2020/10/31

『人口ピラミッドがひっくり返るとき』12  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +40XP,20790 XP,十七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HKS4 #12〜13 背了四十五分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=meDusH4D88Y&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=64
ぶれチャイナ 63〜64, 学十三分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=yXbnLS0l_E4
Slow & Easy Chinese Conversation Practice, 0〜23min, 听写二十五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=tTdUfn1GgZk
https://www.youtube.com/watch?v=CfCXbgPce44
https://www.youtube.com/watch?v=silAZqinrFw
むいむい、听了三十七分钟这个频道

https://www.youtube.com/watch?v=JuGA2IvLHcc&list=PLeYT_HGPLwrsOAYbc2OIjhtZGMMTEiAmJ&index=6
Elementary Lessons 6 看了十五分钟频道背了句子。一共两个小时三十二分钟。

运动;爬山散步 5.6km,9176 步,11楼。



『人口ピラミッドがひっくり返るとき』12
著者は何度か年金制度の破綻の兆しがみえ、株価と不動産価格が下落するのは2020年代だという。特に危機の年は2024年だと。p244 

もしそうなら、先の見える投資家は数年先に動くだろうから既に地殻変動はおこりつつあるはずだが、いまのところ寡聞にして聞かない。

これは単純な論理で、退職者が増えれば彼らの金融資産を売って生活することになるが、買い手が十分にいない。また不動産についても人口減少で一人当たりの物的資本(土地、住居)が増えるので不動産価格は低下する。p244 グローバル化を考えると金融資産は発展途上国からのマネーの流入に助けられる部分があるかもしれないが、不動産は移動できないので株式よりも不動産の低下がより悲観的だと考える。

これに関して、以前から「馬鹿げたことだ」と指摘していたが、最近資産を賃貸マンションに投資することを勧める宣伝が多い、しかもローンをして! これはまさに真逆をするということで馬鹿げている。
https://mansionkeiei.jp/column/16904

その後の章では「発展途上国は先進国を救えるか」との話題が続く。対象はアジアとラテンアメリカだ。具体的には規模の大きい中国>ブラジル>インドの順。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2776/trackback

これについて、著者は不動産については慰めにはならないとしている。これは先に述べた通り。 特に中国は2015年をピークに急速に低下するし、ブラジルも2025〜30年をピークに低下するが、やや中国より緩やか。つまり先の見える人には将来の限界が既に見えているということ!

これに関してよく、嫌中派が日本の不動産が中国に買い占められていることに警告を出すが、考えようによっては、中国マネーが日本の不動産の価値を維持するのに働いてくれているとの見方も可能だ。いずれにせよ、不動産は文字通り中国に持ってはいけない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/949/trackback

ま、株式についてはマネーに国境はないので多少は助けてくれるだろう。現在のアメリカの株式がいまだに上昇している背景にあると考えるが、どうだろう? 識者のコメントが欲しい。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6338/trackback



<今日も今日とて昼からショッピングセンターへ>
理髪にHalloweenの街を逛商店。但し人出は依然として少ない。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
0

2020/10/30

城壁の漆喰に餅米 & 鳥の巣問題『人口ピラミッドがひっくり返るとき』11  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +30XP,20750 XP,二十五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=rqCA-PAqcdE&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=12
HKS4 #11〜12 背了四十三分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=JLhjBsH1k4A&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=62
ぶれチャイナ 61〜62, 学十六分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=JR0GnB-VQJw
https://www.youtube.com/watch?v=vRHH7Ho1rCg
李姐妹和くまちゃん频道,二十三分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-Wqxwm9ZJHk&list=PLeYT_HGPLwrsOAYbc2OIjhtZGMMTEiAmJ&index=5
Elementary Lessons 4〜5 看了十六分钟频道背了句子。一共两个小时三分钟。

运动;爬上散步 4km,6188步,8楼。



今日は図書の最終期限だったので午後から外出。一度出ると帰宅して勉強は難しい(汗)そのままモールのスタバへGO! 勉強は今日もそこそこ(汗)

早速、『われらの子ども』という本を読み始める。副題は「米国における機会格差の拡大」先日の『人口ピラミッドがひっくり返るとき』とはある意味対照的な本。その理由はこの本が著者の高校時代の話から、1959年のポートクリントン高校の同級生の話から始まる点。p17  『人口ピラミッド…』の本には個人は現れない、あくまで集団としての数字のみ。全世界の労働者の年齢分布という抽象的数字しかない。そこには個人は何処にも現れない。しかしこの本で登場するのは貧しい家の子ドンであり、裕福な家庭の子、フランクだ。しかしこの時代、50年代にはこれといった差別は少なくとも表立ってなかった。これは『人口ピラミッド…』で書かれた、戦後の繁栄から(そして人口ボーナスにより)広く共有された恩恵を受けていた時代の話。p16

この意味で対照的ではあるが、それゆえにこそいま読むべき本だと感じた。



<城壁の漆喰に餅米を使う理由>
先日「ちー」さん、のところで話題になっていた明代の城壁の漆喰に餅米を使う理由、
https://ameblo.jp/changzi728/entry-12634267475.html

気になったので調べてみたら以下のような記事が見つかった。重要な知見だと思うので記録に残す。
https://gigazine.net/news/20100602_sticky_rice_mortar/

「もち米由来のアミロペクチンがモルタル中で炭酸カルシウムの結晶化の抑制剤として働き小さな結晶が密にある構造となり、これがもち米入りモルタルの優れた性能を産んでいる」

因みに引用されていた論文Acc. Chem. Res. 残念ながらアクセス権がないので要約だけしか読めないが、紹介記事によればこれもやはり鍵はCa。緻密な炭酸カルシウム結晶構造の形成に餅米から作った糊が重要のよう。曰く、
https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/ar9001944

…the amylopectin in the lime mortar was found to act as an inhibitor; the growth of the calcium carbonate crystals is controlled by its presence, and a compact structure results, which may explain the enhanced performance of this organic−inorganic composite compared to single-component lime mortar.

