2015/10/28

『人口減少の経済学』6  お勧めの1冊

人民元のIMFの構成通貨入りについて再び報道が流れている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00050067-yom-bus_all

どちらになるか、それ自体より、「誰の予測が正しかったか」の方に興味があります。経済音痴の者としては、「誰の予想が正しかったか」を知る方が、「誰が信用にたる経済評論家であるか」の方に興味がある。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4169/trackback
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『人口減少の経済学』6
それから以下のような事実もあまり知られていない。

それは税金で100円を徴収するのにかかる費用は1円。一方、社会保険料の100円は8円かかる。p208 それだけ不経済ということもある。

なによりも、「全ての人々が不幸な事態に陥った場合の安心のために使うとすれば、全ての人から税として取るのが当然」と著者は語るが、実に同感である。p208

最後に著者は高齢者の国際比較をすると、総合的には満足できる状態にあるが(年金はどの国より高い)健康や将来への不安はどの国より大きいというアンケート結果を示す。p225 これは年金や健康保険制度に対する将来の不安があるからだろう。もし給付金や医療などに対する補助が減っても、「持続可能性を確実に確保できる制度に変革」すれば安心度は格段に上がるはず。つまり「安全」と「安心」の関係に似ている。「安全」でも信頼できないから「安心」できないという関係にそっくりだ。

最後に著者はこの「安心」のために具体的な提案をする。すなわち、

『年金を2割カットし、全ての人が65歳まで働けるようにする』p235 

たったこれだけのことで、持続可能性のある年金制度が確立されるというのが事実(計算上は可能。この計算上可能ということが実はとても大切)ならば素晴らしいことではないか?
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