つけるのが大事だが、その際は3Aがポイントだとか。即ち、Accident, Absence, Alcoholチェック。 事故が起こってからでは遅いし、Alcoholは見つけにくい。現実的には欠席くらいしかない
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3679/trackback
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2019/12/28

『国家は破綻する』2  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
填空,シルバーリーグ2239XP,一个小时七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HSK2,#6〜8 背一个小时十五分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=Lp20GwwkMy8&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=30
ブレチャイな! 21~30. 学习一个小时十四分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=xK1cPpW-Jgk&list=PLX5jhIuWaM7jADCQDDMg-mw_oLoOh0jXY&index=65
#61〜65/153 【青島日美】中国語講座 初級。学习十九分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=ZAiCAP5c5W8
https://www.youtube.com/watch?v=5_bSq6rkxDI
二十分钟。一共四个小时十五分钟。

没有运动。

ゆるく勉強開始。午後からCaféでまた読書三昧。一ヶ月ほどかかった本もあれば、今日のように数時間で読み上げられる本もある。別に良い、悪い、の話ではない。いずれも学ぶところがあった。

今日半日で読み上げた本は『太宰府紀行』。読みながら感じたのは、明治の廃仏毀釈が如何に異常な出来事だったかだ。現在のイスラーム原理主義が起こすような過激さを感じた。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3492/trackback

一気に天満宮から仏教の要素を引き剥がし、千年以上続いた伝統文化を壊したことを再認識する。



『国家は破綻する』2
格付け会社の評価の仕方は二者択一だとか。つまり、インフレ率が25%以上ならばカウント1とされ250%でも同じ。ただし、個々の事情が異なるので差し当り有効であるとされているとか。p362 素人には驚きだ。

著者らは危機を1900年から比較しているが、実は第二次世界大戦前はその後に比べより大きな危機がしかも頻発していた。唯一今回の2008年の危機はグローバル危機はそれ並みのものだったという。p369  ちなみに戦後のグローバル危機は2008年のものしかなかったらしい。p387

危機の予測に金融自由化は役立つという。p388 それは、

金融自由化>国外の信用市場へのアクセス増加>国内でのリスクの高い融資増大>バブル崩壊>バランスシート悪化
という経過をよく取るかららしい。p389

危機の進行過程は3つの経路を通り
1)外貨を借り入れている銀行は通貨のミスマッチが起こる>
2)インフレの悪化>
3)政府が外貨建ての債務を抱えていると対外、国内債券をデフォルトにする。

こうしてみると3)は兎も角、日本の巨額の債務は1)2)のどれとも相当しないような気もする。中国もそうかもしれない。しかし、冒頭著者が述べているように、

『何かが起こると思われているときには、その何かはいずれ起こる』p24 
『だが悲劇が起こるその日を正確に予測するのは極めて難しい』p25 ということだろう。

著者は主にこの100年間、一部についてはもっと長い期間の66ヵ国*の公的国内債務のデーターを元に解析する。p396 

*この66ヵ国は世界のGDPの90%を占める。p446

こうした研究はこれまでピケティーの「格差の研究」で見られた大規模かつ包括的分析を除き、あまり見たことがない。そこから彼らが得た結論は意外な結果だった。勿論、あらゆる種類の金融危機から完全に縁を切るような国は1つもないということは予想されるにしても、その後の結論だ。

すなわち金融危機の総合指数、ソブリン格付けで比較的スコアが良かった国の中に、何と中国(+5.4)が含まれることだ。p404-5 それに比べ日本や米国はマイナススコア(-5.5, -5.1)日米が悪いのは分かる。なぜなら日本はGDPの2倍に相当する公的債務を持ち、米国も双子の赤字の常連国だから。この結果を「中国はそのうち崩壊する」と言い続けている自称評論家はどう受け止めるだろう? 楽しみだというのは皮肉すぎるか(笑)