この論文の直近のImpact factorは19.8で専門誌としては最上級クラス。 十分信頼できる内容のはず。 現役時代に出していた論文のImpact factorは大抵3~6程度。10程度ならビールで乾杯、Nature, Scienceクラスの30くらいならば高級ワインかシャンペンで乾杯。逆に3以下だと敗戦処理という位置づけだが、数字が低いから「論文にしない」という選択肢はない!

因みにビールで乾杯の機会はそこそこあった(最後の論文もその1つ)が、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5351/trackback

高級ワインかシャンペンの機会は人生でわずか2回しかなかった。しかし、いずれも人生の転機になった。 最初の論文で教授になれたと思っているし、2番目の論文で先の見えた研究テーマから新しい研究分野に転換できたと考えている。



『人口ピラミッドがひっくり返るとき』11
以下は個人的考え、この本に書かれている事ではない。

賦課方式を積み立て方式にするのは反対だが、このままの賦課方式だと年金制度は崩壊する。ではどうすればよいか? 1つの単純な答えは労働人口比を増やし、従属人口比を低くすることだ。しかし答えは簡単だが実行は至難。

まず1つに現在の65歳年金支給を例えば75歳に段階的に伸ばすことは必要になる。それに従い定年もそれとともに伸ばす必要がある。問題は同じ職種に75歳まではこれから務められないだろうということ。転職がそれまでに1〜2回は覚悟すべき。これが最大の問題。

第2には主婦というわけのわからない扶養家族制度をやめることだ。これがあるために女性の社会進出が抑制されている。それでなくても日本は人手不足。これは最初に比べれば簡単なはず。すぐ実行できる。

著者はヨーロッパの年金制度(賦課方式)をタイタニック号に例えている。p223 これには同意できる。そして興味深いことに2020年にその衝撃がヨーロッパにやってくるとしている。p231 しかし今のところそうしたニュースは聞かない。今年はコロナの話題が席巻していて、それどころではなかったということもあるだろうが… どうなのだろう?

結論として著者は、積立方式と賦課方式の混成システムが唯一の方策だとしている。p227 現実問題として、これまでの賦課方式を積み立てに切り替えることは不可能だし、これまで賦課方式で高齢者の生活費を支えてきた人たちに対する詐欺行為にもなるからだ。

またもう1つ重要なこととしてリスク、即ち『誰が50年後の元金を保証できるか?』ということもある。著者曰く、『全部の卵を1つのカゴに入れてはいけない』ということ。p227

リスク管理の世界で「鳥の巣」問題と呼ばれることだ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5923/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5520/trackback
0

2020/10/29

『人口ピラミッドがひっくり返るとき』10  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,20720 XP,二十二分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HKS4 #10〜11 背了四十四分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=HHfGUAoa4SI&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=60
ブレチャイな! 57〜60 学习二十四分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=bAHi0yG-ZIM
https://www.youtube.com/watch?v=39bLXGFgtyE
https://www.youtube.com/watch?v=cni6FjYYwXE
Mimi in Shanghai 39/40,6, 学了二十二分钟汉语

https://www.youtube.com/watch?v=ea0DFDD3TOc&list=PLeYT_HGPLwrsOAYbc2OIjhtZGMMTEiAmJ&index=3
Elementary Lessons 3 看了十四分钟频道背了句子。

https://www.youtube.com/watch?v=irnWbGB9rkc
ひびさん  看了频道学二十分钟汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=CATS3KGLq6c&t=4373s
中国語フレーズ1000 1h12min〜1h20min, 听写二十五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=O7xB2I69g8c
ヤンチャンCH/楊小溪 看八分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=8VBxklNsIVA
杏彩 in 中国 八分钟。一共三个小时八分钟。


运动;爬山散步 3.1km, 5124步,6 楼。



<緊急対応>
昨晩、公民館を教室に使っているところから「お助け〜」メールが入り、今朝早々に対応した。今回の公民館運営のクラウド化&リモート化に伴うトラブルで想定内、これは仕方ない。いずれ皆さん慣れれば無くなるはず。



<携帯電話新規契約>
ドコモから電話があり新規(更新)契約を薦められた。現在ギガライトの1G契約で、動画とかを見るときは家のWifiに切り替えているので、1月で1ギガ以内に抑えている。それでも1月五千円程度通信費がかかる、それが更に千円程度安くなるとか。依然として非常に高いがこれまで日本は大手3社が独占状態なので「ナッシュ均衡」が働かない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5899/trackback

菅さんの政策で今後、この事態が少し変わることが期待できるが、それでも時間はかかるだろう。その間、1月千円でも安くなればよいと思い契約した。但しこれは落とし穴がある。つまり2022年の8月までキャリアーを換えれば違約金9500円が取られる。(それ以降は1000円) 

それを承知で契約したのは、この先1年くらいはキャリヤー変更はしないだろうから。その間1万円くらい合計で安くなり、契約の2年間を待たず変更してもトントンになるとの計算。もしかすると菅政権の努力でこの「縛り契約」自体無くなる可能性もある。その意味でも菅さんには頑張ってもらいたい。

それが任期中にできれば彼に対する人の見る目が変わる。安倍政権の後継というのではなく、その後の再選もありうる。まずはお手並拝見、これは単に電話料金の問題ではない、日本のデジタル化、日本のこれからの生き残りにも関わること。

関連して菅さんの所信表明演説についてだが、直接聞いていないが報道によれば、菅さんは数値目標をきちんと出したとのこと。普段から「数字でナンボ」を旨とするものとしては非常に期待している。

温暖化ガスゼロにしても、マイナンバー普及あるいはコロナ対策にしても期限を区切って述べるということは、様々な困難に対する決意。抵抗勢力、既得権勢力に対しての決別を表明するもの。

ま、とりわけ安倍さんを <口先だけの人> だと常々感じていたので尚更なのかもしれない(笑)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3965/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2956/trackback

昔のログを見直してみると、『今度は前回以上に厳しい局面に立つわけで心身ともに丈夫な人でないと困る。2度目はあり得ない!』 と述べていたが、最悪の展開、その通りになったね!!




