茨城県警が千葉県銚子市豊里台1丁目在住の、ヤマト運輸神栖矢田部宅急便センター所属のドライバー、
佐久間清孝氏(38)を強姦と住居侵入の疑いで逮捕した模様。余罪もたっぷりらしい。
宅配業務で知りえた情報を活用しての犯罪で、ヤマト運輸の責任は免れまい。
情報管理が甘すぎるわけであり、わけのわからない手合いの多いドライバーを業務効率の観点からずっと同じ地域にはりつけるからこんなことが起きるわけだ。
こじつけて考えるならば、これも郵政民営化・規制緩和の悪影響の表れだ。宅配の運転手など、大型トラックの運転もできない、運転手として下層の連中で運転免許さえ持っていればだれでもなれる。そのようの手合いに住所等の個人情報を触らせているということの恐ろしさをもう少し国民は認識すべきだ。
少なくとも、国家公務員としての郵便局員、身分保障がある関係で、ここまでわけのわからない手合いは、いなかったろう。

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