この額は診察室にずっと置いてあるものです。
百種類の福という漢字が書かれています。
患者様をずっと診れないのは申し訳ないことなのですが、
岡山から大阪に移ってくる時に、
「大阪に行かれても、多くの患者様を助けてあげてくださいね。」
と、非常に暖かい言葉と一緒にいただきました。
それ以来、私の宝物として診察中いつもそばにおいてあります。
数名の方から書道のお手本としてコピーがほしいとリクエストがありました。非常にうれしいことです。コピーはとってありますので、ご希望の方はいつでも声をかけてくださいね。


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