今朝も寒い朝になっています。
今シーズン一番の寒気で、西日本の山間部では、例年より約一か月早い積雪だそうです。
20日にかけて厳しい寒さになるようです。
今日は昼から東成区医師会の生涯教育講座の座長に行ってきます。
今回は大阪医療センター眼科の大鳥先生に緑内障について講演していただく予定です。
楽しみです。
半年に一度、スーパーコンピューターの計算速度の世界ランキングを発表されます。
中国の国防科学技術大学が開発した「天河2号」が1秒当たり3京3862兆回の計算速度を記録し、前回に続いて世界一となりました。
日本の理化学研究所と富士通が共同で開発した「京」は1秒当たり1京510兆回で、前回に続く4位でした。「
天河2号」と「京」の計算速度を比較すると、「天河2号」の計算速度は「京」のおよそ3.2倍となりました。
2位、3位、5位はいずれもアメリカが占めました。
日本の文部科学省は、「京」の100倍の性能を持つ次世代スパコンを開発し、2021年には稼働させる計画を決めています。
世界一奪還を目指し、総額1000億円程度の開発費が考えられています。
いろいろな考えがありますが、この分野はやはり世界一になっていてほしいと思います。


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