2009/8/21

中国がクシャミをすれば…  上海1

今朝の『ビジネス展望』は評論家田中直樹氏による「中国株価の調整局面をどう見るか」というものだった。 この2週間で上海の株価は2割ほど低下したらしい。これは今年になっての急騰の調整局面、政府による財政金融両面での政策の転換=出口政策への「様子見」というのが実態らしい…

しかし、私が注目するのは別の点、

かって「アメリカがクシャミをすれば日本は…」と言われることが多かった、ところが最近は「中国がクシャミをすれば…」の時代になっている。特に建設中心の中国経済は資源国である、ブラジル、南ア、オーストラリア経済に与える影響が大らしい。この変化こそ注目すべき点だと思う。

中国を「荷崩れをおこしそうなトラック」に例えたのは先日のことだが、その認識は変わらない。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1558/trackback

誰もこれを止めることが出来ないと思う。この雪崩をうって転げ落ちるエネルギーこそ利用すべきだと思う。  ただし、転げ落ちる側に加われば無傷では済まないかもしれない。

       君子危うきに近寄らず?

しかし、転げ落ちるエネルギーを頂くことが出来ればこれは大きい。 

さて問題は、そのような得な立場に立てるかどうかということだが…?
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2009/8/20

shanghai cats  上海1

<上海猫>
上海猫 234、270、271

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保存の価値がある古い町並みはリニューアルして観光地に 251
ここも石造りでなく、手軽に入手可能なレンガ造りなのが判ります。

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http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1563/trackback

次回上海に行くときはRoyal Meridienに宿をとたら便利でしょう。時間のロスや、タクシーの運転手が果たして目的地をちゃんと探してくれるか心配することもなく、夜の上海のダウンタウンを過ごせるでしょう。  …もっとも値段はとて〜も高そう(汗)
http://www.agoda.jp/asia/china/shanghai/le_royal_meridien_shanghai_hotel.html

2日目、なかなかタクシーの運転手がホテルを捜しきれなくてドキドキものでした。 「ここら辺だよ」とタクシーから放りだされたらどうしようとかと心配していました(笑)

あのホテルの最上階には「Salsa Bar 789」がありますし、
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1559/trackback

お隣のビルには「世紀大上海」があります。
http://blue.ap.teacup.com/salsa2001/1560.html

おそらく無線LANも来ているでしょう(これは要チェック)

ま、スターバックスでは無線LANが来ているみたいですが。254、253

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2009/8/18

上海事情  上海1

さあ、今日からお仕事です。

今週、出張が2つも連続してあります。遊び回ったので不平不満は言いますまい。

<上海事情>
北京もそうでしたが、ここもかなり霞んでいます。大気汚染によるものでしょう。224

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上海の戸籍上の人口は1,200万人で少子化の影響で手持ちの99年の資料の1,400万から戸籍上は減少状態ですが、実体は2,200万人を越え、さらに増え続けているとか。残りは様々な流動人口。多いのが農村からの出稼ぎ。その他外国人、うち7万人が日本人。

朝夕の道路の混み方が凄い、とにかく事故が起こらないのが不思議。上海ではこれでも車の増加を抑えるためナンバープレートを登録制にして抑制しているとか、それで車を買いたい人はオークションでそれを手に入れる。最高6万元までなったこともあるそうです。いまでも数万元程度、車の前にナンバープレート購入代金の準備をしなければならないのが実情。

外装を来年の万博に向けて綺麗にしているビルが多い。ここでは大抵竹の足場が組んであるが、我々の感覚だと「大丈夫なのか?」と思ってしまう。 通りに山積み状態の竹柵 275、

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こちらが、骨組み用 280

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10階くらいの住宅用ビルに竹の足場を組んだところ。 282

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足場の下の歩行者用通路 283

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防護壁も床も竹細工。竹は軽くて、丈夫で、しかも弾力性に富むし、それになによりエコなので合理的かも。今上海全体が大規模工事中なので鉄材が不足していることもあるでしょう。街全体の工事状況は半端ではない。

<リニアーモーターカー>
そうかと思うと、これは帰りの空港への道でつかった超伝導浮上式列車、結構横揺れがある。300

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この最新式の交通機関にして、ガラスが両方とも割れているのはいかにも中国らしい。301

