2020/8/9

仮説 & コメント  試行,指向,志向、思考

<仮説は検証されず>
先日、共同所有自己申告税=COSTを話題にした。これは個人が財産に対して使用権を持ち、その「権利」を税金の形で社会に還元する方式。しかも税金額は個人が自由に設定できるという、極めてラジカルなアイデアだ。

また驚いたことに、これと同じ仕組みが既にデジタル社会では一部実用化されている。我々がHPを訪れる時に表示されるバーナー広告の課金はそのようなものだとか。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6258/trackback

それでハタと気がついたことがあった。一時期、「GO TOキャンペーン」を批判していた時、自分のblogによく「GO TOキャンペーン」の広告がでていたことだ。それでAIか何かが常時blogを調査していて話題になっていることがらに関しそのblogに「標的」を絞って広告をだす、そんなことが実際に行われているのでは?と。それで同じく気がついたのは、よく訪問するAKさんのblogにはいつも女性服の広告がでる。これも同じかと。

もう1つ「標的」に関して考えなければならない点は当該blogが標的なのではなく、そのblogを訪問する人=IP addressが実際の標的である可能性がある。それでその可能性をも検証するため、AKさんのblogによく訪れる常連さんにも質問してみた。
https://ameblo.jp/xuzhoumeso/entry-12616482456.html

その結果を以下に記す。
1) 当該blogが標的なのではないが、どうやらそのblogにスペースを提供する全てのblog(ameblo)にどうやら同じ広告を出す。だから他の常連さんのサイトにも同じ婦人服の広告がでるし、(BackUp siteとして使っている自分のスペースにも同じ広告がでる)

2) 当該blogに記事を書いている人が標的にはなっていない。上にのべたように自分はteacup とamebloに同じ記事を載せているが、両方に表示されるバーナー広告は違う。上はteacupで下はamebloのバーナー。

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3) また、「ちー」さんからの指摘で自分でも確認してみたが、スマホの専用アプリから見るのとPCから見るのとでも異なり、スマホからはそもそもバーナーがでない。これは同じIPアドレスからの接続でもスマホとPCでは異なる。

結論:
それぞれblog用のスペースを提供する会社で別の広告基準を持っていてblog主や閲覧者(IP)を標的とした選別は少なくとも対象としたamebloやteacupではやっていない。



<コメント>
本blogに以下のようなコメントが来た。それについて自分の考えを書いてみた。コメント欄は将来の検索でhitしないので本文に貼り付け今後の資料とする。
https://blue.ap.teacup.com/salsa2001/6253.html#comment

コメント:
政府の新型コロナ対策分科会の第一回の資料に PCR検査は
 感度  70%
 特異度 99%
とすると感染率1% 10000人を検査した場合 本来100人の陽性者に対し感度の観点から
 陽性判定 70人  陰性判定  30人
特異度観点から
 陽性判定 99人  陰性判定  9801人
と記載されています。 だからPCR検査には問題があるという論拠のようです。

本来100人の陽性者なのに169人が陽性になる??これは正しいのでしょうか?(私も一応エンジニアですが、こんなことはあり得ないと思います。もしそうなら問題点を探し出し対策すべきです)
一方 資料には PCR検査は検出力が高い と記載されています。(この意味合いは PCR検査の 前工程(検体採取、検査技術)に問題がある?)

日経バイオテク社から2月末付けで”新型コロナウイルス、検査体制の拡充が後手に回った裏事情”の記事があります。これを読むと 当時PCR検査をしようにもできなかった事情が理解できますかつその時点で仕方なく決めた クラスターメイン、PCR検査は極力実施しない という基本方針が今も継続中ではと思ってしまいます。


自分の考え:
1)特異性は最初99%とされていましたが(これは、最初からそんなに(エラーが)高いはずはないと感じてしました)現在は99.9%とされているようです。

2)陽性者を陰性に判定するのは原理的に必ず起こる(採取されたサンプルにウイルスRNAがいなければ当然起こる)ので、

偽陰性を前提とした対策が常道。

3)問題は陰性の人を陽性にすることですが、感染率1%として、1万人のうちの陰性者9,900人のうち、間違って陽性にするのは特異性99%だとして、確かに99人になりますが、その場合は再度PCRを再検査するのが大原則。ならば次回の検査で誤って再度陽性にするのは1人。(特異性99.9%ならば、1回目で9.9人、2回目で0.01人)

