2020/6/30

ウイルス・リザーバー & 『世界を救う処方箋』3  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 190XP。+20 九分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK4, 1/6=2/6 背了四十七分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=YDKsMaA4GSM&t=13s
中国語睡眠学習 (2), 0〜24.48min。作文和听写五十七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=FBYzQsptE4M
李姉妹ch 看十三分钟李频道。

https://www.youtube.com/watch?v=18kbK0hBQs0
【中国語聞き流し】作文和听写四十三分钟

https://www.youtube.com/watch?v=7PfW6Bh6Fw4&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=20
ブレチャイな! 16~20. 学习三十三分钟语法。

https://www.youtube.com/watch?v=3fiCNJbszGo&list=PLeYT_HGPLwrsKLSRgTRe88d6Pm9mW1mi9&index=4
ChinesePod Traditional Characters, 3〜4, 听二十一分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=pT34k1rnoO0
杏彩 in 中国 看十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=XcZGlhTgGPs
ほぼ毎日中国語 83〜86, 十九分钟。一共四个小时十三分钟。

运动;爬山散步3.3km, 4881步, 9楼。



<2つのウイルス・リザーバー>
BSニュースを聞いていたらアメリカの放送局がインドとブラジルでコロナの感染が止まらないとして危機感を煽っていた。ただし、両国とも人口当たりの死者数で比較すれば米国よりまだマシな方。

クリックすると元のサイズで表示します
茶色がイタリアと英国、薄青が米国、黄色がブラジル、青は日本、ピンクが
インドと中国。

インドに至っては何十倍もの差がある。『人のことより自分のことを心配したら?』と嫌味の一言も言いたいところだが、それは兎も角、ブラジルもインドも死亡率増大が止まらない点は確かに問題だ。

特にブラジルのリーダーはトランプ以上にコロナを軽視していて感染防御に力を入れているようには思えない。今後、米国以上にコロナ禍が酷くなるだろう。それに加え、ブラジルは南半球。これから冬を迎え感染を止めるのはさらに難しくなるはずだし、それは地球規模で考えれば、南半球にウイルスのリザーバーを持つことを意味する。次の冬にまたここから北半球に放出される可能がある。

一方のインドは人口当たりではまだ死者はかなり低いが、感染は止どまる気配がない。首相は相当危機感を持っているようだが、医療インフラは脆弱そうでここも感染はさらに広がるだろう。しかも世界第二の人口(13億5千万と今や13億9千万の中国とほぼ同程度)を抱えて、ここもブラジル同様にウイルスの量的リザーバーになる可能性がある。2つのリザーバー=ウイルス培養器を抱えて、世界はどのようにコロナに立ち向かうべきかを考えれば、無用な争いはすべきではない。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/ranking/jinko_o.html

21世紀に『メメント・モリ』の時代を迎えるとは誰も予想しなかっただろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/838/trackback




『世界を救う処方箋』3
全米の退職リスクは2004年の43%から2009年には51%に上昇し、低所得者層の60%がそこに含まれるとか。p26 これは新たな『金ピカ時代』への移行であり、格差拡大だとはっきり述べる。何しろ上位1%の所得は全体の所得の20%、0.1%では5%を占める。上位100人の報酬は、1970年代には一般労働者の40倍だったが、いまでは1,000倍になったとか! ここに書かれていることはあのピケティが示したことそのものである。p30〜31

そしてその原因の1つが『リーダーたちの虚言や大失態がほとんど罰せられず、放置された』ことにあるとする。まるで日本のことを述べているかのようだ! 

そして、その筆頭にあのラリー・サマーズを槍玉に挙げる。曰く、

『1990年代末に連邦政府を動かして金融市場の規制を撤廃させたラリー・サマーズのような政策顧問は、その報酬として金融界や学界で有利なポストを与えられ、のちには政府首脳部の地位に就くことができた』p33  

「回転ドアが提供されている」と以前もここで某マスコミ関係者を揶揄したことがあるが、(誰とは言わない)同じことが米国でも起こっているということだろう。

先の『ショック・ドクトリン』で納得できないと感じたことが、間違いないことをここに確信した。この著者には先の『ショック・ドクトリン』の著者が手厳しく批判したシカゴ学派の姿はない。

<データーベースとして>
中国は国民所得の54%を貯蓄している。p27
0

2020/6/29

『世界を救う処方箋』2  お勧めの1冊

土曜夜、確認すると1日25歩しか動いていないことになっている。常時スマホを持ち歩いているわけではないのでもう少しは動いているだろうが、土曜は普通ジムに行くことになっているのでうっかりしていた。あんまりなので慌てて近所をUターン状に散歩。団地の台地の下まで、井野川河畔まで降りたのでそれなりの運動にはなるだろう。最終的には、2.1km, 2887歩、9階。今日日曜もジムなしで夜の徘徊のみ。3.5km, 4,600歩、4階。