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これは軌道 298

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時速 430km を越えたところ。確かに早い! 303

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2009/8/17

物権法成立と北京オリンピック・上海万博  上海1

以下はこれまで読んだ、どの本にも書いていないことで、いわば私の「独断と偏見」です。真偽の程は定かではありません。

さて、これまで述べてきた中国の私有財産についての法律は「物権法」として2007年に成立しました。つまり僅か2年前のことです。しかしこれにより、法的整備が完成したわけで、不動産業者は安心して開発が可能になったと云えるでしょう。

共産中国の歴史を振り返れば、いつ何時また政策が逆転しないとも云えません。しかし党大会で正式に決まればこれを覆すことは難しい。このように法的整備をした後で中国政府は北京オリンピックと上海万博を口実にするかのように不動産開発、それもとてつもない巨大開発をスタートさせ、中国を転換させようとしていると私は独断しています。

そのような視点に立つと色々将来予測が可能だと思います。 
…「大外れ」ているかもしれませんが(笑)

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2009/8/17

『土地制度の反映としての高層化?』  上海1

実際現地を見てはじめて納得できる事柄がある、これは第二の事例。

  …あ、いや、得意の「独断と偏見」です(汗)

<中国の土地制度の反映としての高層化>
土地と云えば中国では土地は本来国有、使用権だけが70年間住宅としては認められるそうです。 この仕組みはイスラーム社会と同じ。即ち、法的擬制。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1409/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/124/trackback

私有物は現在の中国の仕組みでは建物だけ。この方式は実はマンション方式に最適。何故なら老朽化して建物に資産価値がなくなれば取り壊すことに住民の理解は容易に得られる。土地が住民の共有物だとこれは厄介なことは日本人ならよく納得出来るでしょう。

このシステムはビルをできる限り「高層化」しかも「安普請」で建てることを意味する。上海のビルの高層化、安普請はこれが理由だと私は独断しました。 よく云われる「上海は地震がないので大丈夫」というのは差し引いて考えた方がよい。そう考えると、北京でも見られるビルの「安普請高層化」は説明がつく。

今、古い建物をどんどん取り壊して高層ビルが立てられているが、277

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多くはオフィスビルではなく住居としてのもの。 これらのビルの寿命が、
    土地の借用権の期限=70年
を目安に造られている可能性はかなり高い。そのように考えると見た目の脆弱性は納得がいく、いや見た目ではなく実際に脆弱なのだろう。 改装中のビルの「にわか作り」の竹の足場はそれを象徴する。281

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地盤もデルタ地帯に建設されたものなので脆いはず。 たとえ下に固い地盤があったとしてもそこまで杭を十分打ち込んでいるかは人の目に曝されない限り誰にも判らない。 中国の問題点の1つに法治性があると北京訪問以来考えているので、それから推察出来ることは少し怖い。

将来上海に大地震が起こらないことを祈ります。 

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2009/8/17

『上海という街の名前の意味』  上海1

実際現地を見てはじめて納得できる事柄がある、これはその1つ。

「上海」という街の名前の意味が実によく判りました。ここはまさに「水(海)の上」の街、ベネチアを大規模にしたような都市と考えてよいでしょう。 写真は元主席である、江沢民直筆の「海上名園」272

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つまりこの中世に作られた名園は海の上の園であることを江沢民氏は云いたかったのでしょう。

近郊の古都を訪れました。ここは水路を使った商業都市だったことが判ります。何となく近くの「柳川」に似ていませんか? 231、236

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高度差がないので流れは淀んでいて、水質は悪いようです。洪水がおこれば暫くは水が引かないでしょう。農村地帯でまわりに土地が腐るほどあるのに二階建てが多いのはそのせいでしょう。 何十年かに1度でも起これば近年ヨーロッパで起こった洪水のように数週間水は引かない、これは急流の多い日本とは対称的。 画像の住宅は比較的新しいものですが、古い住居も同じような造りです。240

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またそれ故、上海には石材がない、石材は中世以来、水路で内陸から運ばれたもの。だから石材をふんだんに使った「海上名園」はまさに贅の限りをつくしたものと云えるでしょう。273 

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踏み石は実はレンガ、これだと地元の泥を焼き固めるだけなので容易に調達が可能、実際上海の小道も多くこのレンガが使われています。274

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石材の調達の難しい南仏の街、ツールーズなどでも教会の建材にレンガが多用されている例を見てきました。
 
http://www.greengrape.net/hiroshi/05_toulouse_02.html

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2009/8/16

独断偏見のSalsa bar体験記4  上海1

<Shanghai salsa 番外編「1901」>
昔の上海の日常的な町並みをリニューアルしてにわか観光地にした「田子坊」。

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まさに入口のところで見つけました「1901」 

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水曜日にSalsa partyをするとか。次回行く時にもまだ続いていたらGO!