*偽陽性を問題にするなら、<再検査をするだけで解決できます>

何故か、再検査については問題にされていないですが、ヒューマンエラーを考えれば再検査が常識のはず。第一、PCRがそれ程信用できないのであれば法医学で犯人探しに認められないはず。それ程怪しい手法ならば冤罪は山のように起こる。だがそれは問題にされていない。


初期の段階では検査体制が日本にはなかったのでクラスター対策に絞ったのは、最善の方策だったと思います。しかし今はもはやその時期ではないはず。
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2020/7/31

ケチをつけるより、我が身を振り返れ!  試行,指向,志向、思考

ケチをつけるより、我が身を振り返れ!
昼のTV報道「ミヤネ屋」によれば、PCRによる偽陽性の頻度1%だとか、長年PCRをやってきた者からすれば信じられないが(個人的には30年間に一度も経験ない)、岩田医師も言うから事実なのだろう。原因は岩田医師によれば「現場は慌てるから」らしい。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6215/trackback

それで調べてみた。何度も言うが偽陰性は原理上必ず起こる。問題は偽陽性だ。
http://spell.umin.jp/thespellblog/?p=336

上記のサイトによれば特異性は〜99.9%とのことで1,000件やれば偽陽性は1件おこる勘定だ。ここでも原因は「死んだウイルス」や「混入=慌てるから」が挙げられている。 例えば、東京都民1,395万人から偽陽性者が13,810人出てくるという。しかし視点を変えて一般的な「診断ミスの頻度はどうだろう?」

英国の国立機関で2年間に報告された診断ミス、しかも自発的報告は1,674件。率にして0.5%これは0.1%の5倍でしかも自発的報告。実際にはもっと多いはず。実際2014年のSinghの報告によれば米国では5%の診断エラーが報告されている。
http://qsh.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/8b6f7ac802320e9f7a44991927271f23.pdf#search=%27診断ミスの頻度%27

つまりPCRの方が一般的診断ミスよりもはるかに低い。こうした事実をよく考えるべきだ。生物界における「エラーの研究」を長くやってきた者からすれば許容範囲。ゼロリスクを問題にするのは科学的ではない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/476/trackback 
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4783/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3083/trackback

というか、基礎医学の立場から臨床医学に暴言を吐けば、

『PCRにケチをつけるより、我が身を振り返れ!』 と言いたくなる(汗)
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2020/7/23

ニュースの背景  試行,指向,志向、思考

<ニュースの背景>
以下の記事は「男子汉」さんのところで議論したことからインスパイヤーされたもの。一部、事実関係は不明の単なる邪推(笑)なので、そこのところはよろしく!
https://ameblo.jp/nanzuhan/entry-12612474326.html#cbox
https://ameblo.jp/nanzuhan/entry-12612685668.html


このところ三峡大坝(三峡ダム)の危機的状況を伝えるメディアが多い。三峡ダムについては以前から中国内部からすらも問題がたびたび指摘されていたことなので目新しいことではないが、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1774/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5417/trackback

今の報道は、ダムとこのところの大雨をリンクさせて長江デルタの大洪水に繋げる論調だ。こうした記事には多くの歪曲と反感が込められていると感じる。例えば以下のような報道があるが、その背景を邪推(笑)してみた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24e37d65b372773caaf8abe661b8b06f73c280b5?page=1

ここで注目するのは記事内容そのものではなく、それを伝えているのが『フランスのオンライン右派メディア「アトランティコ」』で、これを引用する形でクリエジャポンという講談社の子会社(?)がYahooで発信していると言う点だ。

まず、オンライン右派というのは周知の通り、僅かな資金で運営可能で、その財政的支援組織は政治団体であることが多い(アトランティコがそれに相当するかは未確認)。これを講談社の子会社がYahooというネット大手にニュースを提供するといいうかたちで発信している。

講談社と言えば伝統的大手マスコミ(NHK、民放、大手マスコミ)をバッシングすることで一定の支持層を持つ同族会社としてWikiでは紹介されている。また一方のYahooはマスコミ業界への新規参入者として、こうした伝統的大手マスコミに対する共同作戦をとれる立場というと言い過ぎだろうか? こうした背景を認識したうえでニュースを読み解くというのはニュースの信憑性云々とは別に面白い。