<10万円の定額給付金が貯蓄に回った件>
当然のこと、いずれ税金で回収されるならば貯蓄に回すという人は多いはず。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97371e7f8bbd834dbba49421b6c6a21f2c84d168

しかし、期限つきの「デジタル円」にして配れば必ず消費に廻る。今の時点での実行は無理だったろうが、そうした議論を何故今しないのだろう? 実に情けない。

電子マネーはマイナス金利も可能にし、こうした望まれない蓄財も抑制できる形態なのだから。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5950/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6332/trackback

昔から「現金に色はついていない」と言うが、その常識を覆すことができるのがデジタルマネー。そして、これを世界で最初に導入スタートしたのが中国。日本は半周遅れならぬ10周遅れのような状況なのに政治家もマスコミも全く危機感がない! 危機感がないのは知恵がないからだろう。今日も傲慢噛ませます!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6329/trackback



『人口ピラミッドがひっくり返るとき』10
第8章では年金制度が語られる。まず多くの先進国が賦課方式から積み立て方式に少しずつ換えようとしているのを大手の金融業界は「ハゲワシのように」狙っているらしい。p202 何故なら、巨額な年金基金が株式市場に流れるから。

まずおさらいをすれば、世界は大きく3つの年金制度が動いている。

ヨーロッパ方式:私的年金の規模は小さくほとんど賦課方式。

チリ方式:ヨーロッパの逆でこれはあのピノチェト政権により導入されたもの。p213 ま、これは新自由主義の実験区だったので当然だろう。

アングロサクソン方式:米英日が運用している上2つの中間型。

ヨーロッパ方式の国では年金基金は大体において小さい。これは当然、資金のほとんどは現役の労働者から集めればよいから。独仏伊ではGDPの5%程度かそれ以下。またそれ故に先細る労働人口を若い移民で補充する必然性が出てくる。移民を排斥することは年金制度を崩壊させることに直結する。

チリはその年金制度が動き出して短い時間しかたっていないが、積み立て方式なので40%にもおよぶらしい。これは混合型の日本と同じくらい。またアメリカは60%、英国は90%。p209

クリックすると元のサイズで表示します
図8.2

チリ型の問題点としてコストがかかることを挙げているが、p215 それ以上に私が思うのは誰が半世紀後の積立金を保証できるのか?という基本的問題だ。これについて著者は余り語らないが、ただ最後に一言、過去70年間で株式による運用益が年10%以上落ち込んだことが8回、1〜年通算で35%以上だったことが3回あったと述べるだけだ。p219

そう、株式での運用益はいつもあるとは限らないし、金融危機が起こればすべてゼロになる可能性がある。著者が過去70年に限って議論するのはその前の第一世界大戦時の金融危機というか、金融崩壊を挙げたくないからだろう。

もう一度繰り返す、『誰が50年後の元金を保証できるのか?』ということだ!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4646/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4248/trackback
0

2020/10/28

遅刻してくれてありがとう(涙) & 『人口ピラミッドがひっくり返るとき』9  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,20700 XP,十五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HKS4 #9〜10 背了四十三分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=yCmx8HrTZVU
https://www.youtube.com/watch?v=IflnWwI621Y
看了十五分钟李ちゃん频道学汉语和台湾话。一共一个小时十三分钟。
今日は公民館業務と本を期限までに読み上げるとの優先事項のため勉強は早々に切り上げた。また明日から頑張ろう!

运动;爬山散步 5.5km, 8736步,9楼。



<試験運用開始>
本日、ようやく公民館予約のクラウド化と、鍵を暗証番号で開けるリモート化を完全スタート。使用者全員に実演紹介して本格始動に向けて試験運用を開始。これにかかった費用全部で1780円。 こうしたことの難しさは技術的なことより利用者の理解を得ること(断言!)



<20年前の本の利用価値>
今日は勉強そこそこに『人口ピラミッドがひっくり返るとき』の最後の数章を一気に読み上げた。これは図書館への返却期限が迫っていることによる。流石に二度目の延長手続きは憚られる。

20年前の本だが、今回は検証というプロセスがあったので今まで以上に時間をかけたが、それだけ非常に得るものがあった。著者の予言は大体当たっていたが、一部間違いもあった。しかしそれは問題ではない。何故なら論理的に書かれているので、何がその予想を外れさせたのか特定することが可能で、むしろその方が重要。間違いなく『お薦めの1冊』となった。



<blogを纏めながらつくづく感じたこと>
65歳定年という壁にぶち当たり、土壇場になり色々画策はしたものの(汗)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5450/trackback

結局リタイヤを余儀なくされ、悔しい思いをしたが、考えようによっては自分の賞味期限に気づくこともなくリタイヤしたことは、周りの環境がそれほど急激に変化せず、待っていてくれた事を意味するので、『遅刻してくれてありがとう』ということだったのかもしれない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5772/trackback 

さらにそれから3年あるいは5年のプロジェクトを受け持ったら世間に迷惑をかけたかもしれない(汗)




『人口ピラミッドがひっくり返るとき』9
先に述べたように、先進国では20代後半よりも40代後半の労働者が多いという現実から、早期退職制度という麻薬を使っていた時期があるという。その例に旧東ドイツの例を挙げる。p182

同様なことは退職金の上積み早期退職制度という形で日本でも採用された。当然、これは年金制度の破綻を引き起こす。だから直ちに再雇用制度に移行したことは以前ここでも述べた。

中高年がダブつく状態は誰もが上級職に昇進できるわけではないことを意味する。p190  …確かに同期は程度の差こそあれ、ほとんどが何処かの教授になったが、数年後の世代では半分程度、さらにその下では… 厳しいことになっている。

また中高年は自身の持つ能力、知識が賞味期限を失い、かつ再教育に対する対応能力も老化で低下するのでこれは簡単なことではない。著者はこれをコンピューターの価格と能力に例える(涙)p192  ではどうするか?

