美術館の館長が殺されそのダイイングメッセージをめぐり、フランス警察に犯人と疑われたアメリカの大学教授と被害者の孫らしいフランス警察の女刑事との犯人探しの話。
よく見に行く映画の感想ブログの評判がいまいちで、そのみんなが原作を読まないと云々いっていたので、必死に読み始め、文庫本の上巻のみ読み終えたが、やたら説明が多く、回想シーンの多さに閉口し、百聞は一見にしかズとのことわざにより、映画をみることにした。
たとえ上巻でも読んでおくと違った。基本的な事は良く分かった。そんな事を踏まえても私的には面白くなかった。宣伝のだまされましたね〜。

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