因みにこうした分析をしたフランスの歴史家エドゥアール・ユッソンという人をYahooで検索してもこの記事以外ヒットすることはない。歴史学者と言ってもその程度の人物(笑)そんな歴史学者は日本でも多い。中には歴史学者と紹介されているが実態は英語学者という偽物もいたが、同氏がそれに相当するかどうかは調べようがないので不明。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1250/trackback



今日も今日とて夏休み♪ 雨の中、玄関で <アウトドア読書兼Web検索>。

海面が130メートルも下がったとされる、氷河期にも陸続きにならなかったとされるウォーレスラインがバリ島と東隣のロンボク島の間にあるとか。知らなかった!! Google mapで見る限り、そのような海溝があるとは思えないが。

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2020/7/21

出来ない理由を上手く説明できる人  試行,指向,志向、思考

<出来ない理由を上手く説明できる人>
『「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題』を読んで思ったこと。
https://toyokeizai.net/articles/-/349635

1ページ目に、偽陽性の原因の1つに死骸の検出をあげている。これは事実だが、「ウイルスに暴露した」という意味では正しい結果。縄文人のDNAが遺跡から検出されたことは、縄文人が「今も生きている」わけではないが、縄文人がいたことは事実というのと同じ。

今問題になっているのは不顕性感染。ウイルスを持っているのに症状がない人が感受性の人(高齢者や持病持ち)に感染させること。だから暴露されているという事実は非常に重要。

2ページ目に「全体としてコロナにかかっている人はごくわずか」という記載があるが。これは抗体検査の結果で0.1%程度が陽性という数字を根拠にされていると考えるが、最新の知見ではワクチン試験的投与では抗体ができてもすぐ消えるという報告がなされている。これは重要な知見でそこも考えるべき。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6233/trackback

また、「PCR検査に関わる資源に限りがある」という記述もあるが個人的情報ではそこには問題がなさそうだ。むしろ律速段階になっているのは検査対象の範囲とのこと。但しこれは一地方の状況かもしれない。東京やその他では判らない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6238/trackback

3ページ目に「検査をする技師には専門性と熟練が必要」とあるが、これは事実としても、私のようなOBや大学院生、研究者を動員すれば可能。事実中国は990万人の武漢の市民を20日で検査した。やる気があるかどうかの違いだけ。私もボランティアに名乗り出ている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6237/trackback

第一PCRなんて40年前の技術。全自動の機械すらも開発されているのにまだ日本では認証されていなかった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6157/trackback

また「現場を知らない、完全に上から目線」というが、実際にPCRを何十年もやってきたものが「現場を知らない」人間ということなのか? 出来ない理由を上手く説明できる人間としか思えないが??

「検査崩壊」が起きるというが、ではなぜ、中国ではマススクーリングが出来たのか? SARSの経験があるとはいえ、スケールが全然違う。中国でもまさかこんな規模で起こるとは予想できていなかったはず。でもすぐ対応できた。

4ページ目には「機材だけでは解決しない」という。それは事実だ。一番重要なのは「決断力」だ。それと全自動はアメリカ製だというが、日本製でもある。ただ世界では承認されているが日本では不思議に承認されていなかったのは先に書いた通り。ご存じないのか?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6157/trackback

「全自動だからと際限なく検査すれば、同じように試薬やそのほかの資材の不足が生じる」これはマヤカシの議論。網羅的解析の常道を多分ご存じないのだろう
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6237/trackback

5ページ目の「陽性になった人たちをどうするのか」の議論は医学よりも政治の問題。体育館でもオリンピック村でも使える話。これはずいぶん前に3月にアイデアを披露した。不顕性感染の人を入院させる必要もホテル住まいさせる必要もないが隔離は必要。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6109/trackback

また「特効薬がない中で重要なのは治療なのに、検査ばかりして」というが、だからこそ隔離が必要。確定診断(PCR検査)>陽性者の隔離。

最後の6ページで「なぜ日本では死者が少ないのか」については全て仮説の段階。仮説で決めてはダメ。「間違った情報が拡散して変な方向で「怖れすぎ」が跋扈している」というが、ご本人がその過ちを犯している。


結論からいうとこの方も「出来ない理由を上手く説明できる人間」としか思えなかったが、如何だろう?
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2020/7/20

