平成22年8月8日(日)滋賀県立武道館(主管:滋賀県)に於いて、第36回近畿ブロック柔道大会が社団法人日本柔道整復師会近畿ブロック会の主催で開催され、選手総勢60名(滋賀県選手9名)による、紅白試合と年齢別選手権試合(日整全国大会の予選を兼ねる)が行われました。
連日気温35度を超える猛暑日でしたが、試合会場は冷房が効き快適な環境で、午後1時から開会式があり、午後1時30分から紅白戦の開始でした。紅白戦は真剣さの中にもお互いに楽しみながらといった感じでしたが、年齢別選手権では日整全国大会予選を兼ねているので非常に白熱した試合でした。
年齢別選手権大会には、30歳代に真下盛吉会員、橋爪宏治会員、前田和規会員、40歳代に久西睦人会員が参加されました。
年齢別選手権近畿ブロック代表選手は、20歳代 正木一将会員、30歳代 湊谷知幹会員、山本俊広会員、40歳代 木村友慈会員、50歳代 大矢平八会員に決まりました。全国大会でのご活躍を心より祈ります。
滋賀県の出場選手が年々少なくなってきております。日頃柔道をされている会員がおられましたら、ぜひ柔道大会等に参加して頂きたく思います。


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