2020/10/3

『戦国海商伝』3  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +30XP,20220 XP,十八分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=NHVoYBhFWiI&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=3
HKS4 & HSK1〜2 #3 背了五十一分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=SPSD0WUWsKk
看了二分钟李ちゃん频道。
https://www.youtube.com/watch?v=IwDKwSOKJ5U
看了十二分钟むいむい频道

https://www.youtube.com/watch?v=IAUGoQ6YD4k
HSK3級(後編) 〜16min, 二十二分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=upl0IVohq6E
【中国語聞き流し】听写二十八分钟句子。一共两个小时十三分钟。

运动;3.4km, 4822步,8楼。



<『玄奘三蔵』>
別の図書館から取り寄せた慧立・彦悰著の『玄奘三蔵』が届いたので受け取ってきた。これも延長が効かないので借用期間の2週間で読み終わらないといけない。最優先事項!

慧立と彦悰は玄奘の弟子で、慧立はこの書を書いた人物。ところが彼は土中に埋めて、死ぬ直前に掘り返して後を彦悰に託した。これも「謎」の1つに挙げられる。

この本はその『大唐大慈恩寺三蔵法師伝』の全10巻の前半部分の訳であり、後半は帰国後翻訳の過程について書かれているらしい。まさにこの前半部分が玄奘の西域・インド旅行記にあたる。一番興味深い部分で楽しみだ。

図書館に行ったあと、帰宅せずそのままスタバに直行、読書三昧(汗)



<『貧乏人の経済学』>
『貧乏人の経済学』の最後に訳者の山形氏の長い解説がある。そこで最近流行の行動経済学について、『常識的なことを難しく言っているだけ』との評がある。例えば「嫌なことは先送りにする」とか、「取り返しのつかないことに拘って、さらに失敗を重ねてしまう」だとか。誰でも心当たりのこと。p362 

確かにその通りだが、それを実証的に検証して、成否を決定するような場面で応用し成功に導かせる道筋を示したという意味で行動経済学はノーベル賞の対象になったのだろう。

だから、理論やイデオロギーだけで議論しても意味がない、現実に即して考え、効果的かどうかを検証できる道筋をあらかじめ作っておこうというのが彼らの主張だと思う。p364 特に「効果的かどうかを検証できる道筋」を予め準備することを我々は殆どしない

実際、同じようなことは在職中に何度も感じた。様々な教育的試みを全学的に導入してきたが、それが「本当に効果があるのかどうか」検証できるように予め準備して導入されたことは一度もない。しかも、次から次にどんどん色々な試みが積み重ねられ、教員も学生もそれをこなすだけで疲弊していた

そうした現状認識から、その反省を「スマホとの戦い」という題で、自分自身の敗戦記録から、提言したこともある。曰く、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5181/trackback

<教育上の試みは評価とセットで導入すべき>  と。

今、振り返って見ると、実はこの著者の一人であるエステル・ディフロ氏の2017年の著作である『貧困と戦う知』をこの提言の中で引用しているではないか!(爆)
https://blue.ap.teacup.com/salsa2001/img/1514025375.jpg



『戦国海商伝』3
この本の中で明朝に対抗する3つの勢力として登場するのは、明代に海禁のために弾圧されたイスラームの蒲寿庚(ほじゅうこう)、撃破された陳友諒の九姓魚戸、張士誠と蘇州財閥系。p343
http://niqui.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2a75-18.html

この時代から400年経っているので地名が無くなっている場合がある。例えば南沙が出てくるが、これはいまや崇明島になっている。もともとは南沙と崇明沙と呼ばれる島が長江の堆積により合体巨大化(10倍)したものが崇明島だそうだ。p371

普陀山に寺が建立されたのは北宋時代らしい。それが明の太祖が海禁としたので海の民の根拠地になっていたので寺院も焼き払われ、住民は大陸に強制移住させられたとか。やがて、永楽帝の時代には大航海時代を迎え、住民は戻ってきたとも。p385

この本はもともと産経新聞に連載されたもので、1988年8月から89年の9月まで、ほぼ1年以上にわたり書かれた。p478 現地(普陀山)に著者が訪れたのはどうやら1985年のよう。p487 著者である陳舜臣は台湾人。p499

最後の対談(2000年頃、冒頭の写真で判る)で著者はボーダレスの時代に入ることを好意的に捉えている。p504 しかし現代、グローバル化が「より戻しの時代」に入っていることを我々は感じる。

本の最後に幾つかの話が追加されている。その中でこの本の主人公の一人である倭寇の首領、王直は安徽商人で新安出身の実在の人物。p482

<データーベースとして>
南宋の張鎡(南湖)は海盐で多くの詩を書いたらしい。p318 
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