『世界を救う処方箋』2
著者は四半世紀以上、発展途上国の経済立て直しに参画したが(あのショックドクトリンで独裁政権に手助けしたと先の著者が述べた通り)それは、海外の経済問題の方が深刻で手助けが必要だと思ったからだ。ところが現在、著者は『祖国の方が気にかかっている』と述べている。なぜなら、著者は『アメリカの経済危機の根底に道徳の危機がある』と考えるからだ。p11

政治状況について著者は<共和党は石油業界の傘下にあり、民主党はウォール街の傘下にあり、共に危機の拡大に荷担してきた>と述べる。そしてかつてオバマ大統領に期待したが期待外れだったと率直に述べる。p12

それは1億人のアメリカ国民が貧困かそれに近い状態で暮らしているのに、上位1%の富裕層はその上に『あぐらをかいている』。p17

We are 99%ということだろう。

最初の2章を読んだだけだが、先の『ショックドクトリン』で書かれたものとは大きく異なる内容だと言える。

<データーベースとして>
1952年から1984年頃までアメリカの家庭は可処分所得のほぼ8%を貯蓄に回していたが、それ以降急激に低下し、リーマンショック直前には2%まで落ちた。それが2008年以降少し上がり始めて2010年頃には6%まで戻っているらしい。p25

現在、大卒とそれ以下では給与にほぼ2倍の差があるらしい。p24 もともと大卒とそれ以下では格差は存在していたが、格差がさらに広がったのは1982年頃から。高卒以下では所得は低下し、大卒ではやや上昇。修士号や博士号ではかなり(2万ドル程度)上昇し、その差は4万ドルにのぼる。図2.2 p24


<エラーメッセージ>
また同じような症状が出た。その時のエラーメッセージ ( com.apple.WebKit.WebContent [16560] )を記録しておく。このメッセージが出るとAmebaと相性が悪い。ただし、Teacupのサイトなどでは特に問題ない。同じような経験をされている方がいるが、同じ現象なのかは不明。特にこちらは12年もののiMac、OS (OS X EI Capital 10.11.6)、この違いは大きい。

再起動で解決するが、再起動まで十分時間をとった方が良い。通常一夜明けている。その間は別のパソでアクセスするようにしている。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2020/6/28

何も変わっていない & 『世界を救う処方箋』  お勧めの1冊

<何も変わっていない>
3年間の留学中に臨時的なところを含め3箇所住処を替えたが、いずれも大学関係者の沢山住む地区、家賃は高かったが、ハイウェーの反対側の家賃の安い地区(イースト・パロアルト地区)には住まないように指導があった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/173/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1294/trackback

イースト・パロアルトは上の2番目のサイトで示す地図の右上部分。

そしてそのハイウェーの入り口にはいつもパトカーが待機していて反対側から来る<犯罪予備軍>を見張っていた。このようなことを言うと、人種差別、偏見だと言われそうだが現実の1面だ。

よく言われることだが、サンベルト*はキリスト教原理主義の拠点。ここが60年代の公民権運動、移民問題の文化的激変によりもともと強い反連邦政府的傾向をさらに激化させた。このように棲み分けは、人種差別に非常に神経質なカルフォルニアでも歴然と存在した(カルフォルニアはまさにサンベルト!)。

このところのBlack Lives Matter運動をみると『何も変わっていないな〜』と感じる。ただ、個人的には黒人と付き合う機会は少なかった。むしろアジア系やヒスパニック系の方が多かった。黒人は実際、深夜ラボの掃除にきていた人しか話した経験がない。彼らから多くの言葉を学んだがラボ内では使用禁止だった(笑)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5055/trackback

サンベルト、スノーベルト、そしてトランプが可視化させたラストベルト



『実験経済学入門』を読み終わったわけではない。少し残しているが後半に入り理解が困難になり、何度か読んでも理解できない部分が出てきたので撤退。少し口惜しいが多少共勉強になったことでこれまでとしたい。

こうした場合、やはり教室で質問したり、あるいは同学の者などと議論することが克服手段となる。今流行中のリモート学習でもこうした問題は出ているはずだが、どうだろう? 

現在『世界を救う処方箋』と気分転換用に『日本人の宗教と動物観」という本を並行して読み始めている。共に読みやすい本。今日は朝から雨で玄関のひさしの下に机を置いて本を読んだり、ネット検索していたが、途中何度か風がでて避難を繰り返す。5時半過ぎに流石に風雨が激しくなりついに玄関内に移動。

クリックすると元のサイズで表示します
大雨で水が溜まっている庭がわかるだろうか?


