2006/11/28

個人事業主と季節労働者  試行,指向,志向、思考

今朝の『ビジネス展望』で内橋氏が、日本の企業から物作りの技術が失われていくことと関連させて「派遣」や「請負」について解説されていた。 とりわけ目新しいことが議論されていたわけではない。しかしそれを聞きながら。思い出したことがある。

一昔前、盛んに『アウトソーシング』という言葉が流行った。企業が常時必要とされない業務の一部を外部に委託して、これまでその為に余剰な人員を抱える体制を見直し、合理化を図るというものだった。それを聞いたとき、それはいい考えだと思った。 

しかしいま考えるに、それはあくまでも企業側からの視点で、雇われる側からの視点ではない。ただ、当時イメージ的には派遣される人は派遣会社に雇用され<身分的な保証はされる>ものだと勝手に考えていた。そうではないことは周知の通り。 …「先見の明がない」と言われればそれまで。しかし、それについてきちんとした説明があったわけではない。

最近「社長」と呼ばれる人達のblogをみることが多い。 確かに組織に雇われる者としては「社長」と呼ばれる人達の自由な姿に羨ましさを感じないわけではない。 しかし、個人事業主もある面、アンデスの山奥から季節労働者としてプランテーションに雇われたインディオと似た所がある。 
http://diary.jp.aol.com/applet/salsa2001/193/trackback
人生には色々な側面もあるという感覚は持っていた方がいいだろう。
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