「あおぞら」星野夏 を読みました。とてもつらい話でした。通勤電車の中で涙ぐんでしまいました。生きるということ、死ということ、残されたもののつらさなどが痛いほど感じました。(バイクに乗ることを止めようかと思ったぐらいです。)
最近感じることとして、以前は歩くときいつも近いところしかみていなかったのに、最近はずいぶん遠くの方まで見ながら歩いているように感じます。これが本を読むようになったのと関係があるのかどうかはわかりませんが、少し大きな目で景色やいろいろな事を見れるような気がします。患者様と向き合う立場としてもっともっと成長しなければと思います。

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