土曜はいつもなら午後からジムのZumbaのクラスに出るのだが、今月いっぱいでジムも止めることが決まって急に行く気力がなくなった。



『世界を救う処方箋』
ジェフリー・サックス著、早川書房、2012年初版。

この本を読み始めたのは、先の『ショック・ドクトリン』の議論についていけない部分があり、反対陣営からの意見を知る必要を感じたからだ。そこで『ショック・ドクトリン』で酷評されたシカゴボーイズの1人、ジェフリー・サックスの本をよむことにした。そして最初の数ページを読んだだけでやはりその勘は間違っていなかったと確信した。

サックス氏も放任資本主義では社会が崩壊すると考えていて、ケインズやポール・サミュエルソンの混合経済の擁護者である。そして『自由主義イデオロギーの欠点を正確に理解しなければならない』とはっきり述べている。p40より。

さらに『市場システムの効率性と公平性を確保する上での政府の重要な役割を顧みないのは、ハイエクとフリードマンを信奉する昨今の自由市場論者だけなのだ』とすらいう。p44 つまりハイエクやフリードマンですらそれらのことについて十分認識していたと指摘している。

まず簡単に、ポール・サミュエルソンから得た知識を挙げているが、纏めると以下のようになる。p37 
1)市場は効率的。 
2)しかし、効率性は公平性や正当性を保証しない。
3)公平性実現には所得再配分が重要。
4)市場原理では公共財は不足するので政府が行う。

確かにフリードマンのいうところとは1)を除き反対。


クリックすると元のサイズで表示します
0

2020/6/27

遅れた日本の仕組み  試行,指向,志向、思考

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 150XP。+30 十八分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HSK3〜4, 2/3〜1/6 背了一个小时二十七分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=TgWgx91xhLo
https://www.youtube.com/watch?v=8G7_HW1RPCU
https://www.youtube.com/watch?v=TlDpUCLah2A&t=23s
李ちゃんねる 十五分钟。一共两个小时。

没有运动。



<金曜の午後は忙しい>
勉強は午前中のみ、午後からまず公民館の網戸の件で業者さんに見積もりを出して貰うため手配に動く。

新調は普通サイズで12,500円、張り替えは、大小関係なく2,500円。表の4枚はフレームが変形しているので新調になるだろうが、他の箇所6+2枚は張り替えで済むかもしれない。いずれにせよ合計でも10万円以下。30万円を超えると町から補助金がでるらしいが、それには及ばず自治会費で払うことになる。いずれにせよ、公民館の改築費用はこの30年間の積み立てで相当貯まっているので問題はない。これまで網戸は放置されていたが、このコロナ禍で風通しをよくする必要が出てきた。

そのあとすぐ、自宅でリホームの契約終了の定続きと入金を済ませようとしたが、クレジット決算はなしで銀行振り込みのみ。その銀行の窓口は3時までで結局間に合わず! 別に急ぐことではないが、どうせ払うのならさっさと済ませた方が気分いい。それにしても、3時が締め切りとは銀行は相当殿様商売なこと!せっかく午後の早い時間に外出したのでそのまま帰宅せず、いつものモールのスタバでこの文章を書いている。

いまだにハンコと書面での契約そして、銀行振り込み。時間と空間を制約されることに大いに不満を感じる。大手なのに何だかな〜 まだ旧態依然とした手続きが踏まれることに不満を感じていたら、先日読んだ野口氏の文章をおもいだした。



<テレワークが進展しないわけ>
東洋経済に野口氏が寄稿されている。
https://toyokeizai.net/articles/-/356953

その中で同氏は『日本の組織は成果主義になっていない、事務処理やデーター処理が、ITに対応していない』と述べられている。後半部分は知らないが、前半部分については同感である。リホームでの経験を記録しておきたい。

まず、事実としてこの記事によれば、

1)在宅勤務企業を認める企業の比率は、ドイツ80%、アメリカ60%などに比べて、日本は30%。一方、
2)「在宅勤務が望ましいと考える人々の比率」は80%であって、最も高い水準。

つまり、「労働者が在宅勤務を望んでいるのにもかかわらず、企業(管理職?)がそれを認めない」という背景があるらしい*。

日本とドイツは産業構造(サービス業ではリモートワークが難しい)がほとんど同じなのに差が大きいことから。これは産業構造の問題ではない。また、こうしたことが日本の労働生産性の異常な低さ(日本はアメリカの58.5%)とも関係があるとする。

*2)についてはアンケートによるが、誰が対象なのか不明(管理職か従業員全員)なので議論が難しいと私は考える。

いずれにせよ、結論として同氏は<紙中心主義とハンコ主義>だとする。まさに今回のケースが典型例。

以下実際に体験して感じたことについて、個人的に付け加えるならば、「成果主義の欠如」が大きいと考える。


<組織か個人か?>
4月4日に自宅を施工した某社による「30年目点検」後、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6124/trackback