こうした中高年の技能も場合によっては利用価値がある企業も存在するし、また中高年の面子を保つためにも、早期退職者がアウトソーシングの会社をつくり、外部から仕事を請け負う仕組みを提案する。p194

う〜ん、しかしどうだろう? それでは根本的な解決策にはならないように感じるのだが?? 実際著者もこれでは『高齢化という問題を解決したことにはならない』としている。p195

やはり私は再教育、生涯教育制度の普及だと思う。余り遅くならないうちに、高齢化する前の中年の段階で組織的に再教育を受ける制度が必要なのではないか? 実は海外の大学ではサバティカル制度というこれに似た制度がある。この一般版はどうだろうか? 以前も、

『自分の関連分野だけでなく専門外のことを調べて自由に勉強する機会が与えられれば、日本の学者や研究者が独創的な新規分野を開拓する機会が得られるだろうに、と思うことがある』 と述べたことがある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6107/trackback

現在先進国の企業側はどうしているか、を見ると。

賃金の安い途上国の若者のいる場所に仕事を移す。つまり労働者を資本の方に移動させる(=出稼ぎや移民)のではなく、資本を労働者のいる方に移動させる。p197 まさにこれがグローバル化。

では、先進国の中年労働者はこうした事態にどう対応すればよいか? 著者は様々な理由を挙げ、海外に仕事を持っていけないサービス業だという。p199

しかしこれには同意できない。少なくとも日本では無理。何故ならサービス業は製造業に比べ平均年収が100万円以上低いのが現実。それとも中高年になったら、高い給料は諦めてささやかに慎ましく暮らせというのか?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2992/trackback
0

2020/10/27

『人口ピラミッドがひっくり返るとき』8  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +30XP,20680 XP,十一分钟分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HKS4 #8〜9 背了四十二分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=cv5EHsspZE4
https://www.youtube.com/watch?v=gS6WVgzaxB0
李姉妹,看了二十四分钟李频道。

https://www.youtube.com/watch?v=smK6WDPVZvg
まんてんChannel 4,学习四十分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=bSEnLX5JMJA&list=PLeYT_HGPLwrsOAYbc2OIjhtZGMMTEiAmJ&index=2
Elementary Lessons 2 看了八分钟频道背了句子。

https://www.youtube.com/watch?v=qqXQnL_tlaw
トマト先生の外国語会話道場 0〜16.3min 听了二十三分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=nvVKL-X2WYg
https://www.youtube.com/watch?v=dA5K-9X10dc
https://www.youtube.com/watch?v=RKmt_gCRKOo
オリエンタルDS, 看了二十三分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=qGBYmpX7wqE
テレビで中国語 看着学二十四分钟汉语。一共三个小时十五分钟。

运动;爬上散步 2.1km,3510步,4楼。




<国勢調査>
今日、月曜日で正式に国勢調査員の仕事が終わる。それで最後に提出者名簿を閲覧した(調査員は簡単にスマホから確認できる)。

先日96%の時点で未提出世帯に回答依頼の訪問をしたのだが、不在の1軒を除き全てその時点では良い返事で、さらに高い回答率が期待できると思っていたが、そうした全ての世帯が未回答だった。もともと提出する気がなかったのだろう、確信犯ということ。(回答用紙を紛失したりした場合でも役所に連絡すれば回答可能になっている)

この調査員の仕事は組長さんから回ってきたものだが、個人的には良い経験をしたと考えている。しかし、人によっては相当負担を感じた人もいるらしい。ある新聞によれば、これを機会に(この業務が回ってきた)町内会と縁を切る人も出たとか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8796628895da97796c0d958776af26727f8b376

私の場合業務そのものより、住民の理解のなさ、押し売りを見るかのような態度が心理的に苦痛だった。これは国勢調査が国の政策決定に重要な資料となることが理解されていないことが背景にある。もう少し宣伝・教育が必要ではないかと思うが、同時に消極的ペナルティーとかをかければよいと思う。つまり出さないと今後5年間税控除ができないというような方法。

未提出でも罰則はないが住民の「義務」なのでそれでも問題ではないはず。それでも国に個人的なことを知られたくないというのであれば、それはそれであってもよい。(回答が困難な高齢者や障害者などは聞き取りということももちろん可能)



『人口ピラミッドがひっくり返るとき』8
著者がレインボー社会というもの、即ち様々な世代と文化的背景をもつ人々が入り乱れ分断される社会でどのようなマーケティングをすべきか、という章は面白かった。これは2つの意味でだ。1つは勉強になったという意味で。もう1つは「10年後の結果は違うぞ」という批判評価の意味で。

まず米国の場合、主流なのはヒスパニック系だろうが、p172  彼らはまだ国民の1/4に過ぎないが、若者(18歳未満)に限ると1/3の存在。彼らは明日の市場にとって決定的に重要だとの指摘。しかも彼らはごく少数の大都市に固まって住んでいる。さらに重要なことは彼らは故郷と簡単につながっているということ。それは昔のヨーロッパの移民と比べて距離的にも情報的にも格段に近い。p170 彼らは故郷に格安航空機で行き来できるし、またSNSで毎日連絡を取り合っている。だから彼らに焦点を合わせれば故郷の市場にもつながるということだ。p171
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/71/trackback

それと同時に重要な指摘は、上記のことと一見矛盾するように見えるかもしれないが、

<彼らにマーケティングの焦点を絞るのは逆効果> だということ。p169 

彼らは二次元的アイデンティティを持ちたいのであって狭い居住区に閉じ込められることを嫌う。

ここまでのところは同意できるが、彼らヒスパニックの政治行動については人口比のようにはいかなかったことを指摘しておきたい。

もう1つ重要な点として今のアメリカでは20代後半よりも40代後半の労働者が多いという現実だ。p177 日本においてはさらに進行していて平均年齢はほぼ50歳。中国は40歳でこの10年の違いがIT受容度の違いに出ていると個人的に考えている
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6334/trackback