<リアルタイムの航空機と船舶位置情報>
すごいですな〜 レーダーで補足されてもこれで表示しないものを密輸船やスパイ船あるいはスパイ機の候補として追跡できるはず。
https://ja.flightaware.com/live/
http://www.okeranet.com/AIS/ais.html

金曜の夜九時半に福岡近辺の航空機と船舶位置情報。

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2019/12/27

今日は勝手に休日 & 批判の批判  試行,指向,志向、思考

今日は朝から勉強する気にならず。遊び倒す予定で朝からTV三昧、午後から外出してスタバで読書三昧。なんとか1ヶ月ほどかけて『国家は破綻する』を読み終える。今後7回に分けて紹介する予定。

これだけ時間をかけたのだから、本来ならば30回くらいかけて紹介するはずなのだが、如何せん、十分理解できない部分が多すぎる。繰り返し読んでもわからなかった部分もあった。文字面だけ目で追った感じ。なんとか理解できたと思った部分だけ自分の言葉で紹介することになるだろう。こんな場合は、繰り返し同じ本を読むよりも関連する別の本を読んだ方が理解が深まるというのが私の経験則。



空旅中国「空海のまわり道」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92005/2005291/index.html?c=housou

素晴らしい番組。特にドローンを使った撮影はこれまでにない新しい視野を我々に与える、さらにGoogle mapを横目で見ながら情報量満載、実にいい時代になったもの。

番組によれば、空海は嵐に翻弄され、舟山のはるか南、閩州にたどり着き、なんとか上陸を許されてこの地方首都の福州にたどり着く。ここから閩江を遡る。番組では人力で船が河を遡るとされていたが、円仁の記録では水牛だった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3323/trackback

まず南平まで水路で進む。ここから陸路で三省(福建、江西、浙江)の境目、二十都に行く。ここは交易の中心地。ここでの豆腐作りを紹介する。空海はこの豆腐を伝えたとか。さらにここから最大の難所の峠越え。ここを越えると漢民族の世界。ここからの経路は番組では明らかにされてなかったが最終的には富春江に出たとか。多分以下のような経路だろう。

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地形図にすると大体の感じがわかる。すごく納得。

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杭州から先は例の運河を使い長安へ。

『最近のTVは低俗で下らぬ』という人がいるが、そんな人は下らぬ番組をわざわざ選んで観ているだけの話。素晴らしい番組はいくらでもある。




<アンフェアーな批判>
『国家は破綻する』に対して低い評価を出していた人がいた、その理由にこれら批判者は著者らが2010年に出した論文にデーターの取り扱いに間違いがあったということを理由に挙げている。具体的にはExcelのデーター処理。

確かにこうした間違いあってはならないことだが、この論文(以下のURLより)が出たのは2010年のAmerican Economic Review: Papers & Proceedings 100 (May 2010): 573–578。
http://online.wsj.com/public/resources/documents/AER0413.pdf

この本、『国家は破綻する』が出たのは2009年で、もとよりこの論文を基に『国家は破綻する』という本が書かれたわけではない。つまり、批判者は本とは無関係な論文の瑕疵を基にこの本を批判するという非論理的なことをしている。

勿論、こうした基礎的間違いを一度やらかすと研究者としての信憑性を疑われるということは覚悟しないといけないことだが、フェアーに見ると彼ら批判者の指摘は当該書籍の批判としては正当ではない。
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2019/12/26

それ見たことか & 『国家は破綻する』  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
填空,シルバーリーグ1528XP(+768XP),一个小时五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=qk17dy2sQ7k
李姉妹ch。 九分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6
HSK2,#4〜6 背一个小时十八分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=7PfW6Bh6Fw4&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=20
ブレチャイな! 11~20. 学习一个小时三分钟文法

https://www.youtube.com/watch?v=XjEr74Cy8K0
テレビで中国語。二十六分钟。一共四个小时一分钟。

运动;一个Salsa课



<「それ見たことか」ダブル>
IRを巡り収賄容疑で自民党衆院議員逮捕のニュース。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53771990V21C19A2000000/

