2018/7/29

設問1 & 『日本人の源流』2  お勧めの1冊

<巨大モールには専門店はない>
モールにZumba用の靴を探しにいく。沢山スポーツ用品のお店があるが何軒廻っても希望するような靴がない。それで結局、聞いた方が早いということで一番大きなお店で「フロアーで回転やスライドができる靴を探している」と尋ねたところ、店長さんらしい人がやって来て云うには「このモールの靴屋はいずれも一般向けのスポーツ用品しか置いていないので専門店を探された方がよいですよ」とのこと。成る程と納得。はやりここに行くしかないか!
https://www.chacott-jp.com/shop/fukuoka/


<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=19Q-DkKxQ98
学中文语法
https://www.youtube.com/watch?v=EC_fP3dQC7A
开心〜 学汉语两个半小时
运动; 爬上在散步(225kcal)和一个Zumba上课



<予告編2あるいは設問1>
今読んでいる『ダーウィン・エコノミー』間違いなく本物の「お薦めの1冊」になりそうだ。

普段、漠然と常識的に判断している物事も、注意深く考えると意外と常識的判断が必ずしも正しいということにはならないと著者は指摘する。その論理は筋が通っていて成る程と思わせるものがある。例えば以下のような例を考える。(この例は私自身が考えた例)

ある住宅地にプロのお金持ちの音楽家が住んでいる。彼は夜11時までピアノの練習をしたいと考えているが、条例では10時までとされているとする。向こう三軒両隣の隣人は夜10時からは静かな環境を期待している。さて音楽家はもし夜の1時間、つまり11時まで練習が可能ならば1万円払う価値があると考える。一方隣人5人は夜10時までの静寂が保証されるならば月1000円の価値が有ると考える。もしここで、音楽家が条例の改定を求め1万円を拠出する代わりにもう1時間の延長を求めたとするならば、それはどのような判断が最適か?という問いである。

常識的に判断するならば、1対5人なので条例は「これまで通りとすべき」と考えたのだが、著者の判断は逆だという、何故か?  著者の解釈はいずれまた。

付け加えると著者の法的解釈は筋が通っていて納得できるが、私自身は賛成できないとした。その理由はコストに関わる解釈に違いによる。



『日本人の源流』2
3章の「最初のヤポネシア人」の章を読み終わり。普段ならそれなりに理解できた段階で先に進むのだが、今回ばかしは再度、読み直しをし始める。結論はわかるのだがきちんと論理についていけていない。これが経済学や歴史学なら、十分理解できていなくても、気にせず先に進み、何度か同じような本を繰り返し読むことでだんだん理解できることで満足するのだが、なにせ専門と重なる遺伝学の話、よく理解できていないことが口惜しい。しかしこれは不思議なことではない。

遺伝学が専門といっても実は物理化学的な部分から入った人間、正統な遺伝学の素養はない。大体受験でも生物学はとっていなかった。物化2科目選択で教養時代にも生物はきちんと履修していない。しかし分子生物学は基本DNA学なので正統な遺伝学が判らなくてもある範囲では問題ない。そんな分野だけやってきたので、ここに到り、本格的な遺伝学の知識が必要な分野に入ると理解できない。余りにも口惜しいので再度読み直す羽目に(涙)それでも基礎がないので不確か、以下の記述は差し引いて。間違いもあるかと。

まず現在の「日本人の成立の定説」は<二重構造モデル>らしい。これは東南アジアから旧石器時代に移住してきた古いタイプの人々が縄文人で、これに弥生時代に北東アジアから農耕文化とともに渡来したという仮説。p76 これは著者によれば『一次近似』として捉えるべきだと。p77

さて遺伝子情報から何が判ったかを述べる前に著者はこの縄文人の遺伝子解析が様々な困難を克服して進められたことを述べる。まず、パイロット実験として最初はインドの遺跡の牛遺伝子の解析から入ったとか。これは、牛だと人の遺伝子の混入の危険性が無視できるので比較的簡単だろうということから。ところがうまくいかない。最終的には、この遺跡のサンプルは毎年洪水に見舞われるので遺伝子が回収できなかったのが原因だとわかった。p81 

もちろん、それが技術的な問題か、実際に洪水が原因なのかは失敗例からは何も言えない、そこで次に日本の江戸時代、鎌倉時代そして縄文時代のDNAの回収を次に試みたらしい。 結論から言えば、それは成功し、先の洪水が原因だということになったわけだ。なおこの人のサンプルを使う場合は研究者自身のDNAの混入が一番問題となる(大量の人DNAが環境中に存在する)ので特別な施設、書かれていないが多分P3以上の施設を使ったようだ。日本国内でもこのP3の施設を持っている研究施設は数えるほどしかない。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/336/trackback

こうして回収されたDNAの解析は当時(2010年時点)サンガー法で配列決定をされたらしい。p83 懐かしい! 私も昔サンガー法を使ったことがあるが、今では大昔の感がある。今は普通に次世代DNAシークエンサーを使いDNA配列の決定は外注できる。今では機械が1回の解析で当時の私がサンガー法で1日かけて読んだ配列の1,000万倍を読んでくれる。隔世の感がある。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3448/trackback
https://blog.goo.ne.jp/bigsur5252/e/e6330fc6300b9fca6992d982358b092f
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