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2008/6/4 | 投稿者: kyomen

再質問:京免
丁寧なご答弁ありがとうございます。
まず、公共施設の張り紙の関係です。適切に処置をされているということなのですが、最近までちょっと目についたのかなというふうに思っているのですね。せっかく先ほど言われた部分については、踏切の拡幅工事が行われて、きれいになって市民も喜んでいたわけですから、まず落書きをされたというふうに気づいた時点で何らかの対処がされるべきではなかったのかなと思っております。せっかく大金をはたいてあそこまでやったものが汚されてしまって、汚す方が悪いのですけれども、モラルの低下といいますか、こちら側には過失はない部分があるわけですが、また落書きを放ったらかしにしておくとほかの部分も汚されたりする可能性もありますので、今後もそういったところがありましたら対処をしていただきたいというふうに思います。
 市の管轄じゃなくても、県の管轄のものであったりとか、国道沿いだったりとか、今は3月に入る前ですから予算が多少余っているのかもわからないのですけれども、あちこち国に関してはちょこちょこやっているのを見かけるわけですね。国に対してもそうですが、県に対しても見つけた時点で要望を出す、要請を出すということは必要ではないかというふうに考えますので、今後対処としてどのようにしていくか、考えていただければと思います。

 続きまして、バリアフリーという関係で、先ほど施設の設置状況を説明いただきましてわかったのですけど、男子トイレにないのですね。私も結構子供と遊ぶことが多いので、きょうもうちはかみさんがちょっと熱を出していまして、心配でしようがないのですけど、(「早く終わって帰ってやれよ」と呼ぶ者あり)関係ないですね。男子トイレですね。男子トイレにないのですね。これが公共施設だけじゃなくても一般的に言えることなのですけれども、おむつをかえるときに困るのですよね。本当におむつを交換する場所を探すのが大変で、大変な思いをすると。また、一緒におトイレに入って、どうしても余りこう言わない方がいいのかもわからないのですけれども、両手がふさがっちゃうと子供を放ったらかしになっちゃうのですね。その間に子供が、歩くようになるとあちこち歩き回っちゃってると。結構汚いこともするので、そういった意味でも男便所にもベビーキープという、先ほど見せたのを、一つ6万から7万円ぐらいで、安くはないですけれども、6万から7万ぐらいで購入できるということなので、定価ですね、これも。交渉次第では安くなる。どんどん安くなるのではないかなと思うのですね。その辺を考えていただいて、また、受付のカウンターにつけるのも同じような値段なので、今ベビーカーは設置してあるということなのですけれども、ベビーキープがないので、その辺だけちょっと考慮していただければいいのかなと思っております。

 防災行政について、全国瞬時警報システムの関係で、この間の政和会の総括質疑の中で同報無線等の難聴地域という話がたしか出たと思うのですが、そのときの答弁では同報無線はその話とは違うよというような、今回の話とその話は違うよというような話でしたが、実際はそうでもないのかなというふうに私は思っています。このシステムは何か災害時、テロですとか、国が定めているものがあるのですけれども、地震であったり、津波警報ですとか、地震ですとか、スカッドミサイルですか、そういったものが飛んでくるときに、瞬時にということで、国の方で流すと。同報無線でその危険を周知するというようなシステムだそうです。今、座間市に難聴地域があるということで、聞こえない地域がまだあるということですので、その辺がちょっと心配だったのかなと思いますので、今後も取り組みの方をよろしくお願いいたします。
 では、移動無線システムですか、ほぼ100%に近い設置状況ということで、これはすごい、いざとなったときにはこれは業務用無線なのですが、有効に使えるということなので、期待をしたいなというふうに思っています。期待というか、使うときは来ない方がいいですけどね。

 あと、消防長、消防団協力事業所表示制度というところで、まだ要綱とか考え中であったりする、見直しをするようなこともあったりするわけですよね。(「今後」と呼ぶ者あり)そうですね、今後ということですね。では、今後に期待をいたしまして、余り細かいことは言わないようにしますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 あと、いじめの問題については、毎回各議員さんが質問の方をしておりまして、あと、行政の担当の方も大変苦労されているということであります。しかしながら、いじめられている当事者の子供は苦しい毎日を送っているのではないかなというふうに思いますので、今以上に、さらに相談、今万全を期すというのですか、よく子供を見ていただいて、子供の変化に対応していただければと、そのように思います。相談は双方交えて行っているということですよね、対処の仕方ということは。校長室とかで、厳粛な場所でやると、子供は真剣に考えるというようなことを聞いたことがありますので、ただ単に教室で相談を受けるのではなくて、もう校長室を使って、1対1で話し合いをするようなことがあったらいいなと、そのように思います。
 質問という形じゃなかったかもしれませんが、これで2回目を終わりたいと思います。