日本は文字通り、「自信過剰の中高年男性」が社会の足を引っ張っている現状だ。これを中高年男性症候群と命名した。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6306/trackback
0

2020/10/26

中高年男性症候群 & 『人口ピラミッドがひっくり返るとき』7  お勧めの1冊

<中高年男性症候群 3>
まだ福岡は暖かく、屋外で読書とネット検索ができる日々に感謝。「人をダメにするソファー」に背もたれしながら優雅な週末を過ごしました。でも昼過ぎには本当に「ダメになりそう」になり、気分一転シャワーを浴びて外出。いつものモールのスタバにGO! 

今日は人が非常に多く、珍しくカウンター席しか空いてなかった。それでもお客さんが多くなったのはいいこと。

クリックすると元のサイズで表示します

そこで本を読みながら考えた。先進国では20代後半よりも40代後半の労働者が多い。とりわけ日本において平均年齢はほぼ50歳。中年がだぶついている。企業側としては若者は安い賃金で雇えるし、また適応性も高い。それで最初に日本の企業が行なったことは比較的高い退職金を用意して中高年の早期退職を促したこと。周辺でもそうした早期退職制度を利用して退職した同期が沢山いる。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4438/trackback

これは少し考えたら解りそうなことだが、十分に働ける労働者を年金受給者に変え社会保障費を増大させれば、それでなくても超高齢者社会の日本では年金制度の破綻を引き起こす。それで現在では逆に定年延長に動いている。それで折衷案として「再雇用」という制度をとった。早期退職をさせて、その後それまでの半分程度の賃金で同じような仕事をさせるという制度だ。65歳が定年の大学職員と違い多くの同級生は55〜60歳くらいで再雇用になった。そうした同級生と同窓会で顔を合わせると「現役でいいね〜」と羨ましがられたものだ。 <でも余分に8年も大学院と留学にかけているのですが…

今後「人生100年時代」が来るなら、この傾向はさらに進む、人生で少なくとも1回、あるいは2回の転職を考えないといけない。これは会社を替わるのではなく職種を変えること。何故ならタイピストのようになくなる職種がでてくるのだから。 だから再雇用は退職者の再教育を必要とする。中高年は世の中に追いついていかなければならない。そうでないと社会のお荷物になる。


…そんなことを考えていたら、国勢調査の仕事をやった時のことが頭に浮かぶ。インターネットを使わないことが、むしろトレンディーであるかのように勘違いしている中高年。ネット回答できなくても少しも困らないと公言する。

『いやいや、困るのはあなたではない、困るのは周囲の人間だ』と言ってやりたかった。

その人が郵送した調査票をいちいち手入力している人がいることを想像できない人たち。これが私のいう日本の中高年男性、社会のお荷物になっている層のこと。

知識や能力は自然と身につくものでは無い、それなりの時間と労力をかけて学ぶことをしないと決して身につかない。




<今日のニュースから>
先日、ハザードマップへの記載が千葉では極めて低い(33%)が、東京ではほぼ100%で、これだけ遅れているのは自治体(特に首長)の能力の差かもしれないと述べた。しかし、これは千葉がこれまで「地元の同意」を求めていたことが理由でこれを止めたら、登録率が上がっているらしい。また担当職員を大幅(2人から10人以上)に増やしたこともある。前のblogで「首長の能力の差かもしれないとしたが、これは必ずしも正確ではなかった、理由の半分というところだろうか? 今回「地元の同意」を廃止し、かつ事務職員を増やしたので解決した。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6028/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5944/trackback

いずれにせよ、背景には不動産価格への影響を心配する地主の存在があるが、住民同意は必要なプロセスではないので自治体の判断で廃止にすれば良い。私の住む町にも以前、川の氾濫や崖崩れがあった場所がハザードマップに記載されていない場所が存在し、そこに新たな団地が造成された。ただし、この場所は側から見ても危険じゃないか?と思える場所なので入居住民の意識の問題もあるだろう。なお、現在全国的には指定率は93%だとか。



『人口ピラミッドがひっくり返るとき』7
アパレル、ファッション関連の記述がある。リーバイスやナイキ(著者によればナイキはスポーツ用品ではなくファッションだと断言している)の苦境の原因として著者は、

「ファッション産業は15〜24歳の数が減っている」ことと「親が身につけた物はカッコ悪いと相場がきまっている」のが原因だと。 p135〜136

これは「ちー」さん、のところでも取り上げたが中国でもこの世代は減っている。しかも将来の中国の若者が現在の若者、将来の中高年のファッションをカッコ悪いとして真似しないとするならば、今後中国のファッション業界も米国で起こったのと同じような推移をとるかも? つまり、今流行っているファッションはこれから先20年後の次世代には「カッコ悪い」と嫌われるということだ。
https://ameblo.jp/changzi728/entry-12632947289.html

ではどうするか? この著者も、肝心な処方箋についてはわからぬようで『既存の顧客を疎外しないで新規に市場に入ってくる消費者にアピールすることだ』と解り切ったことしか述べていない。

米国の小売業は国内に留まれば人口減少で飽和状態になっているので価格競争に巻き込まれる。しかし国外ではブランドが通っていない場合そう簡単には通用しない。これは米国の小売業についての話だが、p141 読んでいて別のことが頭に浮かんだ。それは今、米中対立で経済のデカップリングが進むなら、もともとブランドが確立していない中国の小売業は益々厳しいことになるだろうということだ。

また著者は『青年期に形成された文化的意識をそのまま持ち続ける』とする。p150 新しい世代、著者はここでX世代と呼ぶが、この世代はベビーブーム世代よりも保守的であるだけでなく、p151 その消費行動も違うという。これはライフステージが同じ場合でもそうだとする。つまり同じ40代でも消費行動が異なるということらしい。p166