仮説は検証されなければならない  試行,指向,志向、思考

『新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ』を読んで考える。
https://toyokeizai.net/articles/-/363402
この記事は梵さんから教えていただいた。それなりの考えを梵さんには先に返信したが、blogにしてみた。

事実に基づき立てられた「仮説」だし、それなりに納得出来る部分はある。ただあくまでも「仮説」に過ぎない。また「仮説」は検証すべきだが、この中ではその検証作業がなく即、「どうすべき」かに話が進む。これではダメ。

どうしたら上記の「仮説」が検証できるかアイデアを提出し、その実証の試みが必要。例えばステージごとに比率を推計しているが(3ページ)、まずこれを検証すべき。そのためには検査分析が必要。1)ウイルス暴露率、2)自然免疫の活性化率、3)獲得免疫活性化率、

5ページで高橋教授はいろいろ提言しているがこれらは上記の検証の後の話だろう? 万一この「仮説」が誤っていたら?という発想はこの方にはないのだろうか? 


いつも言うように、どのような荒唐無稽な仮説も唱えて構わない。論理に矛盾がなければ問題ない。ただし、仮説は検証されなければならない。それがなければただの戯言
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4171/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6121/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4211/trackback



<ボランティア>
再度「コロナRNA抽出ボランティア」のメールをして部長さん直々の丁寧な返信を頂いた。

結論から言うと「RNA抽出」はネックになっていない。現時点で1日1,000サンプル以上検査可能で必要量の5倍以上の能力があり他県の応援もしているらしい。 さらに今後、最悪の場合を想定して、増強(1日2,400サンプル)も計画されているとか。現在は検査能力よりも検体採取に律速が有るとのこと。つまり、どこまで検査するかの<行政上の判断>によるみたいだ。

もし、行政の判断が変わり「助っ人」が必要な際はいつでも駆けつけるつもりだ。
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2020/7/19

990万人PCR検査の136億円 vs アベノマスクの260億円  試行,指向,志向、思考

<990万人PCR検査の136億円 vs アベノマスクの260億円>
先日梵さんとWeChatで議論した際、昔の手柄話(笑)を披露した。

30年以上も前の話だが、1人で32万個の遺伝子を網羅的に解析し、目的のものを見つけることができた。32万個というのは意味があり、当時はヒトの遺伝子は10万個くらいだろうと推定されていて、その3倍調べれば統計的にきっと見つかるだろうとの希望的観測のもとに若さに任せ(汗)シャニムに調べたわけだ(笑)

やり方としては、1つ1つ調べていたら一生かかっても出来ないのでまず、1000個くらいの検体をプールして合計300個のプールにして最初に調べ、陽性が出たらその1,000個のプールの中からさらに幾つかのグループに小分けして調べ何回かそれを繰り返して目的のものを絞り出す方法で、あのノーベル賞を取られた山中先生のiPS因子などもそうして網羅的解析により見つける方法でいわば常道だ。

実際にはその他にちょっとした<トリック>を使ったこともあり、案外簡単に数ヶ月で当時最先端の(現在では原始的な)PCR法で見つけることができた。このトリックというのが頭の使いようなのだが、これについては今、議論しない。

いまここで取り上げたいのは、同様にして中国は武汉の990万人のコロナPCR検査を20日で行ない、300人の陽性患者を見つけたという事実だ。これを「やれば出来る」とするならば、日本は「やらなければ、出来ない」ということになる。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73360

しかも費用は136億円! アベノマスクの260億円よりも安い!

しかも不思議なことに殆どこうした事実は知られていない。マスコミは誰かさんに忖度して沈黙している??


追加:
北京に行った人間はすべてPCR検査する徹底さは中国では普通のこと。だから人民は党を信頼している?

https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6207/trackback
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2020/7/10

いろいろなこと  試行,指向,志向、思考

今日は最後の話題「三角頭巾」のため早めのup

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 90XP。+30 二十二分钟。
今日は以下の通りで休息日(汗)

<疲労蓄積?>
コロナ閉鎖で2ヶ月間ダンス教室が休みになったのでその振替クラスを週2のペースで取っている。ジムと違い、自分のペースで動けないペアーダンスなので若い人に合わせるとなるとそれなりの運動となる(涙)。また、振り付け前のwarm upはエアロビ中級並みの運動量。アルゼンチン人のインストラクターのMは20年来の付き合いで、他の生徒(特に女性!)には優しいが何故か私には厳しい(涙)いつもリズムを外すと注意が飛ぶ。いや良い友達ですよ〜(笑)

