2013/9/20

想像力の欠如  震災ー原発事故

<1本数京ベクレルの保管容器が数万本あるという現実>

先ほどのNHKのニュースによれば、経産省が高レベル放射性廃棄物処分案としてこれまでの半永久的保管から搬出可能性残すとか。
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201309190385.html

従来は地中深くに永久的に埋める方針だったのを、将来科学の進展で量を減らしたり出来ることが出来たら回収出来るように回収可能方式にするとのこと。

日本のような火山、地震列島で半永久的に安全に保管することが出来る場所があるとはとても思えないのだが? 第一現時点で最終処分の受け入れを表明している自治体は皆無だし、今後も受け入れ先は出ないだろう。これを原発は必要だという人はどう考えているのだろうか? 日本にはオンカロのような場所はない。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3328/trackback

因にここで埋められる高レベル放射性廃棄物は経済産業書のHPによれば、保管容器1本当たり数万テラベクレル。テラとはギガの1,000倍、即ち10^12。

いや、数万テラベクレルというのは「兆」のもう1つ上の数字「京」と言う方が判り易いか。 数秒間人が浴びれば致死量に達する程の放射能を持つ。1万年間は保管しないと危険だとのことだが、それはそうだろう。
http://www.enecho.meti.go.jp/rw/hlw/hlw01.html


ちなみに経済産業書のHPでは「初期の放射能レベルは非常に高いが短期間に急激に減少」と書いてある。その横軸の時間の目盛りは5,000年と1万年。 ちょっと笑ってしまいます。いや笑い事ではないのですか…

コメや土1キロ当たり500ベクレルで大騒ぎしているがそんなレベルではない。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2496/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2291/trackback

なおこの経済産業書のHPによれば、平成21年までに出たこの保管容器は約23,100本とか。現在はどのくらいになっているのか?

原発必要論者はこの現実をどのように受け止めているのだろうか? 
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