2019/6/23

小学校の同窓会  教育

<小学校の同窓会>
小学校の同窓会に熊本まで駆けつける。時間に余裕があったので小学校を探すが、よく分からない。半世紀前のこと。どうやら正門の位置が変わっただけで場所は同じところみたいだ。昔の石造りの門がそのまま保存されてビルの正面に移動している。

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ついでに熊本城の様子も足を伸ばして観察。天守閣は見た目、再建途上にあるが、石垣はまだ全然改修が進んでいない。さらに10年くらいかかるのではないか?  昔天守閣に入る車道も工事中で車では中に入れない。

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同窓会は60歳以上の卒業生200名程度が集まった。最高齢は93歳。私などはまだ下っ端。当時1学年3組あったが、今では1学年に1〜2組らしい。全校生徒は250名程度。となると1学年40名? 当時は1組40人近くいたと思うのでので、随分生徒が減ったことになる。少子化なので仕方ない。

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小学校の昔の「鼓笛隊」、今は何やらウイングと洒落た命名がされているが、小学生のバンドの歓迎演奏が同窓会のオープニングとなる。

今年から「働き方改革」とやらで先生の放課後の学内での「鼓笛隊」の指導が禁止され、地域コミュニティーが受け皿になっているとか、それに伴う場所の確保(スタジオレンタル費)、指導者への報酬(これまでは先生の無給ボランティア)などで非常に厳しい状況があるらしい。文科省はそうしたところにはもとより目は届かない。

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2018/8/19

臨時投稿  教育

「倭人字塼」の画像。web上を探したがどこにもないので写真を撮ってup

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2018/8/11

出版事情  教育

<理系と文系の出版事情>
行きつけの熊五郎さんのところで、それぞれの出版事情が話題になった。
https://ameblo.jp/nobodys-got-time/entry-12397013837.html#cbox

文系は昔ながらの作法が息づいているようだ。理系は極めてスピーディーに進むがこれは競争が激しいからだろう。その分、捏造などの事件も時々マスコミを賑わしているが…

雑誌社によっては本文、図、文献などを指定された場所にファイル(word, pdf, jpg)の形でuploadすれば、瞬時にpdfで「印刷仕様の形」で返信され、それを校正に使えるようになっている。ほとんど人手がかからない。その分、雑誌社の指定通りにファイルを作成、投稿しないと自動的に受理されない(エラーメッセージが出る)。例えば要旨が250字と指定されれば、1字でも多ければ受けつけない。

下の画像は左が某雑誌社の著者向けガイダンス。右は投稿後、直ちに返信される印刷モードの様式。

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2018/3/17

2つの「これだからダメなのだ」  教育

<これだからダメなのだ1>
怒りを感じたのは私だけではなさそうだ。小笠原氏も同様に怒っている。
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51742545.html

同氏は「文科省による恫喝だ」とも、「安倍様に逆らう奴に対する見せしめ」だとも言い、「思想信条に国家が介入している」と指摘する。実に同感。

きっと彼らは日本をプーちゃんや、シーちゃんの国のようにしたいのだろう。何よりも傑作なのは、アベちゃん応援団はシーちゃんに敵対心を露わにするが、実は共に「同じ穴のムジナ」だということだ。



<これだからダメなのだ2>
先日九州国立博物館ミュージアムホールで『知られざる沖ノ島祭祀』というシンポジウムがあったが、その時会場からの質問を募られたので幾つか箇条書きで質問した。しかし1つも回答がなかった。

せいぜい200人程度が入れば満杯の会議室だから沢山の質問が会場から出たとは思えないが、最後の討論はオルガナイザーの筋書き通りに進められた感じで会場からの質問に回答が出されたようには全く思われなかった。 それなら最初から質問など受付けなければいいのに!と不愉快に感じた。
http://blue.ap.teacup.com/salsa2001/5222.html

たまたま前後して「金印の真偽」を巡ってのシンポジウムも行われたようで、そのテレビ中継の感じからもこの分野の閉鎖性を感じた。この分野は以前からすごく閉鎖的という印象もある。以前石器偽造でも問題になったくらいだ。
http://blue.ap.teacup.com/salsa2001/5209.html
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5222/trackback

それならば、ということで図書館間の貸出し図書システムも利用して金印に関する理化学分析をしたという専門論文を見つけ出し、それを含む論文集取り寄せて一読してみた。

まず、第一印象として、この論文は比較的短いにもかかわらず全て日本語で書かれていて要約すら日本語だ。その他のこの論文集に纏められている全ての論文も全て日本語。

これはダメでしょう。 声を大にして言いたい。日本語の論文しか書かない、あるいは書けないような状態ではダメ。 これでは世界のトップクラスからのピアレビューが受けられるはずがないではないか!! 

