2011/4/13

組織的、消極的隠蔽工作? &『チャイナ・インパクト』  お勧めの1冊

何を今頃! という感じがしないでもない。

専門家からは「国は事故を過小評価しようとしてきたのではないか」との批判の声も

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110412-00000883-yom-sci


「ただ事ではない」と感じたのは素人の私ですら、0.4Sv/hの線量が観察された15日の時点で。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2223/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2222/trackback

はい、私は「組織的、消極的隠蔽工作」が行われたと確信しています。何も証拠はありませんが。



『チャイナ・インパクト』
柴田聡著、中央公論新社。2010年初版。

以前から図書館で狙っていたがいつも貸し出し中だったもの。しびれを切らして予約した。

とても読みやすく判りやすい。やはり評判通り、とはいえ意外なことが書いてあったわけではない、しかし具体例を示して貰えるので納得がいく。

著者は色々言われつつも、中国経済の強さの秘密を独自の「政経一体システム」にあると言う。p3

リーマンショック後の四兆元の内需拡大策、金融政策の大転換、機動的税制操作等々、少人数の指導者が一気に決断出来る体制。今の日本の震災からの復興にもたつく姿をみると何やら羨ましくもある。 勿論これは独裁政権ならではであるが… 

それにしても四兆元は凄い当時のレイトで59兆円、今世紀最大の危機と呼ばれている日本でも今のところ四兆円を揃えるのが精々。桁が違う。

<1つ意外だった事実>
リーマンショック以前から、中国の株価指数(上海総合)はてピーク時の2007.10.16の6092から下がり続けていたこと、そしてそれはリーマンショック後も暴落とかの大きな変動はなかったこと。p20

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