ここで高齢化解毒剤!としての移民が挙げられていた。p159 確かに移民の年齢層は10代から20代で絶大な効果があることは間違い無い。しかし同時に強烈な副作用もあることは今ではよく知られている。イギリスでは1993年段階で全人口の6%というが、移民の最大の効果はその出生率だ。
0

2020/10/25

統治コストと活力 & 『人口ピラミッドがひっくり返るとき』6  お勧めの1冊

<楽天市場の評価>
先日の公民館用の屋外キーボックスに関して評価のお願いについてのメールが届く。余りこうしたことには関わらない方だが、今回は不満が大きかったので、早速低い評価を出し、その理由として暗証番号を合わせるダイヤルが非常に回しにくいことを指摘した。

これが商品の改善につながるかどうかはわからないが。今回特に楽天で高評価の製品として最初に出てきた製品がこれだったので、今後の消費者のために、当該製品の評価を下げることは必要だと感じた。



<内田樹氏のコラムを読んで考えた>
「日本学術会議問題について」
http://blog.tatsuru.com/2020/10/22_1029.html

内田氏のような考え方もあるかと思うが、個人的にはこの際 <よく分からない組織> である日本学術会議は会員自身が自ら潰した方が良いと感じる。政府の組織でありながら政府に対し自由な批判ができると考える方が無理筋だと思うがどうだろう?

それはともかく、このコラムの中で内田氏は「統治コストと国力はゼロサムの関係」という。

『日本の場合、1960〜70年代の高度経済成長に「一億総中流」といわれるように中産階級が分厚くなりました。同時に市民運動、労働運動、学生運動が活性化し、革新自治体も全国にでき、政府による中枢的なコントロールに手間暇がかかるようになった。逆に言えば、市民全員が権利意識を持たず、政治参加もしない「イエスマン」ばかりの国では、統治コストが限りなくゼロに近づく。』 

確かに、
<国力が向上している「元気のいい国」では統治コストがかさむ>

というのは今の中国を見ると納得できる。今中国は軍事費よりも公安費のほうが大きい。古いデーターだが、2010年段階で公安費が7018億元(約9兆1000億円)、国防費が6703億元(約8兆7000億円)。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2920/trackback

しかし、統治コストを増やしたからといって元気になるわけではないだろう。原因と結果が逆ではないかと思うがどうだろう?

注)調べた限り最新のデーターでも、中国は公安費は国防予算を約20%上回っている。2017年段階で公安費は1兆2400億人民元(約20兆8800億円)国防費は1兆0200億元。それぞれ1.77倍と1.52倍の増加でやや公安費の伸びの方が大きい
https://jp.wsj.com/articles/SB11827117695770103410504584086233770516714

ところで直近の2020年の日本の公安費は3614億円で中国の2%程度!! 
https://www.npa.go.jp/policies/budget/r3/gaisanyokyu/r3tousyoyosan.pdf

日本が如何に安全な国であるかが分かるというもの。



<コロナ下の便り>
このところNHKの「世界ふれあい街歩き」にしても日テレの「小さな村の物語 イタリア」にしても昔訪れた人たちの10年後、2020年のコロナ下の暮らしの便りが素晴らしい。北イタリア、サウリスの村。ここもベナンダンティーの地に近い。あのドロミティから直線距離して50キロ程度。
https://www.bs4.jp/italy/articles/kz31agf5fwsid5my.html
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5822/trackback

牛のワッコはまだ健全、でも家族は成長した。違いはwith masks?

クリックすると元のサイズで表示します



『人口ピラミッドがひっくり返るとき』6
高齢化については確かに投資顧問産業を成長させるということは納得できる。p120 住宅も家具もそれなりに揃い、将来のリタイヤに備え投資を気にするが、そうした専門知識は大抵の人はないので顧問産業に頼る。米国の場合特に私的年金制度が広がったので、所謂401Kというやつだが、これが飛んだ食わせ者であることは『不道徳な見えざる手』のアカロフが指摘している。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5328/trackback

そうした批判については全くこの著者は触れていない。もちろん上記アカロフの本が出たのが2015年(米国)まだ「Phishing for Phools」(=愚か者を引っ掛ける?)としてのその欺瞞性についての一般的理解がなかった時期かもしれない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5320/trackback

ただし、この401K、過去5年間大きく上昇している。何のかんの言われながらトランプ人気が高いのはこのせいだ。

今日の世界について、この本が予想もしなかった問題にクルーズバケーションとフィトネス産業がある。著者は「クルーズ休暇を楽しむ有閑世代」「健康志向」の中年層の拡大として色々議論しているが、p124〜 このコロナ禍クルーズ事業はほぼ壊滅状態だ。フィトネスも少なくとも今年は厳しい。これも想定外の出来事。後者はいずれ復活すると思うがクルーズ産業はどうだろう? その感染症に対する高齢者クルーズ顧客の脆弱性は十分認識されたので後遺症はしばらく続くと考える。
0

2020/10/24

『人口ピラミッドがひっくり返るとき』5  お勧めの1冊

<勉強しなかった理由(汗)>
今日も朝から公民館の件で右往左往。勉強どころではなかった。午後から暇になったが気力が失われスタバへGO!