で、目的の論文だが、はっきり言って簡単なレポートレベル。一番重要な解析結果を示す図も横軸の単位や説明がないなど、論文としてはこれはダメでしょう。

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何度か専門誌のレフリーをしたことがあるが、これではとても通らない。私は考古学については全くの素人だが、同じサイエンスに関わったものとして敢えてダメだしをしたい。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1921/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1525/trackback

上記の金印に関する論文についてはいずれまた改めて書きたい。



今日も過激で元気がいい!


追伸:
真逆な例、こうして英語の論文にすれば世界中の人に、私のような素人でも考古学の論文が読めるではないか! 
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4131/trackback


後期新石器時代の遺跡から4,000年前のヌードルが発見された。この発見からヌードルの起源は古代中国にあるとされた論文。ただし原料は小麦でなく黍。p228, Nature 473, 967-968 (2005)
http://www.researchgate.net/publication/7544536_Millet_noodles_in_Late_Neolithic_China

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2018/2/16

高校の学習指導要領改定 & 問題作成能力  教育

<学習指導要領>
普段より歴史に興味を持つ者として、2022年度からスタートする高校歴史の学習指導要領の改定案に興味を持っている。 
https://mainichi.jp/articles/20180215/k00/00m/040/026000c?inb=ys

センター試験の問題を眺めたりしていると、成る程よく練られた問題だなと思うことも多い。決してよく言われるような単調な「暗記もの」とは思っていない、むしろ常々感心している方だ。ところがいざ身近な大学生に接してみると驚くほど歴史の知識が欠けている。 

考えるに、今の高校の教育内容自体に問題があるのではなく、入試制度によって受験しない科目は全然勉強せずに高校時代を過ごしてきたことに問題がある。とりわけ普段接するのが理系の学生だけなので特にそう感じるのだろう。

今回、近現代の日本史と世界史を学ぶ「歴史総合」が必修科目として新設されたとか。これは非常に良いことだと思う。自分自身、日本史であれ、世界史であれ近現代史を勉強した記憶がない。ところが一方で、今回の改定案では通史を扱う「世界史」「日本史」が選択科目になっており、履修しない生徒は近現代以外の歴史を学ばない。これはまずいのではないか? 近現代史はその前の通史があってはじめてバランスのとれた理解が可能なわけで、それがないと真の理解にならないように思う。例えば古典的な遺伝学の知識もなく最近流行のDNA学だけを学ぶようなものだ。極めて近視眼的な理解しか得られないだろう。

それと今回の要項では、思考力の育成を重視した内容として、アクティブ・ラーニングを目玉に据えるみたいだ。このアクティブ・ラーニングは最近盛んに大学でも取り入れられているが、これが高校レベルでも導入するということだろう。総論としては賛成だが、このアクティブ・ラーニング、意外と難しい。なにより学生自身のモチベーションと能力にかかっている。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5014/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4670/trackback

それはこのアクティブ・ラーニング、まずはある程度の知識があるということを前提にしている。それがあってはじめて論理力、応用力がつく。知識がないのに応用が出来るはずがない。化学や物理の基礎学力のない医科学の学生が沢山いる(!)という事実をいつも目にする者にとっては「それほど簡単ではないですよ」と嫌味の1つも言いたくなる。

<問題作成能力>
さて、現代は学生さんだけでなく、教師も評価される時代。先日提出した問題の正答率と識別係数が帰ってきた。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4516/trackback

前回に比べると相当よくなっている。識別係数は全て0.3以上。全て良問。正答率は0.8を目安にと要求されたが、中には0.9近い易し過ぎるものもあるが、まあこれは問題ない。それだけこちら側も問題作成能力が向上してきたということか?(笑)
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4590/trackback
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2017/12/24

講義2  教育

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2017/12/24

講義1  教育

最終講義は普通話せないことを述べる。

各講座から花束を頂いたが、まだ3月末までもう少し、走り続けます。

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2に続く
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2017/12/8

学会2日目  教育

学会2日目
最終日。学会は四日目の土曜日まで続くが職場の重要なイベントで中断して帰らなければならない。ところが、この2日目ほとんど関係分野の発表がない。残念なことだが、それなら異分野の勉強として活用する。

数理モデルという全くの畑違いの分野のWSを聞く。ところがこれがとても勉強になった。高度な数学モデルの研究なので本当のところまでは理解出来ていないのは当然だが、雰囲気だけでも特に伝えたい内容。

完全に専門外です、間違いも多いかと、そこはご容赦。



我々が実験をしてある遺伝子の発現量を計ったとする。その結果、3回同じ実験を繰り返し(再現性の上でも当然これは必要)A遺伝子の発現が例えば、数値的に例えば120, 153, 133だったし、一方B遺伝子は150, 161, 1050だったとする。

A遺伝子=120, 153, 133
B遺伝子=150, 161, 1050

このような場合、A遺伝子の発現は平均で135程度ということで片がつくが、B遺伝子の方は1つだけ異常に高い値が出た。これをどうするか?

