京都の3歳児の虐待死の現場検証が23日午前に行われました。
地元の住民は虐待を知っていて、「自治会から何度も訴えたのに福祉も警察も動いてくれなかった」「こんなことになってから動いても遅い」という声がでたそうです。
日本では もしかしたら虐待でないかも と なかなか動きませんが、
アメリカなどでは少しでも虐待らしいそぶりがあれば、子供のためにすぐに動きます。
被害者に対する意識が強いのに対して、日本では加害者に対して遠慮してしまいます。
本当に守らなければいけないのは弱者であり、被害者であると思います。
誤認逮捕のときに攻められるのかもしれませんが、助けを求めているのに動かないのも職務怠慢であると思います。
ある程度しっかりと社会全体を守ってくれる「正義の味方であるおまわりさん」であって欲しいと思います。
今日の「エンジェル フェース」。


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