SC430がサーバーとして名乗っている部分でクライアントPCに勝っている部分はECCメモリー対応位しか思いつかない。
SC420の場合は最大消費電力30Wの超強力CPUファンがあったのだがSC430にはそれも無い。
VGA出力とサウンド機能を補うとただのクライアントPCと全く同じになる。
だたの機能削除したPCに過ぎない・・・
だからなんだ?と言われる様な書き出しだが本当にサーバーとして使われているのか疑問が残る。
DELLの安売りであれだけ購入した人がいるにも関わらず検索してもPC-UNIX(当方はLinuxですがBSDやSolarisも含みますし)をインストールしたホームページ(またはブログ)が異常に少ない。
内蔵VGAのXGi Volari Z7(XG20)のことなぞ全く皆無で、2chに書き込んでもVineLinux-MLに書き込んでも全く反応が無い。
その為、ふと書出しの内容が頭に浮かんだのだが、
一般の会社や個人的なSOHOの人がPowerEdge SC420やSC420を買うだろうか?
会社でこんな安っぽい、機能も中途半端で性能対面積比の悪いタワー型を買うだろうか?
せいぜいが1部門がグループウェア用に1台使う位か?
また、SOHOでも必要な設備はプリンターとファイルサーバーがあるはずだが(SC430の主な用途にもそう書かれている)
そんな物はNASがあれば十分で、プリンターは個人のPCにUSB接続かネットワーク対応のプリンタを使う。
他の用途を考えればSC430クラスのシステムが必要が無い訳でも無いが(グループウェアやWebとかMailサーバー)圧倒的に少数と思われる。
硬い言い回しになったが自分が言いたい事はこうである。
俺の探し方が悪いんかぁ?
それとも2chとかMLへの燃料投下のし方がいけない?
サーバー機って書いてあるからサーバーとして使ってる俺がバァカ?

0