コロナの事があり、4月8日にメールで連絡して、リホームの「見積もりプランを幾つかpdfの形で送ってください」と頼んだが、返信はショートメールのみ。無駄な訪問型営業スタイルを替えようとはしない。向こうが来るから問題ないということではない。こちらまで時間と空間が制約されるのだ! 何故そのような無駄なことをするのか、理解不能。訪問の方がサービスがいいのだと思っているのなら大間違い。

以前ホリエモンが 「電話してくる奴とはビジネスしない」 と述べていたが、その通り。全面的に同意する。

その後10回ほど、事あるごとの自宅訪問。烦死了! オプションを入れた見積もりも電卓での手計算で、横で見ているこちらは少しイライラ(横でExcel入力しながら待つ)、しかも後から「雑費」の間違い(オプションを幾つか削ったことによる)で修正の為の再度の訪問! 余りの非効率に驚いた。こられは全てコロナ緊急事態の最中のこと!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6181/trackback

6月16日に屋根のリホームは基本終了したが、技術の人の最終点検で水回りの追加工事の必要性を指摘されて現在に至る。このことも営業は十分把握しておらず、今日金曜に契約終了の手続きをする(技術屋から「後日連絡があるでしょう」とのこと!)

技術屋さんと営業の能力の差を感じる。大手さんなので技術はそれなりのレベルと思えたが、営業のレベルは低い。感じとしては会社自体の問題というよりは、個人差を感じた。ただし、そうした個人の能力をきちんと評価していない会社にも問題がありそうだ。



<Fake News>
このところnet newsに流れている「三峡大坝決壊の危機」については大手のマスコミは全く触れていない。恐らく反中・嫌中派の流すデマの類だろう。

とは言えこのダム、以前からその危険性は指摘されていて、知り合いの中国人の官僚ですらこのダム建設には否定的だった。決壊云々は兎も角、流れ込む土砂でダム湖がどんどん埋まるのでその維持も大変のよう。経済合理性も甚だ疑問。ま、プロパガンダに浮かれて行われた壮大な土木事業だが、その「負の遺産」は大きい。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2020/6/25

立場の違い?  試行,指向,志向、思考

<臨床医学と基礎医学の違い?>
定期的に読んでいる岩田医師のblog
https://georgebest1969.typepad.jp/blog/

以前も紹介したことがあるし、質問したこともある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6161/trackback

その中で最近のblogの「検査について」より。

そこに書かれていたことは臨床医と基礎研究者の検査についての価値観の違いが見えたので、今回はそれについて書いてみたい。なお、岩田医師のblogはいつも相当長く内容も豊富なので参考にする場合はその覚悟が必要です(笑)

曰く、

『(PCRは)いろいろ間違えることがあります。この話をすると、とくに生物系の基礎研究をやっている方から叱られることがあります』 と書かれている。

その通りで(笑)以前にも、『False positive(偽陽性)は致命的ミスをしない限り起こらないし、起こってもNegative controlで排除するのが検査の基本だ。』とか書いたことがある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6090/trackback

しかし現場では、どのような理由で偽陽性になりうるのだろう? それについて岩田医師は、

1)特異度が低いと、感染がないのに検査が陽性になりやすくなります。と述べる。

しかし、これはPCRの条件が不適切だからで、容易に排除できる問題。これに対しても岩田医師は、

『これも基礎研究をやっている人だと、「PCRだったら検査の偽陽性はない」と強く主張されます』と反論されている。

そして、『古典的な偽陽性の例は検体の汚染です。実験室の中で、ウイルス遺伝子のある検体とない検体が混ざってしまう』事件があることを挙げる。

これは先に私が述べたように、<当に致命的ミス>であって、やってはならないこと。しかし現場では起こるのだろう。岩田医師はこれについて、『リアルワールドでは、「人は慌てる」から』とされる。

『「現段階で」入院患者全員にPCRとかやっちゃうと、ほとんど偽陽性になっちゃうんですよ−』 との表現は誤解を招きかねない。

注)なお、偽陰性は原理的に高い確率で起こりうる。サンプルにウイルス遺伝子がなければ当然偽陰性になるのだから。

また、岩田医師がこのなかでシュミレーションしてみせている、

『どんなに感度/特異度がよくても、感染者数が非常に少ない場合、偽陽性のリスクが非常に大きく出てしまうこと』 というのが問題のある表現だと思う。

意味は判る、蓋然性が極めて低い状況だと、またまた誤ってでた偽陽性の<計算上>の頻度が高くなるということだろうが、仮にそういうことが起こったとしても、そもそも絶対数がこの場合は低い(=蓋然性が極めて低い状況)ので万が一を考えて防疫対策をとっても事実上問題はないはず。

同氏の結論である、

『感染の流行が起きていない現時点の日本の殆どの地域で、ルーチンの念の為のPCRは無意味で、かつ有害ですらあります』とあるが、これには反対。

このことは、住民全員をPCR検査にかける、中国方式は間違いだということになる。だが、どうだろう? 事実、中国の新型肺炎対策のリーダーである钟南山氏は住民規模の網羅的PCR検査の手段を選択している。だから必ずしも臨床医だからの結論ではないはず。岩田氏自身の個人的意見と考えるべきだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6041/trackback