途中5分程度の短い休憩を挟み70分授業。おそらく消費カロリーは400kcal程度。運動には慣れているものの、それなりの疲労感がある。特に昨日は昼から庭で炎天下、土方仕事もしたので連日のトレーニングで流石に夜はblogをupしたなりバタンキュー。今朝も疲れていて二度寝をしてしまい。午前中を有効利用できなかった。それで今日は回復日ということで終日、読書でゆっくり過ごすことに。   

はい、長い「言い訳」でした(汗)



<日本人の覚悟>
中国発の今回の疫病だが、国を挙げた防疫体制の素晴らしさ、そしてこの惨事便乗型改革(=香港及び東アジア海域への海軍派遣)の手際よさ。どれを見ても日本の政治家の比ではない。

失望感も半端ないが、それで民主主義の「脆さ」を感じて民主主義に失望して諦めるのか。その限界を感じつつも自由と民主主義の「価値観」を大切にするのか、日本人の覚悟が試される時。これはある人のblogを見て感じたこと。
http://shinzei-co-led.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-f6b57d.html



<創文社廃業>
創文社が今年廃業するらしい。2016年に決定したようなので計画的なことだったようだが、近年の出版業界の激変に経営が維持できなくなったのだろう。個人的には西欧中世史関係の本を沢山読んだ記憶がある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/951/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/592/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/45/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/24/trackback

いろいろあるが、やはり一番印象に残っているのは中世農業史家で実証的研究の基盤がしっかりしていたL、ジェニコ著の『中世の世界』かな? ここでも個人的嗜好が出た(笑)それにしても当時、この本の感想として『今の日本には(当時のような)社会を消耗させた疫病の発生もない』と書き残しているが、今まさに日本は、否、世界はコロナ禍の中にある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/201/trackback



<コロナと共存する>
ホストクラブ従業員対象のコロナPCR検査を豊島区が無料にするらしい。もちろんこれは税金から支払われることになるわけだが、基本賛成だ。今は感染者、とりわけ不顕性感染者を探しだし隔離することが唯一の防疫手段なので妥当な判断だと思う。

まずはハイリスクの対象に絞って検査をするのは常道だろう。さらには地域全体、例えば歌舞伎町住民全体を対象とした検査が必要だが、これは武汉の1千万人の住民の検査を行った中国の例でも分かる通り可能なはず。事実、東大先端研の児玉先生によれば、今の状況だと、数日の準備があれば1日でできる規模だそうだ。30年前に一人でかつ100%完全手動で1日、24サンプル(頑張って48サンプル)をした経験からも驚かない。

さて、議論のあるのはその後、もし感染が見つかったら本人に休業要請の為に10万円の見舞金を出すと言うことだが、これはどうだろう? 

個人的には納得できない。感染防止に時間と金と労力を使っている他の人に比べ不公平になるからだ。本来ならば、1998年に廃止された「法定伝染病」を復活さえすれば法的強制力があるので問題ないのだが、日本の政治家のレベルが目を覆うレベルにあるので新たな「法定伝染病法」の成立ができない。日本の政治家のレベルが問題の根幹にある。

今後、数年コロナとの共存が必要ならば、その覚悟でやりましょう!

Live with Corona, Dance with Corona/Masks, Fight with Corona

https://www.youtube.com/watch?v=QUYH4UiwUaM
https://www.youtube.com/watch?v=T6Z1TGzF7yg





<幽霊>
「ちー」さん所で話題になっていた宋代の物語に出てきた、お葬式の時に被る帽子。元動画は既に削除されていて細かいところまでは不明だが未だ田舎では残っている風習か?
https://ameblo.jp/changzi728/entry-12609436947.html

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2020/6/27

遅れた日本の仕組み  試行,指向,志向、思考

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 150XP。+30 十八分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HSK3〜4, 2/3〜1/6 背了一个小时二十七分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=TgWgx91xhLo
https://www.youtube.com/watch?v=8G7_HW1RPCU
https://www.youtube.com/watch?v=TlDpUCLah2A&t=23s
李ちゃんねる 十五分钟。一共两个小时。

