考えてみれば、我が家にある自転車について、きちんと紹介したことなかったなと思い、ちょっとまとめてみることに。
現状、乗れる状態にあるのは下記の4台。
●サーリー クロスチェック(モンスタークロス仕様)
●サーリー 1×1(ロングテール仕様)
●サーリー パグスレイ(ファットバイク)
●OS Bikes ブラックバック(29er SS)
4台すべてがクロモリ。(過去にサルサのファーゴやハローのMTBも所有してたことありますが、それもクロモリだった…)
4台中3台がサーリー。
4台中2台がシングルスピード。
我ながら、偏った趣味ですね…。
しかも、モンスタークロスにロングテールにファットバイク、29erSSって、まともなMTBがない…。
(ロードははじめからありませんが)
でも、まあ、楽しいからいいんです。
気を取り直して写真を。
とりあえず、僕が最初に買った”ちゃんとしたスポーツ自転車”であるクロスチェックから。
▼買ったときはこんな感じでした。(ケータイで撮ってるので画質悪いですが)
開梱したばかりでバーテープも巻いていませんが、結局このハンドルはすぐ替えてしまいました。
▼しばらく乗ってたセミドロップハンドル仕様。
ここからステムやシートポスト替えたりとか、キャリア付けてみたりとかしだしました。
▼コミューター仕様の頃。
ハンドルをアップタイプに替えて、バーコンを活かすためにグリップに穴開けたりして付けてました。
キャリアもフェンダーも付けて、かなり便利でした。
▼現状のモンスタークロス仕様。
ハンドルをOn-Oneのミッジバーに(バーコンとの相性が最高!)。
タイヤは43cのRock'n Roadです。本当はもう少し太くてゴツいタイヤのほうがモンスタークロスっぽいのですが、普段の足代わりなので、このくらいが調子いいのです。
フェンダーやキャリアも外してすっきりした感じになってます。
クロスチェックは太いタイヤも入るし、フェンダー、キャリアも取り付けられるので、雰囲気を色々と変えられて面白いです。
もう6年くらい乗ってると思いますが、未だに飽きません。
レースとかでは重いし、決して走る感じの車体ではないのですが、なんていうか乗ってて楽しいです。
なんでかな? と思っていたのですが、以前、サーリーの人たちにインタビューする機会があって、その疑問が解けた気がしました。
普通、こういう自転車って「速くしよう」とか「軽くしよう」と思って作られてるモデルが多いと思いますが(イメージですが)、サーリーの自転車は「楽しくしよう」と思って作られてる。
(それも、自転車の楽しみ方を一番よくわかってる人たちが)
だから、楽しいのは当たり前なのかなと思いました。
実際、サーリーのほかのモデルに乗っても、何となく共通する楽しさみたいなものを感じますし。
長くなってしまったので、ほかのモデルについては、また後日。

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