岩田医師ご本人が根拠だとする点にはそれなりに理解できた。そもそもPCRはウイルスの遺伝子(この場合はRNA)の存在については議論できるが、感染性や感染の有無については何も言えない*。この点については同意見だが、その事実の受け止め方が臨床医と基礎医学者では違う。

*遺跡に縄文人のDNAがあったことは、縄文人が今も生きていることを意味しない!!(爆)

<結論>
臨床医にとり検査結果は判断基準の1つでしかない。それに対し、基礎研究者は検査結果、(問題があるにしても)結果が全て、そこから議論や対策を構築する。その違いだろう。


追伸:
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6041/trackback
上のURLを参照すると、この1月27日段階で私は、完全にこのウイルスを見くびっていたことがわかる。政府のことを偉そうには批判できないね(汗)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6209/trackback


0

2020/6/25

和製英語の勧め & 『実験経済学入門』12  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 90XP。+70 二十分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=NHVoYBhFWiI&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=3
HSK4,6/6 和HSK1〜2, 1/2 背了五十一分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=SIFVmhmvOy0
李姉妹ch 看一个小时二十三分钟李频道。听写,很难!

https://www.youtube.com/watch?v=ttIDPSeWddM&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=15
ブレチャイな! 11~15. 学习二十四分钟语法。

https://www.youtube.com/watch?v=XIEUJSHoOv4
2020.06.23 テレビで中国語, 看二十六分钟NHK电视

https://www.youtube.com/watch?v=iSK0xgyRC64
オリエンタルDS。 看十分钟DS频道。一共三个小时三十四分钟。

运动,一个Salsa课。



<ゴミの分別の難しさ>
この数ヶ月、プラスチックゴミが回収されないで困っていた。「可燃物が入っている」との指摘。それで先日役場に行って何が問題か調べてもらった。その結果、左上の蛍光灯の傘と中央のプラスチックの箱が可燃物らしい。納得いかないが、仕方ない」。

クリックすると元のサイズで表示します


<違和感>
エッセンシャルワーカー(essential worker)という言い方をよく聞く。医療や流通、小売、インフラ関連、建築業など日常生活に必要不可欠な存在の人を指すらしい。 それならば、リモートで出来る人たちはnon-essential workerなのか!?

コロナ下で大流行の遠隔授業など、教師はnon-essential workerの代表ということになる。なんだかな… ちょっと違和感があるとというか、不愉快。

そんなに英語が使いたいならば、いっその事和製英語を造ったらいい。例えばessential workerの代わりにun-remotalble worker、リモートで仕事ができる人はremotable workerではどうだろう?





『実験経済学入門』12
『スマホで将来貨幣が電子的に飛ばされる… 技術的問題が解決されるまでは、物理的な実体をもった貨幣が消滅することはない』と書かれていたが、この記載は流石に古い。この原本が出たのが2002年、邦訳は2006年なのでこれは仕方ない。

北欧や中国では今やスマホ決済がデフォルト。日本も数年以内にそうなるだろう。特にこのコロナ禍はそれを促進するに違いない。紙幣は不特定多数により使用され、消毒されることもない。紙幣ほど汚く危険なものはない。それはともかく、この電子マネーを予測した人は何とあのハイエクらしい。p290〜1

ここでも初期のスマート・カードの失敗が語られる。電子マネーが一般に受け入れられるかどうかの話である。これに関し『ビットコインはチグリス川を漂う』の著者によれば、『銀行に(煩雑な手続きを)任せるのは間違った選択』 だとした。その通りだ! 第一銀行はみすみす手数料を失うような選択に手を貸すはずもない!<これは著者が述べていることではなく、私がそのように理解したという意味。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6099/trackback

NYのマンハッタンの通りは『もともと牛の通る道』p297 だというが本当か? 馬車ではないのか? 1900年代の写真では馬車だが? それより前の話か? こんな細かいことが気になる性格。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5099/trackback

発行直後の30年もの国債には流動性が一番高いので買う場合はプレミアムが生じる(利回りは小さい)、但しこれは長くは続かない。次の30年債が発行されれば消える。だから1年以内に発行された後続の29年債はより高い。
『29年債を買って同額の30年債を売れば利益が得られる』p300 という文章が理解できない。逆ではないかと思ってしまう… どなたか、ご存知の方、是非コメントを!