运动;4.8km, 7441步,16楼。
運動は普通にこなす、というか、忙しくした分いつもより多い。



屋外キーボックスは新しい所為かダイヤルが回しづらいことがある(時には簡単に動くのだが…)。その場合当該ダイアルの上下のダイヤルを回すと動き出す。しばらく皆さんが慣れないと苦労するかも? 場所も背の低い人にはやはりやりにくそうだったので難易度をできるだけ下げるため場所を変更した。誰でも見える玄関前に設置するのは「鍵がここにありますよ」と宣言しているようで避けたかったのだが、利便性優先で玄関前の手すりに固定した。

スタバは少し席の変更があった。ソファー席はこれまで通り1つ空けての状態だが、カウンター席をアクリル板で仕切って全ての席が使えるようになっていた。(写真では見えにくい)この時期、飲食業界は大変だ。行きつけのお店のビジネスが何とか維持できるように祈っている。

クリックすると元のサイズで表示します



<コロナ下なのに海外旅行熱燃え上がる>
最近トルコやバリ在住の人のブログをよく見に行き、時には質問したりして興味が高まってきた。

トルコは昔からだが、西欧中世史関連での興味の対象だったので、長いことイスタンブールをコンスタンチノープルと呼ぶ方だった(汗) それがHedefさんのブログを読むようになって今では近代から現代にかけてのトルコにも興味を持ち出した。
https://ameblo.jp/kpgmq674/entrylist.html

バリの方はごく最近からだ。「ねえね」さんのブログを読むまではほとんど意識に上ってこなかった。それも、たまたま「ウォーレス・ライン」というのがきっかけ。
https://ameblo.jp/neene0822/
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6246/trackback

現役の時は海外に行くのは仕事の時だけ。観光で行ったことはほとんどない。そうなると行先は北米と独仏英それに長いこと共同研究をした中国に限られる。数年前にようやくイタリアに行く機会があったくらいだが、その場合も本来の学会会場は米国だが、たまたま特別にイタリアで開催された故。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4517/trackback

リタイヤすると時間は豊富にあるが、その分金銭的な余裕がなくなる。幸い生活できるだけの年金は頂いているが、海外旅行はそう頻繁にはいけない。それに特に今はコロナ禍で少なくとも今年は無理だろう。そうなると益々海外旅行の気持ちが高まる。



『人口ピラミッドがひっくり返るとき』5
第4章の「不動産の新しいルール」のところで著者は英国における住宅価格を人口動静で説明するが、米国では何故か分析しない。最初気がつかなかったのだが、もしかすると米国で分析すると著者の理論通りにはならないかもしれないから省いたのでは? という疑惑が後から浮かび上がる。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6344/trackback

これは「ねえね」さんとの会話で気がついたこと。最初は米英だと迂闊にも考えていた。しかしアメリカは移民により家族構造が英国と微妙に変わってきている。人口と世帯数に多少乖離があるかもしれないと思ったのが理由。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12633289583.html#cbox

第5章は「ビジネスの新しいルール」若い世帯は住宅に金をかけ、中高年世帯は金融資産と健康、娯楽だという。p114 それはよく分かる。また健康に関して、男性は自分と容貌と性欲に、女性は頭の冴に心配しているとの米国の調査結果は意外だった。当然女性の方が容貌を気にしていると考えていたからだ。p115

著者はこれからどの分野が今後米国で中高年向けのビジネスが広がるかを検討する。いずれにせよ、日本でも高齢者が健康に最大の関心を持っていることはリタイヤしてからよく分かった。昼間のテレビ番組のコマーシャルをみれば一目瞭然! 健康関連ばかりだ。そこで面白いことが書かれていたが、それはそうした消費者は健康のため食べた方がよいとされる食品よりも、食べたい食品によい成分を加えた方が好まれるとしている点。p118 これは非常に納得だ。添加物のコマーシャルがほとんどなのはそのせいだろう。
0

2020/10/23

リモートワーク効果 & 『人口ピラミッドがひっくり返るとき』4  お勧めの1冊

今日は勉強する気が起こらず。サボリの1日。また明日から頑張ろう!



<快適通販生活?>
予定より1日遅れで屋外キーボックス到着。受け取りサインが必要かと思ったが不要で、直接ポストに投入されていた。早速、暗証番号を設定し公民館に取り付けたが、取り付け候補場所に2つあったが、1つはドアの取手の直径が大きすぎて断念。もう1つの裏窓の位置は少し高く、女性だと背伸びしないといけないかもしれないので自宅で余っていた踏み台を用意した。場合によっては場所を替える必要があるかもしれない。とりあえずしばらく試験運用して評判次第で変更予定。

通販サイトではドアノブに取り付けられている状態の写真が載っていたが、明らかに普通サイズのドアノブではなさそう。これは迂闊だった。通販は便利で早く、安そうだが実物を見て購入するのでないのでよく寸法などよく調べておく必要がある、これは教訓と受け止めよう。



玄関スペースに大きなクッションを置き、読書やウェブ検索に疲れたら快適な背もたれにいつでも寄り掛かれるようにした。ますます半屋外で過ごすことが多くなりそう。今日は1日雨だったが快適に過ごす。問題はこれから冬になることだが防寒服着て過ごすかな? 少し寒くても体が半分屋外にあった方が快適そう。

リモートワーク、在宅ワークが進むとこんな感じで仕事する人が出てくるだろうね。用意したのは、モールなどよく宣伝していた「人をダメにするソファー」、屋外というキーワードと組み合わせると超快適。こんな感じです。↓ AK氏同様の背もたれが破れた椅子にコーヒーとか置いて、なかなか快適です。あ、だけど椅子はあくまで屋外用です。雨晒し、日晒ししてもOK。

クリックすると元のサイズで表示します



<自治会組織の持続可能性>
3時ごろまでこうして勉強もせず読書と検索で過ごしていたが、本当にダメになりそうなので公民館の掃除用の備品を購入するため外出するも適当なものがなくこれは後日に。先日の一斉清掃で公民館を担当した住民からの知らせで備品が無くなっていた連絡を受けてのこと。基本誰も公民館を監視しているわけではないので、こうしたささやかな盗難?は覚悟しないといけない。

