今日の産経新聞の朝刊に「死」についての記事がありました。
肉などの食材は動物の命をたってまかなわれています。
今の子供は魚や肉がどのようにして食卓に上がっているかは全然知りません。
そのため平気で食事をのこしたり、好き嫌いを言ったりします。
人間のための食材なんてありません。
人間が生きていくためにはその犠牲の上で成り立っています。
動物であろうと植物であろうと無駄にすることは許されないはずです。
特に食事を残すというのは恵まれすぎているためにそのようなことができるのだと思います。
答えは出ないかもしれませんが「命」「生きる」ということを考え直さないといけない時期かも知れません。


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