2020/10/12

『玄奘三蔵』3  お勧めの1冊

<特定健診>
日曜朝から特定健診に行く。10時からということで9時半頃に到着すると既に検診は9時からスタートしているみたいだが、厳格な時間制で待機させられる、これもコロナ対策で仕方ない。10時前予約組は15番が最後で、10時から定刻通り1番目から検診開始。1時間15人ならば密は避けられるだろう。基本検診は無料だが、オプションで今回数年ぶりに肺がん検診を追加、これは900円。

久しぶりに体重測定をしたところやや増量(〜2kg)。やはりジムを止めたのが原因か、夜の散歩だけでは足らなそう。それでもBMIは22.6と標準数値。
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終了したのが11時頃、いつも早朝にとる食事を今朝は摂ってなかったので流石に空腹。直ぐ近くのファミレスで少し早いブランチ。特に食べたいものはなかったが偶にはガッツリ系をということでダブルハンバーガー。完食はしたが、少し食べ過ぎ? やはり歳をとると食が細くなる?(涙)

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『玄奘三蔵』3
この本は期待していたような西域インドに関する詳しい記録は皆無で、玄奘が仏跡訪問時の様々な奇跡?を記録している部分が多く失望した。ただその中でも面白い記録はある。

例えば盗賊に襲われ玄奘が殺害されそうになり、生贄のための祭壇を造らせる場面があるが、そこで壇の表面を水を汲んできて泥を塗って綺麗にした後、殺害しようとする。これを見ると、彼らが単なる盗賊ではなく儀礼殺人をする集団(シバ神の妃に仕える集団)だとわかるし、その場合の手順もわかる。p127〜128

玄奘は沢山の仏跡を訪れるが、多くが既に廃墟になっていることがわかる。例えばあの祇園精舎ですらそのような状況だったよう。p134

そしてついにナーランダの戒賢法師(正法蔵、シーラバドラ)に面会する。p150 彼から『瑜伽論』を学ぶ為に遥々やってきたわけだ。p22 ここで不思議な玄奘の旅を予見させる三年前(玄奘が出発した時期)の夢の話が出てくる。つまり長安からナーランダまで3年かかったということ。p154 

玄奘には様々な物資が支給されるが、その中で注目したものにマハーシャーラ米と呼ばれる米がある。『このウルチはこのマガダ国にのみ産し』という。p154 この文章が<このウルチ>にかかるのか、<ウルチ>にかかるのか分からないが、もし後者ならば、インドでは当時ウルチ米は生産されていないということになる。現在のインドの米はインディカというのはよく知られているが、このことを指すのか? つまりほとんどインディカで、ジャポニカに属するウルチは当時から生産されていないということなのか? 今後の課題。

当時の人が喜びを表す方法として『足を鳴らし、指を弾く』とある。p172 この仕草は今のインドにもあるのか? これも今後の課題。
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