悲しいことだが、こちらの能力不足+理解力不足。ここら辺から流石に理解が困難になってきた。
0

2020/6/24

『実験経済学入門』11  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 20XP。+20 十分钟。

运动;一个Salsa课
勉強する意欲なし。明日から新規まき直し、頑張ろう。



<遅れた日本の仕組み>
マイナンバーによる紐付けを「個人情報保護について懸念」で拒否する人が多いらしい。でも考えてみよう。北米やスカンジナビア諸国のように自由主義社会を自負する国でも当の昔に導入ずみ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f735cdf0f5a6134305c9a942091ce8920860169

半世紀前のアメリカでも既にSocial security numberがなければ銀行口座も運転免許だってとれないし、全て紐付けされている。私ですらアメリカのマイナンバーをいまだに持っている(多分)。そうした現実はご存知ないか? それで自由を制約されているとかんじたことは一度もない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5342/trackback

そして何よりもこれが必要だと考えるのは脱税防止。脱税は犯罪、自由とは関係ない(断言) ちなみに日本の現金はGDPの2割に及ぶ100兆円、その大半が1万円札で、その大半が脱税や犯罪に使われていると考えられている。それはそうだろう、流通していると考えるならばどこの家庭でも、

自宅に200万円以上の万札が押し入れに保管されていることになる!



『実験経済学入門』11
ここであの有名なフィリップ曲線が話題に上る。

本題から離れるが、気になるのは、訳者はこれを「フィリップス曲線」としていること。p285 実はこれだけではない。他でも同じように一般的な名称を少し違う発音で記載していること。わかっている人には問題ないが、初学の者には日本語表記が違うと困ることもあるだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5632/trackback

フリードマン学派の「合理的期待理論」にかけての冗談に以下のようなものがあるらしい。

道端に100ドル札が落ちている。そこにシカゴ学派の教授と大学院生が通りかかる。

 学生曰く、『拾っちゃいましょう』
 教授曰く、『君はまだ分かっていないね、あれが本物(のドル札)ならば、今頃(すでに)誰かが拾っているはずじゃないか』


これはスティグリッツが論文で述べた、<経済合理的な個人だけで構成される世界では、誰かに「道端に落ちているお金」を拾わせるのは難しい>というものだ。p286

これはやはり経済学を勉強しないとこの冗談の意味はすんなりと理解するのは難しい(笑)。

貨幣錯覚が起こることは <ハイ・インフレの時に、株式市場と債券市場は同じ方向に動くとの統計学的証拠が得られている> ことから事実らしい。つまり、債権価格が低く(=利回りが高く)かつ株価が下がる。あるいは逆。p288 

このことは、ポートフォリオに株式と債権を組み入れて分散効果を期待することはインフレ時にはあまり効果ないということになる。
0

2020/6/23

驚くべき無能 & 『実験経済学入門』10  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 170XP。+10 五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK4, 5/6〜6/6 背了五十四分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=nKXzzHc16ZU
https://www.youtube.com/watch?v=KflR5cqctWU
李姉妹ch 看一个小时四十七分钟李频道。

https://www.youtube.com/watch?v=x9Fb_Qb8nQY&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=10
ブレチャイな! 6~10. 学习半小时文法。

https://www.youtube.com/watch?v=jrAs96IGZ-A&list=PLeYT_HGPLwrsKLSRgTRe88d6Pm9mW1mi9&index=2
ChinesePod Traditional Characters, 1〜2, 听三十五分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=MAbJRcgTCSY
オリエンタルDS 二十三分钟。三个小时十四分钟。
この2週間後にコロナ禍が中国全土を襲うとは誰も予想できなかっただろう。そんな昔でもないのに、、、 緩く勉強スタート。

没有运动。 今月まででジムは終わり、それもあり行く気力なし。



驚くべき無能の日本の官僚
先日厚労省が出したコロナ用アプリを初日にダウンロードしようとしたが、検索しても見つからなかった。まだ早いのか?と思っていたが、これは正式名称のCOCOAで検索したのが間違いであることに後で気がついた。

それにしても正式名称で検索しても見つからない名前をなぜ平然と使用、宣伝するのか、厚労省のセンスを疑う。もともと厚労省の役人のレベルは極めて低いことはこれまでも何度も感じていたことではあるが今回も痛感した。
https://ameblo.jp/fang289196664/entry-12605768560.html

いずれにせよ、無事インストール。

クリックすると元のサイズで表示します


…思うに、パンデミックの初期時点で感染症の専門家の意見を聞くこともなく、半月以上も時間を浪費し、対策に遅れをとったという事実をよく頭に入れておくべきだ。政府の対策会議は1月30日の第一回から2月14日の第九回まで一人の感染症専門家もなしで開かれていた。しかも会議時間は僅か10〜15分。どれだけ真剣な協議がなされたか考えなくても判る。多分官僚の書いたレジメの朗読で終了だろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6091/trackback

素人の私ですら1月23日の段階でことの重大さに気がつき、WHOのサイトやGenBankからウイルスの遺伝子情報を取り寄せたり、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6040/trackback

1月末には感染拡大のグラフや、近隣諸国へのパンデミックの広がりを予想する論文を入手していたくらいなのに! 2日で感染者が2倍以上に増えていた時期は1月29日まで続いていた。

下のデーターを知れば素人でも危機感を感じるだろうが、厚労省官僚は何も知らなかったのか、知っていてもその重大さに気がつかなかったのか、もとより政治家は感染症の素人、官僚は誰一人として会議に感染症の専門家を呼ぼうと思わなかったのか?!  