没有运动。



<金曜の午後は忙しい>
勉強は午前中のみ、午後からまず公民館の網戸の件で業者さんに見積もりを出して貰うため手配に動く。

新調は普通サイズで12,500円、張り替えは、大小関係なく2,500円。表の4枚はフレームが変形しているので新調になるだろうが、他の箇所6+2枚は張り替えで済むかもしれない。いずれにせよ合計でも10万円以下。30万円を超えると町から補助金がでるらしいが、それには及ばず自治会費で払うことになる。いずれにせよ、公民館の改築費用はこの30年間の積み立てで相当貯まっているので問題はない。これまで網戸は放置されていたが、このコロナ禍で風通しをよくする必要が出てきた。

そのあとすぐ、自宅でリホームの契約終了の定続きと入金を済ませようとしたが、クレジット決算はなしで銀行振り込みのみ。その銀行の窓口は3時までで結局間に合わず! 別に急ぐことではないが、どうせ払うのならさっさと済ませた方が気分いい。それにしても、3時が締め切りとは銀行は相当殿様商売なこと!せっかく午後の早い時間に外出したのでそのまま帰宅せず、いつものモールのスタバでこの文章を書いている。

いまだにハンコと書面での契約そして、銀行振り込み。時間と空間を制約されることに大いに不満を感じる。大手なのに何だかな〜 まだ旧態依然とした手続きが踏まれることに不満を感じていたら、先日読んだ野口氏の文章をおもいだした。



<テレワークが進展しないわけ>
東洋経済に野口氏が寄稿されている。
https://toyokeizai.net/articles/-/356953

その中で同氏は『日本の組織は成果主義になっていない、事務処理やデーター処理が、ITに対応していない』と述べられている。後半部分は知らないが、前半部分については同感である。リホームでの経験を記録しておきたい。

まず、事実としてこの記事によれば、

1)在宅勤務企業を認める企業の比率は、ドイツ80%、アメリカ60%などに比べて、日本は30%。一方、
2)「在宅勤務が望ましいと考える人々の比率」は80%であって、最も高い水準。

つまり、「労働者が在宅勤務を望んでいるのにもかかわらず、企業(管理職?)がそれを認めない」という背景があるらしい*。

日本とドイツは産業構造(サービス業ではリモートワークが難しい)がほとんど同じなのに差が大きいことから。これは産業構造の問題ではない。また、こうしたことが日本の労働生産性の異常な低さ(日本はアメリカの58.5%)とも関係があるとする。

*2)についてはアンケートによるが、誰が対象なのか不明(管理職か従業員全員)なので議論が難しいと私は考える。

いずれにせよ、結論として同氏は<紙中心主義とハンコ主義>だとする。まさに今回のケースが典型例。

以下実際に体験して感じたことについて、個人的に付け加えるならば、「成果主義の欠如」が大きいと考える。


<組織か個人か?>
4月4日に自宅を施工した某社による「30年目点検」後、
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6124/trackback

コロナの事があり、4月8日にメールで連絡して、リホームの「見積もりプランを幾つかpdfの形で送ってください」と頼んだが、返信はショートメールのみ。無駄な訪問型営業スタイルを替えようとはしない。向こうが来るから問題ないということではない。こちらまで時間と空間が制約されるのだ! 何故そのような無駄なことをするのか、理解不能。訪問の方がサービスがいいのだと思っているのなら大間違い。

以前ホリエモンが 「電話してくる奴とはビジネスしない」 と述べていたが、その通り。全面的に同意する。

その後10回ほど、事あるごとの自宅訪問。烦死了! オプションを入れた見積もりも電卓での手計算で、横で見ているこちらは少しイライラ(横でExcel入力しながら待つ)、しかも後から「雑費」の間違い(オプションを幾つか削ったことによる)で修正の為の再度の訪問! 余りの非効率に驚いた。こられは全てコロナ緊急事態の最中のこと!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6181/trackback

6月16日に屋根のリホームは基本終了したが、技術の人の最終点検で水回りの追加工事の必要性を指摘されて現在に至る。このことも営業は十分把握しておらず、今日金曜に契約終了の手続きをする(技術屋から「後日連絡があるでしょう」とのこと!)