公民館長にもささやかな報酬が支払われるようだが、基本ボランティア。高齢化の進むこの団地の状況を考えると、持続可能性は厳しそう。こうした点に関して以前役場の人と話す機会があったが、役場はこうしたことに憂慮はしているようだが対応能力を超えているというのが現状。住民の多くも都市化が進んでいるので自治会に加入しているという意識はなく、現実面で走り回るのは運悪く(?)順番で役員や組長になった人だけ。公民館長になり多くの建物の修理や改修、システムの変更。備品の調達の仕事があったが、これらはこれまで何もしてこなかったことが背景にある。実際、前の公民館長さんは受け継ぎの時、「何もすることはないですよ」と気楽なことを言われていた(汗)




『人口ピラミッドがひっくり返るとき』4
イギリスでは20〜35歳が住宅購入時期。他の大半の国では25〜35歳だという。最初、イギリスの場合時期的に早いのに驚いたのだが、よく考えると私も35歳ごろに購入した。中国では結婚時期に購入するとよく聞くので同じくらいなのだろう。金融資産の場合は中高年層だが住宅市場は若者だという。それは納得できる。p096

著者はここに注目してイギリスの住宅市場を解析するが、中国もしてもらいたかった。いずれ著者の手法で個人的にやってみたい。多分、意外な結果が得られるだろう。そこでの重要な因子は1)人口増減 2)核家族化 3)移動人口だ。

注:著者は核家族化は考慮していない。これは著者が解析したのは英国でToddの分類による典型的なアングロサクソン系の核家族的性質を最初から持つからだろう。(追伸)

書いた後で確認すると、英国だけ。米国はアングロサクソン比率が英国に比べ低いからまた違う結果がでるのでは?? (10/23 再追記)

以前は住宅市場の合言葉は「1に立地、2に立地、3、4がなくて、5に立地」だそうだ。但しこれは現在(1999年時点)では変わっていて、「1に厳選、2に厳選、3、4がなくて、5に厳選」だそうだ。但し、この「厳選」というのが具体的に何を指すのか不明なのでこれでは意味をなさない。

間違いなく、コロナ後には「立地」が変わることは間違い無いだろう。リモートワークが広がれば都心に住む必要はない。また過去の例からも在宅ワークは広い家を必要とするという結果がでているらしい。p104

子育てが必要な若い世代には、地方の広くて安い中古市場が売れるようになるのか? どうだろう? 半面、高齢者に広い住宅は不要だ。むしろ都市部の便利な場所がよいが、そうした住居は高い。リタイヤ後の年金生活を考えればそうした住居の購入は難しい。但し中古なら手頃な価格で郊外の持ち家を手放して購入することは可能かもしれない。こうした点からも持ち家であることは重要。このことについても先日議論した。
https://blog.goo.ne.jp/amezuk-mk/e/e26a5355a83b7d9bf2afc35a812e0305

別に不動産屋ではないが、福岡市まで車で15分の郊外に住む、空き家もちらほら存在する団地に住む人間としては手放す時期も考えていた方がよい。ちなみに市内に繋がる峠越えの道は片道1車線から二車線に拡張工事がそろそろ終了しそうだ。
0

2020/10/22

转祸而为福 & 『人口ピラミッドがひっくり返るとき』3  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,20590 XP,五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HKS3〜4 #7〜8 背了四十八分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=HCrEwNqNwgc
まんてんChannel 3,听写二十九分钟

https://www.youtube.com/watch?v=4tL7zPdJRg8
https://www.youtube.com/watch?v=qOr1v4pgEJQ
楊小溪和ひびさん  看了频道学习二十九分钟汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=7-cet_iQCls&list=PLeYT_HGPLwrsOAYbc2OIjhtZGMMTEiAmJ
Elementary Lessons1 看了二十六分钟频道背了句子。一共两个小时十七分钟。


运动;一个Salsa课



<转祸而为福 Zhuǎn huò ér wéi fú>
ミルトン・フリードマン曰く、『危機のみが、真の改革をもたらす…』 
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6190/trackback

このコロナ禍は文字通り「禍」だが、禍を転じて福と為すことが重要。これを機会に是非、日本社会のデジタル化を強力に進めてもらいたい。菅さんには多少気に食わない点もあるが、親の七光で周囲に持ち上げられた二世議員でない、実務家出身故にとりあえず期待している。いずれにしても1年の任期、後は結果次第で評価・判定すればよい。



『人口ピラミッドがひっくり返るとき』3
以下の書き込みはこの本と行きつけのAK氏のところでの話題に触発されて考えたこと。
https://ameblo.jp/xuzhoumeso/entry-12632774564.html

ここで日本のことが語られる。著者が言うように「失われた10年」は人口動静によるものだとの意見には同意できるが、p080 果たしてその対処法として『日本はサービス業に転換すべき』という処方箋は正しかったか? 曰く、「増え続ける若い労働力をもとに発展する経済のために作られたモデル=製造業経済からサービス産業への転換」そのための「金融ビックバン」が重要だとしているが、p084

現在我々はこの金融ビックバンが散々な結果であることを知っている
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/456/trackback

その反省として、投資は未来技術に向かわないといけないとしたのではないか? つまり環境技術や情報技術に。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1372/trackback

それともサービス業へという話はここでいうAIとかの情報技術を指すのか? それならばわかるが、日本は完全にそうした分野では世界一遅れた。実際のところ高齢化が進むとそうした分野では一番苦手な分野になるものだ。新しいデジタル技術は若者でないと生み出せないというのが、私の最近の結論。それを日本の「中高年男性症候群」と名付けたくらいだ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6335/trackback

同様な処方箋を著者は韓国に対しても説く。サービス業だと。p093



…これはかなり個人的というか、ポジション・トークになるかもしれないが、日本の社会は海外に出て行きそこで新たな技術や発想を持って帰った若者に冷たくした(=要は職がなかった=高学歴ワーキングプア)。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2992/trackback

だから今では海外へ誰も留学しようとはしなくなった。逆に中国では「海龟」ともてはやされ上海の某大学では教員の全てが6年以上アメリカ留学経験があった。日本の科学技術の衰退の最大の原因はここにあると思うが、どうだろう?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3983/trackback

0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