2012/7/13

『中国農民调查』6  お勧めの1冊

<見え透いたこと>
今朝の『ビジネス展望』は森永氏、話題は東電のリストラについて。

東電の「料金値上げ案」は却下されて更なる経営見直しが進んでいるようだが、森永氏はその経営見直し案を破綻処理されたJALに比較すると「給与のカット(JALは3割)」、「人員の削減(JALは5割)」いずれをみても「生温い」ものであることを指摘された。

JALが破綻処理だったのに対し、東電を破綻させなかったことに根本原因あるので差が出てくるのは当然。同氏はその違いを生んだのが株主の構成にあるのではないかとの疑惑を述べられた。

東電を破綻させなかった、株主責任をとらせなかった、この最初の一歩を間違えたのが全ての原因。 今更言う程のことでもない!!!
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2350/trackback

このようになることを見抜けなかった、あるいはそれを狙った(?)輩を引き続き糾弾すべきだろう。

ちなみに、破綻したJALは今は完全に復活している。




昨夜のBSプライムニュースでオスプレイとF-35Aの能力が紹介されていた。オスプレイの広範な守備範囲とF-35Aの同時に複数の弾道ミサイルを認識できる能力。色々考えさせられるテーマ。

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『中国農民调查』6
「私たちは1つの作業が人事異動に左右されず継続的に行われる為の有効な制度を持っていない」 P184

彼らもこの点については弱点と感じているようだ。

この中で恩家宝氏はなかなか印象よく描かれている。

「何をするにも几帳面な恩家宝は改めて毛筆をとり、指示内容を添えて…転送した。その指示は1つ1つの文字がきちんと書かれ、句読点1つ疎かにしておらず、恩家宝の几帳面さと真摯な仕事ぶりを示すものだった。」p212

1996年12月30日に農民負担の軽減に関する最も有名な「13号文書」が発布された。p213
この背景はこのグラフに明瞭に現れている。

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「国有の食料部門は長い間、政経の分離が出来ず、官と商が一体化した管理体制で、両方から資金をもらい上も下も騙してきた」p220

と書き、ここではっきりと三農問題の本質を述べている。


…中国の事ばかりをいっても仕方ない、東電のことを思うと、同じ構造は日本の中にもあるということだろう。


あ〜 書きたいことが溜まり過ぎ。 
2、3回分のblogネタが予約投稿状態(笑)
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