最後に付けたしですが、 Salsa barのlocationをMap Googleフル回転して地図を持っていきましたが、全く使いませんでした。すべてタクシーの運転手頼り。 正確な住所があればそれで十分のようです。運賃安くてsalsa barを捜してくれる上海の運転手さんに 謝、謝! 
  …ただし、混雑した町中のアグレッシブな運転は少し怖い。

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2009/8/16

独断偏見のSalsa bar体験記3  上海1

<9 Dragons>
サルサを「楽しむ」より「極める」人たちのサルサ場? 

立派なビルの45階、

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豪華なballroom に9時半前に到着、最終日だったので早めに行く。暫く観察していると皆さんとても巧い。ある程度集まり始めたところで私も6〜7人方と踊って頂いたが、正直言って前の2日に比べ余り楽しめなかった。

相手が巧過ぎるというのもあるのでしょうか、ある決まった手、足先の振り付けもあるようで、こちらのリードとは無関係に振り付けに入る(汗) 社交系も入っているようだし、アルゼンチンタンゴの動きも挟む。

兎に角お上手なのですが、「私を見てよ!」というタイプは苦手。シャインに入るとそれがよくわかる。 独断と偏見、たまたまだったこともあるかと、そこは差し引いて! 

最終日なので遅くまで踊ろうと構えていましたが、気持ちが萎えて早々にホテルへ。 結局、初日の、狭くて、余り滑らない床フロアーで踊ったのが一番愉しかったよう。 

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2009/8/16

独断偏見のSalsa bar体験記2  上海1

<世紀大上海>
実はBar789のあるビルの隣。ただし第一百貨店旧館?側から入ると、5階の渡り廊下?で新館に移動する必要あり。新館5階にはダンスフロアーの他に映画などもあるようです。

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ここのフロアーは今までの中で最高。広くてsalsa に最適な木製フロアー、よく滑る。 少ない時間帯から踊っている人は流石に非常に巧い。10人くらいの人と踊りましたが、圧倒的に上手な人には声をかけられませんでした(汗) やがて11時ごろから沢山人があつまりました。 可愛い女性から何かしきりに中国語で話しかけられましたが、会話が続かなかったのは本当に残念! ホテルが遠いので12時前に帰りましたが、次回は近くに宿を取るといい。

40元でしたでしょうか? 1ドリンク付きでのチャージはお徳。 彼処は外の通路からカーテン越しにフロアーが見えるのできっと垣間みて自分もやってみようと参加する人も多いのでは? ここは上級者から初心者まで、キューバンから、LA、NYスタイルまで、色々な方と踊れます。なかなかのお薦めのSpot。 

ここからフロアーが見える

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2009/8/16

独断偏見のSalsa bar体験記1  上海1

かなり独断と偏見のSalsa bar体験記です。たまたまだったこともあるでしょう。そこは差し引いて、

<Bar789>
行きました。非常に愉しかった! 上海サルサ第一号はBar789。豪華なホテルの最上階! 当日は霞んでいてはっきりしませんでしたが、それでも65階からの夜景は素晴らしい。このビルにあります。

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Riverside Hotel からタクシーで行き31元、帰り33元。これは夜間割引のせでしょう。 Bar789への入場にチャージはなく 75元のビール1杯で十分楽しめました。

サルサのレベルは私でも十分通用する程度。 それにしてもガラス張りの最上階で、しかもライブ音楽!で踊れるのは最高。 フロアーは狭くて、全然滑らないのは欠点でしたが、それを差し引いても余りあります。 

10時くらいから1時間半くらい、私としては短い時間でしたが、10人(内2人は欧米人)くらいの方と。 中でも笑顔が素敵で、スタイルがよく、長い黒髪が魅力的なAsian beauty… 上海最高!! 癖になりそうです(汗)

そうそう、インストラクターとおぼしき女性からパンフレットと名刺を頂きました。その方から、「日本人でしょう?」と見破られました。何故判ったのでしょう? Japanese Englishだったから? 余り喋ってもいないのに??

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