2020/1/24

自分の無知に困った & 『日本人の勝算』6  お勧めの1冊

<勉強も読書もダメダメの1日>
今日も今日とて、勉強する気力なし。早々にスタバに直行して読書三昧のつもりだったが、電子決算のところが難しい。そもそもこちらに基礎的知識がない(涙)専門用語が出てくると1つ1つwebで調べないといけない。例えば、カード決済のところで同じ銀行でもイシュアーであり、アクワイアラでもあるとか… どうやらイシュアーとはカードを発行し、アクワイアラは加盟店管理みたいだ。ふ〜〜  

…となるとVISAなどの国際ブランドの立ち位置はどこで、手数料はこれらが払うのか? 説明図では国際ブランドが図示されておらず、疑問、疑問(涙)なお、下のサイトの説明(クレジットカード会社が「イシュアー」と「アクワイアラ」を兼ねる)は少し古いみたいだ。現在は銀行もできる。
http://www.hikaku.com/card/kihon/05.html

現在3つのカードを保有・使い分けしているが、全て銀行系のよう(福銀、イオン銀行、スルガ銀行)。年金生活者になった時点でセレブ御用達のUCカード(クレジットカード会社発行)は解約しました(笑)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5881/trackback

長い事使っているのに全然知らなかった、無知で恥ずかしい! ちなみに普通に国内で使うのはイオン銀行。海外ではリスク回避のためスルガ銀行(デビットカード仕様)。福銀は口座直結なので普通使わない。← この理解でで良いのか?? 何方かコメントいただけるとありがたい


<来了来了>
WHOの最新報告によれば、人人感染は可能のよう。16人も医療関係者が感染しているとか。勿論実際の感染者はもっと多いはず。
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200122-sitrep-2-2019-ncov.pdf

下の図はHaoziさんからの借用画像(笑)
https://ameblo.jp/haozihaozi/entry-12569080144.html

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『日本人の勝算』6
先進国の場合「解雇規制」と「生産性」の相関関係は低く0.32。低ければ良いとするのは米国という特殊な社会を手本とするからだという著者の意見は一理ある。p291 それより日本の経営者、特に中小企業の経営者の分析能力が低いという。p293、p313 数字でなく感覚で、それも単純に米国を手本にするからそうなるのだという意見には同意できる。

ただし、著者は著者がこれまで主張してきた「最低賃金の上昇」だけでは生産性は上がらないことも付け加える。その例にニュージーランドの例を挙げ、むしろ手本にすべきはデンマークだと。295 この国は社会保障が完備しているので解雇は自由だが、その代りに人材育成プログラムが充実している。p296 またこの仕組みは強制力が必要だとも、そうしないと「ただ乗り」する企業が出てくるとも。p304 実に同感。

このただ乗りについては、この話とは別にいつも感じるのは法人税のこと。基本儲かっている会社しか税金を払わない。しかし赤字でも社会資本は同様に利用しているのでこれは「ただ乗り」に相当する。しかもこれが「ゾンビ企業を生き残らせる」結果にも繋がる。黒字、赤字にかかわらず法人税はすべての企業から徴収すべき。そうすることで耐えられない企業は市場から撤退してもらうしかない。もちろんこれは政治的には難しいことは分かるが、国を救うには必要なこと。

著者も述べているように日本の高度成長期は労働人口が大きかったことが主な理由。別に日本人が優秀でも日本社会の仕組みが優れていたわけでもない。p310 同様なことはこれまでの中国の発展を見てもわかる。あの国もその恩恵を受けてきたし、それまでの文革によるマイナス出発点からの始動だったのでよりそれが大きく見えただけ。しかも、今あの国の指導的立場の人間は60歳以下。それ以前の人は文革でまともな教育を受けるチャンスがなかった。その分、若い知的能力を持つ人間が社会のリーダーとなった面もある

特に「人生100年」と言うなら、若い時代に培った知識や技能で後の半世紀(65歳―20歳=45年)を過ごすのはとても無理。特に10年先のことがわからない時代は常に「生涯教育」が必要だが、日本は25歳以上の就学率は2%だとか。これはOECDの21.1%から大きく劣る。p312 高齢化が進むほど新しい知識や技能をバージョンアップする必要があるが日本の社会は絶望的にその仕組みが欠けている。日本が衰退するのは当然。因みに健康と基礎教育のランキングは7位だが、高等教育のランクングは23位で、しかも生産性との相関が高いのは後者の高等教育。p314 高等教育のレベルを上げないとどうしようもない。その意味でバイトに明け暮れても卒業できる大学は論外だ。
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