答弁:市長
京免議員から再質問をいただいたわけでございますけれども、本当に落書きされるということは残念ですよね。極力やっぱり早く消去するなら消去する、これはもう必要だと思います。非常に連鎖反応というのはあることはあると思いますよ。なかなか消去しないと次のあいているところへまた書き込む人もいるでしょうし、よく不法投棄もそうですよ、残念に。だから、不法投棄もされている、それを放置しておくとまた今度は大変な不法投棄がされる。全く残念な公衆道徳の低下があります。
 もう一つは、最近私も目について、県の方へよく対応を求めているのですが、京免議員もご存じかもしれませんが、相武台前駅から行って入谷バイパスのいわゆる隧道、あそこはまあ、本当に、(「芸術だな」と呼ぶ者あり)マナーの悪い、いわゆる缶、瓶、ビニール袋、お願いをして、県がすぐ清掃はしてくださるわけですよ。ところが、もう数日間でまた同じ状況になっている。まあ、とにかくマナー悪いですね。(「モニターつけりゃいい」と呼ぶ者あり)モニターつけるほどの問題じゃありませんよ。もう、マナーをちゃんとしっかりやって、とにかくもう少し(「市長が悪いんじゃないの」と呼ぶ者あり)しっかりと、京免議員さん、しっかりとやっぱりお互いにマナーを訴えていかなきゃいけない問題だと思っています。
 男性トイレにない、確かにそのとおりですね。せめてベビーキープあたりをひとつ配慮してほしいと。先ほど私、答弁の結語でお話ししましたように、今後も配置する場所的なところとか、また、必要な関係等、よく精査をしてやっていくというお話をしましたよね。ですから、そういうことで今後とも必要な箇所に必要な対応はしていくべきだと思いますから、よく検討はしてみたいと思っております。
 それから、防災の関係で全国瞬時警報ですが、過日、たしか団長さんが質疑されたわけですけれども、そのときは関係ないというお話ですが、関係ないとご答弁したのは、いわゆる難聴地域の解消につながるのかというご質疑でございましたから、それとは関係はございませんというご答弁を私は申し上げた記憶でございます。当然、やはり難聴地域の解消をしていくということは、基本的には前々からお話ししますように、アナログからデジタル化という問題がございますから、そういう中で改めて調査をして、そして、難聴地域の解消にも十分検討をして切りかえをしていかなければいけない、こういうふうに考えておるところでございます。そういうことでどうぞご理解をいただきたいと存じております。

答弁:教育長いじめ関係につきまして、万全を期してほしいというようなお話がございまして、議員さんおっしゃるとおりでございまして、まず、一つは、相談室等で何でも言える雰囲気を大事にしたいなというふうに思っております。それから、また、ケースによってちょっとこれは悪質だなとか、そういうものに、場合によってはケース会議を学校で開いて、例えばそのメンバーですと教頭が入り、教務主任が入り、生徒指導担当、それから、担任が入り、スクールカウンセラーが入り、また、教育相談の担当者が入ると、こういうような形でケース会議を持っていると。また、場合によっては児童相談所、あるいは市教委、または、その他の行政関係というような形で、物に応じて対応をして、少なくともきめ細かに大事にしていきたいというふうに思っております。当然、その中に校長室ということがありましたけれども、校長が入って両方の親御さんを呼んで話をするという場面も必要かなというふうに思っております。ご理解いただきたいと思います。

