2011/6/24 | 投稿者: 座間市議会議員京免康彦
東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故により、放射能に対する市民の不安が高まっていることから、暫定的な措置として、消防本部が保有している簡易測定器を使用して、環境(大気中)の放射線量を次のとおり測定しましたので、結果を公表します。
1 測定箇所
市民からの要望の多い幼児や児童生徒への影響を考慮して、市立保育園9園、市立小学校11校、市立中学校 6 校及び相模川グランド外4箇所のスポーツ施設、合計31箇所で実施。
2 測定方法
ア 市消防本部が保有する簡易測定器(Mirion Technologies社製RDS−30サーベイメータ)を使用
イ 測定箇所における裸地部分の1地点
ウ 幼児や児童生徒等の胸高を考慮し、地表から50cm及び1m
エ 測定値は、簡易測定器1台につき10秒ごとに5回測定し、最大及び最小の値を除いた3回の平均値
オ 測定する職員は、環境政策課職員又は施設所管課職員
3 測定日
平成23年6月22日(水)及び23日(木)
4 測定結果及び公表
各施設の結果は別表のとおり。
5 今後の予定
当面9月までの各月1回測定を実施する。なお、10月以降については原則不実施とするが、放射能に関する状況 が大きく変化した場合は測定の実施について検討する。

撮影時の設置している機器の様子
ダウンロード
【別 表】 座間市環境(大気中)放射線量測定結果(6月分)(142KB)(PDF文書)

ココからもどうぞ!
1 測定箇所
市民からの要望の多い幼児や児童生徒への影響を考慮して、市立保育園9園、市立小学校11校、市立中学校 6 校及び相模川グランド外4箇所のスポーツ施設、合計31箇所で実施。
2 測定方法
ア 市消防本部が保有する簡易測定器(Mirion Technologies社製RDS−30サーベイメータ)を使用
イ 測定箇所における裸地部分の1地点
ウ 幼児や児童生徒等の胸高を考慮し、地表から50cm及び1m
エ 測定値は、簡易測定器1台につき10秒ごとに5回測定し、最大及び最小の値を除いた3回の平均値
オ 測定する職員は、環境政策課職員又は施設所管課職員
3 測定日
平成23年6月22日(水)及び23日(木)
4 測定結果及び公表
各施設の結果は別表のとおり。
5 今後の予定
当面9月までの各月1回測定を実施する。なお、10月以降については原則不実施とするが、放射能に関する状況 が大きく変化した場合は測定の実施について検討する。

撮影時の設置している機器の様子
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