技術屋さんと営業の能力の差を感じる。大手さんなので技術はそれなりのレベルと思えたが、営業のレベルは低い。感じとしては会社自体の問題というよりは、個人差を感じた。ただし、そうした個人の能力をきちんと評価していない会社にも問題がありそうだ。



<Fake News>
このところnet newsに流れている「三峡大坝決壊の危機」については大手のマスコミは全く触れていない。恐らく反中・嫌中派の流すデマの類だろう。

とは言えこのダム、以前からその危険性は指摘されていて、知り合いの中国人の官僚ですらこのダム建設には否定的だった。決壊云々は兎も角、流れ込む土砂でダム湖がどんどん埋まるのでその維持も大変のよう。経済合理性も甚だ疑問。ま、プロパガンダに浮かれて行われた壮大な土木事業だが、その「負の遺産」は大きい。

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2020/6/25

立場の違い?  試行,指向,志向、思考

<臨床医学と基礎医学の違い?>
定期的に読んでいる岩田医師のblog
https://georgebest1969.typepad.jp/blog/

以前も紹介したことがあるし、質問したこともある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6161/trackback

その中で最近のblogの「検査について」より。

そこに書かれていたことは臨床医と基礎研究者の検査についての価値観の違いが見えたので、今回はそれについて書いてみたい。なお、岩田医師のblogはいつも相当長く内容も豊富なので参考にする場合はその覚悟が必要です(笑)

曰く、

『(PCRは)いろいろ間違えることがあります。この話をすると、とくに生物系の基礎研究をやっている方から叱られることがあります』 と書かれている。

その通りで(笑)以前にも、『False positive(偽陽性)は致命的ミスをしない限り起こらないし、起こってもNegative controlで排除するのが検査の基本だ。』とか書いたことがある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6090/trackback

しかし現場では、どのような理由で偽陽性になりうるのだろう? それについて岩田医師は、

1)特異度が低いと、感染がないのに検査が陽性になりやすくなります。と述べる。

しかし、これはPCRの条件が不適切だからで、容易に排除できる問題。これに対しても岩田医師は、

『これも基礎研究をやっている人だと、「PCRだったら検査の偽陽性はない」と強く主張されます』と反論されている。

そして、『古典的な偽陽性の例は検体の汚染です。実験室の中で、ウイルス遺伝子のある検体とない検体が混ざってしまう』事件があることを挙げる。

これは先に私が述べたように、<当に致命的ミス>であって、やってはならないこと。しかし現場では起こるのだろう。岩田医師はこれについて、『リアルワールドでは、「人は慌てる」から』とされる。

『「現段階で」入院患者全員にPCRとかやっちゃうと、ほとんど偽陽性になっちゃうんですよ−』 との表現は誤解を招きかねない。

注)なお、偽陰性は原理的に高い確率で起こりうる。サンプルにウイルス遺伝子がなければ当然偽陰性になるのだから。

また、岩田医師がこのなかでシュミレーションしてみせている、

『どんなに感度/特異度がよくても、感染者数が非常に少ない場合、偽陽性のリスクが非常に大きく出てしまうこと』 というのが問題のある表現だと思う。

意味は判る、蓋然性が極めて低い状況だと、またまた誤ってでた偽陽性の<計算上>の頻度が高くなるということだろうが、仮にそういうことが起こったとしても、そもそも絶対数がこの場合は低い(=蓋然性が極めて低い状況)ので万が一を考えて防疫対策をとっても事実上問題はないはず。

同氏の結論である、

『感染の流行が起きていない現時点の日本の殆どの地域で、ルーチンの念の為のPCRは無意味で、かつ有害ですらあります』とあるが、これには反対。

このことは、住民全員をPCR検査にかける、中国方式は間違いだということになる。だが、どうだろう? 事実、中国の新型肺炎対策のリーダーである钟南山氏は住民規模の網羅的PCR検査の手段を選択している。だから必ずしも臨床医だからの結論ではないはず。岩田氏自身の個人的意見と考えるべきだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6041/trackback

岩田医師ご本人が根拠だとする点にはそれなりに理解できた。そもそもPCRはウイルスの遺伝子(この場合はRNA)の存在については議論できるが、感染性や感染の有無については何も言えない*。この点については同意見だが、その事実の受け止め方が臨床医と基礎医学者では違う。

*遺跡に縄文人のDNAがあったことは、縄文人が今も生きていることを意味しない!!(爆)

<結論>
臨床医にとり検査結果は判断基準の1つでしかない。それに対し、基礎研究者は検査結果、(問題があるにしても)結果が全て、そこから議論や対策を構築する。その違いだろう。