2008/6/4 | 投稿者: kyomen

教育行政としていじめ対策について
質問:京免

 現在本市ではいじめ問題の未然防止を目的に、保護者や児童・生徒などが気軽に相談できる子どもいじめホットラインが開設をされており、大変評価するものであり、子育て世代の我々にとっても大変心強く思いますし、担当されている職員の皆様には改めて感謝を申し上げます。
 議会でも毎回のようにいじめ対策について質問がされているように、現在もいじめが大きな社会問題となっております。報道では、連日いじめに関するニュースが流れ、不登校などの問題、時にはいじめを苦にみずから命を絶つといったような痛ましい事件も起こっております。
 いじめとは当局もご存じのとおり、弱い者に対して、個人または集団で意識的に精神的あるいは肉体的な苦痛を与えることであり、いじめられた人は第三者が想像もできないほどの深い苦しみを味わうことになります。近年のいじめの特徴としては、複数人のグループによるいじめが総数の8割を超えているということが挙げられています。その中で最も多いのは、二、三人のグループによるいじめで、約5割を占め、10人以上にいじめられたというケースも2割もあるわけであります。また、インターネットの掲示板に悪口を書き込んだりという、それをまた第三者があおるという形でのいじめも特徴的なものとなっているということであります。
 あるアンケートで、いじめられたと答えた生徒の割合は小学生が最も多く、約40%、中学生で約25%、高校生で約23%、小・中・高と年齢が高くなるにつれ頻度は少なくなってくるという結果が出ております。しかし、実際にいじめが重大な問題に発展する割合は高学年になればなるほど多くなっており、高学年でのいじめはより深刻な事態を招きやすいという結果も出ております。また、現在いじめられているという人の過去のいじめ歴を調査した結果、過去にいじめたことがあると答えた人の割合が非常に多いこともわかっております。いじめる立場からいじめられる立場に変わることが多いという結果が出たそうであります。
 いじめられた経験のある子供の担任にアンケートをとった結果、小学校で約4割、中学校で約3割、高等学校で約7割の担任がうちのクラスにいじめはないと答えているそうです。また、いじめた経験のある子供の保護者にアンケートをとった結果、自分の子供はいじめられていない、よくわからないと答えた保護者が小・中学校で約6割、高等学校で約8割にも及ぶ結果が出たそうであります。
 また、いじめたことがあると答えた子供の保護者の約7割から8割は、自分の子供は人をいじめたことはないと思うと答えており、担任、保護者ともに子供のいじめについて認知は非常に低いという結果が出たそうです。
 いじめに遭った子供は当然嫌な思いをしますので、それが毎日繰り返されると、徐々にいじめられるから学校に行きたくないと思うようになり、登校拒否にもつながります。また、登校拒否にはならなくても、大きなストレスを抱えながら情緒の発達に大切な思春期を過ごすことが、その子の将来に悪い影響を及ぼすであろうし、また、いじめていた人への復讐という意味で、みずから命を絶ってしまうという例も現実に報道されております。
 このいじめ問題について、何点かお伺いをしたいと思いますが、過去のデータでは座間市は県と比較すると、いじめの発生件数は少ないということですが、最近の現状はどのようなのかお伺いをしたいと思います。また、中学校では教育相談期間の前にアンケートを実施して、いじめの実態把握をしているということですが、調査の内容と結果についてもお示しください。
 次に、座間市において近辺のいじめの特徴はあるのか、あるとすればどのようなのかお伺いします。
 次に、担任や保護者にアンケート調査はされているか、されているなら、その結果についてお示しを願いたいと思います。
 次に、座間市において、いじめが原因で登校拒否につながったような事例はあるのか、あるとすれば何件なのか、対処についてはどのようにされているのか、お伺いをいたしまして、1回目の質問を終了したいと思います。(拍手)

答弁:教育長
教育委員会にいじめに関するご質問をいただきました。
 1点目の座間市のいじめの状況でございますが、平成17年度まではいじめの発生件数がほぼ横ばいでございましたが、18年度につきましては前年度に比べ約5倍の80件になっております。これはいじめに関する定義が、いじめの発生件数からいじめの認知件数に変更したものということでございます。いじめられた児童・生徒の立場に立って、より実態に即して把握するということで、このような件数になりました。平成18年度調査からは、個々の行為がいじめに当たるか否かの判断は、先ほど申しましたように、表面的、形式的ではなくて、いじめられた児童・生徒の立場に立って行うというものでございます。
 いじめの様態としては、冷やかし、からかいが全体の半数以上を占めており、次に多かったのは仲間外れの順でございました。この調査結果からわかることは、最初はからかい半分で遊んでいたことからいじめへと発展した事例が最も多かったという結果が出ております。
 2点目の教育相談期間の前に実施するアンケートに関しましては、学校ごとに様式は異なりますが、一人一人の悩みや日ごろ考えていることを書き込める内容となっております。そのアンケートの結果の集計はそれぞれ学校ごとに集約をしておりますので、市全体としてまとめたものはございませんが、各学校ではそのアンケート結果を参考にして、担任等が教育相談を実施しており、アンケートは生徒一人一人の状況を把握する大切な資料となっております。
 3点目の、座間市のいじめの特徴につきましては、いじめの様態調査結果からわかりまして、市内のいじめの様態としては、先ほども申し上げましたように、冷やかし、からかいが全体の半数以上、次が仲間外れ、このほか、3番目が軽くぶつけられたり、遊ぶふりをしてたたかれる、またはけられるというようなこと、4番目がパソコンや携帯電話等で誹謗中傷の嫌がらせ、こういうようなことでございました。最初はからかい半分で遊んでいたところが、いじめへと発展した事例が最も多かったということでございます。現代は兄弟が少なくて、核家族の中で生活しているために、昔と比べ人との交流が少なく、相手の気持ちを酌み取ることが苦手な子がふえていることも要因の一つであると思っております。
 4点目の担任や保護者にいじめに関するアンケート調査を実施しているかにつきましては、市教育委員会としての調査は実施しておりませんが、学校ごとに学校評価に関するアンケートを教職員や保護者に実施をしております。そのアンケートの中で、いじめに対して早期対応が図られる学校組織となっているかなどの項目を挙げて、アンケートを実施して、学校運営の参考にしております。
 5点目の、いじめが原因で不登校につながった事例は何件なのかということでございますが、平成15年度の不登校となった生徒の中で、いじめがきっかけと考えられるものは5件ございました。対処につきましては担任やスクールカウンセラー等がいじめられた生徒の話をじっくり聞き、個々の不安を取り除くとともに、いじめた側からも話を聞き、いじめられた側といじめた側の信頼関係の回復に努めております。また、家庭との連携を密にして、学校復帰に向けてきめ細かな取り組みを進めているところでございます。
 この問題につきましては、今後とも丁寧に取り組んでまいりたいと考えております。ご理解を賜りたいと思います。




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