選択の1つはA遺伝子の発現については信頼できるものとして議論するが、B遺伝子の方は数字に信頼性がないとして議論しないというものと、もう1つの選択としてもう一度実験をする。そして

A遺伝子=120, 153, 133, と新たに、142
B遺伝子=150, 161, 1050, と新たに132 という値が出たとする。

ならば、A遺伝子の発現については問題ないが、B遺伝子については1050という異常な値をエラーとして「取り除き」B遺伝子=150, 161, 132とした上で議論する。

これらは実際よく見られる事象で上のようなことはよく行われる。さて演者は上で削除された1050という数値が、もしかすると意味をもつ数値かもしれないと指摘する。すなわちかれらは実際の実験である生物の1万個くらいの遺伝子発現を24回にわたり繰り返し同じ実験をしてビックデーターを蓄積し。その中で上のような異常値を示す例について解析した。


ほぼ同じような発現分布を示すものはガウス分布=正規分布(Gaussian )と呼ばれる。それに対し非常に高い、あるいは低い「外れ値」を示すデーターを数学モデルで解析するとその中にはベキ分布をとるものが存在する。
http://openblog.seesaa.net/article/435848313.html

実はこのような分布を示す現象に「地震」などがあるらしい。つまり、「外れ値」だからといって無視できず、その「外れ値」でまさに大惨事が起こるからだ。で、演者はこの値をlogスケールでとると時に直線上にのることがあるらしい。

経験的にFeedbackがかからない代謝系では正規分布を示す発現パターン(正規分布)が多く、Feedbackがかかる代謝系ではこのベキ分布をとるものが多いらしい。そして後者ではその中の「外れ値」にこそなんらかの意義を見出すできとか。すごく勉強になった。


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2017/12/7

学会初日  教育

学会初日
午前中は関連の分野の話を聞く。技術的な進歩(MNRや電顕)がどんどん進んでいて、それを取り入れた研究成果は面白かったが内容的にはこれといったことはなし。これからは自分の分野だけでなく外部の技術的進展について知識を入れないといけないと感じた。ま、あと数ヶ月で定年を迎える者の言うことではないですが(笑)

ポスターは3会場あったが、今日はそれほど面白い内容はなし。明日で帰らないといけないので、とりあえず関係のありそうな物はくまなく見ていたが直接関係ありそうな話はなし。午後のWSは関連分野のものはなかったので3つの会場をつまみ食い。

クライオ電顕の話は異分野で十分理解出来なかったが、何かすごいことが進展している雰囲気はわかった。分子を電子顕微鏡で数千の動画を撮り、その中から数十万個の2次元画像を取り出し、1個の分子を、様々な角度から、様々な状態で(←これらが重要)写したものとして3次元像をコンピューターの中で再現するようだ。

角度だけでなく、分子1個1個が別の状態にあれば、例えばタンパクの構造が開いているとか、閉じているとかしていれば別の2次元画像が多数得られるはずだから。その膨大なデーターをコンピューター上で並べていくみたいだ。もちろんそれはコンピューターの分析力次第だとか。とても内容にはついていけないが、雰囲気はわかる。

終わって1日の歩数を見るとそれほどではない、5千歩程度。これはいけないということで、三宮から宿泊先のホテルのある新神戸まで歩くことに決める。これまで気がつかなかったがiPhoneのマップで見ると精々1キロ程度、しかも道を迷う心配もないので即決定。毎回地下鉄で移動していたのが馬鹿らしいほどの15分程度で到着。
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2017/12/6

2017 KOBE  教育

午前中の授業を終えて、早々に神戸へGO。

翌日が学会初日なので当初、夕方の新幹線でと考えていたが、午後特にやることがないし、梵さん情報で大きなクリスマスツリーがメリケンパークにあるというのでこれは観てみたい。それに今回は金曜に職場の重要なイベントがあり、土曜の最終日まで居れないので時間の余裕がない。それで前日1日で長田町と元町を回ろうと急遽計画変更。

また鉄人に会いにきました。何時見てもいいね〜 

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長田町も“KOBE 鉄人 PROJECT”と称して鉄人と三国志をミックスしたようなイベントを実行中。活気が戻るといいね! 長田町で夕食がてらお酒を飲んでいい気分になって、今度はメリケンパークにGO。 

こんな時、スマホのマップアプリが大活躍。目的地を入力し、車や徒歩、公共交通機関と選択すると行き方を教えてくれる。しかもGPS機能で現在位置を示すので迷うことはない。優れものです。教えられた通り地下鉄で元町まで行き、そこから徒歩。楽勝でした。そんなわけで今日は階段21段、2万歩、13キロの運動にもなりました。

あ、クリスマスツリーは… ま、それなりでしたが、結構寒くてダウンジャケットを着込んでいましたが、それでも結構な冷え込みでした。

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神戸は都会だね〜

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