追伸:
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6041/trackback
上のURLを参照すると、この1月27日段階で私は、完全にこのウイルスを見くびっていたことがわかる。政府のことを偉そうには批判できないね(汗)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6209/trackback


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2020/6/13


<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 100XP。+30 十八分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6
HKS2, 2/2〜HSK3, 2/3 背了四十三分钟单词。一共一个小时一分钟。


运动;爬山散步 2.3km, 3,732步, 12楼。

今日午前中は雨が降らなかったので工務店の方が来られて錆止め処置までやりますとのこと。屋根の部分と玄関の屋根の錆止め完了。

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<素人予想>
日経平均は元の状態とまではいかないが、3月末の16,000円台を底値にほぼ22,000円台と持ち直している、リーマンショック以上の経済危機というのに、不思議なことだ。リーマンショックの時はファンダメンタルに問題があるというよりも、金融不全だったが1万円を切った。何故今回、株価はそれほど落ちないのか? 

今読んでいる『実験経済学』にヒントになるようなことが書かれていた。それは「株価はモメンタムで決まる」ということだ。逆に言えば今回のコロナ危機は何か不確実性があるわけではない。対処法は分かっているし、出口も分かっている。分かっているからといって確かに簡単な道ではない、否、厳しい道だが。その分何か得体の知れぬリスクが姿を現したというわけではない。それが理由だろう。

ただ、素人感覚としては、この危機回復には年単位かかる。ジワジワとファンダメンタルに従い、これから株価は落ちると考えるがどうだろう? 予想しておく。



<With Corona, Tokyo Alert & Social Distance>
今日は勉強意欲なし、とりあえず1時間まで頑張ってモールのスタバにGO。座席も未だ半分、お客さんも少ない。いつまでこの状況が続くのか? 「With Corona」の日常?

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「トーキョー・アラート」、「ソーシル・ディスタンス」あるいは「ウイズ・コロナ」。別に外国語を使わずとも日本語で表現出来る言葉を、何故わざわざ英語で表現するのか? そんなことを考えていたらAKさんの記事に出ていたウンベルト・エーコのことを思い出し、「普遍的媒介言語」のことが頭に浮かんだ。
https://ameblo.jp/xuzhoumeso/entry-12603504221.html#cbox

当初は「非日常感を出すため」なのだろうと考えていたが、もしかすると、ウンベルト・エーコが言うところの「普遍的媒介言語への志向」を示しているのだろうか?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/94/trackback

パンデミックは日本だけの問題ではない、それどころか地球の裏側で疫病が続けばこれまで通りの生活は続けられない、それとも犠牲者を覚悟して経済を動かすという強引な動きも出てくるだろう。



<事実と報道>
コロナ@アフリカ:
この数日TVでアフリカ、特に南アフリカで感染が止まらず、『10日で感染者が2倍に増えた』という。しかし、欧米では2〜3日で倍加した時期が一ヶ月以上にわたってあった。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html

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確かに南アフリカでも最初の11日間、同じような急激な増加を示すが、3月末から2カ月後の現在まで、何とか増加を抑えている。これは死者率で見ても同じ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6193/trackback

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もちろん今後も増加が止まらず、欧米以上に疫病が広がる可能性はあるが、今あるデーターからはむしろ、北アフリカ以外のアフリカ地域での増加速度は欧米で観察されたそれより遅く、東アジアと同じような傾向がある。

多分、今後のアフリカでのコロナ蔓延を危惧しての警告のつもりだろうが、事実に基づいた報道であるべき


抗体検査:
先日のソフトバンクの抗体検査では全体の0.3%の149人が症状なく(PCR陰性)抗体陽性と出たそうだ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6195/trackback

この0.3%をどのように考えるかは今後の研究を待たないといけないが。はっきり言えることの1つは、集団免疫には程遠いということ(60%以上の人が感染して初めて効果のある)。まだ日本は新型コロナにはほとんど汚染していないということ。この数字は実は個人的には少し意外だった。どうやら似たコロナウイルスによる「既感染説」は取り下げないといけないみたいだ。

ではどうして日本を含む東アジアでは欧米に比べコロナに抵抗力があるのだろうか?   Factor Xを求める探求はこれからも続く。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6182/trackback
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