2010/1/17  23:46


ベッドの上ではねあげられ目が覚めた

そして横揺れ・・・・

近づいてくる本箱_

反射的に体をひねってかろうじて直撃は免れた・・・・


ベットの上に座り込み成す術もなく_何十分にも感じられた約2分の空白

まぶたの上を_そして頬を伝わる熱い感触

暗くてそれがなにかわからない・・・

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飛び込んできた父は_しばらく立ち尽くした

つづいて飛び込んできた母の悲鳴


本棚の角は_わたしの額の肉を削りとっていた

その日できたのは応急処置のみで、縫合できたのは3日後だった


あれから15年

前髪をあげることは無くなったけど_明るく生きてこれたと思う

もっと、もっと_不幸な人たちのことを思うと・・・・

いわれの無い不幸にあったと思うより

生きていられた幸福に_感謝しようと思ったから



だから_これからの人生もきっと明るく生きていこうと・・・・

多くの犠牲者の方々の魂に_黙祷



コメント続きに



この記事(地震関係の記事)本当は書かないつもりでした。

でも、日が深まるにつれ心が揺れ_

結局、自分の心情を吐き出してしまいました。


かなりリアルな内容(挿絵ともども)なので、ある面不快な感情をあたえてしまうかもしれません。

しかし、わたしの中でもうすれゆく記憶(感情)を思いおこすため、

そして、すこしでも当時の惨劇を知っていただくため_

さらには、わたしの明るさの原動力(すべてというわけではありませんし、明るさといっても自称なのですが)を知っていただきたく

あえて具体的に掲載させていただきました。


読んでいただいた方_ありがとうございました。




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タグ: 阪神大震災



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