2021/6/30

超がつく『お薦めの1冊』 & 『つくられた格差』12  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ 〜学校 +60XP,34307XP 三十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6
HSK2〜3,#4〜6 背了四十一分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=782s
HKS5,〜43min,背了四十二分钟单词。继续努力!!

https://www.youtube.com/watch?v=v42pIAc7aaU
https://www.youtube.com/watch?v=R9upAJoIDnw
李ちゃん、十六分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=XwrHlQsulks
びびさんのポスト,0〜16min, 听写三十六分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=ZeNLLFX1Q9o
https://www.youtube.com/watch?v=HRtx2f5jYbo
王陽のほぼ毎日中国語, 练习十四分钟汉语说话。

https://www.youtube.com/watch?v=QVbxM6uTyTQ&list=PL2qMvlnKBIIymJ7OT9xFonvCpHITGYmoZ&index=10
チャイナ道場,15〜10 学了五十七分钟汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=TXkqOtzsJzg
ゆうきの中国語,十六分钟。一共四个小时十三分钟。

运动;一堂salsa课。




<間違いなく、超がつく『お薦めの1冊』>
『つくられた格差』を読み上げる。大筋は既に『21世紀の資本』で学んだことと重複するが、一番の注目すべき点は、税制をどのように変えるかで過去数十年にわたり広がった経済格差がどのように変化するかを既にある大量のデーターを元にシュミレーションできるツールだろう。データーもプログラムもオンラインで入手可能なので、彼らの結論を否定したり、批判したりする人はそれらを用いてやれば良い。これこそ「反証可能性を保障する」もの。

https://taxjusticenow.org/#/

このツール、1つだけでも十分に『お薦めの1冊』是非、世界中の、日本の経済学者や政治家もこのツールで学んでもらいたい。こうした積み重ねに比べると口先だけの政治的思惑を含めた経済論争が非常に「軽く見える」、もちろんあのMMTとやらも同様。理論としてはそれなりに筋が通っていると思うが、現実世界にここで著者らが提示するツールの1%も貢献ができるとは思えない。

間違いなく、超がつく、『お薦めの1冊』!

まだしばらくこのシリーズは続く予定。




『つくられた格差』12
著者も、当然のことだが、ピケティ同様に「富裕税」の必要を提言する。

そしてこれは所得税とは異なる点も強調する。企業幹部やスポーツ選手は多額の所得を得るがこれは包括的所得税で適切に課税できる。しかし超富裕層は莫大な財産を所有しながら課税対象がない。p219 即ち、税を回避する為に、利益を現金化しないように操作しているからだ。p226

特に問題となるのは非公開会社の大株主。取引が活発でないので株に値段がつけにくい。p223 著者はこうした場合に対応できる手段を提供する。それは<政府が関与して市場を生み出す方式>。p225

そこで、現金の代わりに株式で富裕税を払う選択肢を提供し(もし莫大な財産があっても利益がないと主張すれば、あるいは税金が高すぎるとすれば、現物=株、資産で払うことが可能にする)政府はその株なり資産を公開市場で売却する。そうすることで市場を作り出し、適切な価格を提示できる。p225

ここであの有名な「ラッファー曲線」をラムズフェルドに説明するのに使ったことナプキンがアメリカ歴史博物館に展示されていることを知る。p228 知らなかった!! あれについては、誤魔化しがあると素人なりに批判したことがある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5890/trackback

ここでこの本の中で最も重要だと思われるデーターが提示されていた。それは所得別に並べた社会階層で平均所得の経時的成長率を示したグラフだ。著者もこれを彼らが初めて作ったことだとしている。それも1946〜1980年における成長と1980〜2018年を比較することで、

<皆が豊かになる成長から、富裕層のみが豊かになる成長に転換が起こった>

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図8-1 A & B

ことを見事に示している。1980年以前では成長率がどの階層でもあまり変わらず、むしろ超富裕層(トップ5%以上)では逆に低下していたのに。1980年以降では逆転している、しかもその急激さは半端ない。問題はそれだけではない。

1980年以前では全体的成長率が2%程度だったのに、1980年以降では1.4%と低下している。p240〜241  ただし、これについては少し慎重に取る扱う必要があるように私には思える。なぜならこの時期にグローバル化が進展し、成長率は発展途上国に持っていかれた部分もあるのではないかと思うからだ。勿論そのようには著者は述べていないが。
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