驚くべき無能 

としか言いようがない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6050/trackback

クリックすると元のサイズで表示します

上のグラフの赤矢印は2日で倍加していた1/29日。青矢印は現時点(6/22)。

これが日本政府の危機管理レベル。もともと「お友達内閣」だから今に始まったことではないが、それを陰で支えるべき官僚がこの様かと思うと憂鬱この上ない。

日本で何故、コロナが欧米のように酷い状態になったかは依然として不思議なことだが、Factor Xの探究は今でも続いている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6182/trackback

しかし、断じて政府の対策が良かったわけではない。それを恥ずかしげもなく「日本モデル」などと宣伝する神経が全く信じられない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6187/trackback



『実験経済学入門』10
オークションでは大抵、物の価値について一番知識の少ない入札者が落札するように作られているらしい。p244 それでも、オークションが成立するのはそれを転売できる「カモ」が将来いることが期待できるからだろう。手中の「熱いクリ」を次の「カモ」に渡す?

オークションのプロは入札時にその対象の物にどれだけの価値があるかを計算するのではなく、その入札価格で落札したら、その物の価値がその価格になることに基づいて入札するらしい。とても判り難い表現だが何となく理解できる。p245  勿論、素人が趣味でやる分には関係ないこと。

インターネットサイトからレモンを排除する方法の1つがフィードバックを公表(=評判の点数化)とする。p250、p262

この評判化の伝統的な方法が市場シグナリング、その代表例が学歴だとする。ただし、この教育によるシグナリングが有効なのはあるアメリカでは最大25ヶ月だったとする。それを超えると教育費を相殺できないとも。p254

市場が完全に流動性に富む経済社会では貨幣は存在しない。流動性に限りがあるから備蓄し、他の市場で使えるようにするために与えたものが貨幣であるとの説明は判りやすい。つまり貨幣とは「経済的流動性の究極の姿」p278
0

2020/6/22

時代の転換期 & 『実験経済学入門』9  お勧めの1冊

<時代の転換期?>
モールの大きな書店に行き『実験経済学入門』の新刊を探すが、ここでも見つからず。経済学関連の棚はわずか1列のみだからそもそも数がない。しかも、ハードサイエンスな書籍よりも一度読んだら可燃ごみに直行しそうな本ばかり。最大級の書店でもこうだから、今や本はアマゾンで買う時代なのだろう。

クリックすると元のサイズで表示します



先週、北京に行った人間はすべてPCR検査する徹底さ。そもそも検査能力がはるかに劣る日本とは比べようもないが、こうした政府の能力の違いから、ポストコロナの時代は管理社会の方が安全で進んだ社会だという認識が世界に広がる危機感を感じる。これは時代の転換期に来ているのかもしれない。

クリックすると元のサイズで表示します




『実験経済学入門』9
バブルには正の価格モメンタムが必要なことはバブル実験で明らかとなった。初期の段階で資産が低く過少評価されていれば、自然に上昇に向かう傾向が生まれる。企業の株式公開(IPO)もこれを使う。つまり、IPOで売り出される株式は通常発行済み株式数のほんの一部なので「すこし割安な価格」で提供するだけで正のモメンタムが生まれ、後から沢山の株を割高な価格で売却できると期待している。p243 なるほどそういうことか!と納得する。

このことを関連して最近耳にした中国の不動産事情に考えが浮かぶ。ある地方都市といっても人口からすれば福岡より大きい大都市だが、そこで知り合いが最近新築200万元の自宅を購入予定だとか。もちろん、中国なのでスケルトン、内装が必要だ。内装等した上でこれを賃貸に出したとして、相場は毎月2,000元程度だという。

つまり、年間2万4千元の家賃収入だとすれば、不動産価格に対し年間賃貸料は1/80以下という計算になる。アメリカではこの比率は1/15くらいで、それに合わせれば不動産価格は36万元の住宅という計算になる。つまりこの比率だとアメリカでは相場の5倍以上でバブルということになる。勿論中国と米国は比較できないが、それでもやはり中国の不動産は高すぎる。

中国では基本一軒家はないので日本のマンションタイプ、しかも大抵安普請なので新築の200万元といっても大体想像できる。10年前の杭州の郊外では1平米で2万元した。大抵90平米が一家族用の広さなのでそんな房子を購入すれば200万元くらいになった。勿論、今はとてもそんな値段で杭州では家は買えない。しかし、地方都市なら今でも1平米で2万元というのはあるかもしれない、それなら計算にあう。