賭博で金儲けの発想が卑しい。まずこれが最初の「それ見たことか」。以前以下のように述べたことがある。

『IR法案、これも何となく嫌。ギャンブルはゼロサムゲーム、誰かが損した分、誰かが儲ける仕組み。それのどこが成長戦略なのか!?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4746/trackback

次に、この事件について「中国だから」と偏見まみれの人が言う。金目当てで中国に足を運ぶ日本人は、金目当ての中国人と手を結ぶということ。自分の立ち位置をまず振り返ることだ。これが第二の「それ見たことか」。


「類は友を呼ぶ」
「物以类聚,人以群分」
「Birds of feather flock together」

http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4882/trackback


追伸:
わかりにくい書き込みだろうから、はっきり述べよう!

傲慢な言い方になるかもしれないが、最初の中国との繋がりで知り合ったサイエンス関連の中国の友人たちにそうした金権的な要素は全くない。またその後、別な新たな関係も中国人と築いたが、そのような金権的なものは一切ない。

「中国人は金が全て」などと知った風なことを言う人間は自分自身がそのような「金が全て」的な関係で繋がりを持っていたからに他ならない。自分の立ち位置そのものがそうした 

<卑しいレベル

であったということに気がつかないだけこと。



<見逃しがないNHKのドキュメント♪>
『人生を楽しむ街 カナダ・モントリオール』
火曜の朝の世界ふれあい街歩き。 いいね〜 カナダの大西洋岸には行ったことがないが北米でも旧市街のある大西洋岸は西岸にはない古い町の特徴がある。モントリオールは北米とフランスの文化が混じったというだけでなく多様性に富んだ土地柄、移民も多い。

…Stanfordと Yale大学の選択肢があったが当時の自分にはカルフォルニアしか頭になかった。今だったらまた違う選択もあったと思うが、、、

モントリオールに育ち、26年住んでリタイヤして田舎に移り住む予定の老婦人。新しい生活に期待を持つその姿勢が素晴らしい。「大きくて小さい街」と形容したのが印象的。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/169/1767519/index.html?c=housou

続いて『空旅中国「英雄たち8つの峠」』も素晴らしい!
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92005/2005289/index.html?c=housou

ともに再放送が何度もあるので、見逃しがない♪



『国家は破綻する』
副題:金融危機の800年。カーメン・M・ラインハート、ケネス・S・ロゴフ著、日経BP社、2011年初版。

あの野口悠紀雄氏も特に推薦する本として紹介していたし、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5053/trackback

ロゴフは『現金の呪い』の著者でもある。レベルは保証されているようなもの。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5502/trackback

まず、600ページにも及ぶ本で「果たして読みきれるのか?」と尻込みさせるような分厚い装丁。但し、内容を調べてみると最後の200ページほどは原注と資料集と参考文献である。…それでも400ページ以上の本文があるので余り慰めにはならない(汗)

冒頭「日本語版への序文」で日本の1992年から始まった「失われた10年」についての言及がある。確かにこの10年というか20年以上にわたる失われた期間は日本特有の現象のようにも感じるが、著者はこうした危機は<所得水準も政治制度も異なる国々で広く頻発する>と指摘する。そして、そこから

『人間の性質に根ざす何か根源的なものが働いているのではないだろうか』

とまで述べる。vi

この本の副題にあるように彼らは8世紀という長期にわたるデーターセットを定量的に観察、分析する。これがそこらの経済評論家の本との違いだろう。ここらにピケティーの本との共通性を感じる。 そして、そこからの政策提言には反対者も多く、アンフェアーな中傷もある。これについては、また改めて議論したい。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6005/trackback

序文の最後に、「一般の読者には13章と14章を最初に読むことを薦めたい」viiとの一文があるのでそれに従い、そこから攻略する!(笑)

13章で歴史的視点から見た2008年のサブプライム危機とその他の経済危機の比較が行われる。データーの豊富さから、特に1900年以降に的を絞り比較する。 表13.1にその銀行・金融危機の18例を挙げる。p318 うち5つの重大危機(その中には1992年の日本のバブ崩壊も含まれる)と13の比較的緩やかな危機と2つのカテゴリーを合わせたものに分けてサブプライム危機との比較を行う。

