2011/1/19

『中国胡錦濤政権の挑戦』  お勧めの1冊

今朝の『ビジネス展望(?)』は関氏による高知の和紙産業について。

いつもだが、この方の話は個別事例の紹介に留まる。それからの一般化、普遍化がない。

自然科学でも立脚点は個別事例であることには違いない、しかしそれで留まっていてはサイエンスにはならない、そこからの普遍化が必要で、それには帰納や、さらには演繹がなされないといけない。それが同氏の話にはない。

展望や予測がなければ「外す」こともないだろうが、それではつまらない。

…今朝も過激で元気がよい?(汗)


『中国胡錦濤政権の挑戦』
アジア経済研究所 大西康雄編、2006年
毎年2400万人分の職を創出しなければならないという記述が以前読んだ本の中で記載されていたが、
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2051/trackback
この本の中にその内訳が書いてあった。

毎年増える労働人口=1,000万、国有企業のリストラに伴う失業、レイオフの1,400万人で合計2,400万

一方、年8〜9%のGDP成長率で吸収できるのは900万人で、自然減分200万を加えて合計1,100万人。差し引き1,300万人を新たに捻出しないといけないとのこと。

…年8〜9%のGDP成長率で吸収できるものと思っていたが。ちょっと誤解していた。これは大変だ。
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