2021/6/16

二度と来なくていい & 『三国志の風景』  お勧めの1冊

別にオリンピック開催反対ではない。しかしこのコロナ禍で様々な制約を国民にかけている状況で、しかも第5波のリスクを抱えながらやる以上。国民と同様な我慢が求められるはずと信じていた。それから得られる結論は「無観客」。それがどうやら観客を入れてやることに決まりそうだ。

判った! もういい。

二度と来なくていいオリンピック

最初から「金権オリンピック」だと思っていたが、もう沢山。二度と来なくていい。

『平和の祭典』 『スポーツで勇気を与える』?  嘘つくな! 金がすべてのオリンピック。 もう沢山だ。





<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +50XP,33697XP,三十分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK3 #7〜9 四十二分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=782s
HKS5,背了二十九分钟单词。继续努力!!

https://www.youtube.com/watch?v=hY6R1DD7eqc
2021.06.15 テレビで中国語, 二十五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=71RvFE_4QO0
まんてんChannel9、学了二十分钟まんてん频道

https://www.youtube.com/watch?v=PPZ6iGwLXhs&list=PL2qMvlnKBIIymJ7OT9xFonvCpHITGYmoZ&index=23
チャイナ道場,25〜23 学了三十一分钟汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=XGhE8JleNtQ&list=PLX5jhIuWaM7jADCQDDMg-mw_oLoOh0jXY&index=11
青島日美外語専修学校,11,15。十三分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=g3c-tKR3mUs
櫻橋中国語教室, 十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=GVrsg1bZ6c4
ガチンコ,28-29, 十二分钟。一共三个小时三十三分钟。

运动;一堂Salsa课




『三国志の風景』
小松健一著、岩波新書407、1995年初版。

昔の本であるが故に読んでみたいと思った。最近、このパターンが多い(笑)中国に関する本は10年前だと賞味期限が過ぎる、しかし四半世紀前だと歴史的意義が出る。写真家による豊富な映像と記録でこれも1日もかからず簡単に読める本。勿論、簡単に読めるからといって価値がないという意味ではない。逆にそれを裏切ってくれる場合が多い。

本の最後に中国古典文学の専門家である井波律子氏による解説がある。これがなかなか興味深い。同氏の本としてこれまで『裏切り者の中国史』や『中国奇想小説集』、『中国人物伝 IV』、『「三国志」を読む』の著者で毎回面白く、かつ興味深く読ませて頂いた著者。

女史は冒頭、日本人によく知られる『三国志演義』は元末から明初にかけて羅貫中によって纏められたもので、3世紀末西晋時代に陳寿により書かれた『三国志』とは別物だが、その原型は9世紀中頃の晩唐の頃に出来上がったのではないかとしている。p198 但し、盛唐時代の杜甫、李白にはそれが認められず、正史によっているとも。p200 

明らかに具体的な記述が出てくるのが北宋時代でその例に、あの蘇東坡の書や孟元老の『東京夢華録』を取り上げる。p202―3 この『東京夢華録』、宋代の細かい情報満載の本でここでも何度か取り上げた。<当たり前のことは、本になかなか書かれないが、時代が経つとそのことが分からなくなってしまうので貴重な記録となる> の例として。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5898/trackback

なお女史によれば、『水滸伝』や『三国志演義』が広く流布した後も、講釈師による脚色や変造があったらしいが、それがまたこうした物語を有名にした理由でもあるのだろう。p220

さて、本の内容に入ると著者はあの三峡ダムのできる前の現地を訪れている。したがってダム湖に沈む前の三峡の風景が写真と文章で残されているのは貴重。p133 これだけでも見る価値がある

三峡ダムについては中国国内でも、非常に批判の多いプロジェクトであることを個人的に知っている。なかなか国家事業については中国人の口から批判を聞くことは難しいが、これについては例外? つい最近も大雨で危険水位までダムの水位が上がったことで有名になった。

孔明が「南征」を行なったのは有名だが、舞台となった四川、貴州、うんなんでも彼はあまり悪口を叩かれていない。むしろ善政をしき、敬愛されたとされるが、それは考えてみれば当然のことで、こうした歴史は支配者の、しかも漢語で残されているものしかないわけで良い内容しか残らないし、残せないとすべきだろう。同じ漢民族の間の戦いで敵味方に分かれた場合の史書とは比べるべくもない。ここはスルーすべきところ。p150〜2 

著者のオフィシャルサイトは以下
http://www.kenichikomatsu.com
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