対象としたのは、住宅価格指標、株価指数、経常赤字/GDP比率、一人当たりの実質GDP成長率、政府債務など5つについてである。時系列で比較しているのでこの原著が書かれたのが2009年であるのでサブプライム危機の1年後までしか資料はないが、その前の傾向は先の重大5危機と合計18の危機とよく似ている。p320〜323 図13.3〜13.7

ただし、違いもあるそれはサブプライム危機がグローバルだという点。比較に用いた危機の中には国内的あるいは地域的なものもあることは著者も指摘している。p346
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2019/12/25

『ハザードマップの活かし方』5  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4
HSK2,#3〜4 背三十七分钟单词。

https://www.duolingo.com/learn
シルバーリーグ760XP(+394XP),一个小时四十五分钟。完了。

https://www.youtube.com/watch?v=x9Fb_Qb8nQY&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=10
ブレチャイな! 1~10. 学习一个小时十三分钟文法

https://www.youtube.com/watch?v=f0wrixn7anE
李姉妹ch。 十分钟。一共三个小时四十五分钟。

没有运动。



<フランス 小さくても魅力的な街>
小さくても魅力的なフランスの街という意味ではパリ郊外と、それに南仏のツルーズにしか行ったことがないが、日本とは違うが素晴らしい豊かな自然を感じた。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4647/trackback

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/169/2204280/index.html?c=housou


『激動の世界をゆく「巨龍・中国と向き合う〜香港・台湾 迫られる選択〜」』
見た価値があったドキュメント、香港と台湾の過去、現在と未来。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3723/2185037/index.html?c=housou
こうした番組を見ると受信料払ってもOK(笑)


<安全だからではない、それしか方法がないから>
原発事故汚染水の放出についてのニュース。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6346180

NPOの代表で、トリチウムを除く方法を確立するまで福島の汚染水を保存することを提唱する人がいた。同位体効果を指したのだろうが、それがすでに大量に溜まっている原発汚染水に適応できるほど技術的に先が見えると思っているのだろうか? 
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5242/trackback



『ハザードマップの活かし方』5
活断層上の「ズレ」による被害は工学的に対応できないが、「搖れ」は対応可能。少しでも活断層から離れていれば十分耐震性があれば倒壊しない例が多い。p146 自宅の下には活断層はないようなので耐震性さえ十分であれば多分大丈夫だろう(直線距離で1600m離れている)。

活断層上に公的建物を造らないという法的規制が必要だと著者は言う。当然だろうが、ただし現状はまだのようだ。私的な物であればなおさら難しいし活断層図がそれほど知られていないのも意外とこうした「大人の事情」があるのかも? 初めて規制をしたのは2012年、徳島で活断層上の幅40mで規制。他に兵庫で左右25mでの制限を要請。p152 つまりこの程度40〜50m離れればOKということか?

活断層図はこちらから調査済みについて入手可能。多分調査が進めば順次開示されるだろう。
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/active_fault.html

ハザードマップを自治体が公開するようになったのは比較的最近だが、以前から行政機関内部の業務用で作成されていた。p169 ただし部局ごとでリンクされていない場合が多い。

災害が一旦起こると、リスクが変化するのでリアルタイムのハザードマップが必要。p171 ただし、災害が一旦起こればかなり正確に予測が可能になる。p172

都市化などにより自然状態を読み取るのが困難になっている。p204 昔の地形を知るには、旧資料(米軍の航空写真や戦後に日本自身の航空写真)があるが、p219 素人には入手不可。

切盛り分布図が造成地には必要。実例として図4.15、221ページにあるがこれなど必要だと思う。盛り土に建てられた建物は地震にも土砂崩れにも弱い

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クリスマスイブだけど、、、
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2019/12/24

時代遅れの情報公開 & 『ハザードマップの活かし方』4  お勧めの1冊

<数値目標>
シルバーリーグ366XP(+366XP),一个小时五十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=NHVoYBhFWiI&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=3
HSK1〜1,#2〜3 背三十七分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=q5vfV86RxvU
https://www.youtube.com/watch?v=Pn81RXwahZE
李姉妹ch。半小时。

https://www.youtube.com/watch?v=Gw7YDIp7FhQ&list=PLX5jhIuWaM7jADCQDDMg-mw_oLoOh0jXY&index=60
#54〜60/153 【青島日美】中国語講座 初級。学习二十九分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=OFs7a6VNkUA
https://www.youtube.com/watch?v=8kJjRjdv25o
https://www.youtube.com/watch?v=KyLnyU5FtIo
https://www.youtube.com/watch?v=KyLnyU5FtIo
びびさん 十一分钟。一共三个小时三十八分钟。


没有运动。



『ハザードマップの活かし方』4
東日本大震災の教訓として、人的被害が小さかった地区は古い集落で、大きかったところは新興住宅地。p64 ここでもハザードマップの作成の最後の部分は住民の手で完成させることが重要だとする。p65  先にも書いたように災害が起こってからハザードマップを見る余裕はないということだろう。さらに身体的イメージも重要だという。つまりどれくらい歩くと何処に着くか、安全な場所にたどり着けるか。津波から逃げるのに、避難所までの道に橋を渡らないといけないようでは役に立たないということだろう。p68

「Tsunami」という言葉は今や世界の共通語になっているが、実は比較的新しい言葉で昭和初期までは「海嘯(かいしょう)」と呼ばれていたらしい。これは中国語から来た言葉で、これが世界の共通語になったのはアリュウシャンで発生した地震の影響でハワイが津波に襲われた時、日系人が多くこの言葉を使い、これが定着したとか。全然知らなかった。p70 

著者、住民自身が現地に行って確認することが当該土地の安全性を確認するには一番必要だという。他人まかせにしていけないということだし、それだけ詳細な情報はどこにも書かれていないという。p90 これは自分の経験からもそうだと感じる。そして祖先の言い伝えに学ぶことだと。これは最近の新興住宅地でしばしば古い地名が変えられて売られることが多いので旧名を調べておくことが必要。例えば自宅の土地の旧名は「炭焼き」でおそらく雑木林だったのだろう。実際、この名前は工場などの土地ではそのまま旧名で残っている。

著者はその典型的な例として「蛇抜け」という地名を挙げている。p98 こうしたリスクを公表する時点でやはり「地価が下がる」等の理由で区域指定が進まない例があることを記す。p99

ここで活断層と断層の違いも初めて知る。この本によれば只の断層は古い地層を変形させているが地表や地表付近の地層にズレが見られない場合をさすらしい。137ページの図3.29が解りやすい。ここで示されるE,Dは活断層ではない。

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<データーベースとして>
排水不良による浸水被害を「内水害」というらしい。p88

土砂災害の分類=斜面崩壊、地滑り、土石流。だいたい傾斜30度を超えると斜面崩壊が起こりやすくなり。地滑りの場合は水を含む粘土層が潤滑剤になり立ち木や家を乗せたまま滑る。p95

宅地選択にあたっては、盛土分布図の参照が重要。p108

様々なデーターベース p132
強震動評価 
http://www.jishin.go.jp/p_hyoka03.htm
確率的地震動予測図 
http://www.jishin.go.jp/p_hyoka04.htm
揺れやすさマップ 
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/h17/yureyasusa/

上記のURLは現在使用されておらず、リンク先にさらに進むことが必要。  それにしてもpdfでの公表だと再度、サイトが失われる。なぜリアルタイムの情報が追加公表できるシステムにしないのだろう? リスクが時間や知識の蓄積とともに日々変化する時代に時代遅れ。

実例は以下のサイト。出来ること。
http://www.river.go.jp/kawabou/ipAreaJump.do?gamenId=01-0201&refineType=2&fldCtlParty=no
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