先日のエビス行きが、新しいサニトラでは初の高速走行でした。
ロングボディになってホイールベースが伸びたせいか、足回りが固められているせいかはわかりませんが、前のショートに比べて直進安定性は向上していて快適でした。
エンジンもポートの研磨や軽量フライホイールなどライトチューンされているので、120kmの巡行速度からでもさらに加速して追い越しなどをすることができます(レベル低い話ですが)。
心配していたフルバケットのシートも座り心地は固いものの、ホールド性がいいので思ったより疲れませんでした。
で、欠点は街中では操作しやすかったディープコーンのステアリング。常に腕が曲がった状態を強いられるため、高速走行には向かないようです。まあ、シートの前後位置が調整できるクルマなら気にならないことなんでしょうけどね。
写真は、クーラーがなくなってしまったために導入した扇風機です。こんなもの役に立つのか、と思っていましたが、ここ最近は暑かったため、かなり活躍してくれています。まあ、これも最近のクルマに乗ってれば関係ないことですけど。


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