大阪もすっかり秋模様。
去年はこんなに涼しいイメージがありませんが、今年はこの季節がとても気持ちよく感じます。
秋になると食べ物も美味しく感じます。
食べ物の基本はお米。
こんな本がラジオで紹介されていたので買ってきました。
大桃美代子さんの「日本一おいしいお米の食べ方」。
お米のことが詳しく解説され、炊き方やお米料理のレシピまでありました。
知識的にも今まで考えていたものと大体間違っていなくって、お米の炊き方も今までしていた方法でよさそうです。
ポイントはザルで手早く洗い・研ぐことと、炊くまでに水にある程度浸しておくこと。
炊き上がったご飯は少し蒸らしてから食べるのですが、保温は使わず、あまったご飯はすぐに小分けにして冷凍して使うほうがいいそうです。
お米は生鮮食品なので、精米してから2週間ぐらいで食べた方がよいとのこと。
家庭用の精米機がそれほど高くなく おすすめだそうです。
お米屋さんで聞いてみると、やはりそのとおりで、精米機が無い場合は冷蔵庫で保管すると長持ちするそうです。
炊き立てのお米を食べるとそれだけで幸せを感じます。
これからもお米を大事にしたいと思います。

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