今でも中国では不動産価格は「正のモメンタム」が続く。たとえ米国や日本ならばバブルだとしてもだ、いつまで続くかは不明だが<資産からくるキャッシュフロー計算では5倍の過剰価値>がある以上、どこかで限界がくると考えていた方がいい。問題はどの時点でこの「正のモメンタム」が切れるかだ

聞くところによれば、大体中国でも核家族化は終了したとのこと、中国での不動産バブルが続く理由に1)農村から都市部への人口移動とこの2)核家族化を考えていたが、この2つが終わりに近づいている。ならば後は経済の法則に従うと考えるのは間違いではないような気がする。
0

2020/6/21

「頑張れ自民党」から10年 & 『実験経済学入門』8  お勧めの1冊

<「頑張れ自民党」vs「自民党は終わった」>
報道特集で逮捕された衆院議員の河井克行容疑者と妻の案里容疑者が自民党が野党だった2010年当時、共に平然と「自民党は死んだ」、「自民党は終わった」と言うのに驚いた。

あの時、「頑張れ自民党」が自然に口に出た者としては「信じられない!」と思うとともに。「要するにそういうことですか!」と理解した。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1595/trackback

要するに「政治理念」ではなく、「権力への近さ」が彼らにとっての判断基準。そして、それは安倍氏の取り巻きになることがそれを可能にしたということだ。


<記録忘れ>
工事10日目、金曜日にテラス組み立て。土曜日は予備日で何もなし。


<週末>
OFF日。スーパーに寄ったついで、先日熊五郎さんところで話題なったコイン精米機の証拠写真をパチリ。
https://ameblo.jp/nobodys-got-time/entry-12604173784.html

クリックすると元のサイズで表示します

昼からまたモールのジムに行き。帰りにブラブラしているとファミレスで鰻の写真。昨日のAKさんのblogにあったのでつい釣られて入店。
https://ameblo.jp/xuzhoumeso/entry-12605379343.html

出てきたものを見てガッカリ。いや、やはり鰻はファミレスで注文すべきではない!

クリックすると元のサイズで表示します



『実験経済学入門』8
第二部の『市場の中へ』に入ると、とても難しく理解困難だ。これは入門書であるが、それでもレベルが高過ぎて何度読んでもよく判らない。自分の能力を思い知らされるようで悲しい。しかし、あとから少し慰められたのは、この本の内容について、監訳者が注釈で「この主張は誤りである」として後の解説で説明している点だ。こうしたことが何度か出てきた。それだけこの内容は著者自身ですら誤りを犯すほどの内容なのだろう? p192、p238、 p241等。

それでも非常に重要なことが書かれているような気がしたので精一杯判った範囲で(間違っているかもしれないが)まとめてみる。

1980年代以降、ウォール街のどの大手銀行も沢山のロケット・サイエンティストを雇ったらしい。p203 確かにこれまでもNASAで働いていた研究者が予算を削られて失業し、このウォール街で雇われるようになったという話は聞いたことがある。

オプションはファイナンスの根幹であるという。p204  24時間空いている図書館を例にしてそれを分かりやすい例で紹介する。つまり、それは図書館のオプション的需要であると。図書館が遅くまで開いていればいつでも行けるので<安心して24時間研究に打ち込める>という。変な時間にやってくる学生がごく稀でも関係ないと! p206 これは実に判りやすい。そうなのだ! 特に実験系の分野は時間に制約される。図書館の閉館時間を気にしていたら実験を失敗ることもあるだろう。

もっとも今では殆ど全てOn line図書になっているのでその限りではないので今の学生さんには判らないかもしれない(笑)

ここでもバブルは価格モメンタムから生じると書かれている。p226 物理学における「勢い」や「慣性」をイメージすると判りやすい。あるいは<車は急には停まらない>? だから、高すぎると皆思っていても、まだ更に高くなると思い、つい高い価格で手を出してしまう?(笑)

だから、アメリカではアップテイク・ルールというのがあるらしい。これは、「価格が上がりつつある時以外の空売りが禁止されている」ということらしい。p227 確かに価格が下がりつつある時に空売りをすれば、それでなくても「勢い」がついて暴落に繋がるということは理解できる。

<ヴィッカレイの解決>
とても難しく理解できたとは思えないが、とりあえず記録しておく。これはノーベル賞の対象になった方法らしいが彼、ヴィッカレイは受賞が決まった数日後に心臓麻痺で悲劇的最後を遂げたらしい。p239

メカニズムはともかく、方法としては<モノは最も高い入札価格をつけた買い手に、2番目に高いん入札価格で売却される>というルール。p240 Webで調べたら「ヴィッカリー・オークション」として知られている。これを使うと、いつでも正直な入札が最適となり、不正直な入札を行うインセンティブがないということらしい。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