2013/4/5

『イネの歴史』  お勧めの1冊

『イネの歴史』
佐藤洋一郎著、京都大学学術出版会、2008年初版

<いろいろな様式>
多年草の稲は種子をつけるエネルギーがあるくらいならば株で増える。しかしストレスに会うと種子をつけて生き延びる。p51

撹乱を受けやすい熱帯の野生稲の一番厄介な性質は普通の稲(栽培稲)と交配し雑種の稲を増やしてしまう。こうなると耕作を放棄する以外打つべき手は無くなるとか。p56

自家受粉する植物は他家受粉する植物のように交配で色々なタイプの遺伝子をもつ子孫を生み出すことがなく、突然変異のみの進化の袋小路に追い込まれる。 一方、他家受粉の植物は個体の個数が多くないと移動性がなくなる。自家受粉の植物が1株でも移動可能であるとの対照的。p59
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