2021/7/14

当然の結果 & 『デジタルエコノミー…誤るか』8  お勧めの1冊

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ 〜グルメ1+30XP,34717XP 十六分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=NYwFD0jP_Ks&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=5
HSK2#3〜5 背了三十七分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=782s
HKS5,背了二十四分钟单词。一共一个小时十七分钟。

暑さもあって勉強意欲ゼロ。福岡は熱中症アラート発令中。こんな日もあるさ! 週末とりかえそう(汗)。

学校や職場の縛りがあれば、とりあえず「流す」こともできるが、自主的学習は意欲次第。ここらが独学の難しさ。

运动;一堂Salsa课。
これもクラスだから行けば体を動かさざるをえない。





<大学入試に記述式導入断念>
とのニュース。
https://www.asahi.com/articles/ASP786V35P77UTIL05J.html

当然だろう。当初から(2013年)『大学人でない人たちが「大学入試改革」を提言するとこうくだらない提言になる』と槍玉に挙げたくらいだ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3398/trackback

教育再生実行会議のメンバーを見ればわかる。安倍ちゃん取り巻きの教育を知らない人、安倍ちゃんお気に入りの人を集めたメンバーだから当然のこと。




『デジタルエコノミー…誤るか』8
8章では新興国の話になる。高所得を生み出す上では物的資本と人的資本の他に社会資本が必要だと言う。すなわち個人の財産権、安定した政府、しっかりした制度。p234  

勿論、この部分を読むとき私が意識したのは中国、安定した政府は良いだろうが、財産権や安定した制度はどうだろう?

かつて日本や韓国が先進国の仲間入りをする時は国内にしっかりしたサプライチェーンを築く必要があった。そして両国は徐々に、最初は簡単な玩具からスタートし、ノウハウを蓄積することでさらに高度な製品を生み出す体制を整えていった。しかし世界的サプライチェーンが出来たことが全ては一変したと著者は言う、p238

特定の場所(=深セン)に特化した工場(=組み立てのみ)を作ることで(しかも中国政府による地域限定の制度を含む)、「中抜き」できたと言いたいようだ。だから幅広いケイパビリティーを構築しないまま製品を製造できたとも。そして今、世界はモノからサービスに変わった。中国はそれに対応できるか? 

著者の考えでは、この「知識集約型」の財とサービスは現在全取引の半分に占めていると言う。ならば、先進国が発展途上国に機能を移すメリットが少なく成ったと言いたいようだ。p246 だから雇用が先進国に戻るかと言うとそうではない。なぜなら主に生産は知識集積化によるものだから低スキルの労働者は必要ないからだ。

彼の論理だと中国のこれからは大変だと言うことになりそうだが、どうだろう? 中国にも高スキルの労働者は沢山生まれた、だからこの時代だからこそ、そのままやっていける気がする。

問題は中国が大量の低スキルの労働者を抱えた格差社会だと言うことではないだろうか? それは都市と農村のレベルでも、沿海部と内陸部の格差でもある。その点日本は比較的均一な社会なのでその問題はない。むしろ日本の問題は高スキルの労働者の層が薄いことではないか?

私の知る範囲で言えば、中国のトップ0.1%の人間は当然のことだが、日本のトップ1%よりはるかに優秀だ、しかもこのトップ0.1%の数が日本のトップ1%よりはるかに多いということ。



…そんなことを考えたのは、実は昨日むかし共同研究をしていた中国の研究者から久しぶりに連絡をもらったことによる。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1104/trackback

私がリタイヤしているのは知っているが、わざわざ連絡をくれたのはヨーロッパの有名な雑誌の「総説」に私の90年代から最近までの仕事が多数引用され紹介されていたのを知らせてくれて、『祝贺您』との言葉が添えられていた。

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リタイヤして何年も経ってから仕事が注目されても余り意味がないのだが。悪いニュースではない。幸い私の仕事も元講師だった先生が引き継いてくれることになり、10年間分の実験ノートとハードディスクに入った大量の資料も引き継いでくれた。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5290/trackback

当初は新任の教授の元では同じ仕事を続けるのは難しいだろうと内心思っていたが、幸い関東の大学に独立したポジションを得たとのニュースが入り、それなら私の仕事も今後引き継がれると安堵している。



…話を元に戻すと、この中国の共同研究者の周囲には優秀な研究者が多数集まっていた。勿論北京の超有名大学だから当然だろうが、そのレベルは世界的にもトップレベルと言って間違いない。そうした世界を見てきたのでこの著者の意見は全